JP4904192B2 - 送風式薬剤放散装置 - Google Patents
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Description
これら揮散性薬剤を気中に放散させるものとしては、昨今、ファンを用いた送風式薬剤放散装置が芳香剤等の揮散性薬剤を短時間で拡散できる利便性から多くの提案がされている。
この送風式薬剤放散装置は、装置内に形成した吸込口と吐出口との気流通路にファンを具備したものであって、その吸込口、または吐出口に薬剤取付部を設け、その薬剤取付部に揮散性薬剤を保持した薬剤保持体を配設し、ファンの回転により発生する気流に揮散性薬剤を乗せ、吐き出し口から気中に放散するものである。
このために、それぞれの目的に応じた送風式薬剤放散装置を準備する必要がある。もし1台の送風式薬剤放散装置で、複数の目的に使用することができれば便利である。
このことから同一の薬剤を使用する場合は問題ないが、同じ薬剤取付部に異なる薬剤を使用する場合、使用した別の薬剤の付着物が混在する懸念がある。
特に、害虫を対象とする害虫防除剤と人間を対象とする芳香剤を兼用する場合、すなわち有毒イメージの害虫防除剤と無毒イメージの芳香剤とでは、安全イメージが全く違うことことから芳香剤使用時に害虫防除剤が混在する不安がある。
この送風式薬剤放散装置は、送風機を備えた装置本体の吸込口と吐出口とに薬剤保持体をそれぞれ設け、送風機を駆動することで各々の薬剤保持体の揮散性の薬剤を大気に放散するようにしてある。
前記局所処理場面として、害虫防除について、害虫が生息している場所、害虫による被害場所、例えばゴキブリ、アリなどの匍匐害虫の好む住処である暗くて湿気の多い場所(流しの排水溝など)、暗くて狭い場所(冷蔵庫、食器棚、レンジなどと床面との空間、壁面との空間、侵入口である穴など)などが挙げられる。
また、害虫個体や害虫集団、例えば蚊、ハエなどの飛翔害虫やゴキブリ、アリなどの匍匐害虫に向かって直接処理する、なども挙げられる。
すなわち、特許文献1に開示した送風式薬剤放散装置のチャンバは幅広く、高い大きさであるから、狭い空間に挿入することができないので、狭い空間に薬剤を効率良く放散することができない。
流入口20と流出口21が流路22で連通され、その流路22に第2の薬剤24が設けてあり、前記装置本体1に収納姿勢と張り出し姿勢に回動自在にヒンジ3で取付けた放出体2と、
前記装置本体1の薬剤取付部14に着脱自在に取付け可能な第1の薬剤15を備え、
前記放出体2が収納姿勢の時には、その放出体2は装置本体1に重なり合うと共に、前記装置本体1の吐出口12が直接外部に開口し、
前記放出体2が張り出し姿勢の時には、前記装置本体1の吐出口12と放出体2の流入口20が連通し、その放出体2の流出口21が装置本体1から離隔した位置となるようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置である。
前記放出体2が張り出し姿勢の時に、前記装置本体1の吐出口12の開口端面12aと放出体2の流入口20の開口端面20aが接して吐出口12と流入口20が連通するようにした送風式薬剤放散装置である。
前記ヒンジ3は、放出体2が収納姿勢の時には吐出口12を直接外部に開口し、前記放出体2が張り出し姿勢の時には吐出口12と流入口20を連通する形状である送風式薬剤放散装置である。
前記ヒンジ3は、放出体2が収納姿勢の時には吐出口12を直接外部に開口し、前記放出体2が張り出し姿勢の時には吐出口12と流入口20を連通する形状である送風式薬剤放散装置。
したがって、第1の薬剤15、第2の薬剤24のいずれかを選択して大気に放散できるから、複数の目的に使用できる。
したがって、第1の薬剤15を人間を対象とする芳香剤とし、第2の薬剤24を害虫を対象とする害虫防除剤とすることで、芳香剤を害虫防除剤が混在することなく放散でき、安全であるし、害虫防除剤を放出体2から狭い空間に効率良く放散できる。
装置本体1と放出体2をヒンジ3で図1、図2に示す張り出し姿勢と図3に示す収納姿勢とに亘って回動自在に連結してある。
前記装置本体1は空気流通路10を有し、その空気流通路10は吸込口11と吐出口12で外部に開口し、ファン13を駆動することで吸込口11から空気を吸い込み、吐出口12から吐出する。
前記装置本体1には薬剤取付部14が設けてある。例えば、吸込口11の開口縁に沿って複数の突起14aが設けてある。
図3に示すように、薬剤取付部14に第1の薬剤15が着脱自在で、第1の薬剤15を取付けた状態で、前述のファン13を駆動することで空気流通路10を流通する空気が薬剤15に触れて薬剤(有効成分)を含有した空気として吐出口12から吐出する。
この放出体2には薬剤取付部23が設けてある。例えば、前記流路22の流入口20側部分を薬剤取付部23としてある。
この薬剤取付部23には第2の薬剤24が取付けてある。例えば筒形状の薬剤保持体に薬剤(薬効成分)を含浸させた第2の薬剤24が流入口20から流路22内に嵌合して取付けてある。
この第2の薬剤24は取付け、取り外し自在で、薬剤24を交換できるようにしてある。
前記放出体2が図1、図2に示すように張り出し姿勢であると、放出体2の流入口20と装置本体1の吐出口12が連通し、流出口21が装置本体1から離隔した位置となる。
しかも、装置本体1と放出体2が重なり合い、全長が短く、設置スペースを小さくできる。
これらが相俟って、全体処理による使用に適する送風式薬剤放散装置である。
例えば、居室空間のテーブル等の上に置いて居室空間全体に薬剤を放散して居室空間の全体処理に使用する際に、その薬剤を居室空間の全体に効率良く放散することができる。
例えば、冷蔵庫、食器棚、レンジなどの物と床面との間の上下寸法の小さな狭い空間、前記物と壁面との間の左右寸法の小さな狭い空間に、放出体2を挿入して、その狭い空間の奥に向けて薬剤を含有した空気を放出することで、その狭い空間に薬剤を効率良く放散することができる。
したがって、第1の薬剤15と第2の薬剤24のいずれか一方を選択して放散できるから、複数の目的に使用することができる。
例えば、第1の薬剤15を人間を対象とする芳香剤とし、第2の薬剤24を害虫を対象とする害虫防除剤とすれば、芳香剤を使用して放散する時には害虫防除剤が混在することがなく、安全であるし、害虫防除剤を使用して放散する時には狭い空間に効率よく放散できる。
その他、第1の薬剤15の薬剤が第2の薬剤24の薬剤に比べ毒性が低い薬剤、又は第1の薬剤15の薬剤が第2の薬剤24の薬剤に比べ臭いや香りが弱い薬剤、又は揮散性の違いによって選択して使用することもできる。
前記装置本体1は、上面板16(上面1a)と下面板17(下面1b)と一対の側面板18と端面板19で他端が開口した扁平な矩形箱形状で、その他端の開口が吐出口12で、上面板16に吸込口11が形成してある。
前記装置本体1内は仕切壁1cでファン収容室1dと電池収容室1eに区画され、そのファン収容室1dにファン13と、そのファン13を駆動するモータ13aが設けてある。
前記電池収容室1eには電池1fが設けられ、この電池1fによってモータ13aが駆動される。
前記ファン収容室1dが吸込口11と吐出口12に開口連通して前述の空気流通路10を形成している。
このハウジング15bには孔15cが形成され、この孔15cを前記突起14aに嵌合して図3に示すように着脱自在に取付けられる。
なお、ハウジング15bに凸部(突起)を設け、上面板16(上面1a)に凹部(孔)を設けても良い。
前記放出体2の上面2aは、図3に示すように収納姿勢とした時に第1の薬剤15(ハウジング15b)に接するので、その部分に凹溝25を形成し、この凹溝25に沿って第1の薬剤15に空気が流れるようにしてある。
例えば、放出体2をほぼ90度回動自在として張り出し姿勢の時に放出体2が真上に向かうようにしても良い。
具体的には、図5、図6に示すように装置本体1の吐出口12の開口端面12aを上向きとし、放出体2の流入口20の開口端面20aが接することで放出体2が真上に向かうようにする。
この実施の形態には、放出体2が張り出し姿勢の時に保持する保持手段が設けてある。例えば、吐出口12の開口端面12aに係合凹部12bを形成し、流入口20の開口端面20aに係合突部20bを設け、この係合突部20bを係合凹部12bに係合することで放出板2を張り出し姿勢で保持する。
前記第1の薬剤15は空気が流通する薬剤容器15d内に粒状の薬剤保持体15eを多数充填したものとしてある。
そして、第1の薬剤15を図6に示すように凹陥形状の薬剤取付部14に嵌め込むようにして取付ける。
前述第2の薬剤24は、フランジ付きの筒状体24a内に薬剤を含浸した薬剤保持体24bを充填したもので、その筒状体24aのフランジが放出体2の流出口21の開口端面21aに接するようにして取付けてある。
このようにすることで、放出体2が張り出し姿勢の時に第2の薬剤24を取り出し、取付けできるから、交換可能である。
前記薬剤保持体の形状としては、筒形状、棒形状、平板形状、ジャバラ形状、円弧形状、網形状、格子形状、スノコ形状、ハニカム形状、その他、袋や容器に収納した収納具形状、などが挙げられる。また、この素材としては、紙、不織布、織編物、合成樹脂、多孔物質、木材、金属、その他、乾燥及び/又は薬剤処理により加工された植物体、などが挙げられる。また、薬剤の保持処理方法としては、含浸、塗布、混合加工成型、印刷、積層、付着、その他、ハーブなどの薬効素材自体、などが挙げられる。
また、図7(b)に示すように放出体2の対向した内面2bに突条26を形成し、対向した他の内面2cと突条26との間に上下の薬剤取付部23とし、その各薬剤取付部23に長手方向から挿入して取付けできる。
また、図7(c)に示すように、放出体2の隅角部2dを薬剤取付部23とし、斜めに取付けできる。
また、図7(d)に示すように、放出体2の対向した他の内面2cに複数の溝27を相対向して形成し、複数の薬剤取付部23とし、いずれか1つ又は複数の溝27間に長手方向から挿入して取付けできる。
また、図示は省略するが放出体2の流入口20の開口端面20a又は流出口21の開口端面21aに開口したスリットを長手方向に形成し、第2の薬剤24をスリットに挿入して取付けることもできる。
例えば、図8(a)に示すように放出体2を対向した左右の縦板30と上横板31と下横板32で矩形断面の筒形状とし、その左右の縦板30に薬剤挿通用の孔33を相対向して形成する。
第2の薬剤24(薬剤保持体)を一方の孔33から挿通し、他方の孔33から突出して左右の縦板30に跨って支持して取付ける。
この場合には、放出体2の流路22が第2の薬剤24で閉塞され、空気は第2の薬剤24を通過して流通する。
この場合には、左右の縦板30の内面30aと第2の薬剤24との間に隙間があり、その隙間を通って空気が流通する。
この場合には、放出体2の流路22が第2の薬剤24で閉塞され、空気は第2の薬剤24を通過して流通する。
前記放出体2の上板31に開口部35を形成すると共に、下板32の内面32aに凹部36を形成し、第2の薬剤24を開口部35から挿入して凹部36に嵌合して取付け、前記開口部35を蓋37で閉塞する。
また、図示は省略するが左右一方の縦板30に開口部を形成し、左右他方の縦板30の内面に凹部を形成し、第2の薬剤24を開口部から挿入して凹部に嵌合することで取付けるようにしても良い。
また、第1の薬剤15はファン13に取付けしても良い。この場合には装置本体1からファン13を取り出し可能としたり、第1の薬剤15をファン13まで挿入したり、取り出したりできるようにする。
例えば、装置本体1の高さよりも放出体2の高さが小さくしても良い。
このようにすれば、より狭い隙間に放出体2を挿入できる。
この場合には、装置本体1の上面板16における吐出口12寄りを斜めとして吐出口12と流入口20の高さ寸法を同一とする。
また、放出体2の流入口20側部分の高さを装置本体1の高さと同一とし、流出口21側部分に向けて順次高さが小さくなった高さ方向に先細り形状としても良い。
また、放出体2の流入口20側部分の幅を大きく、流出口21側部分に向けて順次幅が小さくなった幅方向に先細り形状としても良い。
また、装置本体1の幅よりも放出体2の幅を小さくしても良い。この場合には吐出口12の開口幅を小さくして放出体2の流入口20の開口幅と同一とする。
前述のようにすることで、放出体2の流出口21の開口面積を流入口20の開口面積よりも小さくすれば、第2の薬剤24を含有した空気を1ヶ所に向けて集中的に放出することができる。
これによって、放出体2の流出口21から害虫個体などの標的に向けて薬剤を確率良く放散できる。
装置本体1の吐出口12に有底の筒体40を取付け、この筒体40の外周面に前記孔39と端面板38を回転自在に接し、放出体2を水平方向に回動自在とするヒンジ3とする。
この筒体40には補助流入口41を形成する。
これによって、ファン13による空気は吐出口12、筒体40の内部、補助流入口41を経て放出体2の流入口20に流通する。
これによって、ファン13による空気は吐出口12、筒体40の内部、補助流入口41、補助流出口38aを経て大気に流出する。
例えば、図15〜図18に示すように、ヒンジ3を突起部50と一対の突片51と軸52を備えたものとする。
前記突起部50は装置本体1に設けられ、この突起部50は円弧状の外周面50aを有し、その外周面50aに吐出口12が開口している。
前記一対の突片51は、前記放出体2の流入口20側において前記突起部50の長手方向両端面50bと対向してあり、この一対の突片51間に突起部50が回転可能に入り込み、突片51と突起部50が軸52で上下回転自在に連結される。
前記放出体2の流入口20の上下開口縁には、前記突起部50の外周面50aに接する円弧状の上下一方の一側壁53と直線状の上下他方の他側壁54が設けてある。
前記放出体2の流入口20の左右開口縁には前記一対の突片51が設けられ、この一対の突片51は前記一側壁53、他側壁54よりも突出している。
Claims (5)
- 吸込口11と、吐出口12と、吸込口11側の薬剤取付部14を有すると共に、ファン13を備え、このファン13を駆動することで前記吸込口11から空気を吸い込んで吐出口12から放出する装置本体1と、
流入口20と流出口21が流路22で連通され、その流路22に第2の薬剤24が設けてあり、前記装置本体1に収納姿勢と張り出し姿勢に回動自在にヒンジ3で取付けた放出体2と、
前記装置本体1の薬剤取付部14に着脱自在に取付け可能な第1の薬剤15を備え、
前記放出体2が収納姿勢の時には、その放出体2は装置本体1に重なり合うと共に、前記装置本体1の吐出口12が直接外部に開口し、
前記放出体2が張り出し姿勢の時には、前記装置本体1の吐出口12と放出体2の流入口20が連通し、その放出体2の流出口21が装置本体1から離隔した位置となるようにしたことを特徴とする送風式薬剤放散装置。 - 装置本体1に放出体2をヒンジ3で、収納姿勢と張り出し姿勢とに亘って上下回動自在に取付け、
前記放出体2が張り出し姿勢の時に、前記装置本体1の吐出口12の開口端面12aと放出体2の流入口20の開口端面20aが接して吐出口12と流入口20が連通するようにした請求項1記載の送風式薬剤放散装置。 - 装置本体1に放出体2をヒンジ3で、収納姿勢と張り出し姿勢とに亘って水平方向に回動自在に取付け、
前記ヒンジ3は、放出体2が収納姿勢の時には吐出口12を直接外部に開口し、前記放出体2が張り出し姿勢の時には吐出口12と流入口20を連通する形状である請求項1記載の送風式薬剤放散装置。 - 装置本体1に放出体2をヒンジ3で、収納姿勢と張り出し姿勢とに亘って上下回動自在に取付け、
前記ヒンジ3は、放出体2が収納姿勢の時には吐出口12を直接外部に開口し、前記放出体2が張り出し姿勢の時には吐出口12と流入口20を連通する形状である請求項1記載の送風式薬剤放散装置。 - 放出体2の流路22に、第2の薬剤を、その第2の薬剤の表面に沿って空気が流通するように取付けした請求項1〜4いずれか1項に記載の送風式薬剤放散装置。
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