JP3816215B2 - エレベータのドア装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベータのドア装置に関し、特に防火構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来のエレベータのドア装置の一例の横断面図である。図において、乗場壁1には、出入口2が設けられている。出入口2の側縁部及び上縁部には、三方枠3が固定されている。三方枠3の昇降路4側の端部は、戸袋部5内へ向けてL字形に折り曲げられて乗場側係合部3aを構成している。出入口2の内側には、出入口2を開閉する一対の乗場の戸(耐火戸)6が設けられている。これら乗場の戸6の戸開側の側端部には、防火部材7がそれぞれ固定されている。これらの防火部材7には、戸閉時に乗場側係合部3aの両面に対向する断面U字状(コ字状)の戸側係合部7aが設けられている。
【0003】
次に、図8は図7の乗場の戸6の火災時の変形状態を示す断面図、図9は図8のIX−IX線断面図である。乗場側で火災が発生した場合、乗場の戸6は熱により図8及び図9に示すように変形する。このとき、戸側係合部7aが乗場側係合部3aに当接し、乗場の戸6の変形(反り)が規制される。これにより、乗場の戸6の反りにより乗場と昇降路4との間に大きな隙間が生じるのが防止され、火災が昇降路へ侵入するのが防止される。なお、図8及び図9では、理解を容易にするため、乗場の戸6の反りが実際より大きく示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成された従来のエレベータのドア装置では、戸側係合部7aが乗場の戸6の側端部から戸開方向へ突出しているため、戸開状態(図7の2点鎖線)において昇降路4の側壁との間のクリアランスcを確保するためには、防火部材7を用いない場合よりも、戸側係合部7aの突出量e(例えば100mm)の2倍以上、昇降路4の幅d0を大きくする必要があり、建物における昇降路4の占有面積が増大していた。また、建物の設計段階で防火部材7の有無を決定する必要があり、設計の自由度が低かった。
【0005】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、火災による乗場の戸の変形を防止しつつ、昇降路の幅を小さくすることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係るエレベータのドア装置は、乗場の出入口を開閉する乗場の戸、出入口の戸袋部に固定され、乗場の戸の開閉方向と平行に延びる係合部を有している乗場防火部材、及び戸閉時に常に係合部が挿入される挿入孔を有し、乗場の戸の側端部に固定され、乗場の戸の開閉方向に直角の方向へ延びる戸側防火板を備えたものである。
【0007】
請求項2の発明に係るエレベータのドア装置は、複数の係合部及び複数の挿入孔を乗場の戸の高さ方向に互いに間隔をおいて配置し、係合部及び挿入孔の少なくともいずれか一方の強度を、火災時の乗場の戸の反りにより生じる力の大きさに対応させて、高さ方向の位置によって変えたものである。
【0008】
請求項3の発明に係るエレベータのドア装置は、係合部と戸側防火板との間に、火災による乗場の戸の変形時に膨張して挿入孔を塞ぐ熱膨張材を設けたものである。
【0009】
請求項4の発明に係るエレベータのドア装置は、乗場の戸の高さ方向の位置に応じて係合部の乗場側及び昇降路側のいずれか一方のみに熱膨張材を選択的に設けたものである。
【0010】
請求項5の発明に係るエレベータのドア装置は、熱膨張材を係合部に固定したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置の横断面図、図2は図1のII−II線断面図である。
【0012】
図において、乗場壁1には、出入口2が設けられている。出入口2の側縁部及び上縁部には、三方枠3が固定されている。出入口2の内側には、出入口2を開閉する一対の乗場の戸(耐火戸)6が設けられている。三方枠3の昇降路4側の端部、即ち戸袋部5には、断面L字状の複数の乗場防火部材11が高さ方向(図2の上下方向)に互いに間隔をおいて固定されている。これらの乗場防火部材11は、乗場の戸6の開閉方向(図1の左右方向)と平行に延びる平板状の係合部11aを有している。
【0013】
一対の乗場の戸6の戸開側の側端部には、乗場の戸6の開閉方向に直角の方向へ延びる平板状の戸側防火板12がそれぞれ固定されている。これらの戸側防火板12は、戸閉時に係合部11aが挿入される挿入孔12aをそれぞれ有している。
【0014】
さらに、図2において、出入口2の上部には、乗場の戸6の開閉方向へ延びるドアレール13が固定されている。乗場の戸6の上端部には、ドアハンガ14が固定されている。ドアハンガ14には、ドアレール13に沿って転動するハンガローラ15が取り付けられている。また、乗場床には、乗場の戸6の下端部を案内する敷居16が固定されている。
【0015】
このようなドア装置では、乗場側で火災が発生した場合、図8と同様に乗場の戸6が変形する。このとき、戸側防火板12の挿入孔12aの側縁部が係合部11aに当接することにより、乗場の戸6の変形が規制され、火災が昇降路へ侵入するのが防止される。また、平板状の戸側防火板12を用いているため、乗場の戸6の端部からの突出量は戸側防火板12の板厚分だけであり、戸開時(図1の2点鎖線)のクリアランスeを確保しつつ、昇降路4の幅d1を従来のd0よりも小さくすることができる(d1<d0)。これにより、建物における昇降路4の占有面積を小さくすることができるとともに、設計の自由度を高めることもできる。
【0016】
また、三方枠3の昇降路4側の端部には、高さ方向の全体にL字状に折り曲げれた折曲部17が設けられているため、乗場の戸6の高さ方向の全体にわたって折曲部17、乗場の戸6及び戸側防火板12によって囲まれた隘路18が形成され、昇降路4への火災の侵入がより確実に防止される。
【0017】
なお、上記の例では、三方枠3に乗場防火部材11を固定したが、乗場の戸袋部5内に固定できれば、他の部材を介して乗場壁1に固定してもよい。
また、上記の例では、三方枠3に折曲部17を設けたが、隘路18を構成するための部材を乗場壁1に別に固定することもできる。
【0018】
実施の形態2.
次に、図3はこの発明の実施の形態2によるエレベータのドア装置の断面図であり、図1のII−II断面に相当する。図において、三方枠3の昇降路4側の端部には、断面L字状の複数の乗場防火部材21,22が高さ方向に互いに間隔をおいて固定されている。これらの乗場防火部材21,22は、乗場の戸6の開閉方向と平行に延びる係合部21a,22aをそれぞれ有している。また、最上部に位置する乗場防火部材21は、他の乗場防火部材22よりも板厚が厚くなっているとともに、高い強度で三方枠3に溶接されている。
【0019】
ここで、乗場側に火災が発生した場合、図9に示すように、乗場の戸6の上下方向については、上端部で最も大きく変形し、大きな力が発生する。これに対し、この例では、乗場の戸6の反りにより生じる力の大きさに対応させて、最上部に位置する乗場防火部材21の板厚を厚くし、溶接強度も高くしており、逆にその他の乗場防火部材22は板厚をできるだけ薄くしているため、乗場の戸6の変形を効率良く抑えることができる。これにより、乗場防火部材22の強度を必要以上に高くする必要がなくなり、製造コストを低減することができる。
【0020】
なお、上記の例では1枚の戸側防火板12に複数の挿入孔12aを設けたが、戸側防火板12を複数に分割し、それぞれに挿入孔12aを設けてもよい。この場合、戸側防火板の板厚や溶接強度を互いに異なるものとし、乗場の戸6の反りにより生じる力の大きさに対応させて、挿入孔の強度を互いに異なるものとすることができる。
また、1つの乗場防火部材に複数の係合部を設けることも可能である。
【0021】
実施の形態3.
次に、図4はこの発明の実施の形態3によるエレベータのドア装置の要部を示す構成図である。この例では、戸側防火板12の挿入孔12aの周縁部に熱膨張材31が貼り付けられている。このような熱膨張材31としては、例えば加熱により体積が10〜15倍に膨張するセラミックファイバ複合材などが使用されている。他の構成は、実施の形態1,2と同様である。
【0022】
このようなドア装置では、火災により熱膨張材31が加熱されると、熱膨張材31が膨張し、挿入孔12aの係合部11aの周囲が閉塞される。これにより、挿入孔12aから昇降路4への火災の侵入が防止され、耐火性能がさらに向上する。
【0023】
実施の形態4.
次に、図5はこの発明の実施の形態4によるエレベータのドア装置の要部を示す構成図である。この例では、火災により乗場の戸6が変形して係合部11aが挿入孔12aの側縁部に当接したときに隙間が生じる側のみに熱膨張材材31が貼り付けられている。即ち、乗場の戸6の上下では昇降路側に、乗場の戸6の高さ方向の中央では乗場側にそれぞれ熱膨張材31が配置されている。従って、挿入孔12aの隙間が効果的に閉塞され、熱膨張材31の使用量を少なくすることができる。
【0024】
実施の形態5.
なお、上記の例では、戸側防火板12に熱膨張材31を貼り付けたが、例えば図6に示すように、係合部11aに熱膨張材31を貼り付けてもよい。また、この場合も、乗場の戸6の変形形態を考慮して、乗場の戸6の上下では昇降路側に、乗場の戸6の高さ方向の中央では乗場側にそれぞれ熱膨張材31を配置すればよい。このようなドア装置では、熱膨張材31が乗場に対して固定され、乗場の戸6とともに移動しないため、振動による熱膨張材31の脱落が防止される。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明のエレベータのドア装置は、乗場の戸の開閉方向と平行に延びる係合部を有する乗場防火部材を出入口の戸袋部に固定し、乗場の戸の開閉方向に直角の方向へ延びる戸側防火板を乗場の戸の側端部に固定し、戸閉時に常に係合部が挿入される挿入孔を戸側防火板に設け、火災時には係合部が挿入孔の側縁部に当接することにより、乗場の戸の反りを規制するようにしたので、火災による乗場の戸の変形を防止しつつ、昇降路の幅を小さくすることができ、建物における昇降路の占有面積を小さくすることができるとともに、設計の自由度を高めることができる。
【0026】
請求項2の発明のエレベータのドア装置は、複数の係合部及び複数の挿入孔を乗場の戸の高さ方向に互いに間隔をおいて配置し、係合部及び挿入孔の少なくともいずれか一方の強度を、火災時の乗場の戸の反りにより生じる力の大きさに対応させて、高さ方向の位置によって変えたので、乗場の戸の変形を効率良く抑えることができ、係合部又は挿入孔の強度を必要以上に高くする必要がなく、製造コストを低減することができる。
【0027】
請求項3の発明のエレベータのドア装置は、係合部と戸側防火板との間に、火災による乗場の戸の変形時に膨張して挿入孔を塞ぐ熱膨張材を設けたので、挿入孔から昇降路への火災の侵入が防止され、耐火性能がさらに向上する。
【0028】
請求項4の発明のエレベータのドア装置は、乗場の戸の高さ方向の位置に応じて係合部の乗場側及び昇降路側のいずれか一方のみに熱膨張材を選択的に設けたので、挿入孔の隙間が効果的に閉塞され、熱膨張材の使用量を少なくすることができる。
【0029】
請求項5の発明のエレベータのドア装置は、熱膨張材を係合部に固定したので、振動による熱膨張材の脱落を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータのドア装置の横断面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2によるエレベータのドア装置の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態3によるエレベータのドア装置の要部を示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態4によるエレベータのドア装置の要部を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態5によるエレベータのドア装置の要部を示す斜視図である。
【図7】 従来のエレベータのドア装置の一例の横断面図である。
【図8】 図7の乗場の戸の火災時の変形状態を示す断面図である。
【図9】 図8のIX−IX線断面図である。
【符号の説明】
2 出入口、4 昇降路、5 戸袋部、6 乗場の戸、11,21,22 乗場防火部材、11a,21a,22a 係合部、12 戸側防火板、12a 挿入孔、31 熱膨張材。
Claims (5)
- 乗場の出入口を開閉する乗場の戸、
上記出入口の戸袋部に固定され、上記乗場の戸の開閉方向と平行に延びる係合部を有している乗場防火部材、及び
戸閉時に常に上記係合部が挿入される挿入孔を有し、上記乗場の戸の側端部に固定され、上記乗場の戸の開閉方向に直角の方向へ延びる戸側防火板
を備えていることを特徴とするエレベータのドア装置。 - 複数の係合部及び複数の挿入孔が乗場の戸の高さ方向に互いに間隔をおいて配置されており、上記係合部及び上記挿入孔の少なくともいずれか一方の強度が、火災時の上記乗場の戸の反りにより生じる力の大きさに対応して、高さ方向の位置によって異なっていることを特徴とする請求項1記載のエレベータのドア装置。
- 係合部と戸側防火板との間には、火災による乗場の戸の変形時に膨張して上記挿入孔を塞ぐ熱膨張材が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア装置。
- 熱膨張材は、乗場の戸の高さ方向の位置に応じて係合部の乗場側及び昇降路側のいずれか一方のみに選択的に設けられていることを特徴とする請求項3記載のエレベータのドア装置。
- 熱膨張材は、係合部に固定されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のエレベータのドア装置。
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