JP4727072B2 - エレベーター乗場の引き戸装置 - Google Patents
エレベーター乗場の引き戸装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4727072B2 JP4727072B2 JP2001197768A JP2001197768A JP4727072B2 JP 4727072 B2 JP4727072 B2 JP 4727072B2 JP 2001197768 A JP2001197768 A JP 2001197768A JP 2001197768 A JP2001197768 A JP 2001197768A JP 4727072 B2 JP4727072 B2 JP 4727072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sliding door
- orthogonal
- orthogonal portion
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、戸閉時において乗場三方枠との間及び引き戸相互の戸当り端面側の間に、屈折したラビリンス状の隙間を形成する遮蔽板が装備されたエレベーター乗場の引き戸装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6〜図8は、従来のエレベーター乗場の引き戸装置を示す図で、図6は正面図、図7は図6のA−A線断面拡大図、図8は図6のB−B線断面拡大図である。図において、1はエレベーターの昇降路2に設けられた乗場、3は乗場1の出入口、4は出入口3の縁部を形成する三方枠で、上枠5及び縦枠6によって構成されている。
【0003】
7は引き戸で、上部が出入口3の上縁部に設けられた開閉機構(図示しない)に案内され、また下部は敷居(図示しない)に案内されて、二枚が互いに反対方向に動作して出入口3を開閉し、戸閉時に戸袋側端面及び上端面が出入口3開口部よりも外側に配置されると共に戸当り側端面の相互間に隙間8を形成する。9は突出屈折部で、三方枠4の引き戸7面との対向縁部が出入口3開口部から外側に屈折されて引き戸7面に沿って突出して形成されている。
【0004】
10は遮蔽板で、引き戸7の戸袋側の端面に一側が装着されて戸袋側端面の長手に沿って配置されて他側は突出屈折部9を囲む形状に屈折されて突出屈折部9との間に空隙を形成して対面し、引き戸7の戸閉時に横断平面において突出屈折部9との間に屈折したラビリンス状の隙間11を形成する。12は一方の引き戸7の戸当り側端面に装着されて端面の長手に沿って配置された条体からなる戸当りゴムである。
【0005】
従来のエレベーター乗場の引き戸装置は上記のように構成されて引き戸7の戸閉時における三方枠4と引き戸7縁部との間に屈折したラビリンス状の隙間、すなわち例えば突出屈折部9及び遮蔽板10によって屈折したラビリンス状の隙間11が形成される。これによって、建物の火災時において乗場1から昇降路2内への延焼防止のための遮煙構造、遮炎構造が構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のエレベーター乗場の引き戸装置では、遮蔽板10が横断平面において引き戸7の戸袋側の端面から戸開方向に突出して装備される。このため、引き戸7の戸開時における昇降路2の出入口3幅方向の所要スペースが増大する。したがって、昇降路2の構築費用が増したり、所要スペースのためにエレベーターの設置が制約されたりするという問題点があった。
【0007】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、延焼防止構造が形成された形態であって少ないスペースに容易に設置できるエレベーター乗場の引き戸装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベーター乗場の引き戸装置は、乗場の出入口縁部を形成する三方枠と、互いに反対方向に動作して出入口を開閉し、戸閉時に、戸当り端面の相互間に、屈折したラビリンス状の隙間を形成する引き戸と、を備え、一方の引き戸は、戸当り端面に、引き戸面と横断平面において直交する第1直交部及び第2直交部と、第1直交部及び第2直交部を接続して引き戸面と横断平面において傾斜する第1傾斜面とが形成され、他方の引き戸は、戸当り端面に、引き戸面と横断平面において直交する第3直交部及び第4直交部と、第3直交部及び第4直交部を接続して第1傾斜面に対応して傾斜する第2傾斜面とが形成され、第3直交部に戸閉時に対向する第1直交部に、条体からなる不燃材製の第1戸当り緩衝材が、戸当り端面の長手に沿って設けられ、第2直交部に戸閉時に対向する第4直交部に、条体からなる不燃材製の第2戸当り緩衝材が、戸当り端面の長手に沿って設けられたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1はエレベーター乗場の正面図、図2は図1のC−C線断面図、図3は図1のD−D線断面図、図4は図1のE−E線断面図である。図において、1はエレベーターの昇降路2に設けられた乗場、3は乗場1の出入口、4は鋼板等の金属板からなり出入口3の縁部を形成する三方枠で、上枠5及び縦枠6によって構成されている。
【0011】
7は引き戸で、上部が出入口3の上縁部に設けられた開閉機構(図示しない)に案内され、また下部は敷居(図示しない)に案内されて、二枚が互いに反対方向に動作して出入口3を開閉し、戸閉時に戸袋側端面及び上端面が出入口3開口部よりも外側に配置されると共に戸当り側端面の相互間に隙間8を形成する。9は縦枠突出屈折部で、三方枠4の縦枠6における引き戸7面との対向縁部が出入口3開口部から外側に屈折されて引き戸7面に沿って突出して形成され、突出端が引き戸7の戸閉時における戸袋側端面よりも出入口3開口部側に引退して配置されている。
【0012】
10は鋼板等の金属板からなる縦枠遮蔽板で、引き戸7の戸袋側の端面に一側が装着されて戸袋側端面の長手に沿って配置されて他側は縦枠突出屈折部9を囲む形状に屈折されて縦枠突出屈折部9との間に空隙を形成して対面し、引き戸7の戸閉時に横断平面において縦枠突出屈折部9との間に屈折したラビリンス状の隙間11を形成する。
【0013】
121は一方の引き戸7の戸当り側端面に装着されて端面の長手に沿って配置された条体からなる不燃材製の戸当り緩衝材である。13は上枠突出屈折部で、三方枠4の上枠5における引き戸7面との対向縁部が出入口3開口部から外側に屈折されて引き戸7面に沿って突出して形成され、突出端が引き戸7の戸閉時における上端面よりも出入口3開口部側に引退して配置されている。
【0014】
14は鋼板等の金属板からなる上枠遮蔽板で、それぞれの引き戸7の上端面に一側が装着されて上端面の長手に沿って配置されて他側は上枠突出屈折部13を囲む形状に屈折されて上枠突出屈折部13との間に空隙を形成して対面し、引き戸7の戸閉時に縦断側面において上枠突出屈折部13との間に屈折したラビリンス状の隙間15を形成する。16は鋼板等の金属板からなる第一戸当り遮蔽板で、一側が一方の引き戸7の戸当り端側の裏面に装着され他側は一方の引き戸7の戸当り端面から他方の引き戸7側へ突出して配置されている。
【0015】
17は鋼板等の金属板からなる第二戸当り遮蔽板で、一側が他方の引き戸7の戸当り端側の裏面に装着され他側は他方の引き戸7の戸当り端面から引退して配置されて、引き戸7の戸閉時に横断平面において第一戸当り遮蔽板16との間に空隙を形成し、両方の引き戸7の戸当り端面の相互間の隙間8及び第一戸当り遮蔽板16との間によって屈折したラビリンス状の隙間18を形成する。
【0016】
上記のように構成されたエレベーター乗場の引き戸装置において、引き戸7の戸閉時に横断平面において図2に示すように三方枠4の縦枠6と引き戸7の戸袋側縁部の間に屈折したラビリンス状の隙間11が形成される。また、図3に示すように三方枠4の上枠5と引き戸7の上端面の間に屈折したラビリンス状の隙間15が形成され、また図4に示すように両方の引き戸7並びに第一戸当り遮蔽板16及び第二戸当り遮蔽板17の間に屈折したラビリンス状の隙間18が形成される。
【0017】
また、戸閉時の引き戸7の戸当り側端面の相互間の隙間には戸当り緩衝材121が配置される。これによって、建物の火災時において乗場1から昇降路2内への延焼防止のための遮煙構造、遮炎構造が構成される。また、縦枠遮蔽板10の一側が引き戸7の戸袋側の端面に装着されて縦枠6の縦枠突出屈折部9を囲んで設けられ、また縦枠突出屈折部9の突出端が引き戸7の戸閉時における戸袋側端面よりも出入口3開口部側に引退して配置されている。
【0018】
このため、縦枠遮蔽板10を横断平面において引き戸7の戸袋側の端面から戸開方向に少ない突出寸法によって装備することができる。これにより、引き戸7の戸開時における昇降路2の出入口3幅方向の所要スペースを最小限にすることができ、昇降路2の構築費用を低減でき、また所要スペースが増すことのために生じるエレベーター設置の制約を解消することができる。
【0019】
実施の形態2.
図5は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、前述の図4相当図である。なお、図5の他は前述の図1〜図4と同様にエレベーター乗場の引き戸装置が構成されている。図において、前述の図1〜図4と同符号は相当部分を示し、19は第一戸当り遮蔽板で、鋼板等の金属板製の一方の引き戸7の戸当り端面によって形成され、戸当り端面の幅方向の両側にそれぞれ形成されて引き戸7面と横断平面において直交する直交部20及び両側の直交部20を接続して引き戸7面と横断平面において傾斜する傾斜面21が設けられている。
【0020】
22は第二戸当り遮蔽板で、鋼板等の金属板製の他方の引き戸7の戸当り端面によって形成され、戸当り端面の幅方向の両側にそれぞれ形成されて引き戸7面と横断平面において直交する直交部23及び両側の直交部23を接続して引き戸7面と横断平面において第一戸当り遮蔽板19の傾斜面21に対応する傾斜面24が設けられている。
【0021】
25は両方の引き戸7の戸閉時に第一戸当り遮蔽板19及び第二戸当り遮蔽板22の間に形成される屈折したラビリンス状の隙間である。26は一方の引き戸7の三方枠4側の直交部20及び他方の引き戸7の反三方枠4側の直交部23にそれぞれ装着されて戸当り端面の長手に沿って配置された条体からなる不燃材製の戸当り緩衝材である。
【0022】
上記のように構成されたエレベーター乗場の引き戸装置においても、前述の図1〜図4の実施の形態と同様に引き戸7の戸閉時に横断平面において、三方枠4の縦枠突出屈折部9と、引き戸7の縦枠遮蔽板10との間に屈折したラビリンス状の隙間11が形成される。また、戸閉時の引き戸7の戸当り側端面の相互間の隙間には戸当り緩衝材26が配置される。
【0023】
したがって、詳細な説明を省略するが図5の実施の形態においても図1〜図4の実施の形態と同様な作用が得られる。また、図5の実施の形態において、前述の図4における引き戸7に第一戸当り遮蔽板16、第二戸当り遮蔽板17を設けることなく、両方の引き戸7の戸閉時に戸当り端面の相互間に屈折したラビリンス状の隙間25が形成される。これによって、エレベーター乗場の引き戸装置の製作費、据付費を低減することができる。
【0024】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、乗場の出入口縁部を形成する三方枠と、互いに反対方向に動作して出入口を開閉し、戸閉時に、戸当り端面の相互間に、屈折したラビリンス状の隙間を形成する引き戸と、を備え、一方の引き戸は、戸当り端面に、引き戸面と横断平面において直交する第1直交部及び第2直交部と、第1直交部及び第2直交部を接続して引き戸面と横断平面において傾斜する第1傾斜面とが形成され、他方の引き戸は、戸当り端面に、引き戸面と横断平面において直交する第3直交部及び第4直交部と、第3直交部及び第4直交部を接続して第1傾斜面に対応して傾斜する第2傾斜面とが形成され、第3直交部に戸閉時に対向する第1直交部に、条体からなる不燃材製の第1戸当り緩衝材が、戸当り端面の長手に沿って設けられ、第2直交部に戸閉時に対向する第4直交部に、条体からなる不燃材製の第2戸当り緩衝材が、戸当り端面の長手に沿って設けられたものである。
【0027】
これによって、引き戸の戸閉時に、戸当り端面の相互間に屈折したラビリンス状の隙間を形成することができる。また、少ないスペースに容易に設置でき、エレベーター乗場の引き戸装置の製作費、据付費を低減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図であり、エレベーター乗場の正面図。
【図2】 図1のC−C線断面図。
【図3】 図1のD−D線断面図。
【図4】 図1のE−E線断面図。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の図4相当図。
【図6】 従来のエレベーター乗場の引き戸装置を示す正面図。
【図7】 図6のA−A線断面拡大図。
【図8】 図6のB−B線断面拡大図。
【符号の説明】
1 乗場、 3 出入口、 4 三方枠、 7 引き戸、 9 縦枠突出屈折部(突出屈折部)、 10 縦枠遮蔽板(遮蔽板)、 11 隙間、 13 上枠突出屈折部(突出屈折部)、 14 上枠遮蔽板(遮蔽板)、 16 第一戸当り遮蔽板、 17 第二戸当り遮蔽板、 18 隙間、 19 第一戸当り遮蔽板、 20 直交部、 21 傾斜面、 22 第二戸当り遮蔽板、 23 直交部、 24 傾斜面、 25 隙間。
Claims (1)
- 乗場の出入口縁部を形成する三方枠と、
互いに反対方向に動作して上記出入口を開閉し、戸閉時に、戸当り端面の相互間に、屈折したラビリンス状の隙間を形成する引き戸と、
を備え、
一方の上記引き戸は、戸当り端面に、引き戸面と横断平面において直交する第1直交部及び第2直交部と、上記第1直交部及び上記第2直交部を接続して引き戸面と横断平面において傾斜する第1傾斜面とが形成され、
他方の上記引き戸は、戸当り端面に、引き戸面と横断平面において直交する第3直交部及び第4直交部と、上記第3直交部及び上記第4直交部を接続して上記第1傾斜面に対応して傾斜する第2傾斜面とが形成され、
上記第3直交部に戸閉時に対向する上記第1直交部に、条体からなる不燃材製の第1戸当り緩衝材が、戸当り端面の長手に沿って設けられ、
上記第2直交部に戸閉時に対向する上記第4直交部に、条体からなる不燃材製の第2戸当り緩衝材が、戸当り端面の長手に沿って設けられた
エレベーター乗場の引き戸装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001197768A JP4727072B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | エレベーター乗場の引き戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001197768A JP4727072B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | エレベーター乗場の引き戸装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003012256A JP2003012256A (ja) | 2003-01-15 |
JP4727072B2 true JP4727072B2 (ja) | 2011-07-20 |
Family
ID=19035317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001197768A Expired - Lifetime JP4727072B2 (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | エレベーター乗場の引き戸装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4727072B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015125372A1 (ja) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | 株式会社日立製作所 | エレベータ乗場ドア装置 |
JP6054482B1 (ja) * | 2015-07-16 | 2016-12-27 | 株式会社東芝 | エレベータの乗場ドア |
JP7085922B2 (ja) | 2018-07-03 | 2022-06-17 | アズビル株式会社 | トルクセンサ |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI20050786A0 (fi) * | 2005-07-29 | 2005-07-29 | Kone Corp | Hissijärjestelmä |
JP4876713B2 (ja) * | 2006-05-22 | 2012-02-15 | 三菱電機株式会社 | エレベータのドア装置 |
KR100921713B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2009-10-15 | 장병원 | 양방향 개폐식 엘리베이터용 방화도어 |
KR200461099Y1 (ko) * | 2009-09-16 | 2012-06-22 | 주식회사 명원 | 엘리베이터 방화 도어 |
JP5692791B2 (ja) * | 2011-02-07 | 2015-04-01 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ乗り場装置 |
KR101048809B1 (ko) | 2011-03-10 | 2011-07-13 | (주)대원엔지니어링 | 일체형 방화구조를 갖는 엘리베이터용 사이드오픈 홀도어 어셈블리 |
WO2015004798A1 (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-15 | 株式会社日立製作所 | エレベーターのドア |
CN104760875B (zh) * | 2015-04-14 | 2016-11-09 | 中科西奥电梯有限公司 | 一种电梯防火门结构 |
CN106276539A (zh) * | 2015-05-20 | 2017-01-04 | 鑫诺电梯有限公司 | 一种防火门阻烟系统 |
CN105366516A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-02 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种新型防火电梯门 |
CN105384046A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种电梯门 |
CN105398924A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-16 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种隔热防火电梯门 |
CN105384040A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种带有耐热片的电梯门 |
CN105384044A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种隔热电梯门 |
CN105384042A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种耐热电梯门 |
CN105366515A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-02 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种新型隔热电梯门 |
CN105384041A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种新型电梯门 |
CN105366517A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-02 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种带有防火片的电梯门 |
CN105384043A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种耐热防火电梯门 |
CN105384045A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-09 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种防火电梯门 |
CN105398923A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-03-16 | 重庆昊江耐火材料有限责任公司 | 一种新型耐热电梯门 |
WO2019183917A1 (en) | 2018-03-30 | 2019-10-03 | Orange | Method for operating a device for handling a phone call |
CN109028527A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-18 | 奥克斯空调股份有限公司 | 滑动门结构及空调器 |
KR102580957B1 (ko) * | 2023-08-02 | 2023-09-21 | (주) 서현엘리베이터 | 상하 개폐식 엘리베이터 및 리프트용 화염차단 방화도어 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247588U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-24 | ||
JPH04153190A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター乗場ドア装置 |
JPH04298485A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの乗場戸 |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001197768A patent/JP4727072B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247588U (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-24 | ||
JPH04153190A (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-26 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーター乗場ドア装置 |
JPH04298485A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-22 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの乗場戸 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015125372A1 (ja) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | 株式会社日立製作所 | エレベータ乗場ドア装置 |
JPWO2015125372A1 (ja) * | 2014-02-21 | 2017-03-30 | 株式会社日立製作所 | エレベータ乗場ドア装置 |
JP6054482B1 (ja) * | 2015-07-16 | 2016-12-27 | 株式会社東芝 | エレベータの乗場ドア |
JP7085922B2 (ja) | 2018-07-03 | 2022-06-17 | アズビル株式会社 | トルクセンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003012256A (ja) | 2003-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4727072B2 (ja) | エレベーター乗場の引き戸装置 | |
JP3816215B2 (ja) | エレベータのドア装置 | |
JPH0672681A (ja) | エレベーター出入口装置 | |
JPH08165081A (ja) | エレベーター出入口遮煙装置 | |
JP4280032B2 (ja) | エレベータ用ドア装置 | |
JPH07247086A (ja) | エレベータ乗場の出入口装置 | |
JP2005015157A (ja) | エレベータのドア装置 | |
JPH0912254A (ja) | エレベータのドア | |
JPH06234488A (ja) | エレベータの出入口装置 | |
JPWO2004106213A1 (ja) | エレベータのドア装置 | |
CN112424107B (zh) | 电梯的层站出入口装置 | |
JP4280041B2 (ja) | エレベータ扉装置 | |
KR20050054137A (ko) | 화염방지장치를 구비한 엘리베이터 승강장 도어 | |
JPS5929025Y2 (ja) | エレベ−タ用引き戸装置 | |
JP2004196451A (ja) | エレベーター装置 | |
JP2004196451A6 (ja) | エレベーター装置 | |
JP2003012258A (ja) | エレベーター乗場の引き戸装置 | |
JP4693233B2 (ja) | エレベーターの両引き戸装置 | |
JP2004284760A (ja) | エレベータ | |
JP2006206204A (ja) | エレベータの乗場ドア装置 | |
JP4614720B2 (ja) | エレベータ乗場 | |
JP4884651B2 (ja) | エレベータの乗り場ドア装置 | |
JP2005022828A (ja) | エレベータのドア装置 | |
JP2005075594A (ja) | エレベータ出入り口装置 | |
JPWO2006003710A1 (ja) | エレベータの乗場ドア装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080425 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110412 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110413 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |