JP3938376B2 - テスト端子無効化回路 - Google Patents

テスト端子無効化回路 Download PDF

Info

Publication number
JP3938376B2
JP3938376B2 JP2004094572A JP2004094572A JP3938376B2 JP 3938376 B2 JP3938376 B2 JP 3938376B2 JP 2004094572 A JP2004094572 A JP 2004094572A JP 2004094572 A JP2004094572 A JP 2004094572A JP 3938376 B2 JP3938376 B2 JP 3938376B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
test
invalidation
signal
nonvolatile memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004094572A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005283208A (ja
Inventor
周郎 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2004094572A priority Critical patent/JP3938376B2/ja
Priority to DE602005006340T priority patent/DE602005006340T2/de
Priority to EP05251585A priority patent/EP1584936B1/en
Priority to AU2005201146A priority patent/AU2005201146B2/en
Priority to KR1020050025508A priority patent/KR100675247B1/ko
Priority to CNB200510062467XA priority patent/CN100405074C/zh
Priority to US11/090,195 priority patent/US7009879B2/en
Priority to TW094109851A priority patent/TWI296374B/zh
Publication of JP2005283208A publication Critical patent/JP2005283208A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3938376B2 publication Critical patent/JP3938376B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/31701Arrangements for setting the Unit Under Test [UUT] in a test mode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Description

本発明はテスト終了後に不揮発性メモリを用いテスト端子からのテスト信号の入力を受け付けないようにするテスト端子無効化回路に関する。
近年、不揮発性メモリが搭載されたICカードが注目されている。ICカードの端子はISO7816にて規格化されているが、テスト容易化のために数多くのテスト端子が存在する。通常の動作においてはリーダ/ライタ等と認証を行い暗号化してデータのやり取りを行うため、秘密データが漏洩することはない。
従来の技術として、テスト端子を使用する時にスイッチ回路をテストモード信号発生回路の出力でオンさせ、テスト対象回路にテスト端子からのテスト信号を出力する方法があり、図3に当該方法における回路構成を示す(例えば、下記特許文献1参照)。図3において、各回路は、テスト端子301、スイッチ回路302、テスト対象の不揮発性メモリ回路303、テストモード信号発生回路304から構成される。テスト端子301の出力N1はテストモード信号発生回路304の出力N3が活性化することで、スイッチ回路302がオン状態となり、スイッチ回路302の出力N2に伝達され、不揮発性メモリ回路303を制御している。また、テスト端子301の出力N1はテストモード信号発生回路304の出力3が非活性化するとスイッチ回路302がオフ状態となり、スイッチ回路302の出力N2に伝達されず、テスト端子301から不揮発性メモリ回路303の制御ができなくなる。
特開2002−269523号公報
しかしながら、テスト以外の用途で不正にテストモード信号発生回路を操作してテストモードに入られると、テスト端子を用いて容易にICカード内の情報が読み出される可能性がある。
また、上記特許文献1では、不正にテストモードに入ったことを検知して、ICカード内の不揮発性メモリに記憶されている情報を消去する方法が開示されているが、不正にテストモードに入ったことを検知する回路を別途備える必要がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、テスト端子からの不正なテストモードへの侵入を簡単な回路構成でテスト端子を無効化することによって防止することにある。
この目的を達成するための本発明に係るテスト端子無効化回路は、1または複数のテスト端子から入力されるテスト信号を、そのまま有効な状態または所定の無効状態にしてテスト対象回路に対して出力するスイッチ回路と、前記スイッチ回路に対してその出力信号の有効または無効状態を制御するテスト信号制御回路と、テストモード時に前記テスト信号制御回路に対して、前記スイッチ回路の出力信号を有効状態とするテストモード信号を発生するテストモード信号発生回路と、前記テスト信号制御回路に対して、前記スイッチ回路の出力信号を強制的に無効状態とする無効化信号を出力可能で、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ素子を用いて形成された無効化信号発生回路とを備えてなり、前記テスト信号制御回路は、前記無効化信号発生回路から前記無効化信号の入力を受け付けると、前記テストモード信号発生回路から前記テストモード信号の入力を受け付けても、前記スイッチ回路の出力信号を無効状態とすることを特徴とする。
更に、本発明に係るテスト端子無効化回路は、前記無効化信号発生回路は、MOSFET構造の第1不揮発性メモリと第2不揮発性メモリ素子、及び、第1インバータ回路と第2インバータ回路からなり、前記第1不揮発性メモリ素子と前記第2不揮発性メモリ素子のソースが接地電圧に、前記第1不揮発性メモリ素子と前記第2不揮発性メモリ素子のゲートが電源電圧に、前記第1不揮発性メモリ素子のドレインが前記第1インバータ回路の入力と前記第2インバータ回路の出力に、前記第2不揮発性メモリ素子のドレインが前記第1インバータ回路の出力と前記第2インバータ回路の入力に、夫々接続され、前記第2インバータ回路の出力が前記無効化信号発生回路の出力となっていることを特徴とする。
更に、本発明に係るテスト端子無効化回路は、前記無効化信号発生回路は、前記第1不揮発性メモリ素子と前記第2不揮発性メモリ素子の閾値電圧の差の大小に応じて、出力レベルが変化することを特徴とする。
本発明に係るテスト端子無効化回路によれば、無効化信号発生回路が一旦無効化信号を出力すると、当該テストモードに入るテスト信号が、スイッチ回路で無効状態として出力されるため、テスト端子から不正にテストモードに侵入することが、当該侵入を検知することなく未然に防止される。
この目的を達成するための本発明に係るテスト端子無効化方法は、テスト終了後において、本発明に係るテスト端子無効化回路の前記無効化信号発生回路の前記不揮発性メモリ素子に対する電気的な書き換え動作を行って前記無効化信号を出力させることを特徴とする。特に、前記無効化信号発生回路が、上述のように、MOSFET構造の第1不揮発性メモリ素子と第2不揮発性メモリ素子、及び、第1インバータ回路と第2インバータ回路からなる場合は、テスト終了後において、前記無効化信号発生回路の前記第1または第2不揮発性メモリ素子の何れか一方に対して電気的な書き換え動作を行って前記無効化信号を出力させるのが好ましい。
本発明に係るテスト端子無効化方法によれば、本発明に係るテスト端子無効化回路を用いて、テスト終了後に無効化信号発生回路が無効化信号を出力するので、テスト端子から不正にテストモードに侵入し、テスト端子を用いてテスト対象回路に対するデータの操作が禁止される。
本発明に係る不揮発性半導体記憶装置は、上記特徴を備えたテスト端子無効化回路を備えていることを特徴とする。また、本発明に係るICカードは、上記特徴を備えた不揮発性半導体記憶装置を備えていることを特徴とする。これにより、不揮発性半導体記憶装置またはICカード内の情報が不正に読み出されるのを未然に防止できる。
本発明の実施の形態につき、図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係るテスト端子無効化回路(以下、適宜「本発明回路」と称す。)の一実施形態を示す回路図である。図1に示すように、本発明回路100は、スイッチ回路102、テストモード信号発生回路103、無効化信号発生回路104、及び、テスト信号制御回路105を備えて構成される。
ここで、スイッチ回路102は、テスト信号制御回路105の出力ノードN1のレベルに応じて、テスト端子101から入力されるテスト信号を、そのまま有効な状態か、或いは、所定の無効状態にして、テスト対象回路である不揮発性メモリ回路106に対して出力する。スイッチ回路102は、例えば、CMOS構成の転送ゲート等で構成される。
テストモード信号発生回路103は、テストモード時において、スイッチ回路102の出力ノードN5からの出力信号を有効状態、つまり、入力されたテスト端子101からのテスト信号をそのまま有効な状態として出力させるテストモード信号を、出力ノードN3からテスト信号制御回路105に対して出力する。
無効化信号発生回路104は、スイッチ回路102の出力ノードN5からの出力信号を強制的に無効状態とする無効化信号を、出力ノードN2からテスト信号制御回路105に対して出力可能に構成されている。具体的には、図2に示すように、MOSFET構造の第1不揮発性メモリ201と第2不揮発性メモリ素子202、及び、第1インバータ回路203と第2インバータ回路204を備えて構成される。ここで、第1インバータ回路203の出力ノードが、無効化信号発生回路104の出力ノードN2になっている。第1不揮発性メモリ素子201と第2不揮発性メモリ素子202は、不揮発性メモリ回路106内で使用される不揮発性メモリ素子と同じ構造の素子を使用すればよい。図2に示す例では、各不揮発性メモリ素子201,202として、スタック型フローティングゲート構造のフラッシュメモリ素子を想定している。
図2に示す無効化信号発生回路104において、テスト開始時の初期状態では、第1不揮発性メモリ素子201と第2不揮発性メモリ素子202の閾値電圧は、電源電圧より低く、両者の電圧差が小さい状態となっている。例えば、第1インバータ回路203と第2インバータ回路204がCMOS型のインバータとして、P型MOSFETのW/L(ゲート幅/ゲート長)が1.0/9.8(μm)、N型MOSFETのW/Lが1.8/0.8(μm)とした場合、第1不揮発性メモリ素子201と第2不揮発性メモリ素子202が両方ともオン状態で、各インバータ回路203、204のP型MOSFETのゲート長が長く、電流駆動能力が低いため、各インバータ回路203、204の出力は接地電圧またはその近傍となる。
テスト終了時に、第2不揮発性メモリ素子202に対して書き込み動作を行い、その閾値電圧を例えば電源電圧レベル以上に高くする。この結果、第1不揮発性メモリ素子201と第2不揮発性メモリ素子202に流れるドレイン電流に差が生じ、第1インバータ回路203の出力側が高レベル(例えば、電源電圧レベル)、第2インバータ回路204の出力側が低レベル(例えば、接地電圧レベル)となり、2つのインバータ回路203,204によって当該電圧レベルが保持される。従って、無効化信号発生回路104の出力は、テスト終了時に第2不揮発性メモリ素子202を書き込み、第1不揮発性メモリ素子201と第2不揮発性メモリ202の閾値電圧差を生じさせることで、テスト終了後に、その出力レベルが低レベルから高レベルに遷移し、無効化信号が出力される。
テスト開始時、無効化信号発生回路104の出力ノードN2の電圧レベルは低レベルであり、テストモード信号発生回路103が活性化され出力ノードN3からテストモード信号が出力されると、テスト信号制御回路105が活性化され出力ノードN1から活性化された出力信号がスイッチ回路102に入力され、スイッチ回路102がオンして、テスト端子101の出力ノードN4から入力されるテスト信号を、そのまま有効な状態とし、出力ノードN5に伝達して、不揮発性メモリ回路106を制御する。
テスト終了時に、上述の要領で、無効化信号発生回路104の出力ノードN2のレベルを高レベルに遷移させることにより、テスト信号制御回路105の出力ノードN1の出力信号は、テストモード信号発生回路103の出力ノードN3からテストモード信号の出力状態に拘らず、非活性化され、スイッチ回路102をオフする。この結果、テスト端子101の出力ノードN4から入力されるテスト信号を所定の無効状態とし、出力ノードN5に伝達せず、不揮発性メモリ回路106の制御を禁止する。
従って、テスト時において、テスト端子101から入力されるテスト信号によって不揮発性メモリ回路106の制御が可能であったが、テスト終了後は、テスト端子101からの不揮発性メモリ回路106の制御は不可能となる。
上記実施形態において、無効化信号発生回路104は図2に示す回路構成に限定されるものではない。また、図1の例示では、テスト端子101が1つの場合を例示したが、テスト端子101は複数であっても構わない。
図4に、本発明に係る不揮発性半導体記憶装置の一実施形態を示す。図4に示すように、本発明に係る不揮発性半導体記憶装置400は、テスト端子401、本発明に係るテスト端子無効化回路402、コントロール回路403、及び、不揮発性メモリ404を備えて構成される。コントロール回路403は、テスト端子401からのテスト信号の入力を受け付けて、不揮発性メモリ404に対する所定のテストモード処理を実行する回路である。本発明に係るテスト端子無効化回路402を備えることで、テスト終了後に、テスト端子401からのテスト信号の入力を無効化できることから、不正なテストモードへの侵入を防止でき、テスト端子401からの不揮発性メモリ404の制御が禁止される。
図5に、本発明に係るICカードの一実施形態を示す。図5に示すように、本発明に係るICカード500は、テスト端子510、マイコン509、非接触インタフェース回路507、接触インタフェース回路508を備えて構成される。また、マイコン509は、テスト端子501、本発明に係るテスト端子無効化回路502、CPU503、不揮発性メモリ504、ROM505、RAM506を備えて構成され、図4に示す不揮発性半導体記憶装置400と同様に、本発明に係るテスト端子無効化回路502を備えて構成される。ICカード500のテスト端子510に入力されたテスト信号が、マイコン509のテスト端子501を介して、テスト端子無効化回路502に入力され、テスト端子無効化回路502の内部状態に応じて、テスト信号が有効または無効状態となって不揮発性メモリ504に対して出力される。本発明に係るテスト端子無効化回路502を備えることで、テスト終了後に、テスト端子510からのテスト信号の入力を無効化できることから、不正なテストモードへの侵入を防止でき、テスト端子510からのICカード内の不揮発性メモリ504の制御が禁止される。
以上説明したように本発明によれば、テスト終了後はテスト端子を無効化できるため、内部情報を漏洩することのない不揮発性半導体記憶装置を提供することができる。更に、当該不揮発性半導体記憶装置を備えてなるICカードにおいて、セキュリティレベルの高いICカードを提供することができる。
本発明に係るテスト端子無効化回路の一実施形態を示す回路図 本発明に係るテスト端子無効化回路の無効化信号発生回路の一実施形態を示す回路図 従来のテストモード時にテスト端子から入力されるテスト信号を有効にテスト対象回路へ伝達するための回路構成例を示す図 本発明に係る不揮発性半導体記憶装置の一実施形態を示すブロック構成図 本発明に係るICカードの一実施形態を示すブロック構成図
符号の説明
100:本発明に係るテスト端子無効化回路
101:テスト端子
102:スイッチ回路
103:テストモード信号発生回路
104:無効化信号発生回路
105:テスト信号制御回路
106:不揮発性メモリ回路
201:第1不揮発性メモリ素子
202:第2不揮発性メモリ素子
203:第1インバータ回路
204:第2インバータ回路
301:テスト端子
302:スイッチ回路
303:不揮発性メモリ回路
304:テストモード信号発生回路
400:本発明に係る不揮発性半導体記憶装置
401:テスト端子
402:本発明に係るテスト端子無効化回路
403:コントロール回路
404:不揮発性メモリ
500:本発明に係るICカード
501:テスト端子
502:本発明に係るテスト端子無効化回路
503:CPU
504:不揮発性メモリ
505:ROM
506:RAM
507:非接触用インタフェース回路
508:接触用インタフェース回路
509:マイコン
510:テスト端子

Claims (7)

  1. 1または複数のテスト端子から入力されるテスト信号を、そのまま有効な状態または所定の無効状態にしてテスト対象回路に対して出力するスイッチ回路と、
    前記スイッチ回路に対してその出力信号の有効または無効状態を制御するテスト信号制御回路と、
    テストモード時に前記テスト信号制御回路に対して、前記スイッチ回路の出力信号を有効状態とするテストモード信号を発生するテストモード信号発生回路と、
    前記テスト信号制御回路に対して、前記スイッチ回路の出力信号を強制的に無効状態とする無効化信号を出力可能で、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ素子を用いて形成された無効化信号発生回路と、を備えてなり、
    前記テスト信号制御回路は、前記無効化信号発生回路から前記無効化信号の入力を受け付けると、前記テストモード信号発生回路から前記テストモード信号の入力を受け付けても、前記スイッチ回路の出力信号を無効状態とすることを特徴とするテスト端子無効化回路。
  2. 前記無効化信号発生回路は、MOSFET構造の第1不揮発性メモリ素子と第2不揮発性メモリ素子、及び、第1インバータ回路と第2インバータ回路からなり、
    前記第1不揮発性メモリ素子と前記第2不揮発性メモリ素子のソースが接地電圧に、前記第1不揮発性メモリ素子と前記第2不揮発性メモリ素子のゲートが電源電圧に、前記第1不揮発性メモリ素子のドレインが前記第1インバータ回路の入力と前記第2インバータ回路の出力に、前記第2不揮発性メモリ素子のドレインが前記第1インバータ回路の出力と前記第2インバータ回路の入力に、夫々接続され、
    前記第1または第2インバータ回路の何れか一方の出力が前記無効化信号発生回路の出力となっていることを特徴とする請求項1に記載のテスト端子無効化回路。
  3. 前記無効化信号発生回路は、前記第1不揮発性メモリ素子と前記第2不揮発性メモリ素子の閾値電圧の差の大小に応じて、出力レベルが変化することを特徴とする請求項2に記載のテスト端子無効化回路。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載のテスト端子無効化回路を用いたテスト信号無効化方法であって、
    テスト終了後において、前記無効化信号発生回路の前記不揮発性メモリ素子に対する電気的な書き換え動作を行って前記無効化信号を出力させることを特徴とするテスト信号無効化方法。
  5. 請求項2または3に記載のテスト端子無効化回路を用いたテスト信号無効化方法であって、
    テスト終了後において、前記無効化信号発生回路の前記第1または第2不揮発性メモリ素子の何れか一方に対して電気的な書き換え動作を行って前記無効化信号を出力させることを特徴とするテスト信号無効化方法。
  6. 請求項1〜3の何れか1項に記載のテスト端子無効化回路を備えていることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  7. 請求項6に記載の不揮発性半導体記憶装置を備えていることを特徴とするICカード。
JP2004094572A 2004-03-29 2004-03-29 テスト端子無効化回路 Expired - Fee Related JP3938376B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004094572A JP3938376B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 テスト端子無効化回路
DE602005006340T DE602005006340T2 (de) 2004-03-29 2005-03-16 Prüfklemmen-Signalnegierschaltung
EP05251585A EP1584936B1 (en) 2004-03-29 2005-03-16 Test terminal negation circuit
AU2005201146A AU2005201146B2 (en) 2004-03-29 2005-03-17 Test terminal negation circuit
KR1020050025508A KR100675247B1 (ko) 2004-03-29 2005-03-28 테스트 단자 무효화 회로, 테스트 단자 무효화 방법, 불휘발성 반도체 기억 장치 및 ic 카드
CNB200510062467XA CN100405074C (zh) 2004-03-29 2005-03-28 测试终端否定电路
US11/090,195 US7009879B2 (en) 2004-03-29 2005-03-28 Test terminal negation circuit for protecting data integrity
TW094109851A TWI296374B (en) 2004-03-29 2005-03-29 Test terminal negation circuit, method of negating a test singal, nonvolatile semiconductor memory device, and ic card

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004094572A JP3938376B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 テスト端子無効化回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005283208A JP2005283208A (ja) 2005-10-13
JP3938376B2 true JP3938376B2 (ja) 2007-06-27

Family

ID=34909425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004094572A Expired - Fee Related JP3938376B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 テスト端子無効化回路

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7009879B2 (ja)
EP (1) EP1584936B1 (ja)
JP (1) JP3938376B2 (ja)
KR (1) KR100675247B1 (ja)
CN (1) CN100405074C (ja)
AU (1) AU2005201146B2 (ja)
DE (1) DE602005006340T2 (ja)
TW (1) TWI296374B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8436638B2 (en) * 2010-12-10 2013-05-07 International Business Machines Corporation Switch to perform non-destructive and secure disablement of IC functionality utilizing MEMS and method thereof
EP3770796A1 (en) * 2019-07-25 2021-01-27 Mastercard International Incorporated Method for hardware integrity control of an integrated circuit card

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1116395A (ja) * 1997-06-25 1999-01-22 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPH11353900A (ja) * 1998-06-11 1999-12-24 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JP3602984B2 (ja) * 1999-07-09 2004-12-15 富士通株式会社 メモリ装置
JP2001043140A (ja) * 1999-08-03 2001-02-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd メモリアクセス制御回路
JP4727785B2 (ja) * 2000-01-26 2011-07-20 富士通セミコンダクター株式会社 半導体記憶装置及び半導体記憶装置のワード線欠陥検出方法
WO2001059571A2 (en) * 2000-02-11 2001-08-16 Advanced Micro Devices, Inc. Command-driven test modes
US6757832B1 (en) * 2000-02-15 2004-06-29 Silverbrook Research Pty Ltd Unauthorized modification of values in flash memory
JP4146618B2 (ja) * 2001-03-09 2008-09-10 株式会社リコー 光情報記録媒体およびその製造方法
JP3677215B2 (ja) * 2001-03-13 2005-07-27 松下電器産業株式会社 Icカード
US6747905B1 (en) * 2003-05-15 2004-06-08 Ememory Technology Inc. Voltage recovery switch

Also Published As

Publication number Publication date
KR20060044846A (ko) 2006-05-16
US20050213403A1 (en) 2005-09-29
CN1677119A (zh) 2005-10-05
TWI296374B (en) 2008-05-01
DE602005006340D1 (de) 2008-06-12
US7009879B2 (en) 2006-03-07
DE602005006340T2 (de) 2009-06-10
CN100405074C (zh) 2008-07-23
JP2005283208A (ja) 2005-10-13
EP1584936A1 (en) 2005-10-12
KR100675247B1 (ko) 2007-01-29
EP1584936B1 (en) 2008-04-30
TW200538929A (en) 2005-12-01
AU2005201146A1 (en) 2005-10-13
AU2005201146B2 (en) 2007-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10298407B2 (en) Data generation apparatus, electronic device, and authentication system
TWI482157B (zh) 快閃記憶體與相關聯方法
US9558838B2 (en) Semiconductor device for masking data stored in twin cell and outputting masked data
TW201303741A (zh) 產生數位值的裝置與方法
JP2010515186A (ja) 電子回路に含まれる情報の保護
TWI699761B (zh) 半導體裝置
CN107844715B (zh) 半导体装置及安全系统
CN108733350B (zh) 随机数生成装置及其控制方法
JP3641182B2 (ja) 自己破壊型半導体装置
JP3938376B2 (ja) テスト端子無効化回路
JP2007242068A (ja) 不揮発性メモリシステムおよび不揮発性メモリ制御方法
JPWO2006018925A1 (ja) 半導体集積装置並びにそれを用いたicカード及び携帯情報端末
KR100665844B1 (ko) 강유전체 메모리 장치 및 그의 구동방법
KR102119179B1 (ko) 반도체 장치 및 그 동작 방법
JP3677215B2 (ja) Icカード
TW462047B (en) Nonvolatile semiconductor memory device having a reference cell array
JP2007207417A (ja) マージン読み出しを提供する電気的なヒューズ回路
JP3843777B2 (ja) 半導体記憶装置
KR100936849B1 (ko) 첫번째 유효한 nand 명령에 따른 구성설정의 마무리
JPH1126463A (ja) 半導体装置
US8605510B2 (en) Flash memory device and method of verifying the same including a compensated erase verify voltage
JP2008250737A (ja) 電磁波照射検出回路、半導体装置、icカード
JP2007109322A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR20040008529A (ko) 플래시 메모리의 캠셀 프로그램/소거 검증 회로
KR20030000909A (ko) 플래시 셀을 이용한 부팅 전압 검출 회로 및 이를 이용한메모리의 동작 전압 공급 회로

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070320

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070320

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3938376

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100406

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees