JPH08127485A - 防音型エレベーターのかご - Google Patents
防音型エレベーターのかごInfo
- Publication number
- JPH08127485A JPH08127485A JP26862994A JP26862994A JPH08127485A JP H08127485 A JPH08127485 A JP H08127485A JP 26862994 A JP26862994 A JP 26862994A JP 26862994 A JP26862994 A JP 26862994A JP H08127485 A JPH08127485 A JP H08127485A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- car
- doors
- closed
- sill
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 乗客が出入りするためにかごの前面に設けら
れた出入口部2と、かごの前面に配設されたドアレール
6と、このドアレール6に沿って開閉するドア11,1
2と、このドア11,12の開閉を案内する敷居18
と、前記出入口部2の上方側に配設されたフェーシャー
14と、前記ドア11,12の上下端にそれぞれ設けら
れた上,下遮音材22,20とを備え、前記ドアレール
6における前記出入口部に位置する部分6aを少し下
げ、ドア11,12が閉められたときにのみ前記上,下
遮音材22,20が前記フェーシャー14と敷居18と
にそれぞれ密接するようにした。 【効果】 ドア11,12はスムーズに閉められてかご
の出入口部2の上下両端はこのドア11,12によって
密閉される。したがって、エレベーターの運行の際に生
じる騒音はかなり遮音され、防音効果が発揮される。
れた出入口部2と、かごの前面に配設されたドアレール
6と、このドアレール6に沿って開閉するドア11,1
2と、このドア11,12の開閉を案内する敷居18
と、前記出入口部2の上方側に配設されたフェーシャー
14と、前記ドア11,12の上下端にそれぞれ設けら
れた上,下遮音材22,20とを備え、前記ドアレール
6における前記出入口部に位置する部分6aを少し下
げ、ドア11,12が閉められたときにのみ前記上,下
遮音材22,20が前記フェーシャー14と敷居18と
にそれぞれ密接するようにした。 【効果】 ドア11,12はスムーズに閉められてかご
の出入口部2の上下両端はこのドア11,12によって
密閉される。したがって、エレベーターの運行の際に生
じる騒音はかなり遮音され、防音効果が発揮される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベーターの運行中
に生じる騒音がかご室内に入ってくるのを防止するエレ
ベーターのかごに関する。
に生じる騒音がかご室内に入ってくるのを防止するエレ
ベーターのかごに関する。
【0002】
【従来の技術】かごが走行する際には騒音が生じるが、
ビルの高層化に伴いエレベーターの高速化が図られてい
る今日にあっては、前記騒音は一層大きくなっている。
そこで、例えばかご室のドア側に遮音材を取り付け、ド
アを閉めたときにかご室の出入口部から騒音が入ってく
るのを防止するようにしている。
ビルの高層化に伴いエレベーターの高速化が図られてい
る今日にあっては、前記騒音は一層大きくなっている。
そこで、例えばかご室のドア側に遮音材を取り付け、ド
アを閉めたときにかご室の出入口部から騒音が入ってく
るのを防止するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドアに
遮音材を取り付けると、ドアはこの遮音材を介してかご
の出入口部に摺接しているために、ドアの開閉が重くな
るという問題点があった。
遮音材を取り付けると、ドアはこの遮音材を介してかご
の出入口部に摺接しているために、ドアの開閉が重くな
るという問題点があった。
【0004】本発明は、ドアの開閉が重くなることな
く、かご室の防音効果が発揮されるようにしたエレベー
ターのかごを提供することを目的とする。
く、かご室の防音効果が発揮されるようにしたエレベー
ターのかごを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、乗客が出入りするために
かごの前面に設けられた出入口部と、かごの前面に配設
されたドアレールと、このドアレールに沿って開閉する
ドアと、このドアの開閉を案内する敷居と、前記出入口
部の上方側に配設されたフェーシャーと、前記ドアの上
下端にそれぞれ設けられた上,下遮音材とを備え、前記
ドアレールにおける前記出入口部に位置する部分を少し
下げ、ドアが閉められたときにのみ前記上,下遮音材が
前記フェーシャーと敷居とにそれぞれ密接するようにし
た構成としている。
るために、本発明にあっては、乗客が出入りするために
かごの前面に設けられた出入口部と、かごの前面に配設
されたドアレールと、このドアレールに沿って開閉する
ドアと、このドアの開閉を案内する敷居と、前記出入口
部の上方側に配設されたフェーシャーと、前記ドアの上
下端にそれぞれ設けられた上,下遮音材とを備え、前記
ドアレールにおける前記出入口部に位置する部分を少し
下げ、ドアが閉められたときにのみ前記上,下遮音材が
前記フェーシャーと敷居とにそれぞれ密接するようにし
た構成としている。
【0006】
【作用】かごが乗場から発車する際には、ドアはドアオ
ペレーターによって閉じられるが、このドアはドアレー
ルに沿ってこの出入口部に位置する部分へ向けて移動す
る。このとき、ドアは遮音材がフェーシャーと敷居から
少し離れた状態となっているので、制動力を受けること
なくスムーズに移動することができる。
ペレーターによって閉じられるが、このドアはドアレー
ルに沿ってこの出入口部に位置する部分へ向けて移動す
る。このとき、ドアは遮音材がフェーシャーと敷居から
少し離れた状態となっているので、制動力を受けること
なくスムーズに移動することができる。
【0007】ドアが閉じられてドアレールの前記部分に
位置すると、この部分は他の部分に対して少し下ってい
るために、ドアに取り付けられた遮音材はフェーシャー
と敷居とに密接することになる。このため、かごの出入
口部の上下両端はドアによって密閉された形となる。
位置すると、この部分は他の部分に対して少し下ってい
るために、ドアに取り付けられた遮音材はフェーシャー
と敷居とに密接することになる。このため、かごの出入
口部の上下両端はドアによって密閉された形となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図5は本発明に係る防音型エレベーターのかご
の一実施例を示す図である。
1ないし図5は本発明に係る防音型エレベーターのかご
の一実施例を示す図である。
【0009】図1および図2において、符号1はエレベ
ーターのかごであり、このかご1の前面には乗客が出入
りするための出入口部2が設けられている。かご1の両
側には一対のかご枠フレーム3,4が設けられ、このか
ご枠フレーム3,4にはヘッダー5が横架されている。
ヘッダー5にはドアレール6が取り付けられ、このドア
レール6にはハンガー7,8に取り付けられたローラ
9,10が係合している。ハンガー7,8には両開き式
のドア11,12が設けられ、このドア11,12はド
アレール6に摺動自在に吊持される形となっている。ド
ア11,12はドアオペレーター13によって開閉され
る。
ーターのかごであり、このかご1の前面には乗客が出入
りするための出入口部2が設けられている。かご1の両
側には一対のかご枠フレーム3,4が設けられ、このか
ご枠フレーム3,4にはヘッダー5が横架されている。
ヘッダー5にはドアレール6が取り付けられ、このドア
レール6にはハンガー7,8に取り付けられたローラ
9,10が係合している。ハンガー7,8には両開き式
のドア11,12が設けられ、このドア11,12はド
アレール6に摺動自在に吊持される形となっている。ド
ア11,12はドアオペレーター13によって開閉され
る。
【0010】ヘッダー5の下方であって出入口部2の上
方には断面略L字型のフェーシャー14が位置してお
り、このフェーシャー14はかご室の天井15にボルト
により固定されている。
方には断面略L字型のフェーシャー14が位置してお
り、このフェーシャー14はかご室の天井15にボルト
により固定されている。
【0011】一方、ドア11の下端側には、図3に示す
ように断面略L字型のボトムチャンネル16が固着され
ている。ボトムチャンネル16にはドアシュー17が取
り付けられており、このドアシュー17はかごの床面に
設けられた敷居18(図2に示す)の溝18aに摺動自
在に嵌入している。また、ボトムチャンネル16には補
助部材19a,19b,19cが固着され、この補助部
材19a,19b,19cには合成樹脂や合成ゴム等か
らなる板状をした遮音材20が接着されている。
ように断面略L字型のボトムチャンネル16が固着され
ている。ボトムチャンネル16にはドアシュー17が取
り付けられており、このドアシュー17はかごの床面に
設けられた敷居18(図2に示す)の溝18aに摺動自
在に嵌入している。また、ボトムチャンネル16には補
助部材19a,19b,19cが固着され、この補助部
材19a,19b,19cには合成樹脂や合成ゴム等か
らなる板状をした遮音材20が接着されている。
【0012】ドア11が設けられたハンガー7には、こ
の折り曲げ部分7aに断面略L字型のブラケット21が
固着され、このブラケット21の下端には前記同様の合
成樹脂や合成ゴム等からなる角棒状をした遮音材22が
接着されている。
の折り曲げ部分7aに断面略L字型のブラケット21が
固着され、このブラケット21の下端には前記同様の合
成樹脂や合成ゴム等からなる角棒状をした遮音材22が
接着されている。
【0013】図4に示すように、かごの前面にはヘッダ
ー(この図では省略している)を介してドアレール6が
配設されているが、このドアレール6の出入口部2に位
置する中間部分6aは、この両側部分6b,6cに比べ
て少し下って形成されている。すなわち、水平方向に配
されている両側部分6b,6cに対して中間部分6aは
下方かつ平行に段違いにずれた形となっている。
ー(この図では省略している)を介してドアレール6が
配設されているが、このドアレール6の出入口部2に位
置する中間部分6aは、この両側部分6b,6cに比べ
て少し下って形成されている。すなわち、水平方向に配
されている両側部分6b,6cに対して中間部分6aは
下方かつ平行に段違いにずれた形となっている。
【0014】かごが乗場に到着して、ドア11,12が
開けられているときには、このドア11,12はドアレ
ール6の両側部分6b,6cに位置している。このた
め、図5に示すように、ドア11が両側部分6bに位置
しているときには、ドア11は両側部分6bによって敷
居18やフェーシャー14に対して少し持ち上げられた
状態となっている。このため、ドア11の上下端にそれ
ぞれ取り付けられた遮音材20,22はフェーシャー1
4と敷居18とから少し離れた状態となっている。
開けられているときには、このドア11,12はドアレ
ール6の両側部分6b,6cに位置している。このた
め、図5に示すように、ドア11が両側部分6bに位置
しているときには、ドア11は両側部分6bによって敷
居18やフェーシャー14に対して少し持ち上げられた
状態となっている。このため、ドア11の上下端にそれ
ぞれ取り付けられた遮音材20,22はフェーシャー1
4と敷居18とから少し離れた状態となっている。
【0015】かごが乗場から発車する際には、ドア1
1,12はドアオペレーター13によって閉じられる
が、このドア11,12はドアレール6に沿ってこの両
側部分6b,6cから中間部分6aへ向けて移動する。
このとき、ドア11,12は遮音材20,22がフェー
シャー14と敷居18から少し離れた状態となっている
ので、制動力を受けることなくスムーズに移動すること
ができる。
1,12はドアオペレーター13によって閉じられる
が、このドア11,12はドアレール6に沿ってこの両
側部分6b,6cから中間部分6aへ向けて移動する。
このとき、ドア11,12は遮音材20,22がフェー
シャー14と敷居18から少し離れた状態となっている
ので、制動力を受けることなくスムーズに移動すること
ができる。
【0016】ドア11,12が閉じられて中間部分6a
に位置すると、中間部分6aは両側部分6b,6cに対
して少し下っているために、図2に示すようにドア11
に取り付けられた遮音材22,20はフェーシャー14
と敷居18とに密接することになる。このため、かごの
出入口部2の上下両端はドア11,12によって密閉さ
れた形となる。したがって、エレベーターの運行の際に
生じる騒音はかなり遮音され、防音効果が発揮される。
に位置すると、中間部分6aは両側部分6b,6cに対
して少し下っているために、図2に示すようにドア11
に取り付けられた遮音材22,20はフェーシャー14
と敷居18とに密接することになる。このため、かごの
出入口部2の上下両端はドア11,12によって密閉さ
れた形となる。したがって、エレベーターの運行の際に
生じる騒音はかなり遮音され、防音効果が発揮される。
【0017】なお、本発明はドアが両開き式のかごのみ
ならず、ドアが片開き式のかごについても適用できる。
ならず、ドアが片開き式のかごについても適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドアレールにおける出入口部に位置する部分を少し下
げ、ドアが閉められたときにのみ上,下遮音材がフェー
シャーと敷居とにそれぞれ密接するようにしたので、ド
アはスムーズに閉められてかごの出入口部の上下両端は
このドアによって密閉される。したがって、エレベータ
ーの運行の際に生じる騒音はかなり遮音され、防音効果
が発揮される。
ドアレールにおける出入口部に位置する部分を少し下
げ、ドアが閉められたときにのみ上,下遮音材がフェー
シャーと敷居とにそれぞれ密接するようにしたので、ド
アはスムーズに閉められてかごの出入口部の上下両端は
このドアによって密閉される。したがって、エレベータ
ーの運行の際に生じる騒音はかなり遮音され、防音効果
が発揮される。
【図1】本発明に係る防音型エレベーターのかごの一実
施例を示す正面図。
施例を示す正面図。
【図2】ドアが閉じられたときのかごの断面図。
【図3】ドアの分解斜視図。
【図4】かごの前面側の斜視図。
【図5】ドアが開けられたときのかごの断面図。
1…かご 2…出入口部 6…ドアレール 6a…中間部分 6b,6c…両側部分 11,12…ドア 14…フェーシャー 18…敷居 20,22…遮音材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 俊輔 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 乗客が出入りするためにかごの前面に設
けられた出入口部と、かごの前面に配設されたドアレー
ルと、このドアレールに沿って開閉するドアと、このド
アの開閉を案内する敷居と、前記出入口部の上方側に配
設されたフェーシャーと、前記ドアの上下端にそれぞれ
設けられた上,下遮音材とを備え、前記ドアレールにお
ける前記出入口部に位置する部分を少し下げ、ドアが閉
められたときにのみ前記上,下遮音材が前記フェーシャ
ーと敷居とにそれぞれ密接するようにしたことを特徴と
する防音型エレベーターのかご。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26862994A JPH08127485A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 防音型エレベーターのかご |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26862994A JPH08127485A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 防音型エレベーターのかご |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08127485A true JPH08127485A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17461208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26862994A Withdrawn JPH08127485A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 防音型エレベーターのかご |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08127485A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003095351A1 (fr) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Toyo Shutter Co., Ltd. | Dispositif de porte d'ascenseur |
CN109264556A (zh) * | 2017-07-18 | 2019-01-25 | 富士达株式会社 | 电梯的门装置 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP26862994A patent/JPH08127485A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003095351A1 (fr) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Toyo Shutter Co., Ltd. | Dispositif de porte d'ascenseur |
US7510055B2 (en) | 2002-05-10 | 2009-03-31 | Toyo Shutter Co., Ltd. | Door device of elevator |
CN109264556A (zh) * | 2017-07-18 | 2019-01-25 | 富士达株式会社 | 电梯的门装置 |
CN109264556B (zh) * | 2017-07-18 | 2021-10-26 | 富士达株式会社 | 电梯的门装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |