JP2006033668A - テレビ放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【目的】 弱電界になったら映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における画像乱れシーケンスを経るようにして目障り感やいらだち感を軽減する「テレビ放送受信装置」を提供することである。
【構成】 テレビ放送受信装置の映像デコーダIC 13はアナログのTV信号をデジタルのTV映像信号に変換し、グラフィックLSI 14は生成したデジタルのグラフィック映像とデジタルのTV映像を適宜重ね合わせて表示部16に表示する。かかるテレビ放送受信装置において、弱電界になって受信状態が悪化すれば、セレクタ15はアナログのTV信号を表示部に切り替え入力する。
【選択図】 図1
【構成】 テレビ放送受信装置の映像デコーダIC 13はアナログのTV信号をデジタルのTV映像信号に変換し、グラフィックLSI 14は生成したデジタルのグラフィック映像とデジタルのTV映像を適宜重ね合わせて表示部16に表示する。かかるテレビ放送受信装置において、弱電界になって受信状態が悪化すれば、セレクタ15はアナログのTV信号を表示部に切り替え入力する。
【選択図】 図1
Description
本発明はテレビ映像とグラフィック映像を重ねて表示するテレビ放送受信装置に係わり、特に、テレビ信号の受信状態が悪化した時の表示の仕方に特徴を有するテレビ放送受信装置に関する。
現在のテレビ放送受信装置は、テレビ映像に適宜グラフィック映像を重ねて表示できるようになっている。図4はかかるテレビ放送受信装置の構成図であり、TVチューナー1はマイコン2から指示された放送局のテレビ放送信号を受信し、べースバンドのNTSC方式あるいはPAL方式等のアナログテレビ信号(TV信号)にして出力する。映像デコーダIC 3は入力されたアナログTV信号をデジタルのTV映像信号、たとえば、デジタルのYUV信号(輝度/色信号)にデコードしてナビゲーション装置内蔵のグラフィックLSI 4に入力する。グラフィックLSI 4は、適宜グラフィック映像を発生し、該グラフィック映像とTV映像を重ね合わせ合成し、合成映像信号をRGB信号に変換してデジタルあるいはアナログで出力する。タッチパネル式LCD 5は液晶表示器(LCD)の上に透明タッチパネルを取り付けた構成を備え、グラフィックLSI 4から入力するRGB信号によりLCD上にTV映像あるいはグラフィック映像あるいはこれらの重ね合わせ映像を表示する。タッチパネル式LCD 5はタッチスイッチとしての機能を備え、タッチスイッチがオンすればスイッチ信号をマイコン2に入力し、マイコンは該スイッチ信号に基づいて所定の処理を行なう。なお、ナビゲーション制御部6からグラフィックLSI 4にナビゲーション映像信号が入力するようになっている。
図5はグラフィックLSI 4が、電源オン時あるいはスクリーンタッチ時にマイコン2からの指示により発生するグラフィック映像(メニューキー映像MNIM)の例であり、メニューキー映像MNIMをTV映像TVIMと重ねて表示した場合を示している。このメニューキー映像MNIMは、局選択メニューキーや表示映像切替メニューキーなどの機能キーを有している。図6はナビゲーション映像NVIMとTV映像 TVIMとの重ね合わせ表示が要求された時にグラフィックLSI 4が発生する重ね合わせ映像の表示例であり、TV映像は右上に縮小配置され、地図や車両走行道路名/車両位置等を表示するナビゲーション映像NVIMはTV映像上に一部重ねて配置される。
テレビ放送受信装置には弱電界時における受信状態を改善するため種々の工夫がなされている。チューナーの温度ドリフトなどにより局部発振周波数が変化しても選局がずれないようにするAFT (Automatic Fine Tuning)技術もその一つである(特許文献1参照)。
特開2002−314381号公報
テレビ放送受信装置には弱電界時における受信状態を改善するため種々の工夫がなされている。チューナーの温度ドリフトなどにより局部発振周波数が変化しても選局がずれないようにするAFT (Automatic Fine Tuning)技術もその一つである(特許文献1参照)。
車載のテレビ放送受信装置は、車が走行すると車両周辺の環境によってTV信号電波が弱電界になり、LCDに表示するTV映像が乱れる。この場合、グラフィックLSI 4を備えたテレビ放送受信装置では、
TV信号弱電界→TVチューナーの出力信号が乱れる→映像デコーダIC 3の出力が乱れる
というシーケンスになる。映像デコーダIC 3の出力が乱れると、該映像デコーダICから出力される同期信号の周期が乱れたり、一瞬途切れたりする。かかる現象が生じると、グラフィックLSI 4が正常に動作できなくなり、図7、図8に示すような映像を短い周期で繰り返し表示する。図7は一部分が黒くなる現象、図8は全面が黒くなったり、メッシュ状に黒くなったりする現象で、映像デコーダICやグラフィックLSIの種類により症状は異なる。このように図7、図8に示す映像が短い周期で繰り返し表示されるとユーザにとって目障りになる。すなわち、短い周期でTV映像が見えたり、図7、図8の表示になったりすると画面が白くなったり、黒くなったりして目障りであり、精神的にも好ましくない。
TV信号弱電界→TVチューナーの出力信号が乱れる→映像デコーダIC 3の出力が乱れる
というシーケンスになる。映像デコーダIC 3の出力が乱れると、該映像デコーダICから出力される同期信号の周期が乱れたり、一瞬途切れたりする。かかる現象が生じると、グラフィックLSI 4が正常に動作できなくなり、図7、図8に示すような映像を短い周期で繰り返し表示する。図7は一部分が黒くなる現象、図8は全面が黒くなったり、メッシュ状に黒くなったりする現象で、映像デコーダICやグラフィックLSIの種類により症状は異なる。このように図7、図8に示す映像が短い周期で繰り返し表示されるとユーザにとって目障りになる。すなわち、短い周期でTV映像が見えたり、図7、図8の表示になったりすると画面が白くなったり、黒くなったりして目障りであり、精神的にも好ましくない。
特許文献1の従来技術は弱受信電界時における受信状態を改善するものではあるが、弱電界時における図7、図8の表示をなくすものではない。
ところで、映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における弱電界時の画像乱れのシーケンスは、
映像が揺れてくる→色が消えて白黒映像になる→砂嵐映像になる
という過程を経る。このような画像の乱れは見慣れていることもあるが、映像が良くなったり悪くなったり(画面が白くなったり、黒くなったり)を繰返さないため、それほど目障りではなく、精神的にもいらつかない。
以上から本発明の目的は、弱電界になったら映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における画像乱れシーケンスを経るようにして目障り感やいらだち感を軽減することである。
ところで、映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における弱電界時の画像乱れのシーケンスは、
映像が揺れてくる→色が消えて白黒映像になる→砂嵐映像になる
という過程を経る。このような画像の乱れは見慣れていることもあるが、映像が良くなったり悪くなったり(画面が白くなったり、黒くなったり)を繰返さないため、それほど目障りではなく、精神的にもいらつかない。
以上から本発明の目的は、弱電界になったら映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における画像乱れシーケンスを経るようにして目障り感やいらだち感を軽減することである。
上記課題は本発明によれば、テレビ映像とグラフィック映像を重ねて表示するテレビ放送受信装置において、アナログのテレビ信号を出力するテレビチューナー、アナログのテレビ信号をデジタルのテレビ映像信号に変換する変換部、デジタルでグラフィック映像信号を発生し、該グラフィック映像信号と前記デジタルのテレビ映像信号を合成して出力する映像処理部、テレビチューナーによるテレビ信号の受信状態を検出する受信状態検出部、受信状態が良好であれば前記映像処理部から出力する映像信号を選択し、受信状態が悪化すれば前記アナログのテレビ信号を選択する選択部、前記選択された信号に基づいて映像表示する表示部を備えたテレビ放送受信装置により達成される。
前記受信状態検出部は、テレビチューナーから出力されるテレビ信号の受信電界強度に基づいて受信状態の良否を判定する。あるいは、前記変換部から出力するデジタルのテレビ映像信号に含まれる同期信号の正常、異常に基づいて受信状態の良否を判定する。
前記受信状態検出部は、テレビチューナーから出力されるテレビ信号の受信電界強度に基づいて受信状態の良否を判定する。あるいは、前記変換部から出力するデジタルのテレビ映像信号に含まれる同期信号の正常、異常に基づいて受信状態の良否を判定する。
本発明によれば、受信状態が悪化した時、アナログのテレビ映像信号に切り替えて表示するようにしたから、図7、図8の映像が繰返し表示されることはなく、しかも、映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における弱電界時の画像乱れのシーケンスを経て砂嵐状態になるため、目障り感やいらだち感を軽減することができる。
アナログのテレビ映像信号をデジタルのテレビ映像信号に変換し、デジタルのグラフィック映像信号と該デジタルのテレビ映像信号を適宜重ね合わせて表示部に入力して表示するテレビ放送受信装置において、弱電界になってテレビ受信状態が悪化すれば、アナログのテレビ映像信号を表示部に切り替え入力する。このようにすれば、受信状態が悪化した時、映像デコーダICやグラフィックLSIを有しないテレビ放送受信装置における弱電界時の画像乱れのシーケンスを経て砂嵐状態になるため、目障り感やいらだち感を軽減することができる。
図1は本発明の第1実施例のテレビ放送受信装置の構成図である。TVチューナー11はマイコン12から指示された放送局のテレビ放送信号を受信し、べースバンドのNTSC方式あるいはPAL方式等のアナログTV信号にして映像デコーダIC 13及びセレクタ15に入力する。また、TVチューナー11は、受信電界強度を示すSメータ信号を出力する端子を備え、Sメータ信号をマイコン12に入力する。マイコン12はSメータ信号レベルと閾値を比較して受信状態の良否を判定し、判定結果をセレクタ15に入力する。
映像デコーダIC 13は入力されたアナログTV信号をITU-R勧告BT.601あるいはBT.656のデジタルのTV映像信号、すなわちデジタルのYUV信号(デジタルの輝度/色信号)にデコードしてグラフィック映像処理部(グラフィックLSI)14に入力する。なお、映像デコーダIC 13としては、沖電気のML86V7667 (NTSC/PALビデオデコーダLSI)を用いることができる。
映像デコーダIC 13は入力されたアナログTV信号をITU-R勧告BT.601あるいはBT.656のデジタルのTV映像信号、すなわちデジタルのYUV信号(デジタルの輝度/色信号)にデコードしてグラフィック映像処理部(グラフィックLSI)14に入力する。なお、映像デコーダIC 13としては、沖電気のML86V7667 (NTSC/PALビデオデコーダLSI)を用いることができる。
ナビゲーション装置内蔵のグラフィックLSI 14は、適宜グラフィック映像(たとえば選局用のメニュー映像、ナビゲーション映像等)を生成し、該グラフィック映像とTV映像を重ね合わせ合成し、合成映像信号をRGB信号に変換してアナログで出力する。セレクタ15は、TV信号の受信状態に基づいてTVチューナー11から入力するアナログのTV信号とグラフィックLSI 14から入力するアナログのRGB信号の一方を選択してタッチパネル式LCD 16に入力する。すなわち、セレクタ15は、Sメータ信号レベルが閾値より大きく受信状態が良好であれば、グラフィックLSI 14から出力するRGB信号を選択してタッチパネル式LCD 16に入力し、Sメータ信号レベルが閾値より小さく受信状態が不良であれば、TVチューナー11から出力するアナログのTV信号を選択してタッチパネル式LCD 16に入力する。
タッチパネル式LCD 16は液晶表示器(LCD)の上に透明タッチパネルを取り付けた構成を備え、グラフィックLSI 14から入力するRGB信号あるいはTVチューナー11から入力するTV信号によりLCD上にTV映像あるいはグラフィック映像あるいはこれらの重ね合わせ映像を表示する。タッチパネル式LCD 16はタッチスイッチとしての機能を備え、タッチスイッチがオンすればスイッチ信号をマイコン12に入力し、マイコン12は該スイッチ信号に基づいて所定の選局制御、表示映像切替制御等を行なう。なお、グラフィックLSI 14にナビゲーション制御部21からナビゲーション映像信号が入力するようになっている。
図2は本発明の映像表示制御処理フローである。
初期時、受信状態が良好であるものとすれば、セレクタ15はグラフィックLSI 14から出力されるRGB信号をタッチパネル式LCD 16に入力して、TV映像あるいはグラフィック映像あるいはこれらの重ね合わせ映像を表示する(ステップ101)。いずれの映像を表示するかはマイコン12からグラフィックLSI 14に指示される。ついで、マイコン12は、Sメータ信号レベルが閾値以下になったか、すなわち、受信状態が悪化したかチェックし(ステップ102)、Sメータ信号レベルが閾値より大きく、受信状態が良好であればステップ101に戻り、グラフィックLSI 14から出力され映像の表示を継続する。
初期時、受信状態が良好であるものとすれば、セレクタ15はグラフィックLSI 14から出力されるRGB信号をタッチパネル式LCD 16に入力して、TV映像あるいはグラフィック映像あるいはこれらの重ね合わせ映像を表示する(ステップ101)。いずれの映像を表示するかはマイコン12からグラフィックLSI 14に指示される。ついで、マイコン12は、Sメータ信号レベルが閾値以下になったか、すなわち、受信状態が悪化したかチェックし(ステップ102)、Sメータ信号レベルが閾値より大きく、受信状態が良好であればステップ101に戻り、グラフィックLSI 14から出力され映像の表示を継続する。
一方、ステップ102において、Sメータ信号レベルが閾値以下になれば、すなわち、受信状態が悪化すれば、セレクタ15はTVチューナー11から出力するアナログTV信号を選択してタッチパネル式LCD 16に入力してTV映像を表示する(ステップ103)。このとき受信電界強度が弱電界になっているため画像の乱れが生じ、映像の揺れ→白黒映像表示、という過程を経て砂嵐映像になる。すなわち、弱電界時にTVチューナー11から出力するアナログTV信号によりTV画像を表示するため、図7、図8に示す画像の乱れが発生しない。なお、砂嵐映像とは、TV放送電波の送出を停止したテレビ放送局を選局した時にTV画面に現れる映像である。
以後、Sメータ信号レベルが閾値より大きくなったか、すなわち、受信状態が良好になったかチェックし(ステップ104)、受信状態が良くなければステップ103に戻る。一方、Sメータ信号レベルが閾値より大きくなれば、ステップ101に戻る。これにより、セレクタ15はグラフィックLSI 14から出力するRGB信号を選択し、タッチパネル式LCD 16は該RGB信号に基づいて映像を表示する。
以後、Sメータ信号レベルが閾値より大きくなったか、すなわち、受信状態が良好になったかチェックし(ステップ104)、受信状態が良くなければステップ103に戻る。一方、Sメータ信号レベルが閾値より大きくなれば、ステップ101に戻る。これにより、セレクタ15はグラフィックLSI 14から出力するRGB信号を選択し、タッチパネル式LCD 16は該RGB信号に基づいて映像を表示する。
図3は本発明の第2実施例のテレビ放送受信装置の構成図であり、図1の第1実施例と同一部分には同一符号を付している。異なる点は、同期正常/異常検出部31を設け、マイコン12が受信状態の良否を、デジタルTV映像信号に含まれる同期信号の正常/異常に基づいて決定している点である。すなわち、弱電界になると、映像デコーダIC 13から出力するデジタルTV映像信号に含まれる同期信号の周期が乱れたり、同期信号が一瞬途切れたりする。そこで、同期正常/異常検出部31はかかる同期信号の正常/異常を検出し、検出結果をマイコン12に入力する。マイコン12は同期信号が異常の場合には、受信状態不良とみなし、同期信号が正常の場合には、受信状態良好とみなし、良否判定結果をセレクタ15に入力する。セレクタ15は第1実施例と同様に受信状態に基づいて所定の信号を選択してタッチパネル式LCD 16に入力する。
以上、第2実施例によっても、図7、図8に示す画像の乱れが発生せず、映像の揺れ→白黒映像という過程を経て砂嵐映像になる。
以上、本発明によれば、受信状態が悪化した時、アナログのテレビ映像信号に切り替えて表示するようにしたから、目障り感やいらだち感を軽減することができる。実施例では、グラフィックLSIがナビゲーション装置に内蔵されているが、ナビゲーション装置に内蔵する必要はない。
以上、第2実施例によっても、図7、図8に示す画像の乱れが発生せず、映像の揺れ→白黒映像という過程を経て砂嵐映像になる。
以上、本発明によれば、受信状態が悪化した時、アナログのテレビ映像信号に切り替えて表示するようにしたから、目障り感やいらだち感を軽減することができる。実施例では、グラフィックLSIがナビゲーション装置に内蔵されているが、ナビゲーション装置に内蔵する必要はない。
11 TVチューナー
12 マイコン
13 映像デコーダIC
14 グラフィックLSI
15 セレクタ
16 タッチパネル式LCD
21 ナビゲーション装置
12 マイコン
13 映像デコーダIC
14 グラフィックLSI
15 セレクタ
16 タッチパネル式LCD
21 ナビゲーション装置
Claims (3)
- テレビ映像とグラフィック映像を重ねて表示するテレビ放送受信装置において、
アナログのテレビ信号を出力するテレビチューナ、
アナログのテレビ信号をデジタルのテレビ映像信号に変換する変換部、
デジタルでグラフィック映像信号を発生し、該グラフィック映像信号と前記デジタルのテレビ映像信号を合成して出力する映像処理部、
テレビチューナによるテレビ信号の受信状態を検出する受信状態検出部、
受信状態が良好であれば前記映像処理部から出力する映像信号を選択し、受信状態が悪化すれば前記アナログのテレビ信号を選択する選択部、
前記選択された信号に基づいて映像表示する表示部、
を備えたことを特徴とするテレビ放送受信装置。 - 前記受信状態検出部は、テレビチューナから出力されるテレビ信号の受信電界強度に基づいて受信状態の良否を判定することを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信装置。
- 前記受信状態検出部は、前記変換部から出力するデジタルのテレビ映像信号に含まれる同期信号の正常、異常に基づいて受信状態の良否を判定することを特徴とする請求項1記載のテレビ放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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-
2004
- 2004-07-21 JP JP2004212657A patent/JP2006033668A/ja active Pending
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