JP4826900B2 - 荷役作業用設備 - Google Patents

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本発明は、地上側の物品搬送箇所と運搬車両における荷台の存在予定箇所との間に、作業者により物品を搬送する作業者存在用床部が設けられた荷役作業用設備に関する。
かかる荷役作業用設備は、地上側の物品搬送箇所と運搬車両における荷台の存在予定箇所との間に作業者存在用床部を設け、この作業用存在床部においては物品を作業者により搬送するように構成されているものである。
そして、このような荷役作業用設備において、従来では、物品に転動可能な輪体を複数備え、作業者存在用床部に、物品搬送箇所と荷台の存在予定箇所との間で物品を転動自在に載置支持するガイドレールを配置しており、ガイドレール上を物品に備えた輪体を転動させることにより、作業者存在用床部の物品を作業者の押引操作によって搬送することができるように構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−193454号公報
しかし、上記した荷役作業用設備では、搬送する物品の夫々に複数の輪体を回転自在に備え、作業者存在用床部にガイドレールを配置するものであり、複数の輪体を搬送する物品の夫々に取り付けるとともにガイドレールを作業者存在用床部に配置する必要があるので、荷役作業用設備の構成が複雑なものとなっていた。
ちなみに、作業者存在用床部に、回転自在なローラ等の転動式の物品載置支持体を搬送方向に複数並設して、その転動式の物品載置支持体の転動により、作業者存在用床部の物品を作業者の押引操作によって搬送することができるように構成した場合では、複数の転動式の物品載置支持体を作業者存在用床部に回転自在に設置する必要があるので、この場合においても、荷役作業用設備の構成が複雑なものとなる。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、その目的は、構成の簡素化を図ることができる荷役作業用設備を提供する点にある。
この目的を達成するために、本発明にかかる荷役作業用設備の第1特徴構成は、地上側の物品搬送箇所と運搬車両における荷台の存在予定箇所との間に、作業者により物品を搬送する作業者存在用床部が設けられた荷役作業用設備において、
前記作業者存在用床部に、前記物品搬送箇所と前記荷台の存在予定箇所との間で物品を滑動自在に載置支持する滑動式の物品載置支持体が配置され、前記物品載置支持体が、左右一対の支持体部分をそれらの間に作業者存在用の床部分を位置させる状態で間隔を隔てて並べて構成され、前記物品載置支持体における左右一対の支持体部分が、前記作業者存在用床部における床面よりも上方に突出する状態で前記作業者存在用床部に設置される金属製の帯板状材にて構成されて、前記作業者存在用床部の床面に貼付されている点にある。
すなわち、作業者存在用床部に物品を滑動自在に載置支持する滑動式の物品載置支持体を配置し、その滑動式の物品載置支持体上の物品を滑動させることによって、作業者存在用床部の物品を作業者の押引操作によって搬送することができるものであり、滑動式の物品載置支持体を作業者存在用床部に配置するだけで作業者存在用床部の物品を作業者の押引操作によって搬送することができるものとなるので、荷役作業用設備の構成の簡素化を図ることができるものであり、もって、構成の簡素化を図ることができる荷役作業用設備を提供することができるに至った。
また、左右一対の支持体部分に載置支持された物品を、作業者は左右一対の支持体部分の間に位置する作業者存在用の床部分に位置した状態で押引操作することができるので、左右一対の支持体部分の横側方から物品を押引操作する場合に比べて、物品を滑動式の物品載置支持体上を安定よく滑動させることができ、もって、物品を滑動式の物品載置支持体上を安定よく滑動させることができる荷役作業用設備を提供することができるに至った。
また、滑動式の物品載置支持体の作業者存在用床部への配置は、金属製の帯板状材を作業者存在用床部における床面よりも上方に突出する状態で作業者存在用床部に設置するだけでよいので、滑動式の物品載置用支持体を作業者存在用床部に容易に配置することができ、もって、滑動式の物品載置支持体を容易に配置することができる荷役作業用設備を提供することができるに至った。
本発明にかかる荷役作業用設備の第特徴構成は、第1特徴構成において、前記地上側の物品搬送箇所に、物品を搬入又は搬出する載置搬送式のコンベヤの搬送方向端部が配設されている点にある。
すなわち、地上側の物品搬送箇所に載置搬送式のコンベヤの搬送方向端部が配置されているので、このコンベヤを用いて、運搬車両に積み込む物品を搬送したり、運搬車両から降ろした物品を搬送しながら、物品の積み込み作業や積み降ろし作業を能率良く行うことができ、もって、物品の積み込み作業や積み降ろし作業を能率良く行うことができる荷役作業用設備を提供することができるに至った。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、物品処理設備には、物品wを保管する自動倉庫1、運搬車両11に物品wを積み込み並びに積み降ろし作業を行う荷役作業用設備2、及び、自動倉庫1と荷役作業用設備2との間で物品wを搬送する搬送台車3が設けられている。
ちなみに、物品wは、パレットとそのパレットに載置支持されるストレッチ梱包された搬送物とで構成されており、パレットは、滑動し易いように樹脂材にて構成されている。
自動倉庫1には、物品wを収納する複数の収納部を備えた収納棚5と、この収納棚5の横側方に位置して物品wを搬出入させる搬出入装置6と、収納棚5と搬出入装置6との間で物品wを搬送するスタッカークレーン7とが設けられている。
そして、収納棚5は、物品出し入れ方向が互いに対向するように間隔を隔てて設置した一対が棚前後方向に複数組設けられており、スタッカークレーン7は、その対向する収納棚5の間を棚横幅方向に沿って自動走行するように構成されている。また、搬出入装置6は、詳しい説明は省略するが、物品wを載置搬送する倉庫用コンベヤと、その倉庫用コンベヤにおける収納棚側端部に設けられた昇降台とで構成されている。
搬送台車3は、ループ状のガイドレール8に案内されて走行経路に沿って床面上を走行して、自動倉庫1の搬入出装置6と荷役作業用設備2の載置搬送式のコンベヤ13との間で物品wを搬送するように構成されている。
図2及び図3に示すように、荷役作業用設備2は、物品を搬入又は搬出する前記載置搬送式のコンベヤ13の搬送方向端部が配設されている地上側の物品搬送箇所Aと運搬車両11における荷台11aの存在予定箇所Cとの間に、作業者により物品wを搬送する作業者存在用床部Bが設けられ、前記作業者存在用床部Bに、前記物品搬送箇所Aと前記荷台11aの存在予定箇所Cとの間で物品wを滑動自在に載置支持する滑動式の物品載置支持体12が配置されている。
そして、荷役作業用設備2には、運搬車両11における荷台の存在予定箇所Cが複数備えられており、その荷台の存在予定箇所Cに対応して、作業者存在用床部B、並びに、載置搬送式のコンベヤ13が複数設けられている。
図1に示すように、前記載置搬送式のコンベヤ13は、その搬送方向一端部が搬送台車3の走行経路の近傍に配設され、搬送方向他端部が物品搬送箇所Aに配設されている。そして、図2に示すように、物品搬送式のコンベヤ13における搬送方向他端部が配設される物品搬送箇所Aの床面は、作業者存在用床部Bの床面より低く設定されており、載置支持式のコンベヤ13における搬送方向他端部の搬送面の高さが作業者存在用床部Bに配置された物品載置支持体12の上面の高さと同じ又は略同じ高さとなるように設定されている。
図1及び図3に示すように、載置支持式のコンベヤ13は、左右一対の搬送チェーン16が回動自在に備えられており、一対の搬送チェーン5の搬送作用により物品wを載置搬送するチェーン式に構成されている。そして、載置支持式のコンベヤ13における左右一対の搬送チェーン16は、それらの間に作業者存在用の作業台17を設置可能な状態で間隔を隔てて並べられている。
そして、前記作業台17は、物品搬送箇所Aに設置されており、上記したように載置支持式のコンベヤ13における左右一対の搬送チェーン16の間に設置されるとともに、左右方向に並設された載置支持式のコンベヤ13同士の間に設置されている。作業台17の高さは、その上面が、載置支持式のコンベヤ13の搬送面より低く且つ作業者存在用床部Bの床面と同じ又は略同じ高さに設定されている。つまり、物品搬送箇所Aに、作業者存在用床部Bの床面と同じ又は略同じ高さの作業台17を設置することにより、作業者存在用床部Bの物品搬送箇所A側の端部に載置された物品wを、物品搬送箇所A側からの作用者による押引操作により搬送することができるように構成されている。
図3及び図4に示すように、前記運搬車両11が走行可能な走行面14に車輪止め15が設置されており、この車輪止め15は、運搬車両11の後輪を当て付けた状態で運搬車両11を停止させることにより、その運搬車両11の荷台11aが存在予定箇所Cに位置するように設置されている。
そして、走行面14は、運搬車両11における荷台11aの載置面の高さが、作業者存在用床部Bに配置した物品載置支持体12の上面の高さと同じ又は略同じ高さとなるよう、作業者存在用床部Bの床面より低く設定されている。
図4に示すように、前記物品載置支持体12は、左右一対の支持体部分12aをそれらの間に作業者存在用の床部分bを位置させる状態で間隔を隔てて並べて構成されており、その前記物品載置支持体12における左右一対の支持体部分12aは、前記作業者存在用床部Bにおける床面よりも上方に突出する状態で前記作業者存在用床部Bに設置されるステンレス製の帯板状材にて構成されている。
物品載置支持体12について説明を加えると、物品載置支持体12における左右一対の支持体部分12aは、その左右一対の支持体部分12aにて物品wの横幅方向の両端部を載置支持すべく横幅方向に間隔を隔てた状態で作業者存在用床部Bの床面に貼付されており、作業者存在用床部Bにおける左右一対の支持体部分12aの間に位置する部分が作業者存在用の床部分bに設定されている。
そして、支持体部分12aの横幅は作業者が跨げる程度の横幅に形成されており、作業者が支持体部分12aを跨いで作業者存在用の床部分bに進入できるように構成されている。また、左右一対の支持体部分12aは、地上側の物品搬送箇所Aの近傍から荷台11aの存在予定箇所Cの近傍までの作業者存在用床部Bの全長に亘って直線状に設置されており、その左右一対の支持体部分12aの上面を平坦面に形成して、物品wの平坦な下面を面接触により載置支持するように構成されている。
ちなみに、作業者存在用床部Bはコンクリート製であり、作業者が滑り難く構成されている。
〔別実施の形態〕
) 上記実施の形態では、支持体部分12aを作業者存在用床部Bの平坦な上面に貼付したが、作業者存在用床部Bに凹部を形成し、その凹部に支持体部分12aを嵌合させる形態で、支持体部分12aが作業者存在用床部Bにおける床面よりも上方に突出する状態で作業者存在用床部Bに埋設するようにしてもよい。
) 上記実施の形態では、支持体部分12aをステンレス製の帯板状材にて構成したが、支持体部分12aを鉄製やアルミ製等の他の金属製の帯板状材にて構成してもよい。
) 上記実施の形態では、支持体部分12aを上面が平坦な帯板状材にて構成して、支持体部分12aの平坦な上面にて物品wの下面との面接触により物品wを載置支持するように構成したが、支持体部分の上部に凹凸を形成して線接触又は点接触にて物品を載置支持するように構成してもよい。
) 上記実施の形態では、地上側の物品搬送箇所Aに、載置搬送式のコンベヤ13の搬送方向端部を設置したが、例えば、フォークリフトで搬送した物品wを地上側の物品搬送箇所に載置するようにする、又は、搬送台車3から直接に地上側の物品搬送箇所に降ろす等、地上側の物品搬送箇所Aへの物品wの搬送方法は適宜変更してもよい。
物品搬送設備の平面図 荷役作業用設備の側面図 荷役作業用設備の斜視図 作業者存在用床部の縦断正面図 存在予定箇所の縦断正面図
符号の説明
11 運搬車両
11a 荷台
12 物品載置支持体
12a 支持体部分
13 載置搬送式のコンベヤ
A 物品搬送箇所
B 作業者存在用床部
b 作業者存在用の床部分
C 存在予定箇所
w 物品

Claims (2)

  1. 地上側の物品搬送箇所と運搬車両における荷台の存在予定箇所との間に、作業者により物品を搬送する作業者存在用床部が設けられた荷役作業用設備であって、
    前記作業者存在用床部に、前記物品搬送箇所と前記荷台の存在予定箇所との間で物品を滑動自在に載置支持する滑動式の物品載置支持体が配置され
    前記物品載置支持体が、左右一対の支持体部分をそれらの間に作業者存在用の床部分を位置させる状態で間隔を隔てて並べて構成され、
    前記物品載置支持体における左右一対の支持体部分が、前記作業者存在用床部における床面よりも上方に突出する状態で前記作業者存在用床部に設置される金属製の帯板状材にて構成されて、前記作業者存在用床部の床面に貼付されている荷役作業用設備。
  2. 前記地上側の物品搬送箇所に、物品を搬入又は搬出する載置搬送式のコンベヤの搬送方向端部が配設されている請求項1記載の荷役作業用設備。
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