JP2009062069A - 殺菌水噴霧装置のカートリッジ式薬液タンク - Google Patents

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【課題】 薬液の満タン時には従来のタンクと同等の大きさであるが、空になると、その場で縮小サイズにまとめることができるようにして、空になったタンクの取扱いの便宜を図ると共に、薬液タンクの材料コストや製造コストを押下げた噴霧装置用の薬液タンクを提供すること。
【解決手段】 噴霧装置にカートリッジ式で着脱される薬液タンクTであって、当該タンクTは、略頂部に硬質の注出口2aを備えた折畳み可能な軟質合成樹脂製の薬液パック2と、該薬液パック2を収容して保形できる硬度を備えた無底筒状の外殻体1とから成り、薬液が充填された前記薬液パック2を外殻体1の内部に収容した薬液タンクTを倒立状態にして前記薬液パック2の注出口2aを噴霧装置に装着し、薬液パック2が空になったら、当該薬液パック2のみを取替えるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、建物内やその様々な備品、或は、建物内に出入りする人や流通する空気等を除菌清浄したり消臭するための殺菌水噴霧装置に用いるカートリッジ式の薬液タンクに関する。
従来から、人が居住する住宅(個建て住宅や集合住宅を含む)、不特定の人が出入するデパート、ホテル、催物会場、パチンコ・ゲームセンタなどの遊戯施設などのほか、食品工場や医療施設などにおいて、主として空中浮遊菌を除去したり、異臭を除去するために殺菌水の噴霧装置が使用されている。
上記噴霧装置に使用される薬液には、人体にとっては勿論、家畜等の動物や植物に対しても安全な次亜塩素酸ナトリウム溶液などの塩素系消毒剤、乃至はハロゲン系消毒剤などの有用無害な殺菌水が用いられる。従来、この殺菌水は、殺菌水メーカなどで薬液として精製,製造され硬質材で成形したタンクに充填した形でストックされていて、ユーザーなどの噴霧装置使用者から注文があれば、薬液で満タンにした薬液タンクをユーザーなどの使用者に配達し、ユーザー側では上記殺菌水の噴霧装置に配達された薬液タンクをカートリッジ式でセットするようになっている。
上記の噴霧装置では、薬液タンク内の殺菌水が無くなると、空になったタンクを噴霧装置から外し、薬液で満タン状態の新たなタンクを当該噴霧装置にセットする態様で薬液タンクの交換を行っているが、空タンクは消耗品扱いであるため、空になったタンクの取扱いに窮するなどの問題点があるのが現状である。
すなわち、薬液タンクは、PET材料などを成型した硬質のボトル態様であるため、空のタンクが集合すると広大な空間を占有してしまう点が、その問題点の第一である。特に、PETボルトはリサイクルに供して再使用されるため、空タンクを一時的とはえいストックするためには、かなり広大なストック空間を確保しなければならない。また、タンクは空になっても、タンク自体の形状は満タン時と同じであるため、集合した空タンクは、運搬時や保管時のいずれにおいても広大な積載空間やストック空間を要する。
そこで本発明では薬液の満タン時には従来のタンクと同等の大きさであるが、空になると、その場で縮小サイズにまとめることができるようにして、空になったタンクの取扱いの便宜を図ると共に、薬液タンクの材料コストや製造コストを押下げた噴霧装置用の薬液タンクを提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明薬液タンクの構成は、噴霧装置にカートリッジ式で着脱される薬液タンクであって、当該タンクは、略頂部に硬質の注出口を備えた折畳み可能な軟質合成樹脂製の薬液パックと、該薬液パックを収容保持して保形できる硬度を備えた無底筒状の外殻体とから成り、薬液が充填された前記薬液パックを外殻体の内部に収容した薬液タンクを倒立状態にして前記薬液パックの注出口を噴霧装置に装着し、薬液パックが空になったら当該薬液パックのみを取替えるようにしたことを特徴とするものである。
薬液パックは、柔軟な合成樹脂製シート材をヒートシール等によってパック状に成形し、少なくとも底部に設けた適宜上下幅のシール代に係止用の穴を形成する一方、当該パックを収容する外殻体には、前記シール代に設けた穴を係止する薬液パックの保持部を形成し、前記穴と吊持部により外殻体に薬液パックを倒立状態で保持するようにしたことを第二の特徴とするものである。
薬液タンクを、折畳み可能な柔軟な合成樹脂製の薬液パックと、このパックの形状を保持するための外殻体による二重構造とし、薬液の使用によりそのパックが空になったとき、薬液で満タンの薬液パックと取替え、外殻体はそのまま繰り返し使用するようにしたので、空の薬液パックの処理が、特に従来の硬質ペットボトルによる薬液タンクに比べ、運搬,保管の面において空間占有率を著しく小さくすることが可能となる。
また、柔軟で折畳み可能な薬液パックは、硬質材によるペットボトルに比べて製造が容易である上、材料コスト,製造コストも低いので、空パックを集積する場合にはスペース効率がよく、廃棄処分する場合でも経済的ロスが少ない。
次に、本発明の実施の形態例を図により説明する。図1は本発明薬液タンクの外殻体の一例の側面図、図2は図1の外殻体に収装される薬液パックの一例の正面図、図3は図2の薬液パックを図1の外殻体に収装して本発明薬液タンクの一例に形成した側面図、図4は本発明タンクの噴霧装置への装着状態例を示す要部の正断面図である。
本発明薬液タンクを使用する一般的な殺菌水噴霧装置は、一例として次の構成を備えたものである。
すなわち、合成樹脂等の適宜硬質材により台座と化粧カバーを備えて箱型に形成したケーシングと、該ケーシングの内部に配設された殺菌水の薬液タンクと、前記タンクから供給される殺菌水を噴霧する吹出口と、該吹出口に前記タンクから殺菌水を圧搾供給するためのポンプと、圧搾空気を生成して吹出口近傍に供給する空気コンプレッサとを備えて構成されている。この噴霧装置には、インターネットなどの通信ネットワークを介して当該噴霧装置のメーカや販売店,代理店、或は、タンクの殺菌水(薬液)をユーザーへ補充販売する販売店や代理店などにアクセスするための通信機能が備えられたものがある。通信内容としては、装置の不具合の通知やメンテナンスの依頼、或は、殺菌水の補充注文などがある。
殺菌水の噴霧装置用の本発明薬液タンクTの一例について、図1〜図5により説明する。
本発明タンクTは、保形性を発揮できる硬度を有するように成形した合成樹脂製の外殻体1と、この外殻体1の内部に出入れ可能に収納される柔軟な軟質シート材により形成した袋状のパックであって、略頂部に硬質合成樹脂による注出口2aを備え殺菌水を収容した薬液パック2とからなる。そして本発明薬液タンクTは、当該外殻体1に薬液パック2を収納した状態で噴霧装置Mmのタンク装着部(又はタンクセット部)SEに倒立状態で装着される(図5参照)構成を備えている。
本発明薬液タンクTにおいて、図1の外殻体1は、本体Aの断面が筒状(角筒,円筒のいずれでも可)で、天蓋状の頂部(図1の上方)の略中央部に、後述する薬液パック2の注出口2aが嵌まる穴1aを具備している。また、外殻体1の底部1b(図1の下方)には底面全域の少なくとも1/2程度が開口1cに形成されている。
前記外殻体1の下部の左右側壁1d,1eには切り目1fが入れられており、下部前壁1g(又は、下部後壁、以下、同じ。)が、図1に示すように適宜角度(ここでは約30度〜45度程度)開くことができるように形成されている。開閉できる下部前壁1gは、閉じたとき外殻体1の本体1Aに固定できるように、下部前壁1gに形成した小翼片1hの外面と対応する本体1Aの内面に、閉じた状態を固定するための凸部1iと該凸部1iが嵌まる凹部1jが形成されている。また、開閉する下部前壁1gにはその壁1gに連続した部分底壁1kが形成され、かつ、該壁1kの内面に、図1では上向きフック状の係止片1mが形成されている。
一方、図2の薬液パック2は、例えば柔軟な透明塩ビシートなどを、一例として三方シール形態の有底の袋体ないし有底の筒体に形成すると共に、図2の上部(頂部)に、硬質合成樹脂、例えばポリプロピレンなどによる注出口2aを設けている。
三方シールによる3つのシール代2b〜2dのうち、底部のシール代2cには、略中央部に前記係止片1mの係止用の穴2eを設けている。前記注出口2aには、後で開封されるシール状の膜状蓋2fが施着されている。また、注出口2aには、運搬,保管時のために、キャップ2gが着脱自在に装着されている。なお、この薬液パック2の材質は、柔軟で透明性があれば他の合成樹脂材であってもよい。
上記薬液パック2は、薬液を満タンに詰め、その注出口2aを外殻体1における上部の穴1aに嵌合させて当該外殻体1の内部に収容される。すなわち、前記パック2を外殻体1の本体1A内に収容するときには、当該本体1Aの前壁1gを開いた状態で内部に入れ、収容し終えたら当該前壁1gを閉じると共に、薬液パック2のシール代2cの係止穴2eを外殻体1における前壁1gの部分底壁1kに設けた係止片1mに引掛ける。
このようにして外殻体1の内部に満タンの薬液パック2を収容してセットした本発明薬液タンクTは、図3に例示するように、全体を倒立状態にして、図4に示す噴霧装置Mmのタンク装着部SE(又は、セット部)にセットされる。薬液パック2は外殻体1に収容した状態で倒立させたとき、当該パック2の係止穴2eが外殻体1の係止片1mに吊下状態で支持される。倒立させた外殻体1に薬液パック2を倒立状態で吊下係止する手段としては、上記係止穴2eと係止片1mに代えて、例えば、面ファスナの雄,雌部材を配置した態様としてもよい。
図4の噴霧装置Mmのタンクセット部SEは、タンクTを倒立姿勢で挿込む竪穴状Hに形成されており、その穴Hの底部には、タンクTにおける注出口2aを受入れる注出口受部3が形成されている。この受部3は、ほぼ中央部に注出口2aに刺し込まれる嵌入筒3aを有する。この嵌入筒3aの先端(上端)は、倒立状態で穴Hに挿入される本発明薬液タンクTにおける薬液パック2の注出口2aに施着されている膜状蓋2fに突き刺さり、当該蓋2fを全面開封できる尖鋭部3bに形成されている。
注出口2aの受部3に形成された嵌入筒3aは、噴霧装置Mmの内部に形成された薬液チャンバ4の薬液注入口として形成されており、当該チャンバ4は、図示しない薬液ポンプにおける薬液吸込み側に接続されている。以上が本発明薬液タンクTの構成、並びに、該タンクTと噴霧装置Mmにおけるタンクセット部SEとの関係の一例である。
本発明薬液タンクTは上記の構成であるから、当該タンクTの取替えを、薬液パック2のカートリッジ式交換態様で、より簡便かつ迅速に行うことができる。しかも、空になった薬液パック2が柔軟シート材製であることから、硬質材で製作された公知のPETボトル様のタンクに比べて処理が容易であり集積しても場所を取らない。
また、噴霧装置Mmに対する殺菌水などの薬液の補充も、満タンの薬液パック2を、例えば6本セットでユーザー等に納品するようにすることができるので、薬液の取扱いも容易になる。
上記のような本発明薬液タンクTを備えた噴霧装置Mmは、日常生活のあらゆる場所において適用できる。例えば、個別住宅の各居室内、或は、集合住宅など不特定の人が出入りする建物の出入口やトイレでの除菌システムや消臭システムとしての使用できる。
本発明は以上の通りであって、殺菌水噴霧装置の薬液タンクを、略頂部に硬質の注出口を備えた折畳み可能な軟質合成樹脂製の薬液パックと、該薬液パックを収容して保形できる硬度を備えた無底筒状の外殻体とから形成し、薬液が充填された前記薬液パックを外殻体の内部に収容した薬液タンクを倒立状態にして前記薬液パックの注出口を噴霧装置に装着し、薬液パックが空になったら、当該薬液パックのみを取替えるようにしたことにより、消耗品である殺菌水を詰めた状態のタンクと、空になったタンクの取替えを、内部の薬液パックの取替えによって行うので、消耗品の補填を不用品を少なくして容易に行うことができ。
特に、薬液タンクを保形可能な硬度を有する無底筒形の外殻体と、この外殻体内部に収納され、略頂部に注出口を配設した軟質シート材により形成した殺菌水を入れる薬液パックとにより構成したから、該薬液パックの交換のみで殺菌水などの薬液を補充することができるから、合理的であり経済性も高い。
しかも、空になった薬液パックの処理も、当該パックが柔軟シート材製ゆえに固定ボトル型の硬質タンクに比べ容易であり、殺菌水などの噴霧装置用の薬液タンクとしてきわめて有用である。
以上の説明は、薬液パックに殺菌水などの薬液が収容された例であったが、本発明薬液タンクは、加湿用噴霧装置における水タンクにも適用することができる。つまり、本発明薬液タンクは、適用する噴霧装置が加湿用であれば、当該装置の水タンクとしても利用することができるのである。
本発明薬液タンクの外殻体の一例の側面図。 図1の外殻体に収装される薬液パックの一例の正面図。 図2の薬液パックを図1の外殻体に収装して本発明薬液タンクの一例に形成した側面図。 本発明タンクの噴霧装置への装着状態例を示す要部の正断面図。
符号の説明
1 外殻体
2 薬液パック
T 薬液タンク

Claims (3)

  1. 噴霧装置にカートリッジ式で着脱される薬液タンクであって、当該タンクは、略頂部に硬質の注出口を備えた折畳み可能な軟質合成樹脂製の薬液パックと、該薬液パックを収容保持して保形できる硬度を備えた無底筒状の外殻体とから成り、薬液が充填された前記薬液パックを外殻体の内部に収容した薬液タンクを倒立状態にして前記薬液パックの注出口を噴霧装置に装着し、薬液パックが空になったら当該薬液パックのみを取替えるようにしたことを特徴とする殺菌水噴霧装置のカートリッジ式薬液タンク。
  2. 薬液パックは、少なくとも底部に形成されたシール代に穴を形成する一方、当該薬液パックを収容する外殻体には、前記薬液パックの穴に対応する部位に、当該穴を係止する薬液パックの吊持部を形成し、前記穴と吊持部により外殻体に薬液パックを倒立状態で保持するようにした請求項1の殺菌水噴霧装置のカートリッジ式薬液タンク。
  3. 薬液パックの注出口は膜状蓋で封止され、噴霧装置に前記薬液タンクを装着するとき、該タンク装着部に配設した尖鋭部によって前記膜状蓋が開封されるようにした請求項1又は2の殺菌水噴霧装置のカートリッジ式薬液タンク。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010268904A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 Minoru Nakamura 消毒・漂白装置、及び該装置の管理システム
JP2018104090A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 株式会社悠心 カセット式液状物充填用複合容器
KR102159727B1 (ko) * 2020-06-19 2020-09-24 이준성 안면인식 발열체크 및 방역용 전신 소독시스템
CN114099735A (zh) * 2021-12-24 2022-03-01 安徽省嘉瑞医药科技股份有限公司 一种具有多种灭菌效果的药用灭菌包

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