JP3894671B2 - スタビライザの効力制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右輪間に設けられたスタビライザの見掛け上のねじり剛性をアクチュエータによって変化させるスタビライザの効力制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トーションバーからなるスタビライザの見掛け上のねじり剛性を、電子制御されるリニアアクチュエータを用いて変化させることにより、旋回中の車体の姿勢変化を制御するようにした装置は公知である(特開平10−67216号公報参照)。これらは、主に横加速度値に基づいてアクチュエータの出力が制御されることが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、横加速度値として横加速度センサからの信号を用いようとすると、車幅方向について傾斜した路面に停車すると車体の幾何学的中心から重力の作用線がずれるため、横加速度センサから信号が出力されることがあり得た。横加速度センサからの出力があると、現在旋回中と誤判断され、アクチュエータには駆動指令が発せられる。これは無意味に動力が浪費されることを意味する。
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するためのものであり、その目的は、無用な動力の消費を抑制し得るように構成されたスタビライザの効力制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を果たすために、本発明では、左右輪間に設けられたスタビライザRの見掛け上のねじり剛性を変化させるための電磁アクチュエータ1と、車両に作用する横加速度値を検出する横加速度センサ31と、車両の走行速度値を検出する車速センサ(例えば実施の形態中の左前輪速センサ32及び右前輪速センサ33)と、操舵車輪の操舵角値を検出する操舵角センサ35と、走行速度値と操舵角値とから推定横加速度値を算出する推定横加速度演算手段37と、横加速度センサの出力値と推定横加速度演算手段の出力値との大きい方の値を用いてアクチュエータの出力を制御する制御手段(例えば実施の形態中の電子制御ユニットE)とを有するスタビライザの効力制御装置において、走行速度値が所定値以上か否かを判断する判断手段(例えば実施の形態中のステップ5の処理)を有し、走行速度値が所定値以下と判断された時(ステップ5で NO 判定)にはアクチュエータの駆動を禁止する処理(例えば実施の形態中のステップ3の処理)を行うものとした。これによれば、横加速度センサからの出力があるだけではアクチュエータが作動しないので、無駄な動力が消費されずに済む。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面に示された具体的な実施の形態を参照して本発明を詳細に説明する。
【0007】
図1は、本発明が適用される電磁式リニアアクチュエータ(以下、アクチュエータと呼称する)を示している。このアクチュエータ1は、有底円筒形をなし、その頂面にボールスタッドからなるジョイント2が設けられたケース3と、ケース3の内周面に軸方向について積層された円環状をなす多数のソレノイドピース4からなるステータ5と、ケース3の中心軸上に延在し、かつケース3の開口から突出した一端にボールスタッドからなるジョイント6が設けられたロッド7と、ロッド7の外周に積層された多数のポールピース8からなるアーマチュア9とからなっている。
【0008】
ケース3の開口は、その中心孔10aにロッド7を挿通させたキヤップ10で密閉されている。このキャップ10は、ケース3の開口端にOリング11を介在させてその印篭部12を気密に嵌合すると共に、開口の内方に形成された雌ねじ13に螺合している。またキャップ10の中心孔10aの内周とロッド7の外周との間は、シール部材14で気密にされている。
【0009】
なお、ここでは便宜的にケース3が下向きに開口したものとして説明しているが、実用上はその向きに規制を受けないことは言うまでもない。
【0010】
ステータ5を構成するソレノイドピース4は、図2に示すように、内周側に窪み15が設けられた磁性軟鉄材からなる薄いボビン16に導線を巻回したコイル17からなっている。そしてステータ5は、多数のソレノイドピース4が積層されたその軸方向両端をエンドカラー18a・18bで挟まれた上で、ケース3の開口端側の内周面に形成された雌ねじ13に螺合した中空外ねじナット19で締め付けられている。また積層順に3つ一組とした各組のコイル17が、デルタ結線された上で給電用のリード線Sに接続されている。
【0011】
アーマチュア9は、図2に示すように、環状永久磁石20と、これを上下から挟む磁性軟鉄材からなる一対の環状ヨーク21と、一対の環状ヨーク21の外周側に挟み込まれたステンレス材からなる磁気シールドリング22とからなるポールピース8を、ロッド7上に多数積層し、その両端をエンドカラー23a・23bで挟み込み、ロッド7のトップ端側に螺着されたナット24を締め込むことにより、ロッド7に一体的に結合されている。
【0012】
これらの互いに隣接するポールピース8は、S極同士の対向と、N極同士の対向とが交互に反転して配列されている。
【0013】
このアーマチュア9は、ステータ5の両端を保持したエンドカラー18a・18bに嵌着された焼結合金製の含油スライドブッシュ25a・25bに摺合支持されて、ロッド7と共に軸方向移動可能になっている。ここでスライドブッシュ25a・25bに対する摩擦抵抗の低減と摩耗防止のために、アーマチュア1の外周面は、研磨された上で硬質クローム等の硬質皮膜26が形成されている。この硬質皮膜26は、最低限スライドブッシュ25a・25bと摺合する面に形成するだけでも良いが、防錆効果が得られる点に鑑み、全面に施しても良い。
【0014】
上述の如くして、ホール素子を用いたポールピース位置の検出手段27の出力に同期して各組のソレノイドピース4を順次励磁することでアーマチュア9に発生する軸力により、ロッド7が直線駆動されるリニアモータ式のアクチュエータ1が構成される。なお、リニアモータの原理自体は既に公知なので、ここではこれ以上の説明は省略する。
【0015】
ケース3は、ロッド7と共にアーマチュア9を封入しており、ケース3の頂面及びキャップ10の内面と、アーマチュア9の軸方向両端面との間には、それぞれ空室28a・28bが形成されている。これら両空室28a・28bの容積は、アーマチュア9の移動に伴って変化するので、両空室28a・28bの内圧をバランスさせるために、両空室28a・28b間を連通させる通気路29がロッド7の中心に設けられている。
【0016】
図3は、トーションバーからなるスタビライザRの各端末を左右のサスペンションアームAに対して上述のアクチュエータ1で連結した懸架装置の片側を示している。周知の通りスタビライザRは、左右の車輪Wが同位相で上下動する時には実質的に影響を及ぼさないが、左右の車輪Wが逆位相で上下動する時は、そのねじり剛性で車輪Wの上下動に抑止力を加えるものであり、このねじり剛性が高い方が旋回時の姿勢変化を少なくでき、反対にねじり剛性が低い方が平坦路の乗り心地を高められる。つまりスタビライザRのねじり剛性は、旋回安定性と平坦路の乗り心地との妥協点の取り方で定まると言える。
【0017】
例えば平坦路を走行中に一方の車輪Wが突起に乗り上げた場合、通常の車両だとスタビライザRの作用でその車輪Wが持ち上がるのを阻止する力が働くので乗り心地が阻害されるが、アクチュエータ1を例えば一方の車輪W側に設けておき、それを短縮させればスタビライザRの力が吸収されて車輪Wは円滑に上動し、その振動を車体に伝えなくなる。この逆に、一方の車輪Wが凹部に落ち込んだ場合は、アクチュエータ1を伸長させることでスタビライザRの力を吸収することができる。つまりスタビライザRの左右端の少なくともいずれか一方にアクチュエータ1を設け、これを適宜に伸縮させ、かつその推力を制御することにより、スタビライザRの見掛け上のねじり剛性を連続的に変化させることができることとなる。すなわち本発明装置によれば、スタビライザR自体の特性を例えば旋回安定性を重視した堅目の設定にしておき、必要に応じてアクチュエータ1を作動させることで平坦路の乗り心地を高めることができる。
【0018】
次にアクチュエータ1の一般的な駆動制御について図4を参照して説明する。
【0019】
横加速度センサ31、左前輪速センサ32、右前輪速センサ33、ヨーレイトセンサ34、及び操舵角センサ35の各出力を、本装置を集中制御する電子制御ユニットEが取り込み、操舵角と左右の車輪速度差とから推定ヨーレイト演算器36で推定ヨーレイトを算出すると共に、操舵角と左右の車輪速度平均値とから推定横加速度演算器37で推定横加速度を算出する。
【0020】
横加速度並びにヨーレイトについて、それぞれの推定値とセンサの出力値とを比較回路38・39に入力し、大きい方の値をアクチュエータ推力演算器40に入力する。これはセンサ出力の応答遅れが避けられないので、それを補償するための措置である。
【0021】
推力演算器40では、横加速度とヨーレイトとの加算値に対する推力の関係がマップあるいは数式の形で格納されているので、横加速度及びヨーレイトに基づいて推力値を算出し、これを目標電流設定器41に入力し、推力を電流値に変換する。
【0022】
他方、操舵角センサ35の出力を操舵角速度演算器42で微分するなどして操舵角速度を算出し、この値を切り始め時の補正電流演算器43に入力し、予めマップの形で設定された操舵角速度と電流値との関係からその時の操舵角速度に応じた目標電流値を出力する。
【0023】
これを先の目標電流設定器41の出力と共に比較回路44に入力し、大きい方をPID制御回路45に出力する。これは急ハンドルであるほど切り始めの操舵角速度が高いことに着目しての制御であり、急ハンドルの時は切り始めに目標電流を大きめに設定し、スタビライザRの効力を高めにするための措置である。そして駆動回路46を介して3相デルタ結線されたコイル17の積層体からなるステータ5に対し、位置検出手段27の出力に基づいて同期信号発生回路47が発する同期信号に応じて励磁電流を供給すると共に、電流検出回路48からの実電流をフィードバックすることにより、スタビライザRのねじり剛性を最適化するようにアクチュエータ1が伸縮駆動される。
【0024】
次に本発明の基本的な制御フローについて図5を参照して説明する。
【0025】
イグニッションスイッチをオンにすると(ステップ1)、電子制御ユニットEが自己診断を行い、かつ初期設定を行う(ステップ2)。ここで先ずアクチュエータ1の駆動禁止フラグを1とする(ステップ3)。つまり、アクチュエータ1の作動を禁止する。
【0026】
次に走行速度を読み込み(ステップ4)、走行速度が所定値、例えば15km/hを超えたか否かを判別し(ステップ5)、所定値を超えた場合は駆動禁止フラグを0とし(ステップ6)、つまりアクチュエータ1の作動を許可する。これにより、上述の如きアクチュエータ1の伸縮制御が行われる(ステップ7)。
【0027】
他方、走行速度が所定値以下の場合は、アクチュエータ1の駆動禁止フラグを1に設定するステップ3から繰り返され、これはステップ8でイグニッションスイッチがオフされるまで繰り返される。
【0028】
上述の如くアクチュエータ1の制御条件に走行速度を組み込むことにより、例えば水勾配などの傾斜がある路肩に停車したり、高速道路の如きバンク角がついている道路を低速走行したりする際に横加速度センサ31に出力が発生したとしても、無用なアクチュエータ1の作動が禁止される。
【0029】
【発明の効果】
このように本発明によれば、例えば水勾配などの傾斜がある路肩に停車したり、高速道路の如きバンク角がついている道路を低速走行する際に、車体の幾何学的中心から重力の作用線がずれることに起因して横加速度センサから信号が出力されたとしても、走行速度が所定値以下の時にはアクチュエータの作動が禁止されるので、無駄な動力が消費されずに済む
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される電磁式リニアアクチュエータの縦断面図
【図2】ソレノイドピース及びポールピースの拡大断面図
【図3】本発明が適用された懸架装置の要部正面図
【図4】本発明の制御系のブロック図
【図5】本発明の基本的制御フロー図
【符号の説明】
1 アクチュエータ
31 横加速度センサ
32 左前輪速検出器、33 右前輪速検出器(車速センサ)
R スタビライザ
E 電子制御ユニット(制御手段)

Claims (1)

  1. 左右輪間に設けられたスタビライザの見掛け上のねじり剛性を変化させるための電磁アクチュエータと、車両に作用する横加速度値を検出する横加速度センサと、車両の走行速度値を検出する車速センサと、操舵車輪の操舵角値を検出する操舵角センサと、走行速度値と操舵角値とから推定横加速度値を算出する推定横加速度演算手段と、前記横加速度センサの出力値と前記推定横加速度演算手段の出力値との大きい方の値を用いて前記アクチュエータの出力を制御する制御手段とを有するスタビライザの効力制御装置であって、
    走行速度値が所定値以上か否かを判断する判断手段を有し、走行速度値が所定値以下と判断された時には前記アクチュエータの駆動を禁止する処理を行うことを特徴とするスタビライザの効力制御装置。
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