JP2003333971A - 薬剤拡散装置 - Google Patents
薬剤拡散装置Info
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- JP2003333971A JP2003333971A JP2002142281A JP2002142281A JP2003333971A JP 2003333971 A JP2003333971 A JP 2003333971A JP 2002142281 A JP2002142281 A JP 2002142281A JP 2002142281 A JP2002142281 A JP 2002142281A JP 2003333971 A JP2003333971 A JP 2003333971A
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Abstract
中に放出しないこと、余分な部品が不用で低価格である
こと、容易に使用可能状態にできると共に、家庭内廃棄
物が発生しないようにした薬剤拡散装置とする。 【解決手段】 送風機4を内蔵すると共に、収納用開口
部5と連続した薬剤保持体収納部6、薬剤保持体設置部
7を有する装置本体1と、前記収納用開口部5に取付け
られて薬剤保持体収納部6を密閉して密閉空間8とする
蓋体2と、前記収納用開口部5に挿通する薬剤保持体3
を備え、この薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6に収納
して蓋体2を取付けると密閉空間8を形成し、薬剤保持
体3の揮散性薬剤が自然に気中に放出しないようにす
る。
Description
散性薬剤を気中に放出する薬剤拡散装置に関し、さらに
詳しくは、運搬、保管、店頭陳列などの商品流通時及
び、一度使用した後に使用を中止した休止時に揮散性薬
剤が自然に気中に放出することを防止できる薬剤拡散装
置に関する。
体と、この装置本体内に設けた送風機と、前記吸い込み
口又は吐き出し口に揮散性薬剤を有する薬剤保持体を備
え、送風機を駆動することで薬剤保持体に送風して揮散
性薬剤を吐き出し口から気中に放出する薬剤拡散装置が
知られている。
に設けた薬剤保持体は吸い込み口、吐き出し口で気中に
連通しているので、送風機を停止した状態でも薬剤保持
体の揮散性薬剤が自然に気中に放出されてしまう。この
ため従来は、工場などの製造現場において薬剤保持体を
装置本体とは別に袋などに入れて密封状態に包装し、装
置本体とともに箱に入れ、その状態で製造現場から販売
店まで運搬したり、倉庫などに保管したり、店頭陳列す
ることで、前述した商品流通時に薬剤保持体の揮散性薬
剤が自然に気中に放出されることを防止している。
流通時に揮散性薬剤が自然に気中に放出されることを防
止すると、薬剤保持体を包装する袋が必要で、その袋の
コストだけ薬剤拡散装置が高価となってしまう。また、
薬剤拡散装置を使用する時には袋をやぶいて薬剤保持体
を取り出し、その薬剤保持体を装置本体にセットするの
で、使用者が使用可能状態とすることが面倒である。し
かも、そのやぶいた袋は家庭内発生廃棄物(つまり、ゴ
ミ)となり、家庭内発生廃棄物が多くなる。
トし、送風機を駆動して使用している際に、送風機を停
止して使用を中止した休止時には薬剤保持体が吸い込み
口、吐き出し口から気中に連通するので、揮散性薬剤が
自然に気中に放出されることを防止できない。このため
に、休止期間中に薬剤保持体から揮散性薬剤が順次気中
に放出されて減少し、無駄である。
あり、その目的は、商品流通時に揮散性薬剤が自然に気
中に放出されることがないこと、そのために部品点数が
多くならずに低価格であること、使用者が簡単に使用可
能状態にできると共に、家庭内発生廃棄物を減少できる
こと、休止時にも揮散性薬剤が自然に気中に放出される
ことがなく、長期間休止した場合でも再度使用が可能
で、揮散性薬剤が無駄にならないこと、を満足できるよ
うにした薬剤拡散装置を提供することである。
を内蔵した装置本体1と、蓋体2と、揮散性薬剤を有す
る薬剤保持体3を備え、前記装置本体1は、送風機4を
駆動することで空気が流通する空気流通路と、収納用開
口部5を有する薬剤保持体収納部6と、前記空気流通路
に設けた薬剤保持体設置部7を有する形態で、前記蓋体
2は、前記収納用開口部5に着脱自在で、その収納用開
口部5を閉塞し薬剤保持体収納部6を密閉して密閉空間
8を形成する形態で、前記薬剤保持体3は、前記収納用
開口部5から薬剤保持体収納部8に挿入、引き出し可能
で、前記薬剤保持体設置部7に着脱自在に取付けられる
形態であることを特徴とする薬剤拡散装置である。
と薬剤保持体3が連結されている薬剤拡散装置である。
薬剤保持体3を収納して収納用開口部5に蓋体2を取付
けることで、その薬剤保持体3は密閉空間8内に収納さ
れた状態となる。よって、商品流通時に揮散性薬剤が自
然に気中に放出されることがない。
から外し、薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6から取り
出し、その薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7に取付け
て送風機4を駆動することで薬剤保持体3に空気が流通
し、揮散性薬剤を気中に放出できる。よって、使用時に
不用となる部品がなく、部品点数が多くならずに低価格
である。また、蓋体2を外し、薬剤保持体3を取り出
し、取付けすれば良く、使用者が簡単に使用可能状態と
することができる。しかも、家庭内廃棄物が生じないか
ら、家庭内発生廃棄物を減少できる。
体3を薬剤保持体設置部7から外し、その薬剤保持体3
を薬剤保持体収納部6に収納して蓋体2を取付けること
で、前述のように揮散性薬剤が自然に気中に放出される
ことを防止できる。よって、休止時にも揮散性薬剤が自
然に気中に放出されることがなく、長期間休止した場合
でも再度使用が可能で、揮散性薬剤が無駄にならない。
保持体3を収納したり、取り出しでき、使用者が使用可
能状態としたり、使用の途中で休止する場合の操作がよ
り一層容易である。
〜図3に基づいて説明する。装置本体1と蓋体2と薬剤
保持体3と送風機4で薬剤拡散装置を構成している。前
記送風機4は装置本体1に内蔵されている。前記装置本
体1は送風機4を駆動すると空気が流通する空気流通路
と、収納用開口部5を有する薬剤保持体収納部6と、前
記空気流通路に設けられた薬剤保持体設置部7を備えて
いる。前記蓋体2は収納用開口部5に着脱自在で、その
収納用開口部5に蓋体2を取付けると収納用開口部5を
閉塞して薬剤保持体収納部6を密閉して密閉空間8を形
成する。前記薬剤保持体3は揮散性薬剤を有し、収納用
開口部5から前記薬剤保持体収納部6に挿入・引き出し
自在に収納されると共に、前記薬剤保持体設置部7に着
脱自在に取付けられる。
1に実線で示すように薬剤保持体収納部6に薬剤保持体
3を収納し、収納用開口部5に蓋体2を取付けること
で、その薬剤保持体収納部6が密閉されて密閉空間8を
形成する。よって、薬剤保持体3は密閉空間8内に収納
されるので、その薬剤保持体3の揮散性薬剤が自然に気
中に放出されることがない。
5から薬剤保持体3を引き出し、その薬剤保持体3を薬
剤保持体設置部7に設置する。この状態で送風機4を駆
動することで薬剤保持体3に空気が流通し、その揮散性
薬剤が空気流路を経て気中に放出される。
機4を停止して使用を中止し休止する場合には、薬剤保
持体3を薬剤保持体設置部7から外し、その薬剤保持体
3を薬剤保持体収納部6に収納すると共に、蓋体2を収
納用開口部5に取付けて薬剤保持体収納部6を密閉する
ことで、薬剤保持体3が密閉空間8に収納されるので、
長期休止する場合でも揮散性薬剤が自然に気中に放出さ
れることがなく、揮散性薬剤が無駄にならない。
体1は断面ほぼ下向きU字形状の外殻板10と、この外
殻板10に固着した一側縦板11、他側縦板12と、そ
の一側縦板11、他側縦板12、外殻板10に亘って固
着した下面板13、中間横板14と、この中間横板14
と外殻板10の内面に亘って固着した一側中間縦板1
5、他側中間縦板16で送風機用室1aと電池収納室1
bと一側空洞部1cと他側空洞部1dを有する形状で、
この送風機用室1aにファン4aと電動モータ4bを有
する送風機4が取付けてあると共に、電池収納室1bに
電池17が収納され、この電池17を電源として電動モ
ータ4bが駆動される。前記外殻板10に切欠開口部1
8が一側空洞部1cに開口して形成され、その一側空洞
部1cが前記薬剤保持体収納部6を形成すると共に、切
欠開口部18が前記収納用開口部5を形成する。
した第1通気口19が形成され、他側中間縦板16に送
風機用室1aと他側空洞部1dを連通する第2通気口2
0が形成され、外殻板10に送風機用室1aに開口した
第3通気口21が形成してある。この第1通気口19と
第2通気口20と第3通気口21で前記空気流通路を形
成している。この実施の形態ではファン4aがシロッコ
ファンで、ファン4aが駆動すると第1通気口19を通
して第2通気口20から空気を吸い込み、第3通気口2
1から吐き出しされる。なお、第3通気口21から空気
を吸い込み、第1通気口19から吐き出すようにしても
良い。例えば、ファン4aを軸流ファンとする。
側空洞部1dに開口して形成され、その他側空洞部1d
が前記薬剤保持体設置部7を形成している。この設置用
開口部22は前記収納用開口部5と同一形状、大きさで
ある。
する形状で、この実施の形態では下部が収納用開口部5
よりも小さく、上部が収納用開口部5よりも大きく、そ
の蓋体2の収納用開口部5に接する外面2aが斜面とな
ったくさび形状で、収納用開口部5に押し込むことで外
面2aが収納用開口部5に密着する。
0内に揮散性薬剤を含浸した担持体31を所定量収納し
た形態で、その容器30は収納用開口部5、設置用開口
部22よりも小さく、各開口部から容器30を挿入して
薬剤保持体収納部6内に収納されると共に、薬剤保持体
設置部7に取付けられる。例えば、容器30の両側面3
0aに通気孔32が形成されている。
体的に設けてあり、その蓋体2を持って容器30ととも
に各開口部に挿入、引き抜きできるようにしてある。こ
れにより、蓋体2の取付け、取外しと薬剤保持体3の収
納・取り外しが同時にできる。なお、容器30と蓋体2
を別体としても良いし、容器30と蓋体2を別体とする
と共に、連結杆、連結紐などの連結部材で連結しても良
い。
5の開口縁部分を容器30よりも軟質材として若干圧縮
弾性変形するようにしたり、収納用開口部5の開口縁部
分又は蓋体2の外面2aに気密材を設けることで、蓋体
2が収納用開口部5に確実に密着するようにしても良
い。前記設置用開口部22も同様である。
基づいて説明する。この実施の形態は薬剤保持体設置部
7の形態が前述の第1の実施の形態と異なり、他の形態
は同様である。図4に示すように、装置本体1は第1の
実施の形態における外殻板10、他側縦板12の上部寄
りを切欠きした形状で、外殻板10の下部寄りと他側縦
板12の下部寄りと他側中間縦板16で上方に開口した
凹陥部23を形成し、この凹陥部23に薬剤保持体3、
例えば容器30の下部寄り部分が嵌合して取付けられる
形態で、その凹陥部23が薬剤保持体設置部7を形成す
る。この場合には、蓋体2の外面2aにおける一つの面
が他側中間縦板16に隙間なく接し、その接触部分に空
気が流通しないようにすることが望ましい。
形状は、限定されず自由に企画及び設計することができ
る。また、それらの製作についても、既存の合成樹脂な
ど材料を用い、従来の成形方法などにより行われる。装
置本体1の第1通気口19、第2通気口20、第3通気
口21の形状、大きさ、形成位置なども任意に設定でき
る。また、装置本体1には、送風機4、送風機4と電池
収納室の他に、スイッチ、ランプ、タイマーなどを装備
することができる。
体3は、係止、嵌め込み、回転止め、ネジ止めなどで着
脱自在としても良い。
としては、常温、送風などの条件で揮散する殺虫剤、忌
避剤、害虫成長制御剤、芳香消臭剤、消臭剤、防カビ
剤、防菌剤などが挙げられる。
を含有する担持体(粉剤、粒剤など)や担持体の成形体
(ネット、シート、プレート、多孔体、繊維体、綿体、
スポンジ体など)、またはそれらの収納体(通気性容
器、通気性袋など)である。また、薬剤保持体は、その
形態、材質を任意に設定することができる。簡単な構造
で、通気性の大きいものが好ましい。例えば、通気孔を
有する容器形状、網形状、ハニカム形状、すのこ形状、
格子形状、開孔形状などの構造が挙げられる。材質は、
例えば、紙、合成樹脂、セラミック、繊維などの公知の
ものが使用できる。
を有するネット状体33に担持体31を付着して保持す
ることで薬剤保持体3とする。前記ネット状体33の上
縁部に蓋体2を取付けても良い。この場合には装置本体
1の外殻板10をほぼ下向きコ字形状とし、蓋体2を直
線形状としてある。
は、軸流ファン、プロペラファンなど任意のファンを用
いることができるが、送風音や消費電力の面からシロッ
コファンが好ましい。
体収納部6に薬剤保持体3を収納して収納用開口部5に
蓋体2を取付けることで、その薬剤保持体3は密閉空間
8内に収納された状態となる。よって、商品流通時に揮
散性薬剤が自然に気中に放出されることがない。
から外し、薬剤保持体3を薬剤保持体収納部6から取り
出し、その薬剤保持体3を薬剤保持体設置部7に取付け
て送風機4を駆動することで薬剤保持体3に空気が流通
し、揮散性薬剤を気中に放出できる。よって、使用時に
不用となる部品がなく、部品点数が多くならずに低価格
である。また、蓋体2を外し、薬剤保持体3を取り出
し、取付けすれば良く、使用者が簡単に使用可能状態と
することができる。しかも、家庭内廃棄物が生じないか
ら、家庭内発生廃棄物を減少できる。
体3を薬剤保持体設置部7から外し、その薬剤保持体3
を薬剤保持体収納部6に収納して蓋体2を取付けること
で、前述のように揮散性薬剤が自然に気中に放出される
ことを防止できる。よって、休止時にも揮散性薬剤が自
然に気中に放出されることがなく、長期間休止した場合
でも再度使用が可能で、揮散性薬剤が無駄にならない。
もに薬剤保持体3を収納したり、取り出しでき、使用者
が使用可能状態としたり、使用の途中で休止する場合の
操作がより一層容易である。
全体断面図である。
の斜視図である。
の斜視図である。
機、5…収納用開口部、6…薬剤保持体収納部、7…薬
剤保持体設置部、8…密閉空間、19…第1通気口、2
0…第2通気口、21…第3通気口、30…容器、31
…担持体、32…通気孔、33…ネット状体。
Claims (2)
- 【請求項1】 送風機4を内蔵した装置本体1と、蓋体
2と、揮散性薬剤を有する薬剤保持体3を備え、 前記装置本体1は、送風機4を駆動することで空気が流
通する空気流通路と、収納用開口部5を有する薬剤保持
体収納部6と、前記空気流通路に設けた薬剤保持体設置
部7を有する形態で、 前記蓋体2は、前記収納用開口部5に着脱自在で、その
収納用開口部5を閉塞し薬剤保持体収納部6を密閉して
密閉空間8を形成する形態で、 前記薬剤保持体3は、前記収納用開口部5から薬剤保持
体収納部8に挿入、引き出し可能で、前記薬剤保持体設
置部7に着脱自在に取付けられる形態であることを特徴
とする薬剤拡散装置。 - 【請求項2】 蓋体2と薬剤保持体3が連結されている
請求項1記載の薬剤拡散装置。
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---|---|---|---|
JP2002142281A JP4123414B2 (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 薬剤拡散装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002142281A Expired - Fee Related JP4123414B2 (ja) | 2002-05-17 | 2002-05-17 | 薬剤拡散装置 |
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---|---|
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013005753A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 薬剤容器 |
JP2013143929A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Fumakilla Ltd | 薬剤放散器 |
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---|---|---|---|---|
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- 2002-05-17 JP JP2002142281A patent/JP4123414B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013005753A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 薬剤容器 |
JP2013143929A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Fumakilla Ltd | 薬剤放散器 |
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JP4123414B2 (ja) | 2008-07-23 |
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