JP4123414B2 - 薬剤拡散装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、送風機を用いて揮散性薬剤を気中に放出する薬剤拡散装置に関し、さらに詳しくは、運搬、保管、店頭陳列などの商品流通時及び、一度使用した後に使用を中止した休止時に揮散性薬剤が自然に気中に放出することを防止できる薬剤拡散装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
吸い込み口と吐き出し口を有する装置本体と、この装置本体内に設けた送風機と、前記吸い込み口又は吐き出し口に揮散性薬剤を有する薬剤保持体を備え、送風機を駆動することで薬剤保持体に送風して揮散性薬剤を吐き出し口から気中に放出する薬剤拡散装置が知られている。
【0003】
前述した従来の薬剤拡散装置は、装置本体に設けた薬剤保持体は吸い込み口、吐き出し口で気中に連通しているので、送風機を停止した状態でも薬剤保持体の揮散性薬剤が自然に気中に放出されてしまう。
このため従来は、工場などの製造現場において薬剤保持体を装置本体とは別に袋などに入れて密封状態に包装し、装置本体とともに箱に入れ、その状態で製造現場から販売店まで運搬したり、倉庫などに保管したり、店頭陳列することで、前述した商品流通時に薬剤保持体の揮散性薬剤が自然に気中に放出されることを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のようにして商品流通時に揮散性薬剤が自然に気中に放出されることを防止すると、薬剤保持体を包装する袋が必要で、その袋のコストだけ薬剤拡散装置が高価となってしまう。
また、薬剤拡散装置を使用する時には袋をやぶいて薬剤保持体を取り出し、その薬剤保持体を装置本体にセットするので、使用者が使用可能状態とすることが面倒である。
しかも、そのやぶいた袋は家庭内発生廃棄物(つまり、ゴミ)となり、家庭内発生廃棄物が多くなる。
【0005】
前述のように薬剤保持体を装置本体にセットし、送風機を駆動して使用している際に、送風機を停止して使用を中止した休止時には薬剤保持体が吸い込み口、吐き出し口から気中に連通するので、揮散性薬剤が自然に気中に放出されることを防止できない。
このために、休止期間中に薬剤保持体から揮散性薬剤が順次気中に放出されて減少し、無駄である。
【0006】
本発明は前述の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、商品流通時に揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがないこと、そのために部品点数が多くならずに低価格であること、使用者が簡単に使用可能状態にできると共に、家庭内発生廃棄物を減少できること、休止時にも揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがなく、長期間休止した場合でも再度使用が可能で、揮散性薬剤が無駄にならないこと、を満足できるようにした薬剤拡散装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、装置本体1の薬剤保持体設置部7に、揮散性薬剤を有する薬剤保持体3を取付け、この装置本体1に内蔵した送風機4を駆動することで、前記薬剤保持体3に空気が流通し、その揮散性薬剤が気中に放出されるようにした薬剤放散装置であって、
前記装置本体1は、前記薬剤保持体設置部7とは別に、前記薬剤保持体3を収納すると共に、その薬剤保持体3が収納用開口部5から挿入、引き出し可能な薬剤保持体収納部6を有し、
この収納用開口部5に着脱自在で、その収納用開口部5に取付けると収納用開口部5を閉塞して前記薬剤保持体収納部6を密閉して密閉空間8を形成する蓋体2を備え、
前記薬剤保持体3は、前記密閉空間8内に収納可能であることを特徴とする薬剤拡散装置である。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において蓋体2と薬剤保持体3が連結されている薬剤拡散装置である。
【0009】
【作 用】
第1の発明によれば、薬剤保持体収納部6に薬剤保持体3を収納して収納用開口部5に蓋体2を取付けることで、その薬剤保持体3は密閉空間8内に収納された状態となる。
よって、商品流通時に揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがない。
【0010】
また、使用時には蓋体2を収納用開口部5から外し、薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6から取り出し、その薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7に取付けて送風機4を駆動することで薬剤保持体3に空気が流通し、揮散性薬剤を気中に放出できる。
よって、使用時に不用となる部品がなく、部品点数が多くならずに低価格である。
また、蓋体2を外し、薬剤保持体3を取り出し、取付けすれば良く、使用者が簡単に使用可能状態とすることができる。
しかも、家庭内廃棄物が生じないから、家庭内発生廃棄物を減少できる。
【0011】
使用の途中で中止する場合には、薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7から外し、その薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6に収納して蓋体2を取付けることで、前述のように揮散性薬剤が自然に気中に放出されることを防止できる。
よって、休止時にも揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがなく、長期間休止した場合でも再度使用が可能で、揮散性薬剤が無駄にならない。
【0012】
第2の発明によれば、蓋体2とともに薬剤保持体3を収納したり、取り出しでき、使用者が使用可能状態としたり、使用の途中で休止する場合の操作がより一層容易である。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
装置本体1と蓋体2と薬剤保持体3と送風機4で薬剤拡散装置を構成している。
前記送風機4は装置本体1に内蔵されている。
前記装置本体1は送風機4を駆動すると空気が流通する空気流通路と、収納用開口部5を有する薬剤保持体収納部6と、前記空気流通路に設けられた薬剤保持体設置部7を備えている。
前記蓋体2は収納用開口部5に着脱自在で、その収納用開口部5に蓋体2を取付けると収納用開口部5を閉塞して薬剤保持体収納部6を密閉して密閉空間8を形成する。
前記薬剤保持体3は揮散性薬剤を有し、収納用開口部5から前記薬剤保持体収納部6に挿入・引き出し自在に収納されると共に、前記薬剤保持体設置部7に着脱自在に取付けられる。
【0014】
このようであるから、商品流通時には、図1に実線で示すように薬剤保持体収納部6に薬剤保持体3を収納し、収納用開口部5に蓋体2を取付けることで、その薬剤保持体収納部6が密閉されて密閉空間8を形成する。
よって、薬剤保持体3は密閉空間8内に収納されるので、その薬剤保持体3の揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがない。
【0015】
使用時には、蓋体2を外し、収納用開口部5から薬剤保持体3を引き出し、その薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7に設置する。
この状態で送風機4を駆動することで薬剤保持体3に空気が流通し、その揮散性薬剤が空気流路を経て気中に放出される。
【0016】
前述のようにして使用している途中で送風機4を停止して使用を中止し休止する場合には、薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7から外し、その薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6に収納すると共に、蓋体2を収納用開口部5に取付けて薬剤保持体収納部6を密閉することで、薬剤保持体3が密閉空間8に収納されるので、長期休止する場合でも揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがなく、揮散性薬剤が無駄にならない。
【0017】
次に各部材の形態を説明する。
前記装置本体1は断面ほぼ下向きU字形状の外殻板10と、この外殻板10に固着した一側縦板11、他側縦板12と、その一側縦板11、他側縦板12、外殻板10に亘って固着した下面板13、中間横板14と、この中間横板14と外殻板10の内面に亘って固着した一側中間縦板15、他側中間縦板16で送風機用室1aと電池収納室1bと一側空洞部1cと他側空洞部1dを有する形状で、この送風機用室1aにファン4aと電動モータ4bを有する送風機4が取付けてあると共に、電池収納室1bに電池17が収納され、この電池17を電源として電動モータ4bが駆動される。
前記外殻板10に切欠開口部18が一側空洞部1cに開口して形成され、その一側空洞部1cが前記薬剤保持体収納部6を形成すると共に、切欠開口部18が前記収納用開口部5を形成する。
【0018】
前記他側縦板12に他側空洞部1dに開口した第1通気口19が形成され、他側中間縦板16に送風機用室1aと他側空洞部1dを連通する第2通気口20が形成され、外殻板10に送風機用室1aに開口した第3通気口21が形成してある。
この第1通気口19と第2通気口20と第3通気口21で前記空気流通路を形成している。
この実施の形態ではファン4aがシロッコファンで、ファン4aが駆動すると第1通気口19を通して第2通気口20から空気を吸い込み、第3通気口21から吐き出しされる。
なお、第3通気口21から空気を吸い込み、第1通気口19から吐き出すようにしても良い。例えば、ファン4aを軸流ファンとする。
【0019】
前記外殻板10には設置用開口部22が他側空洞部1dに開口して形成され、その他側空洞部1dが前記薬剤保持体設置部7を形成している。この設置用開口部22は前記収納用開口部5と同一形状、大きさである。
【0020】
前記蓋体2は、前記収納用開口部5に嵌合する形状で、この実施の形態では下部が収納用開口部5よりも小さく、上部が収納用開口部5よりも大きく、その蓋体2の収納用開口部5に接する外面2aが斜面となったくさび形状で、収納用開口部5に押し込むことで外面2aが収納用開口部5に密着する。
【0021】
前記薬剤保持体3は通気性を有する容器30内に揮散性薬剤を含浸した担持体31を所定量収納した形態で、その容器30は収納用開口部5、設置用開口部22よりも小さく、各開口部から容器30を挿入して薬剤保持体収納部6内に収納されると共に、薬剤保持体設置部7に取付けられる。
例えば、容器30の両側面30aに通気孔32が形成されている。
【0022】
この実施の形態では容器30に蓋体2が一体的に設けてあり、その蓋体2を持って容器30とともに各開口部に挿入、引き抜きできるようにしてある。
これにより、蓋体2の取付け、取外しと薬剤保持体3の収納・取り外しが同時にできる。
なお、容器30と蓋体2を別体としても良いし、容器30と蓋体2を別体とすると共に、連結杆、連結紐などの連結部材で連結しても良い。
【0023】
前記装置本体1、好ましくは収納用開口部5の開口縁部分を容器30よりも軟質材として若干圧縮弾性変形するようにしたり、収納用開口部5の開口縁部分又は蓋体2の外面2aに気密材を設けることで、蓋体2が収納用開口部5に確実に密着するようにしても良い。
前記設置用開口部22も同様である。
【0024】
次に、本発明の第2の実施の形態を図4に基づいて説明する。
この実施の形態は薬剤保持体設置部7の形態が前述の第1の実施の形態と異なり、他の形態は同様である。
図4に示すように、装置本体1は第1の実施の形態における外殻板10、他側縦板12の上部寄りを切欠きした形状で、外殻板10の下部寄りと他側縦板12の下部寄りと他側中間縦板16で上方に開口した凹陥部23を形成し、この凹陥部23に薬剤保持体3、例えば容器30の下部寄り部分が嵌合して取付けられる形態で、その凹陥部23が薬剤保持体設置部7を形成する。
この場合には、蓋体2の外面2aにおける一つの面が他側中間縦板16に隙間なく接し、その接触部分に空気が流通しないようにすることが望ましい。
【0025】
本発明の薬剤拡散装置に係る装置本体1の形状は、限定されず自由に企画及び設計することができる。また、それらの製作についても、既存の合成樹脂など材料を用い、従来の成形方法などにより行われる。
装置本体1の第1通気口19、第2通気口20、第3通気口21の形状、大きさ、形成位置なども任意に設定できる。また、装置本体1には、送風機4、送風機4と電池収納室の他に、スイッチ、ランプ、タイマーなどを装備することができる。
【0026】
また、前記薬剤保持体設置部7と薬剤保持体3は、係止、嵌め込み、回転止め、ネジ止めなどで着脱自在としても良い。
【0027】
本発明の薬剤保持体3に用いる揮散性薬剤としては、常温、送風などの条件で揮散する殺虫剤、忌避剤、害虫成長制御剤、芳香消臭剤、消臭剤、防カビ剤、防菌剤などが挙げられる。
【0028】
本発明の薬剤保持体3は、前記揮散性薬剤を含有する担持体(粉剤、粒剤など)や担持体の成形体(ネット、シート、プレート、多孔体、繊維体、綿体、スポンジ体など)、またはそれらの収納体(通気性容器、通気性袋など)である。また、薬剤保持体は、その形態、材質を任意に設定することができる。簡単な構造で、通気性の大きいものが好ましい。
例えば、通気孔を有する容器形状、網形状、ハニカム形状、すのこ形状、格子形状、開孔形状などの構造が挙げられる。材質は、例えば、紙、合成樹脂、セラミック、繊維などの公知のものが使用できる。
【0029】
具体的には、図5に示すように所定の厚さを有するネット状体33に担持体31を付着して保持することで薬剤保持体3とする。
前記ネット状体33の上縁部に蓋体2を取付けても良い。
この場合には装置本体1の外殻板10をほぼ下向きコ字形状とし、蓋体2を直線形状としてある。
【0030】
本発明に用いる送風機4のファンとしては、軸流ファン、プロペラファンなど任意のファンを用いることができるが、送風音や消費電力の面からシロッコファンが好ましい。
【0031】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、薬剤保持体収納部6に薬剤保持体3を収納して収納用開口部5に蓋体2を取付けることで、その薬剤保持体3は密閉空間8内に収納された状態となる。
よって、商品流通時に揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがない。
【0032】
また、使用時には蓋体2を収納用開口部5から外し、薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6から取り出し、その薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7に取付けて送風機4を駆動することで薬剤保持体3に空気が流通し、揮散性薬剤を気中に放出できる。
よって、使用時に不用となる部品がなく、部品点数が多くならずに低価格である。
また、蓋体2を外し、薬剤保持体3を取り出し、取付けすれば良く、使用者が簡単に使用可能状態とすることができる。
しかも、家庭内廃棄物が生じないから、家庭内発生廃棄物を減少できる。
【0033】
使用の途中で中止する場合には、薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7から外し、その薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6に収納して蓋体2を取付けることで、前述のように揮散性薬剤が自然に気中に放出されることを防止できる。
よって、休止時にも揮散性薬剤が自然に気中に放出されることがなく、長期間休止した場合でも再度使用が可能で、揮散性薬剤が無駄にならない。
【0034】
請求項2に係る発明によれば、蓋体2とともに薬剤保持体3を収納したり、取り出しでき、使用者が使用可能状態としたり、使用の途中で休止する場合の操作がより一層容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す組立て状態の全体断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】分解した状態の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す分解した状態の斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す分解した状態の斜視図である。
【符号の説明】
1…装置本体、2…蓋体、3…薬剤保持体、4…送風機、5…収納用開口部、6…薬剤保持体収納部、7…薬剤保持体設置部、8…密閉空間、19…第1通気口、20…第2通気口、21…第3通気口、30…容器、31…担持体、32…通気孔、33…ネット状体。

Claims (2)

  1. 装置本体1の薬剤保持体設置部7に、揮散性薬剤を有する薬剤保持体3を取付け、この装置本体1に内蔵した送風機4を駆動することで、前記薬剤保持体3に空気が流通し、その揮散性薬剤が気中に放出されるようにした薬剤放散装置であって、
    前記装置本体1は、前記薬剤保持体設置部7とは別に、前記薬剤保持体3を収納すると共に、その薬剤保持体3が収納用開口部5から挿入、引き出し可能な薬剤保持体収納部6を有し、
    この収納用開口部5に着脱自在で、その収納用開口部5に取付けると収納用開口部5を閉塞して前記薬剤保持体収納部6を密閉して密閉空間8を形成する蓋体2を備え、
    前記薬剤保持体3は、前記密閉空間8内に収納可能であることを特徴とする薬剤拡散装置。
  2. 蓋体2と薬剤保持体3が連結されている請求項1記載の薬剤拡散装置。
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