JP4050816B2 - 鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の施工方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物の地下部分を施工する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨鉄筋コンクリート造の建築物の建築施工において、その地階部分を施工する場合は、例えば図5に示すように、根切掘削による周囲の地盤100の崩壊を防止するための山留架構が施される。
【0003】
すなわち従来技術においては、地盤の根切掘削の際に、その外周(建築物の地下部分の施工外周)に沿ってシートパイル等からなる山留壁101を鉛直に打ち込んでその内側の地盤を所要深さだけ掘削してから、前記山留壁101の内側面に腹起し102を水平に取り付け、この腹起し102に切梁103をほぼ垂直にかつ水平に架設してその長手方向中間を棚杭(図示省略)に取り付けて支持する。前記腹起し102、切梁103及び棚杭はそれぞれ例えばH型鋼等の鉄骨材からなる。
【0004】
山留架構における切梁103は、建築物の地下部分における基礎104及び外周立上り壁105のコンクリートを打設した後に解体される。このため、山留壁101、腹起し102及び切梁103等による山留架構を行った後、前記基礎104及び外周立上り壁105を施工する際には、前記建築物の鉄骨建方のうち、まず前記外周立上り壁105における外周鉄骨柱の建方作業を先行して行うが、この鉄骨柱の取合いを確保するために、腹起し102を水平方向に連続したものとせず、各鉄骨柱の建て込み位置で寸断された構造としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来工法においては次のような問題が指摘される。
(1) 建築物の鉄骨建方のうち、外周立上り壁105における外周鉄骨柱の建方のみを先行して行うため、この外周鉄骨柱の建方の施工精度の確保が難しく、しかもこの外周鉄骨柱の建方が切梁103が架設された空間での作業となるため、作業性が悪く、危険性も伴う。
(2) 建築物の鉄骨建方が、外周立上り壁105における外周鉄骨柱の建方と、基礎104及び外周立上り壁105の施工後の建物内部鉄骨の建方とに分けて行われるため、施工手順が煩雑である。
(3) 腹起し102が水平方向に連続したものではなく、外周鉄骨柱の建て込み位置で寸断された構造であるため、山留架構の剛性が低下し、山留壁101の外側地盤100の変位量が大きくなってしまう。
(4) 腹起し102を外周鉄骨柱の建て込み位置で寸断された構造とするために、この腹起し102として多数の短い鉄骨を用いなければならず、しかも前記剛性低下を防止するための補強を行わなければならないため、施工工数が多い。
【0006】
本発明は、上記のような事情のもとになされたもので、その技術的課題とするところは、鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の施工における山留架構の剛性を高め、かつ施工の簡素化を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の施工方法は、地盤に打ち込んだ山留壁の内側を根切掘削し、前記山留壁を腹起しを介して切梁により支保する山留架構を行ってから、前記根切掘削による基礎地盤上に建築物の基礎及びこの基礎の外周から前記山留壁の内側に沿って前記切梁の下側位置へ立ち上る外周立上り壁を鉄筋コンクリートで施工し、前記鉄筋コンクリートの強度が発現した後で前記切梁を解体し、しかる後に前記外周立上り壁の頂部上に前記建築物の外周鉄骨柱を建て込んで鉄骨建方を行うものである。したがって、このようにして構築される建築物は、前記基礎及び外周立上り壁が鉄筋コンクリート造であり、その上の部分が鉄骨鉄筋コンクリート造となる。
【0008】
本発明の施工方法によれば、建築物の地下部分の外周立上り壁を鉄筋コンクリートで施工するため、前記地下部分の施工の際に外周鉄骨柱の建方は行わない。したがって、山留架構における腹起しを、外周鉄骨柱の建て込みのための寸断された構造とする必要はなく、水平方向に連続したものとすることができる。前記地下部分の外周立上り壁の施工後に、山留架構における切梁を解体して、躯体施工のための鉄骨建方を行うが、この時には山留壁に対する支保が前記外周立上り壁によって行われる。前記切梁の解体後は、外周鉄骨柱を外周立上り壁の頂部上に建て込むが、この建て込みは前記建築物における他の鉄骨柱や鉄骨梁による鉄骨建方と並行して行うことができる。
【0009】
本発明において一層好ましくは、山留壁における基礎及び外周立上り壁との接合面に多数の突起部を設ける。この突起部は、典型的にはスタッドジベル等からなるものである。このようにすれば、山留壁は前記基礎及び外周立上り壁のコンクリートと確実に一体接合され、周囲地盤の変位力を山留壁と外周立上り壁が一体となって支持する強固な山留構造となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は、本発明に係る鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の施工方法の好適な一実施形態を工程順に示すものである。まず図1に示す根切掘削及び山留架構工程においては、建築物の地下部分の施工外周に沿って例えばシートパイル等からなる山留壁11を鉛直に打ち込み、その内側の地盤G1 を掘削して行く。
【0011】
この根切掘削過程においては、山留壁11の内側面に腹起し12を水平に取り付け、この腹起し12に対して切梁13をほぼ垂直にかつ水平に取り付けてその長手方向中間を棚杭14に取り付けて支持することにより、山留壁11の外側の地盤G2 の崩壊を防止する山留架構1を構築する。そして図2に示すように、その後更に山留壁11の内側の地盤G1 を所定の深さまで掘削することによって根切を完了する。
【0012】
腹起し12は、山留壁11に対して図示の断面と直交する方向へ連続的に延びるH型鋼等の鉄骨材からなり、切梁13及び棚杭14もH型鋼等の鉄骨材からなる。このため、腹起しを各鉄骨柱の建て込み位置で寸断された構造としていた従来工法に比較して施工工数が少なくなる。しかも連続した腹起し12によって山留架構1の剛性が高くなるので、山留壁11の外側の地盤G2 が、例えば図示の断面と直交する方向に鉄道の軌道(図示省略)が敷設された道床地盤であるような場合であっても、前記軌道上の車両の通過に伴う振動等による地盤G2 の変位に対する支持力が向上する。
【0013】
次に、図3に示すように、根切掘削された地盤G1 上に、建築物の地下部分となる基礎2及びこの基礎2の外周から山留壁11の内側に沿って腹起し12の下側位置へ立ち上る外周立上り壁3を鉄筋コンクリートで施工する。施工に際しては、型枠の組み立てや鉄筋の配設(図示省略)等の作業を行い、前記型枠内にコンクリートを打設する。また、山留壁11における基礎2及び外周立上り壁3との接合部となる範囲には、予め多数のスタッドジベル15が所定間隔で、打ち込み又はねじ込み等によって突設される。このため基礎2及び外周立上り壁3のコンクリートは、打設後硬化するのに伴い前記スタッドジベル15を介して山留壁11と一体化し、強固な接合状態となる。
【0014】
基礎2及び外周立上り壁3の鉄筋コンクリートの強度が発現したら、図4に示すように山留架構1における腹起し12、切梁13及び棚杭14を解体・撤去する。切梁13の撤去後は、山留壁11の支保はこれに一体化された外周立上り壁3及び基礎2で行われる。
【0015】
次に、前記外周立上り壁3の頂部3a上に、建築物外周部の柱となる外周鉄骨柱4を所定間隔で鉛直に建て込み、基礎2上に建築物内部の柱となる鉄骨柱5を所定間隔で鉛直に建て込み、これら鉄骨柱4,5間に所定高さで鉄骨梁6を縦横に架設するといった鉄骨建方を行う。すなわち、外周鉄骨柱4の柱脚下端レベルは、他の鉄骨柱5の柱脚下端レベルよりも高くなる。
【0016】
この施工方法によれば、建築物外周部の柱となる外周鉄骨柱4の建て込みが建築物内部の柱となる鉄骨柱5及び鉄骨梁6の建方と並行して行われるので、外周鉄骨柱4の建方を他の鉄骨建方に先行させる従来工法に比較して施工精度を向上させることができる。
【0017】
鉄骨建方の後は、従来と同様の工程で躯体の施工を行う。したがって、この実施形態の方法により構築される建築物は、基礎2及び外周立上り壁3が鉄筋コンクリート(RC)造であり、その上の躯体部分が鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造となる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果が実現される。
(1) 鉄骨建方作業が、切梁の解体・撤去後に行われるため作業性及び安全性が向上する。
(2) 外周鉄骨柱の建方を他の鉄骨柱や鉄骨梁の建方と並行して行うことができ、しかも上述のように鉄骨建方の作業性が向上するので、建築物の施工精度を向上させることができる。
(3) 腹起しを外周鉄骨柱の建て込み位置で寸断された構造とする必要がないので山留架構の剛性が向上する。
(4) 外周鉄骨柱の建方を他の鉄骨柱の建方に先行させる必要がないので、施工手順が簡素化され、施工工数も削減され、工期が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の施工方法の好適な一実施形態における根切掘削及び山留架構工程を示す説明図である。
【図2】上記一実施形態における根切掘削完了状態を示す説明図である。
【図3】上記一実施形態における鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の基礎及び外周立上り壁の施工工程を示す説明図である。
【図4】上記一実施形態における鉄骨鉄筋コンクリート建築物の鉄骨建方工程を示す説明図である。
【図5】従来技術による施工方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 山留架構
11 山留壁
12 腹起し
13 切梁
15 スタッドジベル
2 基礎
3 外周立上り壁
4 外周鉄骨柱
Claims (2)
- 地盤に打ち込んだ山留壁の内側を根切掘削し、前記山留壁を腹起しを介して切梁により支保する山留架構を行う工程と、
前記根切掘削による基礎地盤上に建築物の基礎及びこの基礎の外周から前記山留壁の内側に沿って前記切梁の下側位置へ立ち上る外周立上り壁を鉄筋コンクリートで施工する工程と、
前記鉄筋コンクリートの強度が発現した後で前記切梁を解体し、しかる後に前記外周立上り壁の頂部上に前記建築物の外周鉄骨柱を建て込んで鉄骨建方を行う工程と、
からなることを特徴とする鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の施工方法。 - 請求項1の記載において、
山留壁の基礎及び外周立上り壁との接合面に多数の突起部を設けることを特徴とする鉄骨鉄筋コンクリート建築物の地下部分の施工方法。
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