JP3930272B2 - 軒樋取付構造及び軒樋押え具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軒樋を簡単かつ強固に取付けることができる軒樋取付構造及びこのような取付構造を構成し得る軒樋押え具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
この種の軒樋取付構造として、特開平8−135115号は、図5〜図7に示すように、軒樋吊り具50と回動支承片60とで軒樋70を支持固定する軒樋取付構造を開示している。すなわち、軒樋吊り具50は、軒先の鼻隠板等の躯体側から屋外側(前側)に突出してなる支持腕52と、この支持腕52の屋外側端部に設けられた屋外側耳保持部53と、支持腕52の屋内側端部に設けられた屋内側耳保持部54とを備え、その屋内側耳保持部54内に、押え上片61及び押え下片62でくの字状を形成し、その屈曲部分に軸止部63を備えた回動支承片60を回転自在に軸止する軒樋取付構造である。
【0003】
かかる軒樋取付構造においては、軒樋70の屋外側耳71を軒樋吊り具50の屋外側耳保持部53に係止させ、この係止点を中心に軒樋60を回転させて屋内側を押し上げると、屋内側耳72は回動支承片60の押え上片61に当接して回動支承片60を回転させながら上方に移動して屋内側耳保持部54内に屋内側耳72を係止される。そしてこの取付状態において、回動支承片60の押え上片61によって軒樋70の屋内側耳72の頭が押さえられると同時に、押さえ下片62によって当該屋内側耳72の直下部が屋内側に押し付けられるから、下方からの強風を受けても変形することがなく軒樋70を強固に取付けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、屋内側耳72が後面部(屋内側壁部)75よりも屋外側(樋内側)に設けられている軒樋70の取付構造においては、図8に示すように、屋内側耳保持部54を屋内側耳72よりも屋外側に設ける必要があるため、例えば図中に二点鎖線で示すように回動支承片60を付設したとしても、強い風圧を受けると軒樋70の後面部(言い換えれば屋内側壁部)75が屋内側に変動して屋内側耳保持部54から抜け落ちる可能性があった。
【0005】
そこで本発明は、かかる課題に鑑みて、軒樋を簡単に取付けることができ、しかも強い風圧などを受けても外れることがないように強固に軒樋を取付けることができる軒樋取付構造及びこれを構成するための軒樋押え具を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、樋本体の屋内側上端部に屋内側耳を備えてなる軒樋を、次のような構成を備えた軒樋押え具を用いて取付ける軒樋取付構造を提供する。すなわち、本発明の軒樋押え具は、軸止部、軒樋後面押え片部及び軒樋耳頭押え片部を備え、当該軒樋耳頭押え片部は、軒樋の屋内側耳の頭部を囲んで嵌合し得るように形成してなる軒樋押え具であり、例えば、くの字状に屈曲し、この屈曲部に軸部を配設してなる軸止部と、この軸止部の下端部から垂下してなる軒樋後面押え片部と、前記軸止部の上方に連続して山形状(ヘの字状)に屈曲してなる軒樋耳頭押え片部とを備え、当該軒樋耳頭押え片部の屈曲部分で軒樋の屋内側耳の頭部を嵌合し得るように構成することができる。
【0007】
このような軒樋押え具は、軒樋の屋内外側耳をそれぞれ係止し得る樋係止部を備えた軒樋支持具に回転可能に軸止することによって、軒樋の屋内側を押し上げると屋内側耳は軒樋押え具に当接して軒樋押え具を回転させながら上方に移動し、屋内側耳が係止された状態においては、軒樋押え具の軒樋耳頭押え片部が軒樋の屋内側耳の頭部を囲んで嵌合し、かつ軒樋後面押え片部が軒樋の屋内側壁面に添うように軒樋取付構造を構成することができる。
かかる軒樋取付構造によれば、軒樋押え具の軒樋後面押え片部で樋の後面部(屋内側壁面部)の変動を抑えることができ、かつ軒樋耳頭押え片部で屋内側耳の変動を抑えることができるから、強い風圧などを受けても外れることがないように強固に軒樋を取付けることができる。
【0008】
上記の軒樋押え具及び軒樋取付構造において、軒樋後面押え片部は、軒樋取付状態においてその下端部が軒樋の底面に近接するように構成及び配設するのが好ましい。このようにすれば、軒樋後面押え片部の下端部で軒樋底面が上方に変動するのを抑えることができ、より一層強固に軒樋を取付けることができる。
また、軒樋耳頭押え片部の先端部をテーパ面とすることにより、軒樋を取付ける際にこのテーパ面が案内となって、屋内側耳を軒樋耳頭押え片部内にスムースに嵌め入れることができるからより一層施工し易くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を一実施例に基づいて説明する。
【0010】
本実施例の軒樋取付構造は、軒樋支持具10及び軒樋押え具20を用いて軒樋1を支持固定し得るように構成してある。
【0011】
軒樋1は、図1に示すように、底面部2a、底面部2aの屋外側端縁部から起立してなる前面部2b、及び底面部2aの屋内側端縁部から起立してなる後面部2cを備えた断面略U字状の長尺溝状の樋本体2と、樋本体2の屋外側上端部すなわち前面部2bの上端部に沿って設けてなる屋外側耳3と、樋本体2の屋内側上端部すなわち後面部2cの上端部に沿って設けてなる屋内側耳4とを、備えている。
この軒樋1は、硬質塩化ビニル樹脂等の合成樹脂を押出成形してなる長尺材であり、少なくとも底面部2a、前面部2b及び後面部2cを薄肉板状に形成してある。
【0012】
ここで、屋外側耳3は、後述する軒樋支持具10の樋屋外側係止部13内に挿入することにより、軒樋1の屋外側を掛止できるように形成してある。具体的には、前面部2bの上端部から樋内側に突出すると共に¬状に折れ曲がった逆L型空洞部3aを形成し、この逆L型空洞部3aの下端部を水平方向に湾曲させながら収束し、その先端側に屋内側略水平方向に突出してなる突出片部3bとして延設し、この突出片部3bの先端部を丸く膨らませて丸棒状端部3cとし、逆L型空洞部3aと前面部2bとで囲まれる逆凹溝部3dを掛止部とするように形成してある。
なお、本発明は、屋外側耳3の形状及び構造を特に限定するものではないが、上記の如く、逆L型空洞部と突出片部とを備えるように形成すれば、軽量でかつ強度が高く、可撓性を付与することができる。
【0013】
屋内側耳4は、後面部2cの上端部から樋内側に突出すると共に、断面略三角状、すなわち上端部から樋内側に下る傾斜面4aを備えるように形成してある。
【0014】
次に、軒樋支持具10は、図2に示すように、立設基板部11と、この立設基板部11から屋外側に突出してなる支持腕12と、支持腕12の屋外側端部に設けてなる樋屋外側係止部13と、支持腕12の屋内側言い換えれば支持腕12の脇部分に設けてなる樋屋内側係止部14と、軒樋押え具20を回動可能に軸止し得る軸受部15と、を備えている。
この軒樋支持部10は、金属製であっても、樹脂製であってもよい。樹脂製とする場合、例えばポリカーボネート樹脂、硬質塩化ビニル樹脂、アクリロニトリル、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどを用いることができるが、これに限定するものではない。
【0015】
立設基板部11は、本例の場合には、支持腕12の屋内側に、上下に係止片部11a、11bを延設してなる係合板部11cを形成し、この係合板部11cを軒先躯体(例えば鼻隠し)に固着する取付金具19に嵌合させるように形成してあるが、この立設基板部11は躯体に直接固着するように形成してもかまわないし、立設基板部11の取付構造は任意に形成可能である。
【0016】
支持腕12は、立設基板部11の上端部から屋外側に突出するように形成してある。この支持腕12は、上下に適宜間隔をおいて並設してなる2本の上側腕部12a及び下側腕部12bから形成してあり、立設基板部11から屋外側に向かって一旦下り、後面部2cとの間に脇部を形成し、続いて水平部介して屋外側先端部において上向きになるように形成してある。
【0017】
樋屋外側係止部13は、上面に開口部13aを設けてなる略矩形状の空洞部13bを設けて形成してあり、空洞部13b内の開口部13aの下方には湾曲したスロープ面を形成し、開口部13aから屋外側耳3を挿入するとスムーズに空洞部13bの奥方に案内されるように形成してある。
【0018】
樋屋内側係止部14は、立設基板部11に向かって突出する係止片17を設けて、この係止片17上に軒樋1の屋内側耳4を係止し得るように構成してある。係止片17は、上記支持腕12の下側腕部12bが立設基板部11から突出して下ったその下端部から立設基板部11に向かって斜め上方に突出するように形成してあり、係止片17の形状は、適宜肉厚を備えた板片の先端下面側を湾曲形成し、係止片17の下面に屋内側耳4を当接させて押し上げると当該屋内側耳4をスムースに屋内側に案内し得るように形成してある。
なお、樋屋内側係止部14は、立設基板部11に向かって突出する係止片17を設け、その係止片17の上部に屋内側耳4を収納し得る空間部ができれば、その他の構成は任意である。
【0019】
軸受部15は、係止片17の基端部分、すなわち支持腕12の下側腕部12bが立設基板部11から一旦下がった部分の下端部付近に形成してある。この軸受部15は、下面部に軒樋押え具20の軸部25よりも若干狭幅の開口部を設け、その奥に丸溝部を設けて軒樋押え具20を回動可能に軸止し得るように形成してある。
【0020】
次に、軒樋押え具20は、図3及び図4に示すように、概略フック状の板片21、22、23、24を2枚ずつ若干の間隔をおいて並べて連結すると共に、これら2組の板片を、少なくとも上記支持腕12の幅分だけ間隔をおいて連結片25及び軸部26で連結して構成してある。
板片21、22、23、24はいずれも、くの字状に屈曲し、この屈曲部に上記軸部26を設けてなる軸止部27と、この軸止部27の下端部から垂下してなる軒樋後面押え片部28と、屈曲片部27の上方に連続してヘの字状言い換えれば山形状に屈曲してなる軒樋耳頭押え片部29とを備え、当該軒樋耳頭押え片部29の先端部は内側に傾斜するテーパ面30として形成してある。
ここで、軒樋後面押え片部28は、図1に示すように、軒樋1を取付けた状態において、軒樋1の後面部2cに添う立設片として形成し、その端部は軒樋1の底面部2aに近接するように形成するのが好ましい。
軒樋耳頭押え片部29は、軒樋1を取付けた状態において、屋内側耳4の頭部分を屋外側から上方及び屋内側にかけて囲んで嵌合し得るように形成すればよく、例えば略U字状に折り返すように形成することができる。好ましくは軒樋耳頭押え片部29は屋内側耳4の頭部分の形状に合わせて形成して嵌合可能に形成する。
【0021】
以下、上記の軒樋支持具10及び軒樋押え具20を用いて軒樋1を取付ける方法及びその取付構造について説明する。
【0022】
先ず、軒樋支持具10の立設基板部11を軒先躯体側に固定し、軒樋支持具10の軸受部15に軒樋押え具20を回転自在に軸止する。この際、軒樋押え具20は、図4において一点鎖線で示す如く、自然にバランスがとれた状態において軒樋耳頭押え片部29の基端側が水平若しくは若干斜め傾斜するように取付けるのが好ましい。
次に、図4に示すように、屋外側耳3の突出片部3bを樋屋外側係止部13の開口部13a内に挿入するようにして屋外側耳3を樋屋外側係止部13に係止させ、この係止点を中心に軒樋1を屋内側に回転させる。この途中で、屋内側耳4は軒樋押え具20の軒樋耳頭押え片部29に当接するから、軒樋押え具20を回転させながら係止片17の下面に屋内側耳4を当接させる。
【0023】
続いて、軒樋1の屋内側を上方に押し上げる。すると、係止片17によって屋内側耳4は屋内側に押出され、軒樋1の後面部2cが屋内側に撓みながら係止片17上に侵入する。係止片17上に侵入した屋内側耳4は、後面部2cの弾性によって屋外側に付勢され係止片17上に係止される。これと同時に、屋内側耳4は軒樋押え具20の軒樋耳頭押え片部29を押し上げて軒樋押え具20を回転させ、屋内側耳4が係止片17上に係止されると、屋内側耳4の頭部分が軒樋耳頭押え片部29の屈曲部分内に嵌り、軒樋耳頭押え片部29は当該屋内側耳4の頭部分の屋外側から上方及び屋内側にかけてを囲んで嵌合し、同時に軒樋後面押え片部28が、軒樋1の後面部2cに添い、かつその下端部が軒樋1の底面部2aに近接した状態に配設される。この際、屋内側耳4の頭部分と軒樋押え具20の軒樋耳頭押え片部29とは接触状態を保つように設置して軒樋押え具20が変動しないようにするのが好ましい。
【0024】
このように軒樋1を取付ければ、軒樋押え具20の軒樋耳頭押え片部29で屋内側耳4を固定し、同時に軒樋後面押え片部28で軒樋1の後面部2cの屋外方向への変動は勿論、上方への変動も規制することができるから、強い風圧を受けても軒樋1の屋内側部分が変形及び移動することがなく、軒樋1を強固に取り付けることができる。
また、軒樋耳頭押え片部29の先端部を内側に傾斜するテーパ面30とすれば、軒樋1の屋内側を上方に押し上げた際に、屋内側耳4がこのテーパ面30に当接することにより軒樋耳頭押え片部29の屈曲部内にスムースに嵌り込むようになり、軒樋の施工性をより一層高めることができる。
【0025】
なお、軒樋押え具20は、本例の構造及び形状に限定されるものではなく、一枚の板片部から構成することも、また図6に示されるように、軸止部の上下に2脚に分岐させて軒樋耳頭押え片部及び軒樋後面押え片部を形成することも、その他の構造に形成することも可能である。要は、軒樋の取付け状態において、軒樋耳頭押え片部が屋内側耳を囲んで屋内側耳の屋内側への変動を規制すると同時に、軒樋後面押え片部が樋後面部(言い換えれば樋の屋内側壁)に添って樋後面部の屋内外方向の変動を規制し得る構造及び形状であればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る軒樋取付構造の一例を示した一部断面側面図である。
【図2】図1の軒樋取付構造を構成する軒樋支持具の一例を示した側面図である。
【図3】図1の軒樋取付構造を構成する軒樋押え具を示すものであり、(A)はその側面図、(B)はその斜視図である。
【図4】図1の軒樋取付構造の施工状態を示した一部断面側面図である。
【図5】軒樋押え具を用いた従来の軒樋取付構造を示した一部断面側面図である。
【図6】図5に示した軒樋押え具の斜視図である。
【図7】図5の軒樋取付構造の施工状態を示した一部断面側面図である。
【図8】軒樋取付構造の一例を示した一部断面側面図である。
【符号の説明】
1 軒樋
2 樋本体
3 屋外側耳
4 屋内側耳
10 軒樋支持具
11 立設基板部
12 支持腕
13 樋屋外側係止部
14 樋屋内側係止部
15 軸受部
17 係止片
18 取付金具
20 軒樋押え具
26 軸部
27 軸止部
28 軒樋後面押え片部
29 軒樋耳頭押え片部
30 テーパ面

Claims (4)

  1. 軸止部、軒樋後面押え片部及び軒樋耳頭押え片部を備え、当該軒樋耳頭押え片部は、軒樋の屋内側耳の頭部を囲んで嵌合し得るように形成してなる軒樋押え具。
  2. くの字状に屈曲し、この屈曲部に軸部を配設してなる軸止部と、この軸止部の下端部から垂下してなる軒樋後面押え片部と、前記軸止部の上方に連続して山形状に屈曲してなる軒樋耳頭押え片部とを備え、当該軒樋耳頭押え片部の屈曲部分で軒樋の屋内側耳の頭部を嵌合し得る構成を備えた軒樋押え具。
  3. 軒樋耳頭押え片部の先端部をテーパ面としてなる請求項1又は2に記載の軒樋押え具。
  4. 軒樋の屋内外側耳をそれぞれ係止し得る樋係止部を備えた軒樋支持具に、請求項1〜3のいずれかに記載の軒樋押え具を回転可能に軸止し、軒樋の屋内側を押し上げると屋内側耳は軒樋押え具に当接して軒樋押え具を回転させながら上方に移動し、屋内側耳が係止された状態においては、軒樋押え具の軒樋耳頭押え片部が軒樋の屋内側耳の頭部を囲んで嵌合し、かつ軒樋後面押え片部が軒樋の屋内側壁面に添うように構成することを特徴とする軒樋取付構造。
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