JPH0433483A - テレビジョン受信機 - Google Patents
テレビジョン受信機Info
- Publication number
- JPH0433483A JPH0433483A JP13843390A JP13843390A JPH0433483A JP H0433483 A JPH0433483 A JP H0433483A JP 13843390 A JP13843390 A JP 13843390A JP 13843390 A JP13843390 A JP 13843390A JP H0433483 A JPH0433483 A JP H0433483A
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- JP
- Japan
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- cordless telephone
- incoming call
- screen
- signal
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- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はテレビジョン受信機の改良に関する。
[従来の技術]
従来、電話機における着信の報知手段としては、第3図
(a)に示すように、呼び出し音や光の点滅があり、ま
た、コードレステレホンの場合には、同図(b)に示す
ように、親藩もしくは子器のいずれかまたは両方に呼び
出し音や光の点滅によって着信を報知するようになって
いる。
(a)に示すように、呼び出し音や光の点滅があり、ま
た、コードレステレホンの場合には、同図(b)に示す
ように、親藩もしくは子器のいずれかまたは両方に呼び
出し音や光の点滅によって着信を報知するようになって
いる。
一方、第4図は近年のテレビジョン受信機を説明するも
ので、放送電波をアンテナ1で受信し、チニーナ2で選
局した後、映像中間周波増幅器3及び映像検波器4を介
して得た映像信号を輝度7色信号分離回路5で輝度信号
と色信号に分離し、それぞれ輝度信号処理回路6及び色
信号処理回路7により信号処理した後、受像管8へ画像
表示すへ<基本構成に加えて、オンスクリーン・キ’r
ラクタ発生器IOと電源の0N10FF回路9を制御す
るマイクロコンピュータ11を搭載するものが一般化し
、テレビジョン受信機の本来の放送電波の情報以外に、
例えば、チャンネル番号や音量表示、時計機能や目覚し
機能等オンスクリーンを利用した表示も行うようになさ
れている。
ので、放送電波をアンテナ1で受信し、チニーナ2で選
局した後、映像中間周波増幅器3及び映像検波器4を介
して得た映像信号を輝度7色信号分離回路5で輝度信号
と色信号に分離し、それぞれ輝度信号処理回路6及び色
信号処理回路7により信号処理した後、受像管8へ画像
表示すへ<基本構成に加えて、オンスクリーン・キ’r
ラクタ発生器IOと電源の0N10FF回路9を制御す
るマイクロコンピュータ11を搭載するものが一般化し
、テレビジョン受信機の本来の放送電波の情報以外に、
例えば、チャンネル番号や音量表示、時計機能や目覚し
機能等オンスクリーンを利用した表示も行うようになさ
れている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述した従来の電話機において、着信状態は
呼び出し音や光の点滅によって報知するのみであるため
、音量を大きくしてテレビを見ているときやヘッドホン
を着用しているときに電話機が着信状態になった場合、
これに気付かないという問題点があった。
呼び出し音や光の点滅によって報知するのみであるため
、音量を大きくしてテレビを見ているときやヘッドホン
を着用しているときに電話機が着信状態になった場合、
これに気付かないという問題点があった。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、電話
機の着信状態を画面表示して視覚確認できるテレビジョ
ン受信機を提供することを目的とするものである。
機の着信状態を画面表示して視覚確認できるテレビジョ
ン受信機を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係るテレビジョン
受信機は、コードレステレホンからの電波を受信し、そ
の電波に基づいてコードレステレホンの着信状態を抽出
して検出信号を発生する手段と、その検出信号に基づい
て画面上に着信状態を表示する表示制御手段を備えたこ
とを特徴とするものである。
受信機は、コードレステレホンからの電波を受信し、そ
の電波に基づいてコードレステレホンの着信状態を抽出
して検出信号を発生する手段と、その検出信号に基づい
て画面上に着信状態を表示する表示制御手段を備えたこ
とを特徴とするものである。
[作用]
本発明においては、上記着信状態検出手段により、コー
ドレステレホンからの電波の受信に基づき電話の着信状
態が検出されて検出信号か送出され、表示制御手段は、
その検出信号に基づき着信状態を画面上に表示制御する
。
ドレステレホンからの電波の受信に基づき電話の着信状
態が検出されて検出信号か送出され、表示制御手段は、
その検出信号に基づき着信状態を画面上に表示制御する
。
[実施例コ
以下、本発明の1実施例を図に基づいて説明する。第1
図は本実施例におけるテレビジョン受像機の構成を示す
もので、第4図と同一部分は同一符号を付してその説明
は省略する。図示構成のテレビジョン受像機は、第4図
の構成の他に、新たな構成として、コードレステレホン
の電波を受(gして電話の着信状態を抽出して検出信号
を発生する手段として、電話の着信ときに、コードレス
テレホンの親藩12から子器13に対して発信される電
波をコードレステレホン専用のアンテナ14とチューナ
15で受信し検波器16で検波する構成を備えている。
図は本実施例におけるテレビジョン受像機の構成を示す
もので、第4図と同一部分は同一符号を付してその説明
は省略する。図示構成のテレビジョン受像機は、第4図
の構成の他に、新たな構成として、コードレステレホン
の電波を受(gして電話の着信状態を抽出して検出信号
を発生する手段として、電話の着信ときに、コードレス
テレホンの親藩12から子器13に対して発信される電
波をコードレステレホン専用のアンテナ14とチューナ
15で受信し検波器16で検波する構成を備えている。
上記検波器16は着信を知らせる信号のときはハイ出力
を送出しそれ以外はロー出力を送出するようになされ、
波形処理回路17を介してマイクロコンピュータ(以下
マイコンという)11へ与えられる。
を送出しそれ以外はロー出力を送出するようになされ、
波形処理回路17を介してマイクロコンピュータ(以下
マイコンという)11へ与えられる。
また、本実施例におけるマイコン11は、上記?を形処
理回路17を介して与えられる上述した着信状態検出信
号に基づいて画面上に着信状態を表示するようになされ
、第2図に示す動作フローチャートに従って動作する。
理回路17を介して与えられる上述した着信状態検出信
号に基づいて画面上に着信状態を表示するようになされ
、第2図に示す動作フローチャートに従って動作する。
次に、第2図に示すフローチャートに従って説明すると
、マイコン11は、波形処理回路17からの信号入力に
基づいて信号入力がハイ出力で、かつテレビジョン受信
機の電源がオン状態のとき(ステップ81〜S3)は、
電話の着信状態を知らせるメツセージを画面上に表示す
べくオンスクリーン・キャラクタ発生器10に表示制御
信号を送出することにより、所定のメツセージを表示さ
せる(ステップS4)。
、マイコン11は、波形処理回路17からの信号入力に
基づいて信号入力がハイ出力で、かつテレビジョン受信
機の電源がオン状態のとき(ステップ81〜S3)は、
電話の着信状態を知らせるメツセージを画面上に表示す
べくオンスクリーン・キャラクタ発生器10に表示制御
信号を送出することにより、所定のメツセージを表示さ
せる(ステップS4)。
一方、ステップS3において、着信時にテレビジョン受
信機の電源がオフ状態であっても、それ以前に利用者に
よってこのようなときにテレビジョン受信機のi!源を
オン制御すべくメツセージ表示待機指示信号が入力され
ていれば(ステップS5)、電源の0N10FF回路9
に制御信号が送出され、電源はオンとなり、画面上に所
定のメツセージが表示される(ステップS6、S4)。
信機の電源がオフ状態であっても、それ以前に利用者に
よってこのようなときにテレビジョン受信機のi!源を
オン制御すべくメツセージ表示待機指示信号が入力され
ていれば(ステップS5)、電源の0N10FF回路9
に制御信号が送出され、電源はオンとなり、画面上に所
定のメツセージが表示される(ステップS6、S4)。
このメソセージ表示待機指示信号は手動スイッチ等にて
ハイとローの信号を切換えて出力するメツセージ表示待
機指示信号発生器18からマイコン11に与えられるも
のである。
ハイとローの信号を切換えて出力するメツセージ表示待
機指示信号発生器18からマイコン11に与えられるも
のである。
そして、コードレステレホンの親藩12からの電波が切
れたり、通話状態に移行したときには、上記波形処理回
路17からの信号入力はローになるので、メツセージを
消去し電源を元に戻すべく制御信号をオンスクリーン・
キャラクタ発生器10及び電源の0N10FF回路9に
送出して終了する。(ステップ87〜S 10)。
れたり、通話状態に移行したときには、上記波形処理回
路17からの信号入力はローになるので、メツセージを
消去し電源を元に戻すべく制御信号をオンスクリーン・
キャラクタ発生器10及び電源の0N10FF回路9に
送出して終了する。(ステップ87〜S 10)。
従って、上記実施例によれば、コードレステレホン側に
は付加物を一切必要なく、TV側の表示画面を利用して
電話の着信状態を確実に表示することができる。
は付加物を一切必要なく、TV側の表示画面を利用して
電話の着信状態を確実に表示することができる。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、コードレステレホンの
電波の受信に基づいて電話の着信状態を画面上に表示す
るようにしたので、利用者は画面上で視覚確認でき、報
知手段として好適なものとなる。
電波の受信に基づいて電話の着信状態を画面上に表示す
るようにしたので、利用者は画面上で視覚確認でき、報
知手段として好適なものとなる。
第1図は本発明の1実施例によるテレビジョン受信機の
構成図、第2図は第1図のマイコン11の動作フローチ
ャート、第3図と第4図は従来の電話機の報知手段とテ
レビジョン受信機を示す構成図である。 11・・・マイクロコンピュータ、12.13・・・コ
ードレステレホンの親藩と子器、14〜17・・・電話
の着信状態を検出する手段としてのアンテナ、チューナ
、検波器、及び波形処理回路、18・・・メツセージ表
示待機指示信号発生器。 発明者 佐藤端朗 特許出願人 日本ビクター株式会社
構成図、第2図は第1図のマイコン11の動作フローチ
ャート、第3図と第4図は従来の電話機の報知手段とテ
レビジョン受信機を示す構成図である。 11・・・マイクロコンピュータ、12.13・・・コ
ードレステレホンの親藩と子器、14〜17・・・電話
の着信状態を検出する手段としてのアンテナ、チューナ
、検波器、及び波形処理回路、18・・・メツセージ表
示待機指示信号発生器。 発明者 佐藤端朗 特許出願人 日本ビクター株式会社
Claims (1)
- (1)放送電波を受信して情報を画面上に表示するテレ
ビジョン受信機において、コードレステレホンからの電
波を受信し、その電波に基づいて前記コードレステレホ
ンの着信状態を抽出して検出信号を発生する手段と、前
記検出信号に基づいて画面上に着信状態を表示する表示
制御手段を備えたことを特徴とするテレビジョン受信機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13843390A JPH0433483A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | テレビジョン受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13843390A JPH0433483A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | テレビジョン受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433483A true JPH0433483A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15221863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13843390A Pending JPH0433483A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | テレビジョン受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0433483A (ja) |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP13843390A patent/JPH0433483A/ja active Pending
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