JP4020605B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエレベーター装置に係り、特に、昇降路と階床間の乗場出入間口部に防火シャッター装置を備えたエレベーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、昇降路と階床との間の乗場出入間口部に防火シャッター装置を備えたエレベーター装置として、例えば、特開昭61−235388号公報が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術によれば、防火シャッター装置の案内機構と乗場ドア装置の三方枠とが一体的に構成されているので、乗場出入間口部の防火構造の設計のために互いの仕様が防火性能に依存する問題があり、また、防火シャッターを備えているものの、乗場出入間口部に取付ける防火シャッター装置が三方枠を含む乗場ドア装置の構造ならびに意匠性に依存することなく施工できて単独で乗場出入間口部の遮炎や遮煙の防火性能を発揮させる構造上の配慮がなされていない。
【0004】
本発明の目的は、乗場ドア装置と防火シャッター装置との施工において、防火性能上の取合いが不要なエレベーター装置を提供し、乗場出入間口部の遮炎や遮煙の防火性能を十分持ち、また、乗場出入間口部の意匠設計の自由度の拘束性の少ないエレベーター装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、乗かごが昇降する昇降路と建屋の階床を連通する乗場出入間口部を開閉する乗場ドア装置と、乗場ドア装置の階床側に設けられ火災時前記乗場出入間口部を閉鎖する防火シャッター装置とを備えたエレベーター装置において、前記防火シャッター装置の防火シャッターの案内手段を前記乗場ドア装置の三方枠を介さずに前記乗場出入間口部に独立して取付け、前記防火シャッターの面が、前記建屋壁の階床側の仕上げ壁面より階床側に出張らないように前記防火シャッター装置を前記乗場出入間口部に配置し、前記防火シャッター装置は、上部に防火シャッターの巻込み機構を有し、この巻込み機構の回転中心が、防火シャッターの面に対して階床側に位置するように構成したのである。
【0006】
上記構成によれば、前記防火シャッター装置の防火シャッターの案内手段を前記乗場ドア装置の三方枠を介さずに前記乗場出入間口部に独立して取付けるので、乗場ドア装置と防火シャッター装置と構造上あるいは施工上の互いの取合いが不要となり、各装置の設計が互いに左右されなくなる。その結果、防火性能のために乗場ドア装置の構造設計の自由度を損なうことはない。また、一般に防火シャッター装置の防火性能はその性能認定機関の評価が求められるが、防火シャッター装置単体で、性能認定機関の評価が受けられる。
【0007】
また、防火シャッター装置の防火シャッターの上下方向の案内手段を乗場出入間口部の間口幅内に取付ける構成とすることにより、乗場出入間口部に防火構造を取り入れることにより損なう空間の存在を少なくし、階床側から見た乗場出入間口部の機能性,意匠設計の自由度を損なう要因を少なくすことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。建屋の一区画に、乗かご1が昇降する昇降路2が垂直に形成されており、この昇降路2と各階床3とを仕切る建屋壁Wに乗場出入間口部4を設けて前記昇降路2と各階床3とを連通するように構成している。
【0009】
この乗場出入間口部4には、前記昇降路2との間を開閉する乗場ドア装置が昇降路2寄りに設けられている。この乗場ドア装置は、前記乗場出入間口部4の三方を区画する間口両側一対の縦枠6A,6Bと、これら縦枠6A,6Bの上端に連結された上枠7とからなる三方枠5と、この三方枠5の昇降路側を開閉する乗場ドア8A,8Bとからなっている。この乗場ドア8A,8Bは、乗かご1が階床3に着床したときに乗かご1のかごドア9A,9Bと対向する位置に設置されており、図示しないドア係合装置によって乗かごドア9A,9Bと係合して同期して開閉するように構成されている。
【0010】
一方、前記乗場出入間口部4の階床3側寄りには、防火シャッター装置10が設けられており、火災時に火災を検知して自動的に、あるいは防火センタからの指令により前記乗場出入間口部4を塞ぐように構成されている。
【0011】
この防火シャッター装置10は、垂直方向に移動する防火シャッター11と、この防火シャッター11の幅方向両側を案内する上下案内機構12A,12Bと、前記乗場出入間口部4の上部に位置し前記防火シャッター11を巻込んでいる巻込み機構13と、巻込み機構13の減速機構14と、一端が減速機14の入力軸に連結され他端が前記三方枠5の縦枠6Aの階床3側に延在する可撓軸15とより構成されている。前記上下案内機構12A,12Bは、前記乗場出入間口部4との隙間を無くすように例えば隙間材(図示せず)を介在させて乗場出入間口部に取付けられており、また、前記巻込み機構13は前記上下案内機構12A,12Bの上端に固定された支持部材あるいは乗場出入間口部に固定された支持部材に軸支されている。
【0012】
この巻込み機構13は、防火シャッター11を昇降路2側から巻込むように、云い代えれば、図3に示すように、平面的に見て前記上下案内機構12A,12Bよりも階床3側よりに位置し、図4に示すように、三方枠5の上枠7と干渉しないほぼ同じ高さに設置されている。さらに、前記可撓軸15の延在端には、係合器15Hが設けられており、係合器Hは乗場出入間口部に固定されている。この係合器Hにクランク16の先端を係合させて回せば、可撓軸15−減速機構14を介して前記巻込み機構13を回転させ、前記防火シャッター11を巻取ることができる。
【0013】
このほか、前記防火シャッター11の上下案内機構12A,12Bや巻込み機構13、さらには可撓軸15が階床3側から目視できないように、これらを被う化粧枠が乗場出入間口部4の階床3側に形成されている。この化粧枠は、前記上下案内機構12A,12Bを被う一対の化粧縦枠と、防火シャッター装置10の巻込み機構13を、階床側の化粧枠17A,17Bの上端部より跨って被う化粧上枠18とより構成され、夫々建屋壁Wに取付けられている。前記化粧縦枠17A,17Bのうち可撓軸15を被う化粧縦枠17Aには、火災沈下時や保守点検時に前記可撓軸15を操作するための操作窓と化粧枠を設けておく。そして、化粧枠が取付けられたあと、建屋壁Wの素地面を化粧壁19で仕上げる。
【0014】
図5は以上説明した建屋壁Wの乗場出入間口部4の開口形状を説明する図で、図2に対して、開口形状の説明上、乗場ドア8A,8B、防火シャッター11、化粧縦枠17A,17B、及び化粧上枠18は図5に図示していない。
【0015】
本図5で、階床3の上の建屋壁Wの乗場出入間口部4の開口高さH1の部分に防火シャッター11の上下案内機構12A,12Bの前記乗場出入間口部4への取付面間の間口幅L1に対して、間口高さH2の部分に前記防火シャター装置10の巻込み装置13が取付く部分の開口幅L2は間口幅L1より拡幅し、巻込み装置13を上部の間口に格納出来る幅とする。なお、下部の間口高さH1、間口幅L1の中に三方枠5が取付けられる。
【0016】
建屋壁Wの乗場出入間口部4の上部開口間口幅が広いため、建屋壁Wの施工が困難な場合には、壁施工時は下部の間口幅を上部の間口幅L2に広げた上下一様の間口寸法で施工し、不足する壁部分は、後施工材20A,20Bを介在させればよい。
【0017】
上記構成において、エレベーター装置の通常運転時は、防火シャッター11が巻込み機構13に巻込まれているので、階床3側から見えるのは化粧枠で区画された乗場出入間口部4の中央に乗場ドア8A,8Bであり、この乗場ドア8A,8Bは乗かご1の着床により開閉され、通常の乗降を行うことができる。
【0018】
火災発生時は、上述のように、火災を検知して自動的に、あるいは防火センタからの指令により、巻込み機構13が巻込んだ防火シャッター11を前記上下案内機構12A,12Bに沿って下端が階床3の床面に密着するまで巻戻してゆき、最終的に乗場出入間口部4を塞ぐ。そして、上下案内機構12A,12Bが乗場出入間口部に取付けられることから、防火シャッター11が乗場出入間口部4を塞ぐと、火炎や煙が防火シャッター装置10を介して昇降路2−階床3の間を通過することはなくなる。また、防火シャッター11は乗場ドア8A,8B側に接近した位置にあるので、防火シャッター11が降りたときに、この防火シャッター11と乗場ドア8A,8Bとの間に乗客等が取り残されるようなことは防止できる。この防火シャッター11と乗場ドア8A,8Bとの間隔は、人が入ることができない程度とし、125mm以下に設定することが望ましい。
【0019】
また、前記防火シャター装置10の防火シャッター11の面が、建屋壁Wの階床3側の仕上げ壁面より階床3側に出張らないように前記防火シャッター装置を前記乗場出入間口部に配置することにより、階床3側から見た乗場出入間口部の意匠性,機能性に支障を来たす要因が少なくすることができる。
【0020】
火災沈下後は、前記可撓軸15の延在端の係合器15Hにクランク16の先端を係合させて回転させ、前記防火シャッター11を巻込み機構13に巻取ってエレベーター装置の乗場ドア装置を露出させる。尚、防火シャッター11の巻込み機構13への巻取りを、手動によるクランク16を用いずに、電動によって行うことができる。その場合、巻込み機構13の一端側に配置した減速機構14の横側あるいは前記可撓軸15の延在端に駆動機、例えば電動機を備えてスイッチのオン−オフ操作により、防火シャッター11の巻取りを行ってもよい。さらに、何時使用されるか分からない電動機を設置したのでは不経済となるので、その場合には、可搬式の電動機やその他の駆動機を必要時のみ前記可撓軸15の延在端に係合させて用いるようにしてもよい。
【0021】
このように、乗場出入間口部4が防火シャッター11によって塞がれることにより、階床3側が火災の場合には、火炎や煙が昇降路2を介して他の階床に侵入するのを塞ぎ、また、他階床が火災の場合には、昇降路2からの火炎や煙の侵入を防止することができる。
【0022】
また、上記構成によれば、エレベーター装置が本来構成として備えている乗場ドア装置の三方枠6の乗場出入間口部への取付けと、防火シャッター装置10の上下案内機構12A,12Bの乗場出入間口部の取付けと巻込み機構13の建屋壁Wへの取付けとが夫々独自に行われるので、夫々の設計を互いに左右されることなく自由に行えると共に、取付けに際しても防火シャッター装置10の搬入を待つことなく三方枠6の組立てができるので、エレベーター装置の組立工程の管理も容易になる。
【0023】
さらに、上記構成によれば、乗場出入間口部に直接防火シャッター装置10の上下案内機構12A,12Bを取付けることで、昇降路2と階床3間を防火構造上完全に仕切ることができるので、乗場ドア装置に防火区画基準を満たす材料や構造を採用する必要がなくなる。
【0024】
ところで上記実施の形態において、前記防火シャッター11は、金属製の多数の板材を複数連結した周知の鎧戸式シャッターでも、耐火ガラスクロス等の耐火繊維布を一層あるいは複数層重ねて形成したシート状シャッターでもよい。また、乗場ドア装置が遮炎性能を持つ構造の場合には防火シャッター11は単に遮煙性能だけが確保されるシャッターでよい。
【0025】
防火シャッター11が乗場出入間口部4を塞いだ状態で、係員が乗場ドア8A,8B側を点検できるように、あるいは避難時にエレベーターの乗客が乗場ドア側から潜り抜けられる大きさの開口20(図2)に開閉できるものを設けておけばよい。
【0026】
以上の説明は、乗場出入間口部に直接防火シャッター装置10の上下案内機構12A,12Bを取付ける構造であるが、乗かご1の仕様が変わって乗かご出入り口幅方向寸法が小さくなった場合には、乗場出入間口部4の開口幅はそのままにして、三方枠5の縦枠6A,6Bと化粧縦枠17A,17Bの間口幅方向の間隔を、乗かご出入り口幅方向寸法に合わせて狭くすれば、防火シャッター装置10を乗かご仕様に合わせて変える必要はない。すなわち、上下案内機構12A,12Bを前記階床3側から、あるいは前記三方枠5から、あるいは双方から化粧枠で覆うことにより、防火シャッター装置の適用機種を少なくすることができる。
【0027】
【発明の効果】
このように本発明によれば、前記防火シャッター装置の防火シャッターの案内手段を前記乗場ドア装置の三方枠を介さずに前記乗場出入間口部に独立して取付ける構成とすることにより、乗場ドア装置と防火シャッター装置との施工上の取合いが不要で、防火シャッター装置の周縁と建屋壁の乗場出入間口部の防火性能を持ち、また、乗場出入間口部の意匠設計の自由度の拘束性の少ないエレベーター装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベーター装置の乗場出入間口部の一実施の形態を示す横断平面図。
【図2】図1の階床側から見た正面図。
【図3】図2のIII−III線に沿う横断平面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う縦断側面図。
【図5】正面建屋壁の乗場出入間口部の開口形状説明図。
【符号の説明】
1…乗かご、2…昇降路、3…階床、4…乗場出入間口部、5…三方枠、6A,6B…縦枠、8A,8B…乗場ドア、10…防火シャッター装置、11…防火シャッター、12A,12B…上下案内機構、13…巻込み機構、15…可撓軸、17A,17B…化粧縦枠、18…化粧上枠、19…化粧壁、20A,20B…後施工材。

Claims (6)

  1. 乗かごが昇降する昇降路と、該昇降路と建屋の階床を連通するように昇降路仕切り建屋壁に設けられた乗場出入間口部と、該乗場出入間口部を開閉する乗場ドア装置と、乗場ドア装置の階床側に設けられ火災時前記乗場出入間口部を閉鎖する防火シャッター装置とを備えた乗場出入間口部において、前記防火シャッター装置の防火シャッターの幅方向両側の上下案内機構を前記乗場ドア装置を構成する三方枠の構造と独立して乗場出入間口部に設置し、前記防火シャッターの面が、前記建屋壁の階床側の仕上げ壁面より階床側に出張らないように前記防火シャッター装置を前記乗場出入間口部に配置し、前記防火シャッター装置は、上部に防火シャッターの巻込み機構を有し、この巻込み機構の回転中心が、防火シャッターの面に対して階床側に位置するように構成されていることを特徴とするエレベーター装置。
  2. 前記防火シャッターの幅方向両側の前記上下案内機構を前記乗場出入間口部の間口幅寸法内に前記乗場出入間口部との隙間を無くすように設置することを特徴とする請求項1記載のエレベーター装置。
  3. 乗かごが昇降する昇降路と建屋の階床を連通するように昇降路仕切り建屋壁に形成した乗場出入間口部を開閉する乗場ドア装置と、乗場ドア装置の階床側に設けられ火災時前記乗場出入間口部を閉鎖する防火シャッター装置とを備えたエレベーター装置において、前記乗場ドア装置は前記乗場出入間口部の周りに取付く三方枠を有し、この三方枠の階床側寄りに前記防火シャッター装置を前記乗場出入間口部に取付けて、前記防火シャッター装置の防火シャッターの面が前記建屋壁の階床側の仕上げ壁面より階床側に出張らないようにし、前記防火シャッターの幅方向両側の上下案内機構を前記乗場出入間口部の間口間に隙間が無いように設け、防火シャッター幅方向両側の上下案内機構を前記階床側から被う化粧枠を設け、前記防火シャッター装置は、上部に防火シャッターの巻込み機構を有し、この巻込み機構の回転中心が、防火シャッターの面に対して階床側に位置するように構成されていることを特徴とするエレベーター装置。
  4. 前記防火シャッター装置の巻込み機構を、化粧上枠で被うことを特徴とする請求項1,2又は3記載のエレベーター装置。
  5. 前記乗場出入間口部の上部の前記防火ドア装置の巻込み装置が取付く部分の開口幅は、前記防火シャッターの幅方向両側の上下案内機構の前記乗場出入間口部への取付面間の間口幅より拡幅する形状とすることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載のエレベーター装置。
  6. 前記乗場出入間口部の開口幅を前記防火ドア装置の巻込み装置が取付く幅の上下一様な幅とし、前記防火シャッターの幅方向両側の上下案内機構の前記乗場出入間口部への取付面と前記乗場出入間口部との間に後施工材を介在させることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のエレベーター装置。
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