JP3956500B2 - 光ファイバ切断器 - Google Patents
光ファイバ切断器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3956500B2 JP3956500B2 JP25868098A JP25868098A JP3956500B2 JP 3956500 B2 JP3956500 B2 JP 3956500B2 JP 25868098 A JP25868098 A JP 25868098A JP 25868098 A JP25868098 A JP 25868098A JP 3956500 B2 JP3956500 B2 JP 3956500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- cam
- pusher
- blade
- cam follower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/307—Combined with preliminary weakener or with nonbreaking cutter
- Y10T225/321—Preliminary weakener
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/30—Breaking or tearing apparatus
- Y10T225/35—Work-parting pullers [bursters]
- Y10T225/357—Relatively movable clamps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5136—Separate tool stations for selective or successive operation on work
- Y10T29/5137—Separate tool stations for selective or successive operation on work including assembling or disassembling station
- Y10T29/5139—Separate tool stations for selective or successive operation on work including assembling or disassembling station and means to sever work prior to disassembling
- Y10T29/514—Separate tool stations for selective or successive operation on work including assembling or disassembling station and means to sever work prior to disassembling comprising means to strip insulation from wire
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5187—Wire working
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5193—Electrical connector or terminal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53243—Multiple, independent conductors
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は光ファイバを切断してその切断面に鏡面を生成する光ファイバ切断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバは被覆を剥がしてその外周面に傷を入れ、そこに張力或いは曲げ応力を付与して傷口を成長させると、そこから一気に破断して接合等に適した鏡面状の端面が得られる。従来、このような切断を行う切断器は本件出願人によるものを含め様々なものが提案されており、切断作業が簡便に行えるようにしたもの、切断面やその周囲に不要な傷が入らないようにしたもの等、様々なものが提案されている。例を挙げると図7に示すものや図8に示すものがある。
【0003】
図7は切断作業が簡便に行えるようにした切断器の例であり、切断器を光ファイバAの光軸側より見た図である。これは被覆を剥がした光ファイバAを上下のクランプ部材B、Cで挟着してスライダDを矢印a方向に直動すると、スライダDの先端部に固定された刃物Eが光ファイバAの下腹部に傷を入れ、続いてスライダDに設けられたカムホロアFが軸Xを中心に回動する押し具Gの一端Iを押し上げ、これにより同押し具Gの他端Jが降下されて光ファイバAの傷口部分に応力が付加され、同光ファイバAが傷口の所で破断されるものである。この場合、スライダDはモータHにより自動的にスライドされるようになっており、作業はスイッチ一つで行われる。
【0004】
図8は光ファイバの切断部に不要な傷が入らないようにした切断器の例であり、切断器の平面図である。これは被覆を剥がした光ファイバAをベースKに取り付けられた支持側クランプ部材Lと蓋板Mに取り付けられた押え側クランプ部材Nとで挟着してスライダOを矢印a方向に直動すると、スライダOの上に取り付けられた刃物Pが光ファイバAの下腹部に傷を入れ、スライダOはその先方に設けられた磁石Qに吸着されて停止される。続いて蓋板Mに設けられた押し具Rを押し下げると、同押し具Rで光ファイバAの傷口部分に応力が付加され、同光ファイバAが傷口の所で破断されるようになっている。磁石QはスライダOの手前側にもあり、スライダOが不用意に動かないようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これまで様々な光ファイバ切断器が提案されているが、操作性、機能性共に優れた切断器はあまりなかった。例えば図7のものは、光ファイバAに応力を加える押し具Gが軸Xを支点に回動する構造のため、多心ファイバを扱う場合、支点からの距離の違いにより心間に押し曲げストロークに格差が生じて均一な曲げ応力を付与することができず、均一な鏡面を得られない虞れがある。また図8のものは、光ファイバAへの傷入れが完了するとスライダOは磁石Qに吸着されて再び光ファイバAに傷を入れないようにしてあるが、スライダOは次の作業を開始する前に元のスタート位置に後戻りさせる必要があるため、磁力は抑えてあり、過ってスライダOを後戻りさせて光ファイバAに不要な傷を入れてしまう虞れがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のうち請求項1記載の光ファイバ切断器は、クランプされた光ファイバ1の光軸と直交する方向に直動されて同光ファイバ1の外周面に加傷可能な刃物2と、クランプされた光ファイバ1の光軸と直交する方向に直動されて同ファイバ1を加傷部のところから破断させる押し具3を備えた光ファイバ切断器において、直動されて光ファイバ1へ傷入れした刃物2が逆向きに直動されて再び光ファイバ1へ傷入れするのを阻止する逆走防止機構を備え、逆走防止機構は刃物2と連動して直動されるカム4と、同カム4と接して押し具3を直動可能なカムホロア6とからなり、カム4は刃物2による光ファイバ1への傷入れ完了後にカムホロア6と係止されて同カム4の逆向きの直動が阻止される構造であることを特徴とするものである。
【0007】
【0008】
本発明のうち請求項2記載の光ファイバ切断器は、逆走防止機構は刃物2と連動して直動されるカム4と、同カム4と接して押し具3を直動可能なカムホロア6とからなり、カム4は刃物2による光ファイバ1への傷入れ完了後に押し具3を自動的に光ファイバ1に押し付けて破断可能であり、且つ傷入れ完了後にカムホロア6と係止されてカム4の逆向きの直動が阻止される構造であることを特徴とするものである。
【0009】
本発明のうち請求項3記載の光ファイバ切断器は、カム4は刃物2による光ファイバ1への傷入れ完了後に押し具3が降下し、その後も同押し具3が降下した状態に保持可能な構造であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態1】
図1は本発明の光ファイバ切断器の概略の斜視図である。この切断器は、光ファイバ1を横向きに寝かせてセットするファイバ設置台10と、同ファイバ設置台10にセットされた光ファイバ1の先端部(被覆を剥がされた部分)をクランプするための受け側クランプ部材11、12とを備え、これら受け側クランプ部材11、12の間にはクランプされた光ファイバ1の光軸と直交する方向(矢印a−b方向)にスライド可能なるようにスライダ13を設けてある。
【0011】
前記ファイバ設置台10は、その上の光ファイバ配置部14に光ファイバ1を横向きに寝かせて置き、軸Y−Yを支点に回動するファイバ押え15を矢印c方向に回動することにより、同ファイバ押え15で光ファイバ1を固定できるようにしてある。
【0012】
前記受け側クランプ部材11、12はファイバ設置台10にセットされた光ファイバ1の先端部分をのせて支持可能としてあるが、この場合、図3(b)に示すように受け側クランプ部材11、12のファイバ支持面をファイバ設置台10のファイバ支持面より1段低くしてあるため、光ファイバ1は次に説明する押え側クランプ部材17、18で押え込まれるまでクランプ部材11、12と接触せず、中に浮いた状態となる。
【0013】
前記スライダ13の上には鋭利で堅い刃物2と細長い角柱状のカム4とを取り付けてある。刃物2はクランプされた状態の光ファイバ1の下腹部にスムーズに無理な力を加えることなく傷を入れることができるように側面形状を半円形してあり、また頂上部の高さも光りファイバ1の下腹部とかるく接触できるようにしてある(図2)。カム4は刃物2の横に平行して設けてあり、刃物2と共に図1の矢印a−b方向に直動されるようにしてある。このカム4は、スライダ13が矢印b方向に完全に後退された位置から(図3(a))、矢印a方向にスライドされて刃物2によるファイバへの傷入れが完了される位置まで(図3(c))、後述するカムホロア6を上に載せて支持することができ、且つ刃物2による傷入れ完了後の位置(図3(e))でカムホロア6を下に落とすことができるような構造(形状)にしてある。
【0014】
前記ファイバ設置台10の横には軸X−Xを支点に回動できる蓋板16を設けてある。この蓋板16には2つの押え側クランプ部材17、18と押し具3とを設けてある。押え側クランプ部材17、19は蓋板16を矢印c方向に回動して閉じることにより、夫々の押え側クランプ部材17、18を受け側クランプ部材11、12の上に重ね合わせることができ、これらクランプ部材11、12、17、18で光ファイバ1の裸部分をクランプすることができるようにしてある。また、蓋板16を矢印d方向に回動して開くと光ファイバ1のクランプを解除できるようにしてある。
【0015】
前記押し具3は押え側クランプ部材17、18の間に設けてある。この押し具3は図2に示すように蓋板16に取り付けたシリンダ20内に収容して取り付けてあり、蓋板16の厚み方向に直動できるようにしてある。この場合、シリンダ20と押し具3との間にコイルスプリング19を設け、押し具3は蓋板16の裏側に突き出されるようにしてある。この押し具3の横には図2、図3に示すように鉤状のカムホロア6を取り付けてあり、蓋板16を閉じると、押し具3の下端が光ファイバ1の直上に配置されると共に、カムホロア6がカム4のスライド線上に配置されるようにしてある。カムホロア6はスライダ13が図1に実線で示される位置にあるとき、カム4の上に乗って上に押し上げられた状態に保持され、これにより押し具3も上に押し上げられて光ファイバ1の上方に退避されるが、スライダ13が矢印a方向にスライドされて図1に仮想線で示される位置に到達すると、カム4から外れて下に落ち込み、これにより押し具3が降下されて光ファイバ1の外周面を上から押し込むようにしてある。カムホロア6は一度カム4から外れて下に落ちると、互いの対向面が垂直になっていることから、再びカム4の上に載り上がることはできず(図3(e))、カム4と共に刃物2は矢印b方向に後戻りできなくなる。なお、図2において21は押し具3がシリンダ20から抜け出るのを防ぐ抜け防止ネジであり、22は目隠し蓋である。
【0016】
【使用例】
以下に前記光ファイバ切断器による光ファイバ切断の手順を説明する。
1.図1に示すように光ファイバ1をファイバ設置台10にセットする。このときスライダ13は矢印b方向に後退させておく。
2.図1に示す蓋板16を閉じて、図3(a)、(b)に示すように光ファイバ1をクランプ部材11、12、17、18で挟着する。
3.スライダ13を矢印a方向にスライドする。
4.スライダ13が図3(c)に示す位置に達すると光ファイバ1の下腹部に刃物2で傷が入れられる。このときカムホロア6は依然カム4の上にあり、押え具3は光ファイバ1の上方に待機されている(図3(d))。
5.スライダ13が図3(e)に示す位置に達すると光ファイバ1の下腹部に刃物2による傷入れが完了し、カムホロア6がカム4から外れ、押え具3が落ちて、光ファイバ1が傷口の所で破断する(図3(f))。この状態でスライダ13を矢印b方向に後退させようとしても、カムホロア6がカム4の上に載り上がることができないため、後退はできない。また押し具3が下に落ちた状態にあるため、破断された光ファイバ1の端面同士が接触して傷付くこともない。
6.蓋板16を開いてクランプ部材11、12、17、18による光ファイバ1の挟着を解除する。ファイバ設置台10にセットされた光ファイバ1は図3(h)のように上に跳ね上がるため、刃物2とは接触せず、また反対側の屑ファイバはファイバ設置台10より低い受け側クランプ部材11に残るため、同屑ファイバと接触することもなく、ファイバ設置台10の光ファイバ1に不要な傷が付かない。また蓋板16が開かれることによりカムホロア6はカム4から完全に離脱され、スライダ13は自由に移動できるようになり、矢印b方向に移動して次の作業に移ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態2】
図4は本発明の光ファイバ切断器の第2の実施形態であり、図1の切断器のカム4と、押し具3及びカムホロア6を改良したものである。カム4は実施形態1と同様にスライダ13に取り付けてあり、図4(b)に示されるような凹凸のある側面形状に作成してある。押し具3とカムホロア6は夫々独立して蓋板16に設け、夫々蓋板16の厚み方向に直動できるようにすると共に、ギア25を介して互いが逆向に直動されるようにしてある。即ち、カムホロア6が上に押し上げられると押し具3が降下され、カムホロア6が下に降下されると押し具3が上昇されるようにしてある。なお、カムホロア6はコイルスプリング26により蓋板16の下側に突き出されるようにしてあり、常にカム4と接触されるようにしてある。カムホロア6はスライダ13が矢印a方向にスライドされ、図4に仮想線で示す刃物2で光ファイバ1に傷が入れられると、その直後から徐々にカム4の上りスロープで上に押し上げられ、反対に押し具3は徐々に降下されて光ファイバ1に応力が付与される。引き続いてスライダ13が矢印a方向にスライドされ、光ファイバ1への傷入れが完了すると、上りスロープに続く水平部を経て小さな溝に落ち込み、カム4は矢印b方向にスライドできなくなる。
【0018】
【使用例】
図4の光ファイバ切断器の使用例を以下に説明する。
1.図5(a)、(b)に示すようにファイバ設置台10に光ファイバ1をセットする。スライダ13は矢印b方向に移動して後退させておく。
2.図5(c)、(d)に示すように蓋板16を閉じて光ファイバ1をクランプ部材11、12、17、18で挟着する。この状態でカムホロア6はカム4の最も低い部分にのり、押し具3は光ファイバ1の上方に待機される。
3.スライダ13を矢印a方向にスライドする。
4.スライダ13が図5(e)の位置に到達すると、刃物2で光ファイバ1の下腹部に傷が入れられる。カムホロア6は引き続きカム4の最も低い部分と接触しており、押し具3は同図(f)に示すように光ファイバ2の上方に待機される。
5.スライダ13が図6(a)の位置に到達すると、カムホロア6はカム4の傾斜面にのり上がって徐々に押し上げられ、反対に押し具3を徐々に降下させ、光ファイバ1をゆっくりと押し曲げて破断させる(図6(b))。
6.スライダ13が図6(c)の位置に達すると、カムホロア6はカム4の溝に落ち込み、押し具3が図6(d)のように少し上昇されると共に、カム4の矢印b方向へのスライドが阻止される。
7.蓋板16を開いてクランプ部材11、12、17、18による光ファイバ1の挟着を解除する。挟着が解除された光ファイバはクランプ部材11、12より一段高いファイバ設置台10にセットされているため、一方の光ファイバ1は図6(e)、(f)のように上に跳ね上がる。また蓋板16が開かれることによりカムホロア6はカム4から完全に離脱され、スライダ13は次の作業のため矢印b方向に移動させることができるようになる。
【0019】
【発明の効果】
本発明のうち請求項1に記載の光ファイバ切断器によれば以下のような効果がある。
1.刃物2による光ファイバ1への傷入れが繰り返し行われる虞れがないため、ファイバ1に不要な傷が入らない。
2.押し具3が光ファイバ1を直動して押すため、多心ファイバでも各心線に一様な曲げ応力を付与することができ、また円弧運動ではないため光ファイバ1にねじりなどの不要な力を及ぼすことがない。
【0020】
本発明のうち請求項2記載の光ファイバ切断器によれば、刃物2による傷入れが完了すると自動的に押し具3が光ファイバ1を押して光ファイバ1を破断するため、この操作をワンアクションで完了することができる。
【0021】
本発明のうち請求項3記載の光ファイバ切断器によれば、押し具3が光ファイバ1を切断した後も継続して光ファイバ1を押し下げ可能であるため、切断された光ファイバ1同士の端面接触が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光ファイバ切断器の実施形態を示す斜視図。
【図2】 図1の切断器における押し具とカムホロアとカムの構造を説明する断面図。
【図3】 (a)〜(h)は図1の切断器によるファイバ切断の様子を説明する説明図であり、(a)、(c)、(e)、(g)は側面図、(b)、(d)、(f)、(h)は正面図。
【図4】 (a)、(b)は本発明の光ファイバ切断器の他の実施形態であり、押し具とカムホロアとカムの構造を示した断面図。
【図5】 (a)〜(f)は図4の切断器によるファイバ切断の様子を示した説明図であり、(a)、(c)、(e)は側面図、(b)、(d)、(f)は正面図。
【図6】 (a)〜(f)は図4の切断器によるファイバ切断の様子の図5の続きを示した説明図であり、(a)、(c)、(e)は側面図、(b)、(d)、(f)は正面図。
【図7】 従来の光ファイバ切断器の一例を示す説明図。
【図8】 従来の光ファイバ切断器の他の例を示す説明図。
【符号の説明】
1 光ファイバ
2 刃物
3 押し具
4 カム
6 カムホロア
Claims (3)
- クランプされた光ファイバ(1)の光軸と直交する方向に直動されて同光ファイバ(1)の外周面に加傷可能な刃物(2)と、クランプされた光ファイバ(1)の光軸と直交する方向に直動されて同ファイバ(1)を加傷部のところから破断させる押し具(3)を備えた光ファイバ切断器において、直動されて光ファイバ(1)へ傷入れした刃物(2)が逆向きに直動されて再び光ファイバ(1)へ傷入れするのを阻止する逆走防止機構を備え、逆走防止機構は刃物(2)と連動して直動されるカム(4)と、同カム(4)と接して押し具(3)を直動可能なカムホロア(6)とからなり、カム(4)は刃物(2)による光ファイバ(1)への傷入れ完了後にカムホロア(6)と係止されて同カム(4)の逆向きの直動が阻止される構造であることを特徴とする光ファイバ切断器。
- 逆走防止機構は刃物(2)と連動して直動されるカム(4)と、同カム(4)と接して押し具(3)を直動可能なカムホロア(6)とからなり、カム(4)は刃物(2)による光ファイバ(1)への傷入れ完了後に押し具(3)を自動的に光ファイバ(1)に押し付けて破断可能であり、且つ傷入れ完了後にカムホロア(6)と係止されてカム(4)の逆向きの直動が阻止される構造であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ切断器。
- カム(4)は刃物(2)による光ファイバ(1)への傷入れ完了後に押し具(3)が降下し、その後も同押し具(3)が降下した状態に保持可能な構造であることを特徴とする請求項2記載の光ファイバ切断器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25868098A JP3956500B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 光ファイバ切断器 |
KR1020007005054A KR100648773B1 (ko) | 1998-09-11 | 1999-09-09 | 광파이버절단기 |
CA002309736A CA2309736A1 (en) | 1998-09-11 | 1999-09-09 | Optical fiber cutter |
EP99943236A EP1031857A4 (en) | 1998-09-11 | 1999-09-09 | CUTTER FIBER |
PCT/JP1999/004901 WO2000016137A1 (fr) | 1998-09-11 | 1999-09-09 | Coupe-fibre |
US09/568,973 US6634079B1 (en) | 1998-09-11 | 2000-05-11 | Optical fiber cleaver |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25868098A JP3956500B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 光ファイバ切断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000089035A JP2000089035A (ja) | 2000-03-31 |
JP3956500B2 true JP3956500B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=17323618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25868098A Expired - Lifetime JP3956500B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | 光ファイバ切断器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6634079B1 (ja) |
EP (1) | EP1031857A4 (ja) |
JP (1) | JP3956500B2 (ja) |
KR (1) | KR100648773B1 (ja) |
CA (1) | CA2309736A1 (ja) |
WO (1) | WO2000016137A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4065749B2 (ja) * | 2001-10-23 | 2008-03-26 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ切断機およびこれを用いた光ファイバ切断方法 |
SE0201946D0 (sv) * | 2002-06-25 | 2002-06-25 | Nyfors Teknologi Ab | An arrangement and a method for clamping thin rods |
CN100396411C (zh) * | 2002-08-26 | 2008-06-25 | 日新精密工业株式会社 | 光纤自动切断器 |
KR100471083B1 (ko) | 2002-12-24 | 2005-03-10 | 삼성전자주식회사 | 광섬유 절단장치 |
US7669744B2 (en) * | 2003-08-04 | 2010-03-02 | 3M Innovative Properties Company | Device and method for cleaving optical fibers |
JP5326198B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2013-10-30 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバの切断装置及び光ファイバの切断方法 |
WO2008050942A1 (en) * | 2006-10-26 | 2008-05-02 | Ilsintech Co., Ltd. | Optical fiber cleaver |
US7428365B1 (en) | 2007-03-29 | 2008-09-23 | Corning Cable Systems Llc | Retention and rotation clamp assembly for use with an angled optical fiber cleaver |
JP5425087B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2014-02-26 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ブレードレス光ファイバクリーバ及びその方法 |
US8746525B2 (en) | 2009-04-17 | 2014-06-10 | 3M Innovative Properties Company | Bladeless optical fiber cleaver |
JP5607737B2 (ja) * | 2009-07-27 | 2014-10-15 | 3エスエーイー テクノロジーズ インク | 液体金属クランプと同クランプを用いたファイバ開裂 |
AU2010200788B2 (en) | 2010-03-02 | 2015-02-12 | Tyco Electronics Services Gmbh | Method and apparatus for mechanically cleaving a stripped end section of an optic fibre core |
JP5639455B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2014-12-10 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ切断装置及び光ファイバ切断方法 |
WO2013073477A1 (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-23 | 日本電気硝子株式会社 | 板ガラス割断装置、板ガラス割断方法、板ガラス作製方法、および、板ガラス割断システム |
FR2986175A1 (fr) * | 2012-01-31 | 2013-08-02 | St Microelectronics Tours Sas | Procede et dispositif de decoupe d'une plaquette |
EP2872937A2 (en) * | 2012-07-12 | 2015-05-20 | Tyco Electronics Raychem BVBA | Optical fiber cleaving mechanism and method of use |
CN104718476A (zh) * | 2012-09-18 | 2015-06-17 | 纳米精密产品股份有限公司 | 光纤划刻工具 |
CN103197379B (zh) * | 2013-03-20 | 2015-04-15 | 深圳市科信通信技术股份有限公司 | 多芯光纤自动裁缆系统 |
BR112015025757A2 (pt) | 2013-04-08 | 2017-07-18 | 3M Innovative Properties Co | cortador de fibra óptica descartável de baixo custo e um método para clivar uma fibra óptica |
CN104330849A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-02-04 | 大豪信息技术(威海)有限公司 | 一种短距离光纤切割刀 |
CN105345276B (zh) * | 2015-11-22 | 2017-08-04 | 苏州光韵达光电科技有限公司 | 一种用于光纤激光切割机上的光纤切割刀 |
CN105618937B (zh) * | 2016-03-08 | 2017-08-04 | 浙江乔兴建设集团湖州智能科技有限公司 | 一种组合式光纤切割装置 |
WO2018185880A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ切断システム |
CN107552689A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-01-09 | 高峰 | 一种建筑施工用钢筋切割机 |
US10739517B2 (en) * | 2018-09-21 | 2020-08-11 | Ofs Fitel, Llc | Cleaving optical fibers |
EP3859414A4 (en) * | 2018-09-27 | 2022-07-06 | Sumitomo Electric Optifrontier Co., Ltd. | FIBER OPTIC CUTTING DEVICE AND FIBER OPTIC CUTTING METHOD |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL178246C (nl) * | 1976-11-01 | 1986-02-17 | Philips Nv | Werkwijze voor het breken van glazen optische vezels. |
DE3527734A1 (de) * | 1985-08-02 | 1987-02-05 | Ant Nachrichtentech | Vorrichtung zum trennen mehrerer lichtleitfasern |
US5024363A (en) * | 1987-06-16 | 1991-06-18 | Fujikura Ltd. | Method and apparatus for cutting an optical fiber |
US4961357A (en) * | 1989-03-17 | 1990-10-09 | Mechtrix Corporation | Conveyor mounted precision wire stripping machine |
JP3077983B2 (ja) * | 1989-04-18 | 2000-08-21 | 住友電気工業株式会社 | 多心光ファイバの切断方法 |
JP2842629B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1999-01-06 | 住友電気工業株式会社 | 多心光ファイバの切断装置 |
US4969703A (en) * | 1989-09-12 | 1990-11-13 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Optical fiber stripper positioning apparatus |
JPH0580219A (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバー斜め劈開器 |
JPH05232346A (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-10 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 融着機の光ファイバ切断装置 |
JPH0740749U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-21 | 日本航空電子工業株式会社 | 光ファイバー切断工具 |
JPH085844A (ja) * | 1994-06-22 | 1996-01-12 | Fujikura Ltd | 光ファイバの切断装置 |
US5501385A (en) * | 1994-12-08 | 1996-03-26 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Large core fiber optic cleaver |
JPH09224316A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Yazaki Corp | 電線皮剥き装置及び電線皮剥き方法 |
US6052880A (en) * | 1998-01-23 | 2000-04-25 | Lucent Technologies Inc. | Optical fiber stripping apparatus |
JP3813369B2 (ja) * | 1999-01-05 | 2006-08-23 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ切断器 |
US6311581B1 (en) * | 2000-09-21 | 2001-11-06 | Chao-Jen Hsieh | Automatic optical fiber stripping machine with stripping length control means |
-
1998
- 1998-09-11 JP JP25868098A patent/JP3956500B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-09-09 WO PCT/JP1999/004901 patent/WO2000016137A1/ja active IP Right Grant
- 1999-09-09 EP EP99943236A patent/EP1031857A4/en not_active Withdrawn
- 1999-09-09 CA CA002309736A patent/CA2309736A1/en not_active Abandoned
- 1999-09-09 KR KR1020007005054A patent/KR100648773B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-05-11 US US09/568,973 patent/US6634079B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000016137A1 (fr) | 2000-03-23 |
JP2000089035A (ja) | 2000-03-31 |
CA2309736A1 (en) | 2000-03-23 |
KR20010031947A (ko) | 2001-04-16 |
KR100648773B1 (ko) | 2006-11-23 |
US6634079B1 (en) | 2003-10-21 |
EP1031857A4 (en) | 2005-04-20 |
EP1031857A1 (en) | 2000-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3956500B2 (ja) | 光ファイバ切断器 | |
US5106006A (en) | Method for cutting an optical fiber | |
US6244488B1 (en) | Method and apparatus for cutting optical fiber | |
US6598497B1 (en) | Optical fiber cable cover removing device | |
CN107783226B (zh) | 细光纤切割装置 | |
US10663679B2 (en) | Assembly tool and optical fiber connector assembly method | |
JP4446142B2 (ja) | 光ファイバ切断装置および切断方法 | |
JP2581142Y2 (ja) | スプライスアクチュエータ | |
KR100564245B1 (ko) | 광섬유 절단기 | |
US11513291B2 (en) | Optical fiber cleaving apparatus and optical fiber cleaving method | |
JP2763601B2 (ja) | 光ファイバテープ心線の分岐方法および分岐用工具 | |
JPH0614164Y2 (ja) | 光フアイバの切断機構 | |
JPH09197156A (ja) | 光ファイバ接続工具 | |
JP5957724B2 (ja) | 光ファイバカッタ | |
JP3821172B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
JP2662781B2 (ja) | ファイバ切断装置 | |
JP2001198894A (ja) | 光ファイバカッタ | |
JPH0642007B2 (ja) | 光ファイバの切断方法及び切断装置 | |
JPH09197137A (ja) | 光ファイバの切断方法および装置 | |
JP3497602B2 (ja) | 光ファイバ端末処理工具 | |
JPS63214961A (ja) | カ−トリツジ脱着装置 | |
EP0150150A2 (fr) | Dispositif de mise en application des faces optiques d'au moins une paire de fibres optiques dans un dispositif de raccordement | |
JPH0210306A (ja) | 光ファイバ用カッター | |
JP2001356216A (ja) | 光ファイバの切断方法 | |
JPS6024232A (ja) | 金型の脱着固定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070430 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140518 Year of fee payment: 7 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |