JP4090388B2 - 電波受信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、二つの異なる電波を受信する電波受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、携帯電話などの電子機器において、受信電波の強さ(或いは、受信レベル、アンテナレベル等とも言われる)を液晶表示部などに表示することが行われている(特許文献1参照)。更に、近年における受信処理回路の小型化や高性能化によって、二つの異なる種類の電波を受信することができる機器を提供することも可能となり、かかる機器においても、受信電波の強さを液晶表示部などに表示することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−150765号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の機器は、二つの異なる電波のなかで例えば音声出力等に利用している処理対象受信電波(例えば、第1の動作モードにおける受信電波)の強さを液晶表示部などに表示するものであり、他の受信電波(第2の動作モードにおける受信電波)の強さを知るためには、動作モードを切り替える必要があり、利便性に劣るものであった。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、二つの異なる電波を利用できる構成でその受信電波強度の表示に関して利便性を高めることができる電波受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の電波受信装置は、上記の課題を解決するために、第1の電波受信部及び第2の電波受信部を備え、二つの異なる電波を受信する電波受信装置において、各電波受信部から受信電波の強さを示す情報を取得する手段と、受信電波の強さを表す表示を行う表示手段と、前記強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する表示情報を生成する手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部及び処理対象としていない電波を受信している電波受信部の両受信電波の強さの表示をユーザ操作に基づいて切り替える制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
上記の構成であれば、処理対象となる電波かどうかに係わらず、ユーザは望む方の受信電波についての受信強度を知ることができる。
【0008】
また、この発明の電波受信装置は、第1の電波受信部及び第2の電波受信部を備え、二つの異なる電波を受信する電波受信装置において、各電波受信部から受信電波の強さを示す情報を取得する手段と、二つの受信電波の強さを同時に表す表示を行う表示手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部及び処理対象としていない電波を受信している電波受信部の両受信電波の強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する二つの表示情報を生成する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
上記の構成であれば、処理対象となる電波かどうかに係わらず、ユーザは両方の受信電波についての受信強度を同時に知ることができる。
【0010】
また、この発明の電波受信装置は、第1の電波受信部及び第2の電波受信部を備え、二つの異なる電波を受信する電波受信装置において、各電波受信部から受信電波の強さを示す情報を取得する手段と、二つの受信電波の強さを同時に表す表示状態及び一つの受信電波の強さを表す表示状態を形成できる表示手段と、前記強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する表示情報を生成する手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表示する第1表示モードと処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表示する第2表示モードと両受信電波の強さを表示する第3表示モードとをユーザ操作に基づいて切り替える制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
上記の構成であれば、処理対象となる電波かどうかに係わらず、ユーザは望む方の受信電波についての受信強度を知ることができ、また、ユーザは両方の受信電波についての受信強度を同時に知ることができる。
【0012】
受信電波の強さを表す表示を絵文字により行うように構成されていてもよい。また、処理対象となる電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字と処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字は互いに色が異なるようにしてもよい。また、処理対象となる電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字と処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字は互いに形状が異なるようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図8に基づいて説明する。
【0014】
図1は、この実施形態の電波受信装置1の構成を示したブロック図である。この図1では、第1のアンテナ1A及び第2のアンテナ2Aを設けた構成を示しているが、二つの電波について共用される一つのアンテナを設ける構成としてもよい。第1の電波処理部1は、第1のチューナ11と第1の信号処理部12とから成る。また、第2の電波処理部2は第2のチューナ21と第2の信号処理部22とから成る。各電波処理部1,2は、電波を受信し、各種の情報、例えば、映像情報(映像信号,映像データ)、音声情報(音声信号,音声データ)、その他の情報(位置情報など)を出力する。この実施形態では、電波としては、携帯電話用電波、PHS用電波、トランシーバー用電波、アナログラジオ放送電波、ディジタルラジオ放送電波、アナログTV放送電波、ディジタルTV放送(CS,BS,地上ディジタル放送)電波、GPS(グローバルポジショニングシステム)用電波、無線LAN用電波などを想定している。
【0015】
切替部4は第1,第2電波処理部1,2の出力信号を入力し、制御部3からの切替指令に従って前記出力信号を切り替えて表示部(例えば、液晶パネル等から成る)6やスピーカ7に供給する。以下、第1の電波処理部1により出力された信号を処理対象とする動作状態を第1の動作モードといい、第2の電波処理部2により出力された信号を処理対象とする動作状態を第2の動作モードという。
【0016】
操作部5には、図2に示しているように、各種のキーが設けられている。この実施形態では、「動作モード切替」キー及び「アンテナ表示モード切替」キーを設けている。動作モード切替とは、前述した第1の動作モードと第2の動作モードとの切替であり、当該キーの操作を制御部3が検出してモード切替処理(切替部4の制御等)を実行する。アンテナ表示モード切替については後述する。
【0017】
制御部3は電波受信装置における全体制御を行う他、この発明にかかる制御として、以下に示すように、受信電波の強さを可視表示する処理を実行する。制御部3は、各チューナ11,21から受信電波の強さ(受信電界強度)を示す電圧値を取得し、例えば第1の閾値と第2の閾値と第3の閾値との比較処理を行う。前記電圧値が第1の閾値より大であれば「強」と判定し、第2の閾値より大で第1の閾値より小であれば「中」と判定し、第3の閾値より大で第2の閾値より小であれば「弱」と判定し、第3の閾値より小であれば「圏外」と判定する。この判定処理は、所定間隔で実行される。そして、制御部3は上記判定結果に基づいて、セグメントON信号を生成する。表示部6には、図2に示しているように、液晶から成る受信電波強度表示部6aが設けられている。受信電波強度表示部6aはアンテナを表す逆三角形セグメントと高さが異なる3本の棒状セグメントとから成る。制御部3は、「強」の判定時には、3本の棒状セグメントをONさせる信号を受信電波強度表示部6aに与え、同様に、「中」のときには2本、「弱」のときには1本とするセグメントON信号を与える。
【0018】
図3に受信電波強度表示部6aにおける各表示モードでの表示形態を示す。同図(a)に示す第1の表示モードは、第1の表示位置に使用チューナ(第1の動作モードであれば第1のチューナ11、第2の動作モードであれば第2のチューナ21)の受信電波強度を表示するモードであり、同図(b)に示す第2の表示モードは、第1の表示位置に不使用チューナ(第1の動作モードであれば第2のチューナ21、第2の動作モードであれば第1のチューナ11)の受信電波強度を表示するモードであり、同図(c)に示す第3の表示モードは、第1の表示位置に使用チューナの受信電波強度を表示すると共に第2の表示位置に不使用チューナの受信電波強度を表示するモードである。制御部3は、「アンテナ表示モード切替」キーの操作を検出し、表示モードを順次に切り替えていく。なお、上記の例では、第1の表示位置において、逆三角形状のセグメントの色変え(液晶ON/OFF)により、第1の表示モードと第2の表示モードの区別化を図っているが、これに限らず、例えば、三角形状のセグメントを設けてこれをON/OFFすることで、形状変化による表示モードの区別化を図るようにしてもよい。
【0019】
次に、チューナ11,21における受信電波強度を表示するための処理を図4乃至図8のフローチャートに基づいて説明していく。
【0020】
制御部3は、電源ON時、メモリ(図示せず)のクリア、第1,第2電波処理部1,2や表示部6の初期化といった初期化処理を行う(ステップS1)。そして、各チューナ11,21に電波受信処理を実行させ(ステップS2)、更に、各信号処理部12,22に信号処理を実行させる(ステップS3)。かかる処理により、所定周波数の電波を受信し、復調処理(ディジタル変調された信号については、更に復号処理等)などが実行されて当該電波で伝送される内容が取り出され、映像表示や音声出力が行われることになる。
【0021】
制御部3は、動作モードを第1の動作モードとし(ステップS4)、アンテナ表示モードを第1のアンテナ表示モードとする(ステップS5)。そして、制御部3は切替部4に切替指令を与え、動作モードに対応した信号出力状態を形成させる(ステップS6)。なお、第1の動作モードでは第1の受信処理部1の出力が切替部4において選択され、第2の動作モードでは第2の受信処理部2の出力が切替部4において選択されることになる。また、制御部3は、アンテナ表示モードに従って第1或いは第2、又は両方のチューナにおける受信電波強度の判定処理を行い、この判定結果に基づいたセグメントON信号を受信電波強度表示部6aに出力する(ステップS7)。
【0022】
また、制御部3はキー入力部5からの信号を監視し(ステップS8)、キー入力がない場合には(ステップS9でNO)、予め設定された受信電波強度(アンテナレベル)の判定時間間隔が経過したかどうかを判定し(ステップS10)、経過したと判断した場合にはステップS7に戻り、再びアンテナレベルを表示する。アンテナレベル判定時間間隔が経過していないと判断されたときには、ステップS8に戻り、新たなキー入力の有無を監視する。
【0023】
一方、キー入力があった場合には(ステップS9でYES)、入力されたキーの種別判定を行う(ステップS12)。入力されたキーがアンテナ表示モード切替キーであったときには、アンテナ表示モードにおける状態値に1を加算する処理を行う(ステップS13)。この加算結果に基づいてアンテナ表示モードを設定し、ステップS7に戻る。なお、加算による状態値は、0,1,2の範囲とされ、加算値が3以上となるときには、状態値は0に変換される。なお、状態値0は第1のアンテナ表示モードであり、状態値1は第2のアンテナ表示モードであり、状態値2は第3のアンテナ表示モードである。ステップS12において、入力されたキーが動作モード切替キーであったときには、現在の動作モードが第1のモードであるかどうかを判断する(ステップS16)。第1の動作モードであるときには動作モードを第2の動作モードとし(ステップS17)、第2の動作モードであるときには動作モードを第1の動作モードとし(ステップS18)、ステップS6に戻る。また、ステップS12において入力されたキーがアンテナ表示モード切替キー及び動作モード切替キーのいずれでもなかったときには、入力されたキーに応じた処理を行い(ステップS19)、ステップS8に戻る。
【0024】
図6乃至図8は、図4のステップS7におけるアンテナレベル表示処理を示したフローチャートである。制御部3は、アンテナ表示モードが第1の表示モードであるかどうかを判断し(ステップS21)、アンテナ表示モードが第1のアンテナ表示モードであるときには、現在の動作モードを判定する(ステップS22)。第1の動作モードであると判断したときには、第1のチューナ11の受信電波強度の判定処理を行い(ステップS23)、第2の動作モードであると判断したときには、第2のチューナ21の受信電波強度の判定処理を行う(ステップS24)。そして、制御部3は、受信電波強度表示部6aの第1の表示位置におけるアンテナ形状のアイコン(セグメント)を第1の色(図3(a)参照)とし、前記判定結果に基づいたセグメントON信号を受信電波強度表示部6aに与える(ステップS25)。
【0025】
一方、ステップS21において、アンテナ表示モードが第1のアンテナ表示モードでないと判断されたときには、アンテナ表示モードが第2のアンテナ表示モードであるかどうかを判断し(ステップS26)、第2のアンテナ表示モードあるときには、現在の動作モードを判定する(ステップS27)。第1の動作モードであると判断したときには、第2のチューナ21の受信電波強度の判定処理を行い(ステップS28)、第2の動作モードであると判断したときには、第1のチューナ11の受信電波強度の判定処理を行う(ステップS29)。そして、制御部3は、受信電波強度表示部6aの第1の表示位置におけるアンテナ形状のアイコンを第2の色(図3(b)参照)とし、前記判定結果に基づいたセグメントON信号を受信電波強度表示部6aに与える(ステップS30)。
【0026】
また、ステップS26において、アンテナ表示モードが第2のアンテナ表示モードでないと判断されたときには、現在の動作モードを判定する(ステップS31)。第1の動作モードであると判断したときには、第1のチューナ11の受信電波強度の判定処理を行い(ステップS32)、第2の動作モードであると判断したときには、第2のチューナの受信電波強度の判定処理を行う(ステップS33)。そして、制御部3は、受信電波強度表示部6aの第1の表示位置におけるアンテナ形状のアイコンを第1の色(図3(c)参照)とし、前記判定結果に基づいたセグメントON信号を受信電波強度表示部6aに与える(ステップS34)。更に、制御部3は、動作モードに基づき(ステップS35)、第1の動作モードであるときには、第2のチューナの受信電波強度の判定処理を行い(ステップS36)、第2の動作モードであるときには、第1のチューナの受信電波強度の判定処理を行う(ステップS37)。そして、制御部3は、受信電波強度表示部6aの第2の表示位置におけるアンテナ形状のアイコンを第2の色(図3(c)参照)とし、前記判定結果に基づいたセグメントON信号を受信電波強度表示部6aに与える(ステップS38)。
【0027】
以上説明したように、この実施形態によれば、処理対象となる電波かどうかに係わらず、ユーザは望む方の受信電波についての受信強度を知ることができ、また、ユーザは両方の受信電波についての受信強度を同時に知ることもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、二つの異なる電波を利用できる構成でその受信電波強度の表示に関して利便性を高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の電波受信装置の構成を示したブロック図である。
【図2】同図(a)(b)(c)は各アンテナレベル表示モードでの表示状態を示した説明図である。
【図3】この発明の実施形態の電波受信装置の外観を示した平面図である。
【図4】制御部の処理内容を示したフローチャートである。
【図5】制御部の処理内容を示したフローチャートである。
【図6】制御部の処理内容を示したフローチャートである。
【図7】制御部の処理内容を示したフローチャートである。
【図8】制御部の処理内容を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 第1の電波処理部
1A 第1のアンテナ
11 第1のチューナ
12 第1の信号処理部
2 第2の電波処理部
2A 第2のアンテナ
21 第2のチューナ
22 第2の信号処理部
3 制御部
4 切替部
5 キー入力部
6 表示部
6a 受信電波強度表示部

Claims (6)

  1. 第1の電波受信部及び第2の電波受信部を備え、二つの異なる電波を受信する電波受信装置において、前記二つの電波受信部のうち処理対象となる電波を受信する電波受信部を選択する動作モード切替操作手段と、各電波受信部から受信電波の強さを示す情報を取得する手段と、受信電波の強さを表す表示を行う表示手段と、前記強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する表示情報を生成する手段と、前記表示手段による受信電波の強さの表示を指示する表示指示手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部及び処理対象としていない電波を受信している電波受信部の両受信電波の強さの表示をユーザによる前記表示指示手段の操作に基づいて切り替える制御手段と、を備えたことを特徴とする電波受信装置。
  2. 第1の電波受信部及び第2の電波受信部を備え、二つの異なる電波を受信する電波受信装置において、前記二つの電波受信部のうち処理対象となる電波を受信する電波受信部を選択する動作モード切替操作手段と、各電波受信部から受信電波の強さを示す情報を取得する手段と、二つの受信電波の強さを同時に表す表示状態及び一つの受信電波の強さを表す表示状態を形成できる表示手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部及び処理対象としていない電波を受信している電波受信部の両受信電波の強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する二つの表示情報を生成する手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部又は処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する一つの表示情報を生成する手段と、前記表示手段による受信電波の強さの表示を指示する表示指示手段と、前記表示手段の前記表示領域に前記二つの表示情報の表示を行う状態と前記表示領域の一部を用いて一つの表示情報の表示を行う状態とをユーザによる前記表示指示手段の操作に基づいて切り替える制御手段と、を備えたことを特徴とする電波受信装置。
  3. 第1の電波受信部及び第2の電波受信部を備え、二つの異なる電波を受信する電波受信装置において、前記二つの電波受信部のうち処理対象となる電波を受信する電波受信部を選択する動作モード切替操作手段と、各電波受信部から受信電波の強さを示す情報を取得する手段と、二つの受信電波の強さを同時に表す表示状態及び一つの受信電波の強さを表す表示状態を形成できる表示手段と、前記強さを示す情報に基づいて前記表示手段へ供給する表示情報を生成する手段と、前記表示手段による受信電波の強さの表示を指示する表示指示手段と、処理対象となる電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表示する第1表示モードと処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表示する第2表示モードと両受信電波の強さを表示する第3表示モードとをユーザによる前記表示指示手段の操作に基づいて切り替える制御手段と、を備えたことを特徴とする電波受信装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電波受信装置において、受信電波の強さを表す表示を絵文字により行うように構成されたことを特徴とする電波受信装置。
  5. 請求項4に記載の電波受信装置において、処理対象となる電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字と処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字は互いに色が異なることを特徴とする電波受信装置。
  6. 請求項4に記載の電波受信装置において、処理対象となる電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字と処理対象としていない電波を受信している電波受信部の受信電波の強さを表す絵文字は互いに形状が異なることを特徴とする電波受信装置。
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