JP2009108471A - 軒樋支持具 - Google Patents

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Eiichiro Kurioka
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Abstract

【課題】軒樋支持具本体を小型化すると共に簡易な構造にでき、しかも、取付後の軒樋に強風などが吹きつけても、該軒樋のがたつきを確実に防止して音鳴りを確実に解消できる軒樋支持具を提供する。
【解決手段】軒樋支持具本体1の前方に設けた上面開口の軒樋耳部嵌合凹所2に、軒樋Tの前耳T1を嵌合係止してなる軒樋支持具において、前記軒樋耳部嵌合凹所2の後方壁31上端部に、前記前耳T1を押圧して変形させる押圧部3を突設すると共に、前記軒樋耳部嵌合凹所2の前方壁41上端部に、前記前耳T1の支点部4を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋の前耳を嵌合係止する軒樋支持具に関し、詳しくは、軒樋支持具本体の前部に設けた上面開口の軒樋耳部嵌合凹所に、軒樋の前耳を嵌合係止してなる軒樋支持具に関する。
軒樋には、種々の形状が存在するが、その中でも、軒樋の前耳が前方に突出していない形状のものが知られている。
このような軒樋を支持する従来の軒樋支持具としては、軒樋支持具本体の前端から上方に向けて延設された差込片と、前記軒樋支持具本体の前端から下方に向けて延設された押さえ片と、これらの押さえ片と差込片との間で前記軒樋支持具本体の前端に前方へ突出した突起を備えたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
そして、前記軒樋を支持するには、軒樋支持具の差込片に、軒樋の前耳を嵌合し、この状態で軒樋を回転して前記後耳を後耳係止部に嵌合すれば、前記押さえ片の下端部が前記軒樋の底壁部に面接触すると共に、前記突起が内方へ屈曲した凹溝型の溝部を下方から支持する。
そのため、この軒樋支持具によれば、これら押さえ片、差込片、突起によって、前記軒樋に対して三箇所の支持および係止を行うことで、強風などが吹きつけても、取り付けられた軒樋のがたつきを防止できるというものである。
特開平9−151580号
しかし、この軒樋支持具では、前記軒樋支持具本体の前端から上方及び下方に向けて各々差込片と押さえ片が延設される構造であるため、軒樋支持具本体が大型化すると共に、構造が複雑になるという問題があった。
また、この軒樋支持具は、前記押さえ片、差込片、突起によって、前記軒樋に対して三箇所の支持および係止を行うことによって軒樋のがたつきを防止せんとするものであるが、軒樋に対する支持及び係止の箇所を2箇所から3箇所に増設しただけでは、その係止力が未だ弱く、不十分であり、取付後の軒樋に対して強風などが吹きつけると、軒樋全体ががたついてしまい、カタカタと音鳴りが生じるという問題があった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とし、軒樋支持具本体を小型化すると共に簡易な構造にでき、しかも、取付後の軒樋に強風などが吹きつけても、該軒樋のがたつきを確実に防止して音鳴りを確実に解消できる軒樋支持具を提供する。
前記目的を達成するため、
請求項1に係る軒樋支持具は、軒樋支持具本体の前方に設けた上面開口の軒樋耳部嵌合凹所に、軒樋の前耳を嵌合係止してなる軒樋支持具において、前記軒樋耳部嵌合凹所の後方壁上端部に、前記前耳を押圧して変形させる押圧部を突設すると共に、前記軒樋耳部嵌合凹所の前方壁上端部に、前記前耳の支点部を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る軒樋支持具は、請求項1において、押圧部及び/又は支点部は、先端に向けて幅狭に形成している。
請求項3に係る軒樋支持具は、請求項1又は2の何れかにおいて、軒樋耳部嵌合凹所の下方に延設される軒樋支持具本体の前壁部に、前方側に向けて突設した下支え突部を形成してなる。
本発明によれば、次のような効果がある。
請求項1に係る軒樋支持具によれば、軒樋耳部嵌合凹所の後方壁上端部に、軒樋の前耳を押圧して変形させる押圧部を突設すると共に、前記軒樋耳部嵌合凹所の前方壁上端部に、前記前耳の支点部を形成しているため、軒樋の前耳を軒樋耳部嵌合凹所に上方から挿入し、軒樋を回転して後耳を後耳係止部に嵌合する際、前記押圧部が軒樋を押圧して変形させながら、すなわち、軒樋の弾性力に抗しながら、後耳を後耳係止部に嵌合するようにしている。
そのため、軒樋支持具本体を小型化すると共に簡易な構造にでき、しかも、軒樋の弾性力によって、軒樋の前耳が押圧部及び支点部に圧着した状態で取付けでき、更に、後耳も後耳係止部に圧着した状態で嵌合できるので、取付後における軒樋の係止力を強くすることができ、前記軒樋に対して強風などが吹きつけても、軒樋全体ががたつく恐れを確実に防止して音鳴りを確実に解消できる。
請求項2に係る軒樋支持具によれば、押圧部及び/又は支点部を先端に向けて幅狭に形成しているので、押圧部及び/又は支点部と軒樋との接触面積を軽減できる。
そのため、軒樋の弾性力によって、軒樋全体ががたつく恐れを確実に防止して音鳴りを確実に解消できると共に、取付後の軒樋を長手方向にスライドさせることができ、取付後における軒樋のスライド調節を容易にできる。
請求項3に係る軒樋支持具によれば、請求項1又は2の何れかにおける軒樋耳部嵌合凹所の下方に延設される軒樋支持具本体の前壁部に、前方側に向けて突設した下支え突部を形成してなるため、軒樋の前耳とともに該軒樋の前壁も下支え突部に圧着され、軒樋全体のがたつきを一層確実に防止して音鳴りを一層確実に解消できる。
以下、本発明に係る軒樋支持具Aを図面とともに説明する。
図1は、本発明に係る軒樋支持具Aの一実施例を示す取付状態側面図であり、図2は、図1で示した軒樋支持具Aの取付状態平面図、図3(a)〜(c)は、図1、図2で示した軒樋支持具Aの取付動作図である。
なお、図1〜図3において共通する部位には、同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
この軒樋支持具Aは、軒樋支持具本体1の前方に設けた上面開口の軒樋耳部嵌合凹所2に、軒樋Tの前耳T1を嵌合係止するものであって、軒樋耳部嵌合凹所2の後方壁31上端部に、前耳T1を押圧して変形させる押圧部3を突設すると共に、軒樋耳部嵌合凹所2の前方壁41上端部に、前耳T1の支点部4を形成している。
ここで、軒樋耳部嵌合凹所2とは、前耳T1を収容可能な上面開口された空間を意味し、前耳T1の形状等に応じて適宜形成される。
本発明は、このような上面開口された軒樋耳部嵌合凹所2の後方壁31上端部に、前耳T1を押圧して変形させる押圧部3を突設すると共に、軒樋耳部嵌合凹所2の前方壁41上端部に、前耳T1の支点部4を形成している。
これら押圧部3及び/又は支点部4の形状は、前耳T1の形状に応じて適宜選択されるが、少なくとも、前耳T1を支持する支点部4と、該前耳T1を押圧して変形させる押圧部3を設けていれば良く、本実施例では、これら押圧部3及び支点部4を各々先端に向けて幅狭に形成した略円弧状にしている。
なお、本実施例の軒樋Tは、合成樹脂にて一体成形したものを例示しているが、金属製の軒樋Tでも構わない。
以上のように構成した本発明の軒樋支持具Aは、以下の要領で作用する。
先ず、軒先等の壁面Hに軒樋支持具本体1の基端側を周知手段で固定して設置する。
次に、軒樋Tを略傾斜させた状態にして、前耳T1を軒樋耳部嵌合凹所2に嵌合する〔図3(a)参照。〕。
次に、前耳T1を軒樋耳部嵌合凹所2に嵌合した状態で、図中矢印で示すように、軒樋Tの後耳T2を後耳係止部5の方向(図中では、反時計方向)に回転する。
このとき、前耳T1の一部が支点部4を支点にして回転するが、該前耳T1の先端側上面が押圧部3に接合して、それ以上の軒樋Tの回転が規制される。
更に、図中矢印で示すように、この規制された状態から軒樋Tを回転方向に押圧すれば、押圧部3が前耳T1の先端側上面を押圧して軒樋Tが変形しながら、すなわち、軒樋Tの弾性力に抗しながら、後耳T2を後耳係止部5に嵌め入れる。〔図3(b)参照。〕。
そして、軒樋Tの弾性力を開放すれば、図中白抜き矢印で示すように、軒樋Tの弾性力によって、後耳T2が後耳係止部5に下方向に押し付けられて確実に嵌合されると共に、軒樋Tの前耳T1が押圧部3及び支点部4に圧着した状態で取付けされる〔図3(c)参照。〕。
そのため、本発明の軒樋支持具Aによれば、軒樋Tの弾性力によって、軒樋Tの前耳T1を押圧部3及び支点部4に圧着した状態で取付けることができ、更に、後耳T2も後耳係止部5に圧着した状態で嵌合できるので、軒樋支持具本体1を小型化して簡易な構造にでき、しかも、取付後における軒樋Tの係止力を強くすることができ、軒樋Tに対して強風などが吹きつけても、軒樋T全体ががたつく恐れを確実に防止して軒樋の音鳴りを確実に解消できる。
更に、本実施例では、軒樋耳部嵌合凹所2の下方に延設される軒樋支持具本体1の前壁部に、前方側(外側)に向けて突設した下支え突部6を形成している。
そのため、前耳T1の先端側上面が押圧部3に接合する際、軒樋Tの前壁内側に向けて突設した凹部T3も略同時に下支え突部6に接合して、軒樋Tの回転がより強固に規制されるため、軒樋Tの弾性力を一層強くでき、取付後における軒樋T全体のがたつきを一層確実に防止することができる。
本発明に係る軒樋支持具Aの一実施例を示す取付状態側面図である。 図1で示した軒樋支持具Aの取付状態平面図である。 (a)〜(c)は、図1、図2で示した軒樋支持具Aの取付動作図である。
符号の説明
A 軒樋支持具
T 軒樋
T1 前耳
1 軒樋支持具本体
2 軒樋耳部嵌合凹所
3 押圧部
31 後方壁
4 支点部
41 前方壁
6 下支え突部

Claims (3)

  1. 軒樋支持具本体の前方に設けた上面開口の軒樋耳部嵌合凹所に、軒樋の前耳を嵌合係止してなる軒樋支持具において、
    前記軒樋耳部嵌合凹所の後方壁上端部に、前記前耳を押圧して変形させる押圧部を突設すると共に、
    前記軒樋耳部嵌合凹所の前方壁上端部に、前記前耳の支点部を形成したことを特徴とする軒樋支持具。
  2. 請求項1において、
    押圧部及び/又は支点部は、先端に向けて幅狭に形成している軒樋支持具。
  3. 請求項1又は2の何れかにおいて、
    軒樋耳部嵌合凹所の下方に延設される軒樋支持具本体の前壁部に、前方側に向けて突設した下支え突部を形成してなる軒樋支持具。
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