JP4157930B2 - 複重系レゾルバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複重系レゾルバに関し、特に、1個の輪状ステータに励磁コイルと出力コイルを有する複重系のレゾルバコイルを設け、小型で複重系の冗長性をもたせるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種の複重系レゾルバとしては、例えば、図5及び図6に示される構成が挙げられる。
すなわち、図5及び図6において符号1及び2で示されるものは、全体形状が輪状をなす第1、第2ステータであり、この第1輪状ステータ1にはレゾルバコイル10をなす第1冗長系レゾルバコイル3が設けられ、第2輪状ステータ2にはレゾルバコイル10をなす第2冗長系レゾルバコイル4が設けられ、各冗長系レゾルバコイル3,4は、周知の図示しない励磁コイル及び出力コイルから構成されている。さらに、各輪状ステータ1,2の内側には磁性体からなるロータ5が回転自在に配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の複重系レゾルバは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、複重系とするために、同一構成の2個のレゾルバすなわち2個の輪状ステータを軸方向に積層させなければならず、軸方向の厚さを薄くして小型化することができず、自動車及び車輛等のエンジン部分等に積載する場合の最大の障害となっていた。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、1個の輪状ステータに励磁コイルと出力コイルを有する複重系のレゾルバコイルを設け、小型で複重系の冗長性をもたせるようにした複重系レゾルバを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による複重系レゾルバは、励磁コイルと出力コイルからなるレゾルバコイルを有する輪状ステータと、前記輪状ステータの内側に回転自在に配設されたロータとを備えたレゾルバにおいて、前記レゾルバコイルは、それぞれ励磁コイル及び出力コイルで構成された第1冗長系レゾルバコイルと第2冗長系レゾルバコイルとからなる少なくとも2重系とされ、前記第1冗長系レゾルバコイルが故障した場合でも、前記第2冗長系レゾルバコイルで回転検出動作を継続することができるように構成されており、前記第1冗長系レゾルバコイル及び前記第2冗長系レゾルバコイルは、1個の前記輪状ステータ上において90°毎に区切られて設けられており、前記第1冗長系レゾルバコイルは180°異なる対向位置に1対で配設され、第2冗長系レゾルバコイルは180°異なる対向位置に1対で配設されている構成である。
また、励磁コイルと出力コイルからなるレゾルバコイルを有する輪状ステータと、前記輪状ステータの内側に回転自在に配設されたロータとを備えたレゾルバにおいて、前記レゾルバコイルは、それぞれ励磁コイル及び出力コイルで構成された第1冗長系レゾルバコイルと第2冗長系レゾルバコイルとからなる少なくとも2重系とされ、前記第1冗長系レゾルバコイルが故障した場合でも、前記第2冗長系レゾルバコイルで回転検出動作を継続することができるように構成されており、前記第1冗長系レゾルバコイル及び前記第2冗長系レゾルバコイルは、1個の前記輪状ステータ上において180°毎に区切られて配設され、互いに半円状の形状で対向するように構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による複重系レゾルバの好適な実施の形態について説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1及び図2において符号1で示されるものは、全体形状が輪状をなす1個の輪状ステータであり、この輪状ステータ1には輪状のレゾルバコイル10を構成するための第1冗長系レゾルバコイル3と第2冗長系レゾルバコイル4が設けられている。従って、各コイル3,4は共通の1個の輪状ステータ1に設けられている。
【0007】
前述の第1、第2冗長系レゾルバコイル3,4は、図2で示されるように、円周上の90°間隔で区切られており、第1冗長系レゾルバコイル3は180°異なる対向位置に1対で配設され、第2冗長系レゾルバコイル4は180°異なる対向位置に1対で配設されている。前述の第1、第2冗長系レゾルバコイル3,4は何れも周知のように図示しない励磁コイル及び出力コイルで構成されている。さらに、この輪状ステータ1の内側には円形又は非円形の周知のロータ5が回転自在に配設されている。
【0008】
従って、前述の第1、第2冗長系レゾルバコイル3,4は、2重冗長系を構成するもので、この輪状ステータ1を例えば自動車のエンジンの発電機に装着し、発電機の回転軸6にロータ5を接続し、この発電機の回転状態を第1冗長系レゾルバコイル3で周知のように電圧変化として検出し、万一この第1冗長系レゾルバコイル3が断線等で故障した場合には、例えば、周知の切換器で第2冗長系レゾルバコイル4に切換えて回転検出動作を継続することができる。
【0009】
また、図3及び図4で示す構成は、図1及び図2の他の形態であり、第1冗長系レゾルバコイル3と第2冗長系レゾルバコイル4とが、輪状ステータ1の円周上の180°毎に区切られて配設され、互いに半円状の形状で対向するように構成されている。
【0010】
なお、前述の構成においては、少なくとも2重の冗長系について述べたが、レゾルバコイル10の円周上の区切りを2又は4以上とすることにより、2重以上の複重系の冗長系とすることもできる。
【0011】
【発明の効果】
本発明による複重系レゾルバは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。すなわち、レゾルバコイルを所定角度毎に区切って複重系とすることができ、1個の輪状ステータ上に複重系を形成することができるため、複重系のレゾルバの軸方向厚さを従来の半分とすることができ、自動車等への装着を容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による複重系レゾルバを示す断面図である。
【図2】 図1の右側面図である。
【図3】 図1の他の形態を示す断面図である。
【図4】 図3の右側面図である。
【図5】 従来の複重系レゾルバを示す断面図である。
【図6】 図5の右側面図である。
【符号の説明】
1 輪状ステータ
3 第1冗長系レゾルバコイル
4 第2冗長系レゾルバコイル
5 ロータ
10 レゾルバコイル

Claims (2)

  1. 励磁コイルと出力コイルからなるレゾルバコイル(10)を有する輪状ステータ(1)と、前記輪状ステータ(1)の内側に回転自在に配設されたロータ(5)とを備えたレゾルバにおいて、
    前記レゾルバコイル(10)は、それぞれ励磁コイル及び出力コイルで構成された第1冗長系レゾルバコイル(3)と第2冗長系レゾルバコイル(4)とからなる少なくとも2重系とされ、前記第1冗長系レゾルバコイル(3)が故障した場合でも、前記第2冗長系レゾルバコイル(4)で回転検出動作を継続することができるように構成されており、
    前記第1冗長系レゾルバコイル(3)及び前記第2冗長系レゾルバコイル(4)は、1個の前記輪状ステータ(1)上において90°毎に区切られて設けられており、前記第1冗長系レゾルバコイル (3) は180°異なる対向位置に1対で配設され、前記第2冗長系レゾルバコイル (4) は180°異なる対向位置に1対で配設されていることを特徴とする複重系レゾルバ。
  2. 励磁コイルと出力コイルからなるレゾルバコイル (10) を有する輪状ステータ (1) と、前記輪状ステータ (1) の内側に回転自在に配設されたロータ (5) とを備えたレゾルバにおいて、
    前記レゾルバコイル (10) は、それぞれ励磁コイル及び出力コイルで構成された第1冗長系レゾルバコイル (3) と第2冗長系レゾルバコイル (4) とからなる少なくとも2重系とされ、前記第1冗長系レゾルバコイル (3) が故障した場合でも、前記第2冗長系レゾルバコイル (4) で回転検出動作を継続することができるように構成されており、
    前記第1冗長系レゾルバコイル (3) 及び前記第2冗長系レゾルバコイル (4) は、1個の前記輪状ステータ (1) 上において180°毎に区切られて配設され、互いに半円状の形状で対向するように構成されていることを特徴とする複重系レゾルバ。
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