JP2525343B2 - エレベ―タの扉装置 - Google Patents

エレベ―タの扉装置

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JP2525343B2
JP2525343B2 JP6192907A JP19290794A JP2525343B2 JP 2525343 B2 JP2525343 B2 JP 2525343B2 JP 6192907 A JP6192907 A JP 6192907A JP 19290794 A JP19290794 A JP 19290794A JP 2525343 B2 JP2525343 B2 JP 2525343B2
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久信 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の内部あるいは外
部に設置されるエレベータの出入口に設けられるスライ
ド式の扉装置に関する。さらに詳しくは、吊り下げ・ス
ライド構造を有する片開き式の扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、たとえばロープ式エレベータの
外枠装置と昇降かごとの配置関係の一例を示している。
ここで、51はエレベータの外枠装置、52は外枠装置内で
昇降する昇降かご、53はカウンタウエイト、60は昇降か
ごの出入口に設けられた扉、70は外枠装置正面の出入口
に設けられた防火扉である。前記昇降かごの扉60および
防火扉70は、相対向して設けられており、それぞれ、た
とえば2枚で1組のスライド式の片開き扉が用いられる
場合がある。この場合には、図6に示すように、昇降か
ごの扉60用の敷居上に平行に設けられた2本のレール61
上を2枚の扉62が走行するように構成され、防火扉70用
の敷居上に平行に設けられた2本のレール71上を2枚の
扉72が走行するように構成される。この場合、レール間
隔Wは、少なくとも扉1枚分の厚さ寸法に対応してお
り、かなり広い。しかし、上記したように1組の扉につ
き2本のレール(2組で4本のレール)が並ぶと片開き
扉を使用すると、エレベータの利用に際して小さな車輪
付きのトランクやベビーカー、車椅子などと共に昇降か
ごに出入りする場合に不便である。すなわち、病院、老
人養護施設、家庭などに設置されるエレベータの利用に
際して、たとえば身体障害者が車椅子を使用して昇降か
ごに出入りする場合、レール部を乗り越える際の抵抗が
大きくなり、レールとその前後の床面との間に存在する
段差部を通過する際に生じる衝撃が大きくなる。場合に
よっては、車椅子の通過が困難になり、通過に長い時間
がかかり、通過中に扉が閉じるなどに起因する不慮の事
故をまねくおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うにエレベータの出入口に設けられる従来のスライド式
の片開き扉は、車椅子などと共に昇降かごに出入りする
場合にレール部を乗り越える際の抵抗や段差部を通過す
る際の衝撃が大きくなるという問題を解決すべくなされ
たもので、車椅子などと共に昇降かごに出入りする場合
に敷居部を通過す際の抵抗や衝撃を大幅に低減し得るエ
レベータの扉装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エレベータの
昇降かごの出入口およびこれに対向するエレベータの外
枠装置の出入口の少なくとも一方に設けられるスライド
式の扉装置であって、エレベータの出入口の上方に沿っ
て水平方向に配設されたガイドレールと、上記ガイドレ
ールの下方で前記出入口の下端部に沿って水平方向に設
けられた1本のガイド溝を有する敷居部と、上記ガイド
レールに吊り下げられた状態で前記ガイドレールおよび
ガイド溝に沿って移動可能に設けられた第1の扉と、前
記ガイドレールに吊り下げられた状態で前記ガイドレー
ルおよびガイド溝に沿って移動可能に設けられた第2の
扉と、上記第1の扉および第2の扉が平行に対向した状
態で互いにスライド可能となるように上記第1の扉およ
び第2の扉にそれぞれ水平方向に取り付けられたスライ
ドレールとを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明のエレベータの扉装置によれば、エレベ
ータの昇降かごの出入口あるいはエレベータの外枠装置
の出入口の敷居部に2枚で1組のスライド式の片開きあ
扉を設ける際、第1の扉および第2の扉をガイドレール
により吊り下げると共に、対向した状態で互いにスライ
ド可能となるように構成しているので、敷居部には1本
のガイド溝を設ければよく、しかも、ガイド溝の幅をガ
イド機能を損なわないように可及的に狭く、かつ、浅く
形成することが可能である。したがって、敷居部に2本
のレールが並んでいる従来例のスライド式の片開き扉と
比べて、車椅子などと共に昇降かごに出入りする場合に
敷居部を通過する際の抵抗や衝撃が大幅に小さくなり、
車椅子などの通過が容易になり、短時間で通過できるよ
うになり、通過中に扉が閉じるなどに起因する不慮の事
故をまねくおそれを低減できる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。本発明のエレベータの扉装置は、たとえば
図5に示したようなエレベータの外枠装置の出入口およ
びこれに対抗する昇降かごの出入口の少なくとも一方に
設けられる。本例では、2組の扉装置が上記2つの出入
口で相対向して設けられている場合を説明する。図1
は、本発明のエレベータ扉装置の一例について扉が閉じ
た状態の一例を示す正面図である。図2は、図1の扉装
置がエレベータの外枠装置の出入口および昇降かごの出
入口にそれぞれ1組づつ設けられた状態について、2組
の扉装置の上下方向の断面(図1中のB−B線に沿う断
面に対応する)を示している。図3は、図1の扉装置の
扉が開いた状態の一例を示す正面図である。
【0007】図1ないし図3において、10は昇降かごの
出入口に設けられた1組の扉装置、20は外枠装置正面の
出入口に設けられた1組の扉装置である。上記各組の扉
装置10,20は、前記出入口の上方に沿って水平方向に配
設されたガイドレール11と、上記ガイドレール11の下方
で前記出入口の下端部に沿って水平方向に設けられた1
本のガイド12aを有する敷居部12と、上記ガイドレール
11に吊り下げられた状態で上記ガイドレール11およびガ
イド溝12aに沿って移動可能に設けられ、前記出入口の
一部を開閉する第1の扉13と、前記ガイドレール11に吊
り下げられた状態で前記ガイドレール11およびガイド溝
12aに沿って移動可能に設けられ、一部が前記第1の扉
13に対向して平行に移動し、前記出入口を開閉する第2
の扉14と、上記第1の扉13および第2の扉14が平行に対
向した状態で互いにスライド可能となるように上記第1
の扉13および第2の扉14にそれぞれ水平方向に取り付け
られたスライドレール15とを具備する。
【0008】なお、前記敷居部12は、昇降かご用扉の敷
居部である場合には、昇降かご内部の床面とほぼ水平に
昇降かご外部に突出するように設けられており、外枠装
置用扉の敷居部である場合には、建物内部のエレベータ
の昇降口の床面とほぼ水平な位置に設けられている。
【0009】前記第1の扉13は、箱状の扉本体131 と、
この扉本体を前記ガイドレール11に吊り下げると共に、
ガイドレールに沿って移動させるために扉本体131 の上
端部に取り付けられた複数個(本例では2個)の吊り下
げ走行装置132 と、上記扉本体131 を前記ガイド溝12a
に沿って移動させることにより扉本体131 の前後方向の
揺れを防止するために扉本体131 の下端部に取り付けら
れた複数個の下部ガイド部材133 とを具備する。
【0010】上記第1の扉本体131 は、正面は縦長の長
方形、上面および下面はそれぞれ幅が狭い横長の長方形
を有し、裏面は開口され、側断面はほぼコ字形を有し、
一側面は閉じており、上記一側面に対向する他側面は開
口されている。
【0011】前記第2の扉14は、前記第1の扉13より上
下方向の寸法が短い箱状の扉本体141 と、この扉本体14
1 を前記ガイドレール11に吊り下げると共に、ガイドレ
ール11に沿って移動させるための扉本体141 の上端部に
取り付けられた任意数(本例では1個)の吊り下げ走行
装置132 と、上記扉本体141 のを前記ガイド溝12aに沿
って移動させることにより扉本体141 の前後方向の揺れ
を防止するために扉本体141 の下端部に取り付けられた
任意数(本例では1個)の下部ガイド部材133とを具備
する。
【0012】上記第2の扉の扉本体141 は、正面は縦長
の長方形、上面および下面はそれぞれ幅が狭い横長の長
方形を有し、裏面は開口され、側断面はほぼコ字形を有
し、一対の側面は閉じている。前記スライドレール15自
体の構造は公知であり、たとえば図4に示すように、シ
ール材151 とスライド材152 とがスライド自在に嵌め込
まれてなる。
【0013】本例では、第1の扉の扉本体131 の内面の
上端部近傍および第2の扉の扉本体141 の正面の上端部
近傍に対応して1組のスライドレール15のスライド材15
2 およびレール材151 がそれぞれ水平方向に固定されて
いる。同様に、第1の扉の扉本体131 の内面の下端開口
部近傍および第2の扉の扉本体141 の裏面の下端開口部
近傍に対応して別の1組のスライドレール15のスライド
材152 およびレール材151 がそれぞれ水平方向に固定さ
れている。
【0014】これにより、前記第2の扉14が前記ガイド
レール11に吊り下げられると共に、上記スライドレール
15により支持された状態で、第2の扉14が第1の扉13に
対向して平行に移動し、前記第1の扉13の開口側面から
出入りすることが可能になっている。
【0015】一方、前記吊り下げ走行装置132 は、扉本
体の上端部に取り付けられたブラケット132aと、このブ
ラケット132aにより垂直面内で回転自在に保持され、前
記ガイドレール11上を走行可能な走行ローラ132cとを具
備する。また、前記各下部ガイド部材133 は、扉本体の
下端部に垂直方向に固定されたローラ保持軸133aと、こ
のローラ保持軸133aにより水平面内で回転自在に保持さ
れ、前記ガイド溝12aの内側面に沿って走行可能なサイ
ドローラ133bとを具備する。
【0016】なお、第1の扉13の2個の吊り下げ走行装
置132 および2個の下部ガイド部材133 は、それぞれ扉
本体131 の走行方向の両端部に対応して取り付けられて
おり、第2の扉14の1個の吊り下げ走行装置132 および
1個の下部ガイド部材133 は、それぞれ扉本体141 の走
行方向の一端部(第1の扉13から突出した先端部)に取
り付けられている。これにより、第1の扉13の開口され
た側面から第2の扉14の一部が出入りすることが可能に
なっている。
【0017】上記実施例のエレベータの扉装置によれ
ば、エレベータの昇降かごの出入口あるいはエレベータ
の外枠装置の出入口に2枚で1組のスライド式の片開き
扉を設ける際、第1の扉13および第2の扉14をガイドレ
ール11により吊り下げると共に、対向した状態で互いに
スライド可能となるように構成しているので、敷居部12
には1本のガイド溝12aを設ければよく、しかも、ガイ
ド溝12aの幅をガイド機能を損なわないように可及的に
狭く、かつ、浅く形成することが可能である。したがっ
て、敷居部に2本のレールが並んでいる従来例のスライ
ド式の片開き扉と比べて、車椅子などと共に昇降かごに
出入りする場合に敷居部を通過する際の抵抗や衝撃が大
幅に小さくなり、車椅子などの通過が容易になり、短時
間で通過できるようになり、通過中に扉が閉じるなどに
起因する不慮の事故をまねくおそれを低減できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、車椅子などと共に昇降
かごに出入りする場合に、敷居部を乗り越える際の抵抗
や段差部を通過する際の衝撃を低減することができるの
で、特に病院、老人養護施設、家庭などに設置されるエ
レベータに採用して好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータの扉装置の一例の扉が閉じ
た状態の一例を示す正面図である。
【図2】図1の扉装置がエレベータの外枠装置の出入口
および昇降かごの出入口にそれぞれ1組づつ設けられた
状態について2組の扉装置を示す断面図である。
【図3】図1中の1組の扉装置の扉が開いた状態の一例
を示す正面図である。
【図4】図2中のスライドレールの一例を示す断面図で
ある。
【図5】ロープ式エレベータの外枠装置と昇降かごとの
配置関係の一例を示す平面図である。
【図6】エレベータの扉装置として使用されている従来
のスライド式の片開き扉を示す平面図である。
【符号の説明】
10 昇降かごの扉 11 ガイドレー
ル 12 敷居部 12a ガイド溝 13 第1の扉 131 第1の扉の
扉本体 132 吊り下げ走行装置 133 下部ガイド
部材 14 第2の扉 141 第2の扉の
扉本体 15 スライドレール 20 外枠装置の
扉装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータの昇降かごの出入口およびこれ
    に対向するエレベータの外枠装置の出入口の少なくとも
    一方に設けられるスライド式の扉装置であって、エレベ
    ータの出入口の上方に沿って水平方向に配設されたガイ
    ドレールと、上記ガイドレールの下方で前記出入口の下
    端部に沿って水平方向に設けられた1本のガイド溝を有
    する敷居部と、上記ガイドレールに吊り下げられた状態
    で前記ガイドレールおよびガイド溝に沿って移動可能に
    設けられた第1の扉と、前記ガイドレールに吊り下げら
    れた状態で前記ガイドレールおよびガイド溝に沿って移
    動可能に設けられた第2の扉と、上記第1の扉および第
    2の扉が平行に対向した状態で互いにスライド可能とな
    るように上記第1の扉および第2の扉にそれぞれ水平方
    向に取り付けられたスライドレールとを具備することを
    特徴とするエレベータの扉装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のエレベータの扉装置におい
    て、前記第1の扉は、扉本体と、この扉本体の上端部に
    取り付けられ、上記扉本体を前記ガイドレールに吊り下
    げると共に上記ガイドレールに沿って移動させる複数個
    の吊り下げ走行装置と、上記扉本体の下端部に取り付け
    られ、上記扉本体を前記ガイド溝に沿って移動させると
    共に上記扉本体の前後方向の揺れを防止する複数個の下
    部ガイド部材とを具備し、前記第2の扉は、前記第1の
    扉より上下方向の寸法が短い扉本体と、この扉本体の上
    端部に取り付けられ、上記扉本体を前記ガイドレールに
    吊り下げると共に上記ガイドレールに沿って移動させる
    1個の吊り下げ走行装置と、上記扉本体を前記ガイド溝
    に沿って移動させると共に上記扉本体の前後方向の揺れ
    を防止する1個の下部ガイド部材とを具備することを特
    徴とするエレベータの扉装置。
JP6192907A 1994-07-25 1994-07-25 エレベ―タの扉装置 Expired - Lifetime JP2525343B2 (ja)

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WO2007007136A1 (en) * 2005-07-12 2007-01-18 Otis Elevator Company Supporting lintel for elevator doors with a side opening and with a reduced number of guiding tracks
CN104609285A (zh) * 2015-02-06 2015-05-13 苏州易升电梯部件有限公司 电梯门防撞脱的安全保护装置
CN114291706A (zh) * 2021-12-21 2022-04-08 上海三菱电梯有限公司 电梯轿厢门系统

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