JP3967973B2 - 顎ガード付き衣服 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、前合わせ部におけるファスナーの上部の内側に着用者の顎とファスナーとの接触を防止するための顎ガードが設けられている顎ガード付き衣服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、前合わせ部の開閉をファスナーにより行う構成の上衣が公知である。また、これらのファスナー付きの上衣において、ファスナーの上部がネック部の上端部まで達していて、着用した際にそのファスナーの上部が顎の前方位置まで達するようなネック部の長い構成のものがある。
【0003】
該構成の上衣の場合、ファスナーの上部に着用者の顎が擦れる場合もあるため、顎とファスナー上部との接触を防止するために、図6のように、ファスナー50の内側に顎ガード51が取り付けられているものがある。
【0004】
この顎ガード51は、図7乃至図9のように表地52と裏地53とが縫合された構成である。ここで、図7は、前身ごろ60を内側から見た図であり、図8は、顎ガード51の前身ごろ60への取付部61を支点にして顎ガード51を図7の通常状態から略180度回動させた状態を示す図である。
【0005】
かかる顎ガード51は、具体的には、略同一形状の表地52と裏地53とを重ね合わせて周縁部を縫合することにより一枚の顎ガード51が構成される。従って、顎ガード51の上端部においては、図9のように、表地52の上端部52aと裏地53の上端部53aとが、それぞれ内側に一旦折り返され、該表地52の折り返し片52bと裏地53の折り返し片53bとが互いに縫合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の顎ガード51にあっては、裏地53の上端部53aと表地52の上端部52aとが、顎ガード51の上端部において互いに縫合されたものであるため、顎ガード51の上端部には表地52と裏地53との縫着部が存在し、該縫着部54によって顎ガード51の上端部は局所的に厚くなっている。即ち、顎ガード51の上端部は、合計四枚の生地から構成されて他の部分に比して局所的に厚く固くなっている。
【0007】
一般に頭を上下に揺動する際等において顎は主として顎ガード51の上端部に触れることになるため、縫着部54により顎ガード51の上端部が固くなると、顎が顎ガード51に触れたときの感触も固く感じられることになる。
【0008】
それゆえに本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされ、顎ガードに着用者の顎が触れる際の感触を従来以上に良好なものとすることを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る顎ガード付き衣服は、前合わせ部におけるファスナーの上部の内側に着用者の顎とファスナーとの接触を防止するための顎ガードが設けられている顎ガード付き衣服であって、顎ガードは、表地と裏地とが縫合されて構成され、該裏地の上端部は、顎ガードの上端部で表側に折り返され、該表側に折り返された裏地の上端部と表地の上端部とが、顎ガードの上端部から所定長さ下方の位置において縫合されていることを特徴とする。
【0010】
特に、裏地は起毛加工されていることが好ましく、より一層良好な感触が得られる。
【0011】
また、本発明に係る顎ガード付き衣服にあっては、前合わせ部におけるファスナーの上部の内側に着用者の顎とファスナーとの接触を防止するための顎ガードが設けられている顎ガード付き衣服であって、顎ガードは、表地と裏地とが縫合されて構成され、該表地の上端部は、顎ガードの上端部で裏側に折り返され、該裏側に折り返された表地の上端部と裏地の上端部とが、顎ガードの上端部から所定長さ下方の位置において縫合されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る顎ガード付き衣服の一実施形態として、図1乃至図5を参酌しつつ、左右の前身ごろ1,2の前合わせ部3がファスナー4で開閉される構成の釣用の防寒用上衣について説明する。
【0013】
該上衣は、ネック部5(カラー)の高いハイネック状の構成であって、そのネック部5の上端部までファスナー4が達しており、従って、ファスナー4を閉じると、図5のように、着用者の顎の前方にファスナー4の上部が位置する。このように、ネック部5が高いために防寒性に優れている。
【0014】
かかる上衣は、その左側前身ごろ1の上端部に上下に長い全体として略長方形の顎ガード6が取り付けられている。該顎ガード6は、ファスナー4の内側に位置し、図2及び図3のようにその左端部において左側前身ごろ1の内面に縫着され、その縫着による取付部7を支点として左右に回動可能となっている。図2は、顎ガード6がファスナー4の内側に位置する通常状態であり、図3は、取付部7を支点として顎ガード6を図2の状態から略180度回動させた状態を示している。尚、顎ガード6の右端部上部8は斜めに(C面取り状に)切り欠かかれている。また、顎ガード6は、下方側に向けて先細り形状となっている。
【0015】
該顎ガード6は、図2のようにファスナー4上部を内側から覆う構成である。従って、着用時には、図5のように、左右の前身ごろ1,2のファスナー4の内側に顎ガード6が位置することにより、ファスナー4に顎が触れることが防止される。
【0016】
このような顎ガード6は、表地10と裏地11とが互いに縫合されて構成されている。該表地10と裏地11とは同一形状ではない。即ち、幅方向は略同一であるものの、上下方向の長さは互いに異なっており、裏地11が表地10よりも長く構成されている。そして、裏地11の上端部11aは顎ガード6の上端部で表側に折り返され、該表側に折り返された裏地11の上端部11aと表地10の上端部10aとが、顎ガード6の上下方向の中途部において互いに縫合されている。即ち、裏地11の上端部11aと表地10の上端部10aとを縫合することにより形成される縫着部30は、顎ガード6の上端部から所定長さ下方の位置に形成されている。従って、該縫着部30より下方側の領域は、表地10と裏地11とが重なり合った構成であるが、縫着部30より上方側の領域は裏地11のみによって構成され裏地11が二重に重なり合った構成となっている。
【0017】
尚、縫着部30は、顎ガード6の上下方向の例えば略中央部に形成される。また、縫着部30は、例えば、図3及び図2のように、顎ガード6を横断するように略水平に形成されるが、斜めであったり湾曲状やジグザグ状等に形成したりしても構わない。
【0018】
かかる縫着部30における縫製について更に言及すると、表地10の上端部10aは一旦内側に所定長さ折り返され、該表地10の折り返し片10bと裏地11の上端部11aとが縫合される。例えば、図4のように、表地10の折り返し片10bの内側に裏地11の上端部11aが重ね合わせられて縫合されている。尚、縫着部30は、顎ガード6を表裏貫通するように合計四枚の生地を縫合する第一縫着部31と、内側に折り返された表地10の折り返し片10bと裏地11の上端部11aとのみを縫合する第二縫着部32とからなる。但し、縫製は種々変更可能である。
【0019】
以上のように顎ガード6を構成する表地10と裏地11は、例えば、同じ生地から構成することも可能であるが、本実施形態においては異なる生地から構成されている。具体的には、表地10には、起毛加工されていない生地が使用され、例えば、起毛加工されていない織物が使用される。
【0020】
一方、裏地11には、起毛加工がなされた生地(織物や編み物)が使用されている。起毛加工された生地としては、例えば、ポリエステルやポリアクリレート、ポリウレタン繊維をパイル状に交編した編み物を起毛したものがある。特に、ポリエステル等で吸汗速乾性を有する繊維からなる編み物を起毛加工したものが好ましい。尚、起毛加工としては、特にフリース仕上げが好ましい。尚、裏地11には、表地10よりも腰の弱い生地を使用することが好ましい。
【0021】
以上のように構成された顎ガード付き上衣にあっては、顎ガード6の上端部に従来のような縫着部を有していないため、顎ガード6の上端部が軟らかく、従って顎ガード6の上端部に顎が触れた際の感触が柔らかで良好なものとなる。しかも、裏地11の上端部11aを表側に折り返した構成としているため、裏地11に肌触りのよい起毛加工の生地を使用することで、顎ガード6の上端部においてその肌触りの良い裏地11に顎が触れることになるため、より一層良好な感触が得られる。
【0022】
尚、本実施形態では、裏地11の上端部11aを表側に折り返した構成について説明したが、逆に、表地10の上端部10aを裏側に折り返し、該裏側に折り返した表地10の上端部10aと裏地11の上端部11aとを、顎ガード6の上端部から所定長さ下方の位置において縫合した構成としてもよい。
【0023】
何れにしても、裏地11の上端部11aを表側に折り返したり、表地10の上端部10aを裏側に折り返したりして、顎ガード6の上端部を裏地11若しくは表地10の折り返しのみによって構成することにより、顎ガード6の上端部が厚く固くなるということがなくて、顎が触れた際に良好な感触が得られるのである。
【0024】
尚、上記実施形態では、防寒用上衣を例にして説明したが、レインコート等の種々の上衣についても同様に適用でき、また、上下一体型の衣服等、種々の衣服にも無論適用可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、裏地若しくは表地の折り返しによって顎ガードの上端部が形成されているため、着用者の顎が触れた際の感触が従来に比して良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における顎ガード付き衣服を示す正面図。
【図2】同衣服の要部を内側から見た図。
【図3】同衣服の要部を内側から見た図であって、顎ガードを図2の状態から略180度裏返しにした図。
【図4】図2のP−P線断面図。
【図5】同衣服の使用状態を示す正面図。
【図6】従来の顎ガード付き衣服を示す正面図。
【図7】同衣服の要部を内側から見た図。
【図8】同衣服の要部を内側から見た図であって、顎ガードを図7の状態から略180度裏返しにした図。
【図9】図7のQ−Q線断面図。
【符号の説明】
1,2…前身ごろ、3…前合わせ部、4…ファスナー、5…ネック部、6…顎ガード、10…表地、11…裏地、30…縫着部
Claims (3)
- 前合わせ部におけるファスナーの上部の内側に着用者の顎とファスナーとの接触を防止するための顎ガードが設けられている顎ガード付き衣服であって、
顎ガードは、表地と裏地とが縫合されて構成され、該裏地の上端部は、顎ガードの上端部で表側に折り返され、該表側に折り返された裏地の上端部と表地の上端部とが、顎ガードの上端部から所定長さ下方の位置において縫合されていることを特徴とする顎ガード付き衣服。 - 裏地は起毛加工されている請求項1記載の顎ガード付き衣服。
- 前合わせ部におけるファスナーの上部の内側に着用者の顎とファスナーとの接触を防止するための顎ガードが設けられている顎ガード付き衣服であって、
顎ガードは、表地と裏地とが縫合されて構成され、該表地の上端部は、顎ガードの上端部で裏側に折り返され、該裏側に折り返された表地の上端部と裏地の上端部とが、顎ガードの上端部から所定長さ下方の位置において縫合されていることを特徴とする顎ガード付き衣服。
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