JP3884648B2 - コネクタ付き光ケーブル - Google Patents

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    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3887Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
    • G02B6/3888Protection from over-extension or over-compression

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ付き光ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバケーブル、例えば、図12に示す通信用の架空ドロップケーブル1は、鋼線からなる支持線2、単心の光ファイバ或いはテープファイバ等の多心の光ファイバ3及びテンションメンバ4が可撓性を有する合成樹脂製のシース5で被覆されている。架空ドロップケーブル1は、薄肉部5aでシース5を引き裂くと、支持線2とテンションメンバ4を含む光ファイバ3とに、薄肉部5bでシース5を引き裂くと、光ファイバ3とテンションメンバ4を覆うシース5とに、ぞれぞれ軸方向に沿って分離することができる。
【0003】
架空ドロップケーブル1は、既設ケーブルと接続するには、電柱上の架空クロージャ又は加入者宅の光成端ボックスまで引き込んで引き留める等の種々の方法がある。
例えば、前記架空クロージャの手前で架空ドロップケーブル1を薄肉部5aで引き裂き、支持線2とテンションメンバ4を含む光ファイバ3とに分離し、光ファイバ3とテンションメンバ4とを架空クロージャ内に引き込む。そして、シース5を薄肉部5bで引き裂いて光ファイバ3とテンションメンバ4を覆うシース5とに分離し、露出した光ファイバ3の余長を確保しながらテンションメンバ4を架空クロージャの所定位置にねじ止め等で固定すると共に、光ファイバ3を既設幹線ケーブルの光ファイバと融着やメカニカルスプライス等によって接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、架空クロージャを用いて架空ドロップケーブル1を既設ケーブルと接続する場合、支持線2を所定位置に固定した後、光ファイバ3の余長を考慮しながらテンションメンバ4を架空クロージャの所定位置に固定する必要がある。このため、架空ドロップケーブル1の架空クロージャへの引き込みや取り回しのための作業が煩雑であるという問題があった。
【0005】
また、架空ドロップケーブル1と既設ケーブルとを接続する場合、光ファイバ同士の融着やメカニカルスプライス等の接続作業は、電柱上等の現場で専用工具を用いて行う必要がある。このため、接続作業の標準化が図れず、工事が長期化するという問題もあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、光ファイバケーブルの既設ケーブルとの現場における接続作業を簡略化並びに標準化することが可能なコネクタ付き光ケーブルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明においては上記目的を達成するため、光ファイバ、テンションメンバ及び前記光ファイバと前記テンションメンバとを覆うシースを有する光ケーブルにおいて、前記光ファイバの端部に光コネクタのフェルールが取り付けられると共に、前記フェルールがハウジングに収納され、前記テンションメンバを覆うシースの端部が、把持部品によって前記ハウジングのストッパ部に連結固定されている構成としたのである。
【0007】
好ましくは、前記把持部品を、前記ハウジングと別体或いは一体に形成する。
また好ましくは、前記ストッパ部は、前記ハウジングと別体で、前記シースに噛み込む突起を設ける。
好ましくは、前記把持部品は、前記シースに係止される係止部を設ける。
更に好ましくは、前記把持部品をねじ或いはナットとする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコネクタ付き光ケーブルに係る一実施形態を図1乃至図11に基づいて詳細に説明する。
コネクタ付き光ケーブル10は、図1に示すように、従来の技術で説明した図12に示す架空ドロップケーブル1の端部に光コネクタ11が取り付けられている。
【0009】
但し、コネクタ付き光ケーブル10は、架空ドロップケーブル1の他、インドアケーブル,フロアケーブル,ターミネーションケーブル等の光ファイバケーブルを使用することができる。
光コネクタ11は、図1及び図2に示すように、光ファイバ3の端部にフェルール12が取り付けられると共に、フェルール12がハウジング13に収納され、ハウジング13に取り付けられるストッパ部材14に、テンションメンバ4を覆うシース5の端部が把持部品15によって連結固定され、後部にはゴムブーツ16が被着されている。
【0010】
フェルール12は、多心コネクタ用のフェルールで、図1に示すように、両側にピン孔12aが形成され、ピン孔12a間に形成されたファイバ孔に光ファイバ3の心線が接着固定されている。
ハウジング13は、図1及び図2に示すように、フェルール12を挿着する四角筒形状の部材で、内部に突部13aが形成されている。
【0011】
ストッパ部材14は、図2及び図3に示すように、本体14aの一方に2本のアーム14bが、他方に支持部14dが形成されている。アーム14bは、ハウジング13の突部13aに係止するフック14cが先端に形成されている。支持部14dは、図3に示すように、両側に凹部14eが、中央に本体14aまで延びる挿通孔14fが形成された略円筒状の部分で、凹部14eには複数の突起14gが設けられている。このとき、複数の突起14gには、架空ドロップケーブル1のシース5との摩擦が増大するように、あや目状の細かな突起を表面に形成してもよい。そして、図2に示すように、本体14aとフェルール12との間にはフェルール12を前方へ付勢する押しばね17が配置されている。
【0012】
ここで、ストッパ部材14は、ハウジング13と一体に成形されていてもよく、このようにすると光コネクタ11の構成部品点数を低減でき、部品管理も容易となる。
また、ストッパ部材は、テンションメンバ4を覆うシース5の端部を把持部品15によって連結固定できれば、図4(a),(b)に示すストッパ部材18のように、本体18aの一方に2本のアーム18bが、他方に支持部18dが形成された構成において、支持部18dにシース5に係止されるフック状の鋭利な角部18eを設けてもよい。このとき、ストッパ部材18は、アーム18bの先端にフック18cを形成し、支持部18dの中央に本体18aまで延びる挿通孔18fを形成することはストッパ部材14と同様である。
【0013】
把持部品15は、真鍮,軟鋼,アルミニウム等によって楕円形或いは円形の筒体に成形されている。把持部品15は、薄肉部5bで引き裂いて分離されたテンションメンバ4を覆う2本のシース5の各端部を、図1及び図2に示すように、ストッパ部材14の支持部14dに連結固定している。
以上のように構成されるコネクタ付き光ケーブル10は、先ず、架空ドロップケーブル1を薄肉部5aで引き裂き、支持線2とテンションメンバ4を含む光ファイバ3とに分離し、支持線2を適宜の位置で切断しておく。
【0014】
次に、シース5を薄肉部5bで引き裂いて光ファイバ3とテンションメンバ4を覆うシース5とに分離し、光ファイバ3をゴムブーツ16,把持部品15,ストッパ部材14の挿通孔14f,押しばね17に挿通してから光ファイバ3先端部の被覆を除去して裸ファイバを露出する。そして、露出した裸ファイバの部分をフェルール12のファイバ孔(図示せず)に挿通し、接着剤でフェルール12に接着固定する。このとき、光ファイバ3は、前記裸ファイバを露出してから前記各部品に挿通してもよい。
【0015】
次いで、フェルール12前面の接続端面を研磨し、ハウジング13を接続端面側からフェルール12に被せる。
しかる後、ハウジング13に後方からストッパ部材14を挿着し、フック14cを突部13aに係止する。これにより、フェルール12は、押しばね17によって常に前方の突き合せ方向へと付勢されることになる。
【0016】
次に、残った2本のテンションメンバ4の長さを調整し、テンションメンバ4のそれぞれを、把持部品15内に挿通する。そして、各テンションメンバ4の先端部を本体14aの後部に当接或いは後部近傍に配置し、把持部品15を支持部14dの突起14gの位置まで引き寄せる。
次いで、突起14gの位置で把持部品15をかしめると、図2に示すように、テンションメンバ4を覆う2本のシース5の各端部に複数の突起14gが食い込み、把持部品15によってシース5の各端部がストッパ部材14に連結固定されたコネクタ付き光ケーブル10が得られる。
【0017】
このように、コネクタ付き光ケーブル10は、架空ドロップケーブル1の端部に光コネクタ11が取り付けられている。従って、コネクタ付き光ケーブル10を用いれば、架空ドロップケーブル1と既設ケーブルとの現場における接続作業を簡略化並びに標準化することが可能となる。
しかも、コネクタ付き光ケーブル10は、前記構造とすることにより、架空ドロップケーブル1に作用する引張力に対してストッパ部材14で対抗することができるので、光ファイバ3に引張力が及ぶことを回避することができる。
【0018】
以下、本発明のコネクタ付き光ケーブルに係る他の実施形態について説明するが、コネクタ付き光ケーブル10と同一の構成部材には同一の符号を用いて説明し、重複した説明を省略する。
コネクタ付き光ケーブル20は、図5に示すように、光コネクタ11のハウジング21とストッパ部材22の形状が、コネクタ付き光ケーブル10のハウジング13及びストッパ部材14と若干異なっている。
【0019】
ハウジング21は、本体21aの後部に把持部品を兼ねる延出部21cが一体に形成され、本体21aの内部には突部21bが形成されている。延出部21cには、図示のように、内方へ折り曲げた係止片21dが形成されている。
ストッパ部材22は、本体22aの一方に2本のアーム22bが、他方に筒部22dが、それぞれ形成されている。アーム22bは、ハウジング21の突部21bに係止するフック22cが先端に形成されている。
【0020】
従って、本実施形態においては、薄肉部5aで架空ドロップケーブル1を引き裂いて分離した一方の光ファイバ3と2本のテンションメンバ4を被覆したシース5を、そのまま本体21a後部の延出部21cに挿入し、シース5を本体22aに当接する。そして、ハウジング21に挿着したフェルール12に光ファイバ3を接着固定した後、延出部21cをかしめると、係止片21dがシース5に食い込むと共に、ストッパ部材22の筒部22dが延出部21cとシース5との間に挟み込まれ、把持部品である延出部21cによってシース5の各端部がストッパ部材22に連結固定されたコネクタ付き光ケーブル20が得られる。
【0021】
従って、コネクタ付き光ケーブル20は、コネクタ付き光ケーブル10と同様に、架空ドロップケーブル1と既設ケーブルとの現場における接続作業を簡略化並びに標準化することが可能となる。
しかも、コネクタ付き光ケーブル20は、前記構造とすることにより、架空ドロップケーブル1に作用する引張力に対してストッパ部材22と把持部品である延出部21cとで対抗することができるので、光ファイバ3に引張力が及ぶことがない。
【0022】
一方、図6に示すコネクタ付き光ケーブル25は、架空ドロップケーブル1の光ファイバ3とテンションメンバ4を覆うシース5とに分離した2本のシース5の端部を、把持部品26によってストッパ部材27に連結固定したものである。
ここで、ストッパ部材27は、図7に示すように、本体27aの一方に2本のアーム27bが、他方に支持部27dが形成されている。アーム27bは、ハウジング13の突部13aに係止するフック27cが先端に形成されている。支持部27dは、図示のように、両側に凹部27eが、中央に本体27aまで延びる挿通孔27fが形成された略円筒状の部分である。
【0023】
コネクタ付き光ケーブル25は、光ファイバ3をハウジング13に挿着したフェルール12に接着固定すると共に、テンションメンバ4を覆う各シース5を凹部27eに沿わせ、2本のシース5の端部に把持部品26を被せ、把持部品26をかしめて2本のシース5の端部をストッパ部材27に連結固定する。そして、各シース5の端部を把持部品26の部分で折り返し、ブーツ28を被せてコネクタ付き光ケーブル25が得られる。
【0024】
このとき、把持部品26をかしめず、各シース5の端部を把持部品26の部分で折り返すだけでも、2本のシース5の端部は、各シース5を折り返した屈曲部で2本のシース5の端部をストッパ部材27に連結固定することができる。
従って、コネクタ付き光ケーブル25は、コネクタ付き光ケーブル10と同様に、架空ドロップケーブル1と既設ケーブルとの現場における接続作業を簡略化並びに標準化することが可能となる。
【0025】
しかも、コネクタ付き光ケーブル25は、前記構造とすることにより、架空ドロップケーブル1に作用する引張力に対し、折り返して把持部品26に係止されたシース5及びテンションメンバ4で対抗することができるので、光ファイバ3に引張力が及ぶことを回避することができる。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、光ファイバケーブルの既設ケーブルとの現場における接続作業を簡略化並びに標準化することが可能なコネクタ付き光ケーブルを提供することができる。
請求項2の発明によれば、コネクタ付き光ケーブルのコネクタを種々の構成とすることができる。
【0034】
請求項3の発明によれば、ストッパ部材とシースとを確実に連結して、光ファイバに引張力が及ぶことを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ付き光ケーブルの一実施形態を、光コネクタのブーツを一部破断すると共に、光ケーブルの端面を断面で示した斜視図である。
【図2】図1のコネクタ付き光ケーブルにおける光コネクタの断面平面図である。
【図3】図2の光コネクタで用いるストッパ部材の斜視図である。
【図4】ストッパ部材の他の形態を示す正面図(a)と、左側面図(b)である。
【図5】本発明のコネクタ付き光ケーブルの他の実施形態を示す断面平面図である。
【図6】本発明のコネクタ付き光ケーブルの更に他の実施形態を示す断面平面図である。
【図7】図6の光コネクタで用いるストッパ部材の斜視図である。
【図8】図6のC1−C1線に沿った断面図である。
【図9】光ファイバケーブルの一例として通信用の架空ドロップケーブルを示す断面図である。
【符号の説明】
1 架空ドロップケーブル
2 支持線
3 光ファイバ
4 テンションメンバ
5 シース
5a 薄肉部
5b 薄肉部
10 コネクタ付き光ケーブル
11 光コネクタ
12 フェルール
13 ハウジング
13a 突部
14 ストッパ部材
14g 突起
15 把持部品
16 ゴムブーツ
17 押しばね
18 ストッパ部材
18e 角部
20 コネクタ付き光ケーブル
21 ハウジング
21c 延出部(把持部品)
21d 係止片
22 ストッパ部材
22d 筒部
25 コネクタ付き光ケーブル
26 把持部品
27 ストッパ部材
27d 支持部
27e 凹部
28 ゴムブーツ

Claims (3)

  1. 光ファイバと、当該光ファイバの両側面に配置されたテンションメンバと、前記光ファイバと前記テンションメンバとを覆うシースを有する光ケーブルにおいて、
    前記光ファイバの端部に光コネクタのフェルールが取り付けられると共に、前記フェルールがハウジングに収納され、
    更に、前記光ファイバを挿通させる挿通孔を有し、一方に前記ハウジングに係止するための係止機構、他方に前記テンションメンバと連結固定するための連結固定部を有したストッパ部が前記係止機構によって前記ハウジングに収納され、
    前記連結固定部の前記挿通孔の外側、両側面に更に凹部が設けられ、
    前記テンションメンバと前記テンションメンバを覆うシースの端部が、前記ストッパ部の前記連結固定部と把持部品によって連結固定されていることを特徴とするコネクタ付き光ケーブル。
  2. 前記ストッパ部の前記連結固定部が前記挿通孔の外側の前記凹部に設けられた突起であり、前記把持部品が前記光ケーブルの前記シースを覆う部品であり、
    前記テンションメンバと前記テンションメンバを覆う前記シースの端部を、前記突起と前記把持部品によって挟着することによって連結固定することを特徴とする請求項1のコネクタ付き光ケーブル。
  3. 前記ストッパ部の係止機構が、前記フェルールと当該ストッパ部間に設けられた押しばねと、当該ストッパ部及び前記ハウジングに設けられた前記突起とフックにより係止される機構である、請求項のコネクタ付き光ケーブル。
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