JPH0912254A - エレベータのドア - Google Patents

エレベータのドア

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JPH0912254A
JPH0912254A JP16022895A JP16022895A JPH0912254A JP H0912254 A JPH0912254 A JP H0912254A JP 16022895 A JP16022895 A JP 16022895A JP 16022895 A JP16022895 A JP 16022895A JP H0912254 A JPH0912254 A JP H0912254A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドアパネルと敷居の間に形成されたすきまに起
因する事故の発生を防ぐ。 【構成】ドアパネル1Bの下端に垂設されたガイドシュ
ー8の上部を固定する溶接ナットを介して、遮蔽板17
A,17B,17Cを固定することによって、ドアパネル1
Bの下端と敷居5との間のすきまを塞ぐ。戸当り側に固
定した遮蔽板17Aの先端の折り曲げ部に対して、ゴム製
のキャップを接着剤で固定することで、戸当り側の異物
も検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータのドアに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータの乗場戸のかご側から
見た一例を図4(a)に示し、この図4(a)のA−A
断面図を図4(b)に示す。また、図5は、図4(a)
の部分拡大図を示し、図6は、図5のF−F断面図を示
す。
【0003】図4(a),(b)及び図5,図6におい
て、乗場の上方の建家壁22の昇降路側には、図4(b)
において略Z字状に折り曲げられたヘッダケース13が水
平に設けられている。
【0004】一方、乗場床の先端には、図4(b)にお
いては略U字状に形成された型押し材の敷居5が敷設さ
れている。この敷居5の図4(a)において左右端に
は、バックアングル23が対称的に立設され、このバック
アングル23の上端は、図示しない止め板で建家壁22に固
定されている。
【0005】ヘッダケース13の昇降路側には、帯板状の
レール4が複数のスペーサ4aを介して水平に固定され
ている。ヘッダケース13の上部の下面には、ロック板9
aの上端が固定され、このロック板9aの下端には、詳
細省略した一対の鎖錠片9が対称的に突設されている。
【0006】さらに、これらの鎖錠片9の上部には、接
触片11が図5に示すように固定され、これらの接触片11
の先端には、接点12がロック板9aに固定されている。
このロック板9aの左右には、図4に示すようにヘッダ
ケース13に固定されたL字形の固定金具18aを介してス
トッパ18が対称的に設けられている。
【0007】レール4の昇降路側には、図4(b)にお
いてはL字形に折曲された一対のハンガ板2が図4
(a)において横に設けられている。このハンガ板2の
上部には、一対の段付ねじ7の片側が固定されている。
【0008】これらの段付ねじ7の他側には、一対の図
示しない軸受が圧入され、これらの軸受の外側には、ハ
ンガローラ3が圧入されている。したがって、これらの
ハンガローラ3は、段付ねじ7に対して回転自在となっ
ている。
【0009】これらのハンガローラ3は、前述したレー
ル4の上面に対して走行自在となっており、この結果、
ハンガ板2は、レール4を介して、移動自在に建家壁22
に懸架されている。
【0010】ハンガ板2の下部には、詳細省略した段付
ねじを介して補助ローラ2aがレール4の下部に対して
ハンガローラ3と対称的に設けられ、補助ローラ2aの
上面は、僅かな間隙を介してレール4の下面と対置して
いる。
【0011】ハンガ板2の下面には、調整板6を介して
ドアパネル1A,1Bの上端がボルトで固定されてい
る。したがって、各ドアパネル1A,1Bは、ハンガ板
2を介してレール4に懸架されている。
【0012】各ドアパネル1A,1Bの下端の内側に
は、一対の溶接ナット14が両側に溶接され、これらの溶
接ナット14には、ガイドシュー8A,8B,8C,8D
の上部がボルト16を介して固定されている。各ガイドシ
ュー8A,8B,8C,8Dの下部は、敷居5の上面に
形成された溝5aに対して、図6に示すように遊嵌して
いる。
【0013】左右のとドアパネル1A,1Bの下端と敷
居5の上面との間には、図5で示す約5mmのすきまGが
形成されている。なお、このすきまGは、安全上、法令
(昭和56年建設省告示第1111号、第一、表1)で6mm以
下に規定されている。
【0014】この結果、左右のドアパネル1A,1Bの
下端と敷居5の上面との間には、左右のドアパネル1
A,1Bの戸当り側の下端に対して、図4に示すすきま
Cが形成され、各ドアパネル1A,1Bの下端の中央部
と敷居5の上面との間には、すきまDが形成され、各ド
アパネル1A,1Bのバックアングル23側の下端に対し
て、すきまEが形成されている。
【0015】これらのすきまC,D,Eは、なるべく狭
い方が安全上は好ましいが、エレベータの製作と据付上
の精度及びエレベータの長期にわたる稼働中におけるド
アの歪などを考慮して、前述した法令で許容され、組み
立てられている。
【0016】なお、左右のドアパネル1A,1Bの開動
作は、図示しないかご戸の乗場側の上部に縦設された、
いわゆるかみそりと呼ばれている係合板が鎖錠金具10に
係合し、この鎖錠金具10の先端と鎖錠片9との鎖錠を解
除することで、かご戸とともに開動作する。
【0017】また、かごが上昇又は下降するときには、
鎖錠金具10の先端の接触片11が接点12と接触したことを
示す信号がかご駆動回路に入力されることで、かごの駆
動条件の一つが満足されるようになっている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたエレベータのドアにおいては、乗場やかご室
の利用者の所持した細い金属棒や紐などがすきまC,
D,Eなどに入るおそれがある。
【0019】すると、かごや乗場には、これらの金属棒
や紐を検出してエレベータの駆動回路の駆動条件とする
検出器などは設けられていないので、かごが運転される
おそれがある。
【0020】もし、このような状態でかごが起動される
と、昇降するかごによって金属棒が折損するだけでな
く、その反力でドアパネル1A,1Bが損傷したり、乗
客が怪我をするおそれもある。
【0021】乗客の誰かが気付いて、かご側のドアが閉
じる前に開ボタンを押せばよいが、もし、気付かなかっ
た場合には、問題となるおそれがある。そこで、本発明
の目的は、ドアパネルと敷居との間のすきまに起因する
事故の発生のおそれを解消することのできるエレベータ
のドアを得ることである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
エレベータのドアは、下部に垂設された複数のガイドシ
ューが敷居の溝に遊嵌するドアパネルが開閉自在に懸架
されたエレベータのドアにおいて、ドアパネルの下端と
敷居との間に形成された間隙を遮蔽する遮蔽板をドアパ
ネルに垂設したことを特徴とする。
【0023】また、請求項2に記載のエレベータのドア
は、遮蔽板をガイドシューのドアパネルの固定部に固定
したことを特徴とする。
【0024】また、請求項3に記載の発明のエレベータ
のドアは、遮蔽板の戸当り側の端部に緩衝材を備えたこ
とを特徴とする。
【0025】さらに、請求項4に記載のエレベータのド
アは、遮蔽板の戸当り側の端面に圧力検出器を介在させ
たことを特徴とする。
【0026】
【作用】請求項1に記載の発明のエレベータのドアにお
いては、ドアパネルと敷居との間に形成されたすきまへ
の乗場側やかご内部からの異物の侵入が阻止される。
【0027】また、請求項2に記載の発明のエレベータ
のドアにおいては、遮蔽板は、既設のエレベータのドア
に対しても取付が容易となる。
【0028】また、請求項3及び4に記載の発明のエレ
ベータのドアにおいては、戸当り側に薄い異物が挟まれ
た場合でも、かごの運転は阻止される。
【0029】
【実施例】以下、本発明のエレベータのドアの一実施例
を図面を参照して説明する。図1は、本発明のエレベー
タのドアの第1の実施例を示す部分背面図で、従来の技
術で示した図4(a)に対応し、この図4(a)で示し
た右側のドアパネル1Bが僅かに開動作した状態と、こ
のドアパネル1Bの上下の部分を示す。
【0030】また、図2(a)は、本発明のエレベータ
のドアの第1の実施例を示す図1と異る部分背面図で、
図4で示した左右のドアパネル1A,1Bの戸当り部の
下部周辺を示す。さらに、図2(b)は、図2(a)の
右側面図で、図4(b)の下部に対応する図である。
【0031】図1及び図2(a),(b)において、従
来の技術で示した図4及び図5と異るところは、図4及
び図5で示した左右のドアパネル1A,1Bと敷居5と
の間に形成されたすきまC,D,Eを塞ぐための遮蔽板
17A,17B及び遮蔽板17Cを取り付けたことで、他は、
従来の技術で示した図4及び図5と同一である。したが
って、これらの図4及び図5と同一部分には、同一符号
を付して説明を省略する。
【0032】すなわち、図1及び図2(a),(b)に
おいて、一対の溶接ナット14とボルト16を介してドアパ
ネル1A,1Bの下端に垂設されたガイドシュー8C,
8Dの上端のかご側には、以下説明するアルミ合金板製
の遮蔽板17A,17B,17Cが添設され、一対のボルト16
でガイドシュー8C,8Dとともに溶接ナット14に固定
されている。
【0033】このうち、ドアパネル1A,1Bの戸当り
側の下端に取り付けられた遮蔽板17Aは、図2(b)の
部分詳細図を示す図2(c)とこの図2(c)の左側面
図となる図2(d)に示すように、略L字形に形成され
ている。
【0034】この遮蔽板17Aの図1及び図2(d)の左
端には、部分平面図を示す図2(e)に示すように、か
ご側に直角に曲った折り曲げ部17aが形成され、遮蔽板
17Aは、折り曲げ部17aの戸当り側の端面がドアパネル
1A,1Bの戸当り側の端面と一致するように組み込ま
れている。
【0035】一方、ドアパネル1A,1Bの他側にも、
図2(c),(d),(e)で示した遮蔽板17Aと外形
はほぼ同一で、折り曲げ部17aが省略された遮蔽板17
Cが、同じく溶接ナット14を介してガイドシュー8A
(注;図4参照),8Dとともに図1に示すように固定
されている。
【0036】さらに、図1において左右のガイドシュー
8C,8Dの間には、略凸字状の遮蔽板17Bが、前述し
た遮蔽板17A,17Cのかご側から重ねられ、ボルト16で
固定されている。
【0037】このように構成されたエレベータのドアに
おいては、例えば、左右のドアパネル1A,1Bの戸当
り側の敷居5に対して、図1に示すような直径5mm程度
の棒15が落下したときには、左右のドアパネル1A,1
Bの戸当り面が接触しない。
【0038】すると、従来の技術で示した図4(a)及
び図5で述べた接触片11が接点12に接触しないので、か
ごの昇降動作を防ぐことができ、異物が挟まれたことを
検知することができ、かごの昇降を防ぐことができる。
【0039】また、戸当り側のすきまC及び図4で示し
たすきまD,Eを遮蔽板17A,17B,17Cで塞ぐことに
よって、前述した各すきまC,D,Eへの異物の侵入を
防ぐことができるので、乗客の所持品の紐などが挟まれ
るおそれも解消することができ、これらの事態に起因す
る事故や、かごの一時的な運転停止を防ぐことができ
る。
【0040】さらに、かごの昇降による案内ローラの転
動音など、昇降路から乗場に洩れる騒音を遮断すること
ができ、万一の火災の場合には、遮煙効果も上げること
ができ、展望用エレベータなどにおいては、敷居の上面
から侵入する光を遮断することもできる。したがって、
騒音を減らし、意匠上でも優れたエレベータのドアとす
ることもできる。
【0041】なお、上記実施例において、各遮蔽板17
A,17B,17Cの形状は、単純なL形又は凸字状とした
例で説明したが、L字形の中央部の内側を略W字状にし
て、凸字状の両側の隅部を残して形成し、ガイドシュー
8A,8B,8C,8D,8Eの中央に形成され凹部も
遮蔽して、更に細い異物の侵入を防いでもよい。
【0042】次に、図3(a)は、本発明のエレベータ
のドアの第2の実施例を示す部分正面図で、図2(a)
に対応する図、図3(b)は、図3(a)の右側面図
で、図2(b)に対応する図である。
【0043】図3(a),(b)において、図2
(a),(b),(c)と異るところは、図2(a),
(b),(c)に示した遮蔽板17Aの戸当り側に形成さ
れた折り曲げ部17aに対して、軟質ゴムで製作した図3
(e)で示すキャップ21を装着した点で、他は、図2
(a),(b),(c)と同一である。このキャップ21
は、図3(e)に示すように、L字形に近いU字形に形
成され、内周に接着剤を塗布した後遮蔽板17Aの折り曲
げ部17aに接合されている。
【0044】このように構成されたエレベータのドアに
おいては、図1で示したドアパネル1Bの戸当り側に接
合された戸当りゴム20の先端面とキャップ21を一致させ
るように組み込むことで、更に細い異物の挟まれ事故を
防ぐことができ、遮音効果や遮光効果も更に上げること
ができる。
【0045】さらに、遮蔽板17Aの折り曲げ部17aの先
端面に対して、圧力検出器を取り付け、この圧力検出器
の信号線をドア駆動回路の鎖錠条件の一つとして、ドア
セフティの機能を持たせてもよい。この圧力検出器は、
戸当りゴム20と折り曲げ部17aの間に設けてもよい。
【0046】また、上記実施例では、乗場戸と敷居との
間のすきまを塞ぐ例で説明したが、かご戸の場合でも同
様に適用することができる。さらに、上記実施例では、
両開き戸の場合で説明したが、片開き戸の場合でも同様
に適用することができる。
【0047】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明のエレベー
タのドアによれば、下部に垂設された複数のガイドシュ
ーが敷居の溝に遊嵌するドアパネルが開閉自在に懸架さ
れたエレベータのドアにおいて、ドアパネルの下端と敷
居との間に形成された間隙を遮蔽する遮蔽板をドアパネ
ルに垂設することで、ドアパネルと敷居との間に形成さ
れたすきまへの乗場側やかご内部からの異物の侵入を阻
止したので、ドアパネルと敷居との間のすきまに起因す
る事故の発生のおそれを解消することのできるエレベー
タのドアを得ることができる。
【0048】また、請求項2に記載のエレベータのドア
によれば、遮蔽板をガイドシューのドアパネルの固定部
に固定することで、遮蔽板は、既設のエレベータのドア
に対しても取付が容易となるので、ドアパネルと敷居と
の間のすきまに起因する事故の発生のおそれを解消する
ことのできるエレベータのドアを得ることができる。
【0049】また、請求項3に記載の発明のエレベータ
のドアによれば、遮蔽板の戸当り側の端部に緩衝材を備
えることで、戸当り側に薄い異物が挟まれた場合にも、
かごの運転を阻止したので、ドアパネルの下端の戸当り
面のすきまに起因する事故の発生のおそれを解消するこ
とのできるエレベータのドアを得ることができる。
【0050】さらに、請求項4に記載のエレベータのド
アによれば、遮蔽板の戸当り側の端面に圧力検出器を介
在させることで、戸当り側に薄い異物が挟まれた場合に
も、かごの運転を阻止したので、ドアパネルの下端の戸
当り面のすきまに起因する事故の発生のおそれを解消す
ることのできるエレベータのドアを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータのドアの第1の実施例を示
す部分背面図。
【図2】(a)は、図1の部分詳細図、(b)は、
(a)の左側面図、(c)は、(b)の要部を示す図、
(d)は、(c)の右側面図、(e)は、(d)の部分
平面図。
【図3】(a)は、本発明のエレベータのドアの第2の
実施例を示す部分背面図、(b)は、(a)の右側面
図、(c)は、(b)の要部を示す図、(d)は、
(c)の右側面図、(e)は、(b)の要部を示す斜視
図。
【図4】(a)は、従来のエレベータのドアの一例を示
す図。(b)は、(a)の右側面図。
【図5】図4の部分拡大詳細図。
【図6】図5のF−F断面図。
【符号の説明】
1A,1B…ドアパネル、2…ハンガ板、3…ハンガロ
ーラ、4…レール、5…敷居、6…調整板、7…段付ね
じ、8A,8B,8C,8D…ガイドシュー、9…鎖錠
片、10…鎖錠金具、11…接触片、12…接点、13…ヘッダ
ケース、14…溶接ナット、15…棒、16…ボルト、17A,
17B,17C…遮蔽板、18…ストッパ、20…戸当りゴム、
21…キャップ、22…建家壁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に垂設された複数のガイドシューが
    敷居の溝に遊嵌するドアパネルが開閉自在に懸架された
    エレベータのドアにおいて、前記ドアパネルの下端と前
    記敷居との間に形成された間隙を遮蔽する遮蔽板を前記
    ドアパネルに垂設したことを特徴とするエレベータのド
    ア。
  2. 【請求項2】 前記遮蔽板を前記ガイドシューの前記ド
    アパネルの固定部に固定したことを特徴とする請求項1
    に記載のエレベータのドア。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽板の戸当り側の端部に緩衝材を
    備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    エレベータのドア。
  4. 【請求項4】 前記遮蔽板の戸当り側の端面に圧力検出
    器を介在させたことを特徴とする請求項1乃至請求項3
    に記載のいずれかに記載のエレベータのドア。
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