JP3935481B2 - 垂直搬送機 - Google Patents

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Description

本願発明は、荷物を下階と上階との間で搬送可能とした垂直搬送機に関する。
従来、荷物を下階と上階との間で搬送可能にした垂直搬送機として、下階例えば1階と、上階例えば2階との間で昇降機構により搬送コンベヤを昇降して、該搬送コンベヤと各階に設置された送込みコンベヤとの間で、荷物の受け渡しする構成のものは公知である。
特開平9−221209 特開平9−142764 実用新案登録第3089471号
ところで、上記した従来構成の垂直搬送機における各階に設置される送込みコンベヤは、搬送コンベヤと同様に、走行方向に伸張する無端状ベルトを駆動モータにより駆動して走行させ、そのベルトの走行により荷物を移送する構成であるので、モータ駆動を多く要して施設コストが高価となると共に、荷物の搬送毎に送込みコンベヤの駆動を制御しなければならないという使用上の煩わしさを有するという不都合があった。
本願発明は、上記した従来の構成における不都合を解決するために、昇降機構により下階と上階との間で昇降する搬送コンベヤと、各階にそれぞれ設置された送込みコンベヤと、搬送コンベヤと送込みコンベヤとの間で受け渡しされる荷物載置用のパレットとから成り、前記搬送コンベヤが、パレットを担持して、モータ駆動により水平方向に往復作動する作動機構と、前端がパレットに固着され、後端が作動機構に連結された一方向にのみ屈曲可能なブロックチェーンベルトから成る連動機構とから構成して、パレットを搬送コンベヤと送込みコンベヤとの間で往復移送することを特徴としたものである。
上記において、好ましくは、パレットが、上縁に外向に屈曲した水平状の鍔部を有した縦断面上向コ字状の部材から成り、作動機構が、パレットを移送する前後方向に対する左右位置に、前記パレットの左右鍔部をそれぞれ担持する搬送チェーンベルトを対峙して成り、連動機構が、前記搬送チェーンベルトのそれぞれと並行して延び、かつブロックチェーンベルトを旋回する前記搬送チェーンベルトの旋回用チェーンホイールと同軸上に有するターンローラを備えて成り、さらに送込みコンベヤが、左右位置にパレットの鍔部をそれぞれ担持するローラコンベヤを対設して成り、また好ましくは、ブロックチェーンベルトを、搬送チェーンベルトの内側位置に並行して成るものである。
本願発明は、上記したように、荷物積置用のパレットを、搬送コンベヤ側の駆動力を用いて、連動機構により該搬送コンベヤと送込みコンベヤとの間で受け渡しする構或であるので、各階に設置される送込みコンベヤにおけるモータ駆動源を省略でき、それ丈施設コストの軽減をはかることができると共に、省エネルギー効果も有し、かつ送込みコンベヤを制御操作する必要がないので、取扱いに便利であるという利点を有する。
また、請求項2記載の発明によれば、作動機構においては搬送チェーンベルトを、また送込みコンベヤにおいては、ローラコンベヤをそれぞれ左右位置に対峙して、これによりパレットの鍔部を担持すると共に、それらの間に、上向きコ字状に形成されたパレットを移送可能に介在する構成としたので、搬送チェーンベルトの高さの範囲でパレットの荷受面を充分低く形成できて、荷物の出し入れに便利であり、また請求項3記載の発明によれば、全体の横幅スペースを有効に利用できるという利点を有する。
以下図面にもとづいて、本発明の実施の形態を詳述する。図1は、総体側面図を、図2は図1において、送込みコンベヤを省略した正面図を示しており、本発明は、昇降機構1により、1階フロワーF1と2階フロワーF2との間で昇降する搬送コンベヤ2と、図6,7で示すように縦断面が上向きコ字状に形成され、その左右側壁の上縁に外方に屈曲する鍔部41をそれぞれを有した荷載用のパレット4と、各階に設置されて前記搬送コンベヤ2との間で、前記パレット3を受け渡しする送込みコンベヤ5とから構成される。
前記昇降機構1は、図1,2で示すように、1階フロワーF1と2階フロワーF2を貫通して上方に延びるフレーム11の左右側壁内面に沿って垂直状に設けた昇降レール12に、門形状に形成されたキャリッジ13の左右側片をガイトローラ14を介して走行可能に係合し、かつ前記フレーム11の天井から前記キャリッジ13の頂片を、ワイヤロープ15と固定滑車16と動滑車17とから成る巻揚装置18により吊架して成り、前記固定滑車16をモータ19により駆動することにより、キャリッジ13は、昇降レール12に沿ってフレーム11内を昇降し、前記搬送コンベヤ2は、前記キャレッジ13の下部に水平状に固持された状態で昇降する。
前記搬送コンベヤ2は、パレット4を担持してこれを前後方向に往復移送する作動機構20と、パレット4と作動機構20とを連結する連動機構30とから構成されている。
前記作動機構20は、図4〜7から明かなように、パレット4の介入を許容し、かつ鍔部41を担持するに必要な間隔をもって左右位置で対峙する1対の搬送チェーンベルト21,21を備えており、この搬送チェーンベルト21,21は、前後に位置するチェーンホイールに22,23に無端状に巻回され、モータ24の駆動により前後方向に往復作動する。
前記連動機構30は、前記搬送チェーンベルト21の内側に並列に配置され、かつ一方向にのみ屈曲可能なチェーンから成る左右1対のブロックチェーンベルト31から成り、その前端は、パレット4の後方上端部に設けた横長の取付バー32の下面に固着されて後方に延び、かつその後端が、前記作動機構20の不作動状態において、前記駆動側のチェーンホイール23と同軸25上に設けたターンローラ33を旋回したのち、横長の第2の取付バー34を介して前記搬送チェーンベルト21,21に固着されている。
このように、作動機構20と連動機構30とから成る搬送コンベヤ2は、側枠フレーム26に対し、一体に組構されて、前記キャリッジ13の下部に水平状に固持される。
さらにまた、前記送込みコンベヤ5は、図8から明らかなように、パレット4の介入を許容し、かつ鍔部41を担持する必要な間隔をもって左右位置で対峙する左右側壁51の上部長手方向に沿って多数のローラ52を配したローラコンベヤ53から成り、このローラコンベヤ53が支脚54により各階の床面上に設置される。
次に、上記構成により、荷物Pを1階フロワーF1から2階フロワーF2に搬送する場合について詳述する。すなわち、荷物Pを搬送する以前の待機状態においては、搬送コンベヤ2は、1階フロワーF1に設置された送込みコンベヤ5と対向する位置であるフレーム11の最下位置におかれており、また連動機構30におけるブロックチェーンベルト31は、図9で示すように、ターンローラ33により旋回して、その水平長さが最も短い不作動状態におかれ、さらにパレット4は、作動機構20内に充分引き込まれた状態で搬送チェーンベルト21によって担持されている。
この待機状態から荷物を搬送コンベヤ2により1階フロワーF1から2階フロワーF2に搬送するときは、作動機構20のモータ24を一方向に駆動する。すると搬送チェーンベルト21は送込みコンベヤ5の方向すなわち前方に走行し、搬送チェーンベルト21に担持されているパレット4も送込みコンベヤ5の方向に移動する。
他方、連動機構30において、搬送チェーンベルト21に後端が取付バー34を介して固着されているブロックチェーンベルト31は、搬送チェーンベルト21の走行に伴ってターンローラ33の位置で旋回し、該ブロックチェーンベルト31の後端がターンローラ33の位置を通過したのち、ブロックチェーンベルト31が図10で示すように一直線上に伸張する。
上記において、搬送コンベヤ2の作動に伴い、搬送チェーンベルト21により担持されているパレット4を、搬送コンベヤ2から、これと対向している送込みコンベヤ5のローラコンベヤ53に移行させる必要があるが、搬送コンベヤ2の作動の初期においては、パレット4の鍔部41の大部分が搬送チェーンベルト21に担持された状態にあるので、パレット4は搬送コンベヤ2の作動に追従に前面方向に移送する。すなわち、搬送コンベヤ2の作動の初期において、パレット4に対する前面方向への移送力は充分に得られるが、パレット4が送込みコンベヤ5に移行するに伴ってその移送力は漸次減退するので、パレット4の移送に支障が生じる。
他方、連動機構30において、搬送コンベヤ2の作動の初期では、ブロックチェーンベルト31がターンローラ33を旋回するに止まり、パレット4に対する移送力は作用しないが、ブロックチェーンベルト31の後端がターンローラ33を通過して一直線状の伸張したときは、ブロックチェーンベルト31は、その長手方向において恰も一本の剛体の如くなるので、搬送チェーンベルト21の走行に伴ってパレット4にブロックチェーンベルト31を介して大きな移送力が作用し、従ってパレット4は搬送チェーンベルト21からローラコンベヤ53に円滑に移行(図10参照)して送込みコンベヤ5内に充分に介入する。
このようにして、パレット4が送込みベルト5側に充分に移行した状態で、前記パレット4上に荷物Pを直接乃至台車を介して積載し、次いで、制御釦の操作により搬送チェーンベルト21を駆動して前記とは逆の後面方向に走行させる。すると前記とは逆に、パレット4は連動機構30のブロックチェーンベルト31により牽引されて送込みコンベヤ5から引き出されながら搬送チェーンベルト21に移行し、パレット4が搬送コンベヤ2に対して充分に移送されると共に、ブロックチェーンベルト31はターンローラ33に巻回されて図9の状態に復元する。
このようにして、ブロックチェーンベルト31がターンローラ33に旋回し復元状態で、搬送コンベヤ2の駆動が停止し、次いで、モータ19を駆動して巻揚装置18によりキャリッジ13は上昇し、搬送コンベヤ2が2階フロワーF2に設置した送込みコンベヤ5と対向する位置に至ったとき、そのモータ19の駆動が停止し、かつ作動機構20のモータ24が駆動して搬送チェーンベルト21を前方に走行する。
すると、すでに述べたように、搬送チェーンベルト21に担持されているパレット4が、送込みコンベヤ5のローラコンベヤ53に移行され、かつパレット4が送込みコンベヤ5に充分に移送した状態で搬送コンベヤ2の作動を停止する。従って、この状態で、パレット4に積載されている荷物P乃至台車が2階フロワーF2に引き出される。
なお、上記において荷物を搬送する待機状態として、空のパレット4を搬送コンベヤ2により担持している状態を指称したが、荷物Pを専ら1階フロワーF1から2階フロワーF2に搬送するような場合においては、空のパレット4を1階フロワーF1に設置した送込みコンベヤ5のローラコンベヤ53により担持している状態をもって待機状態としてもよいことは勿論である。
しかして、本発明によれば、搬送コンベヤ2と送込みコンベヤ5との間で荷積用のパレット4を、搬送コンベヤ2側の駆動力を用いて受け渡しする構成であるので、従来のように送込みコンベヤ側に、これを作動するための駆動源を必要としないで、それ丈構成が簡単で施設コストの軽減をはかることができると共に、省エネルギー効果も有し、かつ送込みコンベヤ5を何等制御する必要もないので取扱いに便利である。
総体側面図 送込みコンベヤを省略した総体正面図 要部の拡大側面図 要部の拡大正面図 要部の拡大平面図 パレットと作動機構と連動機構との関係を示す上方斜視図 パレットと作動機構と連動機構との関係を示す下方斜視図 送込みコンベヤの拡大正面図 連動機構の旋回状態を示す拡大側面図 連動機構の伸張状態を示す拡大側面図
符号の説明
1 昇降機構
2 搬送コンベヤ
4 パレット
5 送込みコンベヤ
18 巻揚装置
20 作動機構
21 搬送チェーンベルト
31 ブロックチェーンベルト
32,34 取付バー
33 ターンローラ
41 鍔部
53 ローラコンベヤ

Claims (3)

  1. 昇降機構により下階と上階との間で昇降する搬送コンベヤと、各階それぞれ設置された送込みコンベヤと、搬送コンベヤと送込みコンベヤとの間で受け渡しされる荷物載置用のパレットとから成り、前記搬送コンベヤが、パレットを担持して、モータ駆動により水平方向に往復作動する作動機構と、前端がパレットに固着され、後端が作動機構に連結された一方向にのみ屈曲可能なブロックチェーンベルトから成る連動機構とから構成して、パレットを搬送コンベヤと送込みコンベヤとの間で往復移送することを特徴とした垂直搬送機。
  2. パレットが、上縁に外向に屈曲した水平状の鍔部を有した縦断面上向コ字状の部材から成り、作動機構が、パレットを移動する前後方向に対する左右位置に、前記パレットの左右鍔部をそれぞれ担持する搬送チェーンベルトを対峙して成り、連動機構が、前記搬送チェーンベルトのそれぞれと並行して延び、かつブロックチェーンベルトを旋回する前記搬送チェーンベルトの旋回用チェーンホイールと同軸上に有するターンローラを備えて成り、さらに送込みコンベヤが、左右位置にパレットの鍔部をそれぞれ担持するローラコンベヤを対設して成る特許請求項範囲第1項記載の垂直搬送機。
  3. ブロックチェーンベルトを、搬送チェーンベルトの内側に並行して成る請求項2記載の垂直搬送機。
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