JP2006103821A - 生ごみ保管器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ごみ収集場などで回収されるまでの間、高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することができる生ごみ保管器を提供する。
【解決手段】 生ごみを保管する保管室2と、この保管室の開口5を開閉する蓋6と、除菌や臭いの分解作用を有する液体を貯留するバブリングタンク7と、このタンク7内の液中に空気を供給して泡を発生させる泡発生手段(フィルタ8やエアポンプ12)と、発生した泡が液面で弾けるときに発生するミストを保管室内に供給するミスト供給口9とを備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】 生ごみを保管する保管室2と、この保管室の開口5を開閉する蓋6と、除菌や臭いの分解作用を有する液体を貯留するバブリングタンク7と、このタンク7内の液中に空気を供給して泡を発生させる泡発生手段(フィルタ8やエアポンプ12)と、発生した泡が液面で弾けるときに発生するミストを保管室内に供給するミスト供給口9とを備えた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、主に家庭の生ごみを生ごみ収集日にごみ収集場などに排出するまで保管する生ごみ保管器に関するものである。
従来、家庭の生ごみは、通常ごみ箱などに一時保管して、限られた生ごみ収集日にごみ収集場などに排出していたが、保管中に生ごみにカビなどの菌が発生して、ごみ箱の蓋を開ける度に嫌な生ごみ臭がしたり、生ごみ収集日に生ごみをごみ箱から出すときに生ごみ臭がしたりして、不快に感じる場合が多かった。特にマンションなどではエレベータ内で臭いがこもり、他の人まで不快にさせたりしていた。なお、ごみ箱内の生ごみに除菌や脱臭用のスプレー水を吹きかけることも行われているが、生ごみの隅々まで除菌や脱臭作用を得るには、比較的大きな水滴であるスプレー水を十分に吹きかけないとならないので、元々水気の多い生ごみが更に湿ってベトベトした扱いにくい状態になる。
また、これらの問題を解決するためにオゾンを利用したもの、例えば特許文献1に記載のように、上面が開口した容器を内部に収納した外箱の直上に、一端が外箱に連結された扉を設け前記扉に前記容器に向けて各々開口する吸気口および排気口を連通した空気通路を設け、前記空気通路内に前記吸気口側から順次、オゾン分解触媒、ファン、オゾナイザを設置し、容器の内部に、吸水膜層を形成した収納袋を着脱自在に装着したごみ収納器が提案されている。
かかる構成により、容器内の高湿化を抑え、安定したオゾン発生により腐敗と臭気を防止し、かつ収納袋からの汚水落下を防止できるとしている。
特開平5−132104号公報
しかしながら、上記のようなオゾンを利用したものでは、オゾンを気体の状態で用いているので、蓋を開けたときなどに中に籠もったオゾンが拡散するが、オゾン濃度が濃いと人体に有害となり、逆に薄いと脱臭効果や除菌効果が劣り、濃度管理が難しいといった課題があった。また、蓋を閉めた状態でもオゾンが漏れると人体に有害となるので、高い気密性が要求され、その分コスト高となる。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、ごみ収集場などで回収されるまでの間、高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することができる生ごみ保管器を提供することを目的とするものである。
そこで、本発明は、生ごみを保管する保管室と、この保管室の開口を開閉する蓋と、除菌や臭いの分解作用を有する液体を貯留する貯留タンクと、この貯留タンク内の液中に空気を供給して泡を発生させる泡発生手段と、発生した泡が液面で弾けるときに発生するミスト(μサイズからnサイズの微細な液滴)を前記保管室内に供給するミスト供給部とを備えたことを特徴とするものである。
また、前記貯留タンクに貯留する液体に次亜塩素酸成分を含んだものを用いることを特徴とするものである。
具体的には、前記次亜塩素酸成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることを特徴とするものである。
また、前記次亜塩素酸成分を含んだ液体として、塩水を電気分解して得られる電解水を用いることを特徴とするものである。
また、前記貯留タンクに貯留する液体にオゾン成分を含んだものを用いることを特徴とするものである。
具体的には、前記オゾン成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることを特徴とするものである。
さらに、前記泡発生手段によって前記貯留タンク内に供給する空気を前記保管室内の空気とすることを特徴とするものである。
また、水道水または塩水を補給する補給タンクと、この補給タンクからの水道水または塩水を電気分解する電解槽とを備え、この電解槽から得られる電解水を前記貯留タンクに補給する構成とすることを特徴とするものである。
また、前記保管室内に、生ごみを収納するメッシュ状の生ごみ収納部を配置すると共に、その下方に前記貯留タンクを配置することを特徴とするものである。
本発明によれば、除菌や臭いの分解作用を有する液体を比較的簡単に泡(バブル)を発生できるバブリングによってミスト化し、生ごみに隈無く噴霧することにより、生ごみの除菌や脱臭をその場で効率良く行うことができるので、ごみ収集場などで回収されるまでの間、気体ではなくミスト(液滴)のため高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することができる。
また、貯留タンクに貯留する液体に次亜塩素酸成分を含んだものを用いることで、消毒用の塩素が残留する水道水やプールの消毒等によく使われる次亜塩素酸ナトリウムなどを使って比較的簡単に、ごみ収集場などで回収されるまでの間、気体ではなくミストのため高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することが実現できる。
具体的には、次亜塩素酸成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることで、一般家庭でも簡単に使用できる。
また、次亜塩素酸成分を含んだ液体として、塩を溶かした塩水を電気分解して得られる電解水を用いることによっても、一般家庭で簡単に使用できる。
また、貯留タンクに貯留する液体にオゾン成分を含んだものを用いることにより、オゾンを気体としてではなく液体として利用するので、高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することができる。
具体的には、オゾン成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることにより、一般家庭でも比較的簡単に使用できる。
さらに、泡発生手段によって貯留タンク内に供給する空気を保管室内の空気とすることにより、保管室内の空気中に浮遊する臭い成分の分解や浮遊菌の除菌を直接効果的に行うことができ、かつ、バブリングにより発生するミストを生ごみの保管室に噴霧することによって、保管室内の臭い成分の分解やカビ菌などの菌類の除菌をその場で効率良く行うことができので、2段階の脱臭、除菌の相乗作用で効果を格段に高めることができる。
また、水道水や塩水の補給タンクと電解槽とを備えて、電解槽から得られる電解水を貯留タンクに補給する構成とすることで、いつも新しい電解水で除菌や臭い分解性能を落とすことなく自動で長時間の生ごみ保管を実現することができる。
また、保管室内に、生ごみを収納するメッシュ状の生ごみ収納部を配置すると共に、その下方に貯留タンクを配置することで、臭い成分を含んだ水分を生ごみから分離することにより生ごみから発生する臭いを軽減することができ、また分離された水分が落下して真下の貯留タンクに貯められた、除菌・臭い成分分解作用を持った液体と反応して除菌、分解されて無臭となり、さらに生ごみと貯留タンクが近くなり、バブリングによって発生したミストが効率よく生ごみに接触することができる。
図1は、本発明による生ごみ保管器の一実施形態を示す内部構成図であり、白抜き矢印は空気の流れを示している。
この生ごみ保管器は、外郭を形成する本体1内に生ごみRを保管する保管室2が形成されており、この保管室2内には生ごみRを入れる通常のごみ袋3を口を開けた状態にセットするカゴ4が設けられている。ごみ袋3は生ごみRが一杯になるとカゴ4から外されて生ごみRを入れたまま生ごみRと共に廃棄され、新しいごみ袋3に交換される。また、保管室2の上部開口5には、ミストや外気の出入りを防ぐための開閉可能な蓋6が設けられている。なお、これらの開口5と蓋6には、気体のオゾンを用いた前述の従来技術のような高い気密性は要求されず、低コストの比較的簡単な構成で十分である。
上記保管室2と本体1側壁との間には、一方(図では右側)に除菌や臭いの分解作用を有する液体Lを貯留する貯留タンクとしてのバブリングタンク7が設けられており、その底部には泡(バブル)発生用のフィルタ8が配置され、上部は保管室2の側壁上部に形成されたミスト供給口9を介して保管室2内と連通している。また、他方(図の左側)には、上記ミスト供給口9とは反対側の保管室2側壁上部に形成された吸気口10からエアホース11を介して保管室2内の空気を吸引するエアポンプ12が配置されており、吸引した空気はエアホース13を介して前記バブリングタンク7のフィルタ8側に供給されるように構成されている。上記フィルタ8とエアポンプ12等により本発明の泡発生手段(バブリング機構)が構成されている。なお、このようなバブリング機構は、泡が細かいほど(フィルタ8の目が細かいほど)細かなミストを発生することができるが、水槽などで通常用いられているようなものでも泡が弾けるときには十分に細かいミストが発生するので、比較的簡単な構成で実現できる。
以上の構成において、保管室2内の生ごみRから発せられる臭いや保管室2内に生ごみRと共に持ち込まれた浮遊菌を含んだ空気を、エアポンプ12によって吸気口10からエアホース11,12を経てフィルタ8よりバブリングタンク7に導き、バブリングタンク7内で泡Bを発生する。バブリングタンク7内には除菌や臭い成分の分解作用を持った液体(バブリング液)L、例えば、次亜塩素酸成分を含んだ電解水を貯めておき、電解水内でバブリングすることによって、取り込まれた空気内に含まれる臭い成分や浮遊菌を電解水に接触させたり、溶解させることによって、臭い成分の分解や浮遊菌の除菌を直接効果的に行うことができる。
さらに、電解水内でバブリングされてきれいになった空気は、バブリングで発生した泡Bが弾けるときに発生するμサイズからnサイズのミスト(微細な液滴)と共にミスト供給口9から保管室2内に噴霧される。保管室2内に噴霧されたミストは、空気と共に保管室2内の隅々まで隈無く行き渡って、生ごみRから発生される臭い成分や保管室2内に侵入した菌に接触することによって、臭いの分解や除菌をその場で効率良く行うことができる。また、μサイズからnサイズのミストで、ほんの僅かな水量で生ごみRの隅々まで隈無く行き渡るので、生ごみRに付着しても従来のスプレー水のようにベトベタした状態になることもない。
以上のように、本実施形態によれば、保管室2内の空気を用いて電解水内でバブリングを行うことによって保管室2内の空気中に浮遊する臭い成分の分解や浮遊菌の除菌を直接効果的に行い、かつ、バブリングにより発生するミストを生ごみの保管室2に噴霧することによって、保管室2内の臭い成分の分解やカビ菌などの菌類の除菌をその場で効率良く行うことができ、2段階の脱臭、除菌の相乗作用で効果を格段に高めることができる。
従って、ごみ収集場などで回収されるまでの間、気体ではなくミスト(液滴)のため高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することができる。
また、バブリングタンク7に貯留する液体に次亜塩素酸成分を含んだものを用いることで、消毒用の塩素が残留する水道水やプールの消毒等によく使われる次亜塩素酸ナトリウムなどを使って比較的簡単に、ごみ収集場などで回収されるまでの間、気体ではなくミストのため高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することが実現できる。
具体的には、上述したような次亜塩素酸成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることで、一般家庭でも簡単に使用できる。
また、次亜塩素酸成分を含んだ液体として、塩を溶かした塩水を電気分解して得られる電解水を用いることによっても、一般家庭で簡単に使用できる。
図2は、本発明による生ごみ保管器の他の実施形態を示す内部構成図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
基本的には前記図1の構成と同様であるが、生ごみRを収納する生ごみ収納部としてメッシュ状のネット(又はカゴ)14を用いている点と、その下方にバブリングタンク7を配置している点が、前記実施形態と異なる。
生ごみ収納部にメッシュ状のネット(又はカゴ)14を使用し、その下方にバブリングタンク7を設けているメリットとしては、1つ目が臭い成分を含んだ水分を生ごみRから分離することにより生ごみRから発生する臭いを軽減することができる。2つ目は、分離された水分が落下して真下のバブリングタンク7に貯められた、除菌・臭い成分分解作用を持った液体(バブリング液)L、例えば次亜塩素酸やオゾン成分を含んだ水と反応して除菌、分解されて無臭となる点が挙げられる。また、3つ目の効果としては生ごみRとバブリングタンク7が近くなり、バブリングによって発生したミストが効率よく生ごみRに接触することが挙げられる。
図3は、本発明による生ごみ保管器の更に他の実施形態を示す内部構成図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。
基本的には前記図2の構成と同様であるが、追加機能としてバブリングタンク7に新しいバブリング液Lを供給し、古くなったバブリング液Lを排出する機能を持たせ、バブリング液Lの除菌・臭い分解作用を自動的に長時間維持することを実現している。
図3の図中左側上部に配置された補給タンク15には水道水や塩水が貯められており、送液ホース16を経て下側の電解槽17に供給している。電解槽17では図示しない電極による電気分解が行われ、電極の種類により水道水または塩水から次亜塩素酸を含んだ電解水や水道水からオゾン成分を含んだ電解水が生成され、送液ホース18を経てバブリング液Lとしてバブリングタンク7に供給される。バブリングタンク7ではバブリングにより除菌や臭い成分の分解、生ごみRから滴下して分離された臭い成分を含んだ水の分解により消費されて古くなったバブリング液Lを排水口19から保管器外へ排出している。この機能により、いつも新しいバブリング液Lで除菌・臭い分解性能を落とすことなく自動で長時間の生ごみ保管を実現することができる。
なお、バブリングタンク7に貯留する液体に上述したようなオゾン成分を含んだものを用いることにより、オゾンを気体としてではなく液体として利用するので、高い気密性がなくても人体に有害となることなく、生ごみの臭いを防ぎ、かつ、カビなどの浮遊菌を除菌して衛生的に生ごみを保管することができる。
具体的には、オゾン成分を含んだ液体として、上述したように水道水を電気分解して得られる電解水を用いることにより、一般家庭でも比較的簡単に使用できる。
以上、各実施形態を説明したが、上記各実施形態に生ごみRの攪拌機能を加えてミストとの接触効率を上げて、脱臭、除菌の能力を向上したり、蓋6が開けられるとバブリングの運転を止めてミストの器外への飛散防止を行って安全性を更に向上させてもよい。
1 本体
2 保管室
3 ごみ袋
5 開口
6 蓋
7 バブリングタンク
8 フィルタ
9 ミスト供給口
10 吸気口
12 エアポンプ
14 メッシュ状のネット(又はカゴ)
15 補給タンク
17 電解槽
2 保管室
3 ごみ袋
5 開口
6 蓋
7 バブリングタンク
8 フィルタ
9 ミスト供給口
10 吸気口
12 エアポンプ
14 メッシュ状のネット(又はカゴ)
15 補給タンク
17 電解槽
Claims (9)
- 生ごみを保管する保管室と、この保管室の開口を開閉する蓋と、除菌や臭いの分解作用を有する液体を貯留する貯留タンクと、この貯留タンク内の液中に空気を供給して泡を発生させる泡発生手段と、発生した泡が液面で弾けるときに発生するミストを前記保管室内に供給するミスト供給部とを備えたことを特徴とする生ごみ保管器。
- 前記貯留タンクに貯留する液体に次亜塩素酸成分を含んだものを用いることを特徴とする請求項1に記載の生ごみ保管器。
- 前記次亜塩素酸成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることを特徴とする請求項2に記載の生ごみ保管器。
- 前記次亜塩素酸成分を含んだ液体として、塩水を電気分解して得られる電解水を用いることを特徴とする請求項2に記載の生ごみ保管器。
- 前記貯留タンクに貯留する液体にオゾン成分を含んだものを用いることを特徴とする請求項1に記載の生ごみ保管器。
- 前記オゾン成分を含んだ液体として、水道水を電気分解して得られる電解水を用いることを特徴とする請求項5に記載の生ごみ保管器。
- 前記泡発生手段によって前記貯留タンク内の液中に供給する空気を前記保管室内の空気とすることを特徴とする請求項1〜請求項6のうちいずれか1つに記載の生ごみ保管器。
- 水道水または塩水を補給する補給タンクと、この補給タンクからの水道水または塩水を電気分解する電解槽とを備え、この電解槽から得られる電解水を前記貯留タンクに補給する構成とすることを特徴とする請求項1〜請求項7のうちいずれか1つに記載の生ごみ保管器。
- 前記保管室内に、生ごみを収納するメッシュ状の生ごみ収納部を配置すると共に、その下方に前記貯留タンクを配置することを特徴とする請求項1〜請求項8のうちいずれか1つに記載の生ごみ保管器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004289385A JP2006103821A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 生ごみ保管器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004289385A JP2006103821A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 生ごみ保管器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006103821A true JP2006103821A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36373976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004289385A Pending JP2006103821A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 生ごみ保管器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006103821A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103301025A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-09-18 | 范信龙 | 一种运用泡沫隔离的防污染痰盂 |
CN103300781A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-09-18 | 范信龙 | 一种运用泡沫隔离的移动式座便器 |
CN103303617A (zh) * | 2012-03-16 | 2013-09-18 | 范信龙 | 一种运用泡沫隔离的污废物收集桶 |
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JP2019107289A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社東芝 | 除菌容器及び除菌装置 |
CN117087043A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-11-21 | 北京朝阳环境集团有限公司 | 一种适用于厨余泡沫垃圾的无气味处理装置及其处理方法 |
-
2004
- 2004-09-30 JP JP2004289385A patent/JP2006103821A/ja active Pending
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