JP3071108U - 揮発性用材入り容器 - Google Patents

揮発性用材入り容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用中に傾いたり,倒れたり,逆さになって
も,芳香剤や防臭剤,消臭剤,防虫剤,殺虫剤等となる
液状の揮発性用材が外部に漏れ出て周囲を汚損するおそ
れなどない安価で簡易小型な揮発性用材入り容器を提供
する。 【解決手段】芳香剤等として使用する揮発性用材1を入
れた容器本体2の口が,その口に接着された内蓋シール
3で密閉されると共に,該内蓋シール3が,容器本体2
に入れた液状の揮発性用材1を透過させず,その揮発性
用材1から気化する有効成分蒸気を選択的に透過させる
ポリオレフィンフィルム6等のガス透過膜で形成されて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、室内や自動車の車内,トイレの中などに置く芳香剤,防臭剤,消臭 剤や,タンスの中や米びつの中などに入れて使用する防虫剤,居室や台所の床な どに置いて使用する蚊やゴキブリなどの殺虫剤,あるいは犬猫や鼠,蟻などの通 り道に置いてそれらを寄せ付けないようにする忌避剤等として有効性のある揮発 性用材を密封してその揮発性用材から気化した有効成分蒸気だけを放出させる揮 発性用材入り容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
市販の芳香剤や防臭剤,消臭剤等は,芳香性を有する天然香料の精油や合成香 料,消臭成分等が配合された液状の揮発性用材をスポンジ等の含浸材に含浸させ るか,ゲル化剤でゼリー状にして,密封性の良い蓋付きのガラス製又はプラスチ ック製の容器に入れたり,あるいは液状の揮発性用材だけをそのまま容器に入れ て,その容器の口に通気性を有する綿状繊維塊やスポンジ等で成る中栓が取り付 けられたりした遅効性タイプのものと,容器に入れた液状の揮発性用材を噴霧す るスプレーや,一滴ずつ垂らし出すスポイドが,容器の口に取り付けられた即効 性タイプのものとがある。
【0003】遅効性タイプは,容器の蓋を取ってその容器の口を開け放しにした まま,玄関,居間などの室内やトイレの中,あるいは自動車の車内などに置いて 使用するもので,容器内の揮発性用材を長期間に渡って少しずつ蒸発させるため に,その揮発性用材を容器内に装填する含浸材に含ませたり,ゲル化剤でゼリー 状にして容器内に入れたり,容器の口に通気性を有する中栓を取り付けるなどし ている。
【0004】一方,即効性タイプは,必要なときに必要な場所で容器の蓋を取っ て使用するもので,容器内の揮発性用材を瞬時に必要量放出させるために,その 揮発性用材を噴霧したり滴下させるスプレーやスポイドを取り付けている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、揮発性用材を含浸材に含ませたりゼリー状にして容器に入れた 遅効性タイプは,容器の大きさの割に,その容器内に入る揮発性用材の絶対量や 有効成分含量が少ないので,容器をある程度大きくして揮発性用材の量を多くし なければ,必要十分な芳香効果や防臭効果,消臭効果が得られず,使用期間も短 くなるが,容器を大きくすると,その容器の置き場所等が自ずと制約されて使用 の際に不便であると同時に,容器の成形コストが嵩むという問題がある。
【0006】また,自動車の車内などに置いて使用すると,容器が転倒したとき に,その容器の口から揮発性用材が漏れ出して周囲を汚損するおそれがある。特 に,液状の揮発性用材をそのまま入れた容器の口に通気性を有する綿状繊維塊や スポンジ等で成る中栓が取り付けられたタイプは,容器の転倒による液漏れのお それが大きく,また,揮発性用材が容器の口から蒸発放散しやすいため,揮発性 用材の消費が早く,使用期間が短いという問題もあった。
【0007】一方,容器内の揮発性用材をスプレーで噴霧したりスポイドで滴下 する即効性タイプは,瞬時に芳香効果や消臭効果を得ることができるが,その効 果が長時間持続しないという欠点があり,また,使用回数一回当たりの揮発性用 材の消費量も著しく多いので,使用コストが嵩むという問題があった。
【0008】そこで本考案は,使用中に傾いたり,倒れたり,逆さになっても, 揮発性用材が漏れ出して周囲を汚損するおそれがなく,しかも,必要十分な芳香 効果や消臭効果等が長期間持続する安価で簡易小型な遅効性タイプの揮発性用材 入り容器を提供することを技術的課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案は、揮発性用材を密封してその揮発性用 材から気化した有効成分蒸気だけを放出させる揮発性用材入り容器において,揮 発性用材を入れたガス非透過性の容器本体と,該容器本体の口に接着されてその 口を密閉する内蓋シールと,該内蓋シールの上から前記容器本体の口を密閉する ガス非透過性の外蓋とを具備し,前記内蓋シールが,前記容器本体に入れた揮発 性用材から気化する有効成分蒸気を選択的に透過させるガス透過膜で成ることを 特徴とする。
【0010】本考案に係る揮発性用材入り容器は,ガス非透過性の容器本体と, その容器本体の口を密閉するガス非透過性の外蓋とによって,揮発性用材やその 有効成分蒸気が外部に漏れ出ないように密封されている。
【0011】この状態から,外蓋を取り外すと,容器本体内の揮発性用材から気 化した有効成分蒸気が,容器本体の口に接着されたガス透過膜で成る内蓋シール を透過して容器の外部に放出される。
【0012】このとき,容器本体の口は,ガス透過膜で成る内蓋シールで密閉さ れているため,容器に入れた揮発性用材の過度な蒸発作用が抑制されて,その揮 発性用材の効果が長期間持続する。
【0013】また,内蓋シールを成すガス透過膜は,揮発性用材から気化する有 効成分蒸気だけを選択的に透過させるので,容器を傾けたり,倒したり,逆さに したりしても,内蓋シールから液状の揮発性用材が漏れ出したり滲み出したりし て周囲を汚損するおそれはない。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を図面によって具体的に説明する。 図1は本考案に係る揮発性用材入り容器の一例を示す斜視図,図2はその容器 本体の断面図,図3は本考案に係る揮発性用材入り容器の他の例を示す斜視図, 図4はその容器本体の断面図である。
【0015】図1及び図2に示す揮発性用材入り容器は,芳香剤,防臭剤,消臭 剤,防虫剤,殺虫剤又は忌避剤等として使用される液状の揮発性用材1を入れた ガス非透過性の容器本体2と,該容器本体2の口に接着されてその口を密閉する 内蓋シール3と,該内蓋シール3の上から容器本体2の口を密閉するガス非透過 性の外蓋4とを具備している。
【0016】液状の揮発性用材1は,動植物の組織中から抽出した芳香成分であ る天然香料のハッカ油,ペパーミント油等の精油そのものや,精油又は合成香料 をエタノール等の希釈溶剤に溶解したもの,あるいは防臭効果,消臭効果,防虫 効果,殺虫効果や,犬猫・鼠・蟻などが嫌って避ける忌避効果等が認められる有 効成分物質を揮発性のある溶剤に溶解したものなどである。
【0017】容器本体2と外蓋4は,耐溶剤性を有する硬質プラスチックにより 揮発性用材1の用途に応じた適宜な大きさ・形状に成形されると共に,互いに着 脱自在に嵌合あるいは螺合して容器本体2の口を密閉できる形状・構造に成形さ れている。
【0018】内蓋シール3は,容器本体2内の揮発性用材1から気化する有効成 分蒸気を選択的に透過させるガス透過膜で成り,該ガス透過膜は,片面に和紙や 通気性の良い洋紙等の紙シート5を貼り合わせた厚さ60〜100μm程度のポ リオレフィンフィルム6で成り,該ポリオレフィンフィルム6が容器本体2の口 に熱接着されることによってその容器本体2の口が密閉されている。
【0019】なお,紙シート5は,ヒートシール装置でポリオレフィンフィルム 6を容器本体2の口に熱接着させる際に,そのポリオレフィンフィルム6がヒー トシール装置に焼付くことを防止するためと,内蓋シール3の表面にその内蓋シ ール3を容器本体2の口から引き剥がさないように警告する図1の如きメッセー ジを印刷するためと,ポリオレフィンフィルム6の破損を防止するために設けら れている。
【0020】しかして,使用前の揮発性用材入り容器は,揮発性用材1を入れた 容器本体2の口が外蓋4で密閉されて,揮発性用材1やその揮発性用材1から気 化した芳香成分あるいは消臭成分等の有効成分蒸気が外部に一切漏れ出ないよう に密封されている。
【0021】次に,これを使用するときは,外蓋4を取り外して,容器本体2を 所望の使用場所に設置する。これにより,容器本体2に入れられた揮発性用材1 から気化した有効成分蒸気が,容器本体2の口に接着されたガス透過膜で成る内 蓋シール3を透過して容器本体2の外部に放出され,芳香効果や防臭効果,消臭 効果が得られる。
【0022】このとき,容器本体2の口は,その口に接着した内蓋シール3で密 閉されているため,揮発性用材1の過度な蒸発作用が抑制されて,その揮発性用 材1の効果が長期間持続する。
【0023】また,内蓋シール3は,揮発性用材1から気化した有効成分蒸気だ けを選択的に透過させるので,容器本体2が傾いたり,倒れたり,逆さになった りしても,その容器本体2に入れられた液状の揮発性用材1が外部に漏れ出して 周囲を汚損するおそれはない。
【0024】また,上記のように,内蓋シール3によって、揮発性用材1の過度 な蒸発作用が抑制され,しかも,容器本体2が転倒しても,液状の揮発性用材1 が外部に漏れ出ない構造になっていれば,その揮発性用材1を嵩高い含浸材に含 ませたり,ゲル化剤でゼリー状にすることなく,それのみを直接容器本体2内に 入れることができると同時に,その揮発性用材1が少量であっても効果が長期間 持続するので,容器本体2と外蓋4とで成る容器全体を小型化して,容器の成形 コストを低減できる。
【0025】次に,図3及び図4に示す揮発性用材入り容器は,揮発性用材1を 入れた容器本体2の口を密閉するガス非透過性の外蓋4が,容器本体2の口に接 着させたガス透過膜で成る内蓋シール3の上に重着されたアルミ箔7で成り,該 アルミ箔7の表面にこれを引き剥がすための外蓋開封用シール8が貼付されてい る。
【0026】容器本体2は,熱可塑性プラスチックの圧空成形もしくは真空成形 によって浅底のトレイ形状に成形された肉薄のブリスターで成り,その容器本体 2の口の周りに沿って,内蓋シール3を接着させるための接着代となるフランジ 9が形成されると共に,該フランジ9の端縁部から外方に突出する吊下げ用タブ 10が形成され,該タブ10の片面に,粘着層12の片面を離型紙13で覆った 両面接着テープ11が貼付されている。
【0027】また,外蓋4となるアルミ箔7は,容器本体2のフランジ9に接着 された内蓋シール3の端縁部に沿ってその内蓋シール3の表面に適宜な接着剤で 接着されている。
【0028】また,アルミ箔7の表面に貼付する外蓋開封用シール8は,その一 端側が指先で摘める程度の大きさ分だけアルミ箔7の表面から浮いたタブ14に 形成され,該タブ14を指先で摘んでシール8を引っ張ると,アルミ箔7が簡単 に引き裂かれてそのアルミ箔7で成る外蓋4を取り外した状態となり,容器本体 2内の揮発性用材1から気化する有効成分蒸気が内蓋シール3を透過して外部に 放出されるようになっている。
【0029】なお,外蓋開封用シール8は,一枚でアルミ箔7の表面全体を覆う ものでもよいが,図3の如く,二枚以上に分離可能に形成されて、アルミ箔7か ら引き剥がす枚数を加減することにより,内蓋シール3の表面を覆うアルミ箔7 の面積を変えて,その内蓋シール3を透過して外部に放出される有効成分蒸気の 量を調節するようにしても良い。
【0030】また,図3及び図4の揮発性用材入り容器は,吊下げ用タブ10に 貼付された両面接着テープ11の離型紙13を剥がして,該両面接着テープ11 を使用場所となる室内の壁や,冷蔵庫・家具の表面,洋服タンス・ロッカーの内 壁,自動車の車内等に貼付することにより,それらの使用場所に簡単に設置固定 することができる。
【0031】しかも,容器本体2の口は,液状の揮発性用材1から気化した有効 成分蒸気だけを選択的に透過させるガス透過膜で成る内蓋シール3によって密閉 されているので,液状の揮発性用材1が外部に漏れ出て周囲を汚損するおそれが ない。
【0032】また,ガス透過膜となり得るポリオレフィンフィルムの中には,精 油のような油分の浸透作用を完全に阻止するほど撥水性の高いものがあり,これ を内蓋シール3のポリオレフィンフィルム6に用いれば,その内蓋シール3の表 面に衣服やカーテン,書類等の物品が直接触れても,それら物品の表面が容器本 体2に入れた精油等の油分によって汚損されるおそれが全くない。したがって, 図3に示すような浅底の容器本体2に芳香性を有する精油等の揮発性用材1を入 れた容器は,洋服の内ポケットなどに入れて使用するフレグランス商品にもなり 得る。
【0033】なお,容器本体2の口の周りから外方に突出する吊下げ用タブ10 は,両面接着テープ11を貼付せずに,そのタブ10の形状をフック型あるいは リング型に成形して,棒状物や突起物等に吊り下げるようにしたものでも良い。 また,揮発性用材1は,液状のものに限らず、ゼリー状や固形状のものでも良い し、含浸材に含浸させたものでも良い。
【0034】
【考案の効果】
本考案による揮発性用材入り容器は,使用中に傾いたり,倒れたり,逆さにな っても,その容器本体に入れた揮発性用材である液状の芳香剤や防臭剤,消臭剤 等が外部に漏れ出して周囲を汚損するおそれがなく,また,揮発性用材の芳香効 果や防臭効果,消臭効果等が長期間持続すると共に,その揮発性用材を入れる容 器本体を小型化して容器の成形コストを低減すことができるなどの種々の優れた 効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る揮発性用材入り容器の一例を示す
斜視図
【図2】図1に示す揮発性用材入り容器の部分断面図
【図3】本考案に係る揮発性用材入り容器の他の例を示
す斜視図
【図4】図3に示す揮発性用材入り容器の断面図
【符号の説明】
1………………揮発性用材 2………………容器本体 3………………内蓋シール 4………………外蓋 5………………紙シート 6………………ポリオレフィンフィルム 7………………アルミ箔 8………………外蓋開封用シール 9………………フランジ 10………………吊下げ用タブ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】揮発性用材を密封してその揮発性用材から
    気化した有効成分蒸気だけを放出させる揮発性用材入り
    容器において,揮発性用材(1)を入れたガス非透過性
    の容器本体(2)と,該容器本体(2)の口に接着され
    てその口を密閉する内蓋シール(3)と,該内蓋シール
    (3)の上から前記容器本体(2)の口を密閉するガス
    非透過性の外蓋(4)とを具備し,前記内蓋シール
    (3)が,前記容器本体(2)に入れた揮発性用材
    (1)から気化する有効成分蒸気を選択的に透過させる
    ガス透過膜で成ることを特徴とする揮発性用材入り容
    器。
  2. 【請求項2】前記揮発性用材(1)が,液状の芳香剤,
    防臭剤,消臭剤,防虫剤,殺虫剤又は忌避剤である請求
    項1記載の揮発性用材入り容器。
  3. 【請求項3】前記ガス透過膜が,片面に紙シート(5)
    を貼り合わせたポリオレフィンフィルム(6)で成り,
    該ポリオレフィンフィルム(6)が前記容器本体(2)
    の口に熱接着されている請求項1又は2記載の揮発性用
    材入り容器。
  4. 【請求項4】前記外蓋(4)が,前記内蓋シール(3)
    の上に重着されたアルミ箔(7)で成る請求項1,2又
    は3記載の揮発性用材入り容器。
  5. 【請求項5】前記アルミ箔(7)の表面に,そのアルミ
    箔を引き剥がす外蓋開封用シール(8)が貼付されてい
    る請求項4記載の揮発性用材入り容器。
  6. 【請求項6】前記容器本体(2)の口の周りから外方に突
    出する吊下げ用のタブ(10)が形成されている請求項
    1,2,3,4又は5記載の揮発性用材入り容器。
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