JP3814058B2 - 食品成形機の製品脱型機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、おにぎりやおむすびサンド、またはハンバーグ、コロッケ等の食品材料を、所定の大きさ、形状に成形する自動化された食品成形機の製品(成形品)脱型機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、おにぎりやおむすびサンド等の成形機の製品脱型機構には、間欠回転するターンテーブルに、周方向へ一定の間隔をおいて設けた複数の成形型内に、下型を昇降動自在に貫通配置し、一定量の米飯が供給された成形型の上部に配置した上型と下型にて米飯を上下両方からプレスして製品を成形し、次いでターンテーブルを間欠回転し、所定の位置にて下型をプレス機等の押し上げロッドによって押し上げ上昇し、製品を成形型から脱型するよう構成したものが知られている。
【0003】
即ち、上記した脱型機構によれば、ターンテーブルの間欠回転により、成形された製品を所定の位置に来たときに下型が上昇されて脱型するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記した従来の製品脱型機構においては、成形機による米飯の成形と、当該機構による製品(成形品)の脱型とが一定のリズムで間欠的に行なわれるから、これら成形、脱型のリズムに合わせて製品の取り出しを瞬時に行なわなければならず、当該製品取り出しは気の抜けないハードな作業となっている。
また、製品の取り出しが遅れると、下型の下降によって製品が成形型内に落ち込み、この成形型が、ターンテーブルの間欠回転によって米飯供給機構下部へ移動し、成形型内の製品上部に定量米飯が供給され、成形されることとなり、その結果、不良品が発生することになる。
【0005】
【目的】
本発明は、上記従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、ターンテーブルの各成形型内に昇降動自在に貫通配置した下型の複数個に対応する長さを有する下型押し上げ用の下型ガイドレールを基板上に配設し、下型が、そのガイドレールの一端から他端へ移動する間まで押し上げられた状態(脱型状態)に保たれるようにして、製品の脱型されている時間を延長し、これによって、製品の取り出し作業が遅れることなく、容易、確実に行ない得るようにした食品成形機の製品脱型機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の食品成形機の製品脱型機構は、間欠回転するターンテーブルの、周方向へ一定の間隔をおいて形成した複数の成形型内に昇降動作する下型を配置し、一定量の米飯が供給された成形型の上部に配置した上型と前記下型とを同時に対向動作して製品を成形するよう設けた食品成形機の製品脱型機構において、
前記ターンテーブルを軸支した水平な基板上に、複数の下型と対応する長さに下型ガイドレールを水平に設けると共に、該下型ガイドレールの前端に近接して上下方向へ回動自在に、かつ下型ガイドレール上面と面一に保持されるようバネ力を付勢して下型係合子を枢着し、一方、前記各下型の各成形型から下方へ貫通突出した昇降軸の下端部に、その内側には、上記下型ガイドレール及び下型係合子の上面と係合するよう軸支したガイドローラと、そのローラ軸頭部に、押し上げロッドによる下型の押し上げ上昇によって前記下型係合子をバネ力に抗して内側へ回動する傾斜面を設け、外側には、前記下型ガイドレールの後端部外側に位置して前記基板に固定され、前記ターンテーブルの回転方向へ傾斜下降する下型下降用ガイド溝と係脱自在なガイドピンを突設してなることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る食品成形機の製品脱型機構の一実施形態につき図面を参照して説明する。
図1は成形機の間欠回転するターンテーブルの成形型内に一定量の米飯を供給した状態と、成形した製品をターンテーブル上へ押し上げ脱型した状態の一部断面した全体の正面図を示し、図2は米飯供給機構を省いた状態の平面図を示し、図3、図4、図5は図2におけるA−A線各矢視作動断面図を示し、図6は図2におけるB−B線矢視断面図を示し、図7は下型の拡大斜視図を示す。
【0008】
図1及び図2において、1は水平は基板、2は基板1の上面に水平にして間欠回転自在に軸支されているターンテーブルを示す。該ターンテーブル2は、基板1上に回転自在に立設した中心軸3と、該中心軸3に固定した回転円盤4上に立設した図示しない複数の固定用ピンを挿通し、図2に示した固定用ネジ5にて中心軸3に固定することで上記回転円盤4上へ脱着自在に固定させてある。
【0009】
上記基板1上には図示しない駆動源たるモータと、減速伝動機構等が搭載され、これによって上記ターンテーブル2は図2に矢印イで示した反時計回り方向へ間欠回転される。
【0010】
上記ターンテーブル2は、同一円周線上に複数(図示例では8個)の成形型6、6a、6b、6c、6d、6e、6f、6gを、周方向へ一定の間隔をおいて有底状に凹設させてあり、その各底壁の中心には軸孔7、7a・・・7gを上下方向へ貫通して形成させてある。
【0011】
図1に示したように、上記ターンテーブル2の上部、つまり上記成形型6の上方部に位置して米飯供給機構8を、基板1の後端から立設した背板9の前面に固定して配置させてある。
この米飯供給機構8は、米飯ホッパー10と、この下部に連設した米飯供給部11と、この下部に配置した米飯圧縮兼用搬送部12と、この下部に配置した左右方向へ開閉自在なシャッター13等で形成され、上記米飯供給部11は、米飯ホッパー10内の米飯aを下方へ掻き出すための対向回転する一対の撹拌バー11aと、この掻き出した米飯aを米飯圧縮兼用搬送部12へ供給する水平な搬送コンベアベルト11bとを具備してなる。
【0012】
上記米飯圧縮兼用搬送部12は、上部から下部へ徐々に対向間隔が狭くなるように上下方向2列に対向配設され、反対方向に回転される一対の米飯供給ベルト12a、12bからなる。
【0013】
上記米飯圧縮兼用搬送部12は、米飯aを板状に圧縮成形しつつ下方へ搬送し、シャッター13がターンテーブル2の間欠回転に対応して開閉動作し、板状米飯を一定量(長さ)に分割し、この定量米飯a1 を図2において、成形型6、6a・・・6g内に、6、6g、6f、6e・・・6aの順で供給する。
【0014】
ターンテーブル2の各成形型6、6a・・・6g内には、該各成形型6、6a・・・6gと同一形状とした型部14aの裏面中心から昇降軸14bを一体に垂設して形成した下型14を、その昇降軸14bを底壁の軸孔7、7a・・・7gに貫通して昇降動自在に各挿通させてある。
【0015】
上記各下型14は図7に明示した如く、昇降軸14bの下部内側、つまり当該下型14が上記成形型6〜6g内に挿入された状態で、ターンテーブル2の中心方向に向いた部分に切欠部14cを形成させてあり、この切欠部14cの下端近くから昇降軸14bの直径方向へ貫通固定した横向きのローラ軸15によって切欠部14c側にガイドローラ16を回転自在に軸支させてある。また、このガイドローラ16の周面は昇降軸14bの下端面よりも僅かに下方へ突出させてある。
【0016】
上記ローラ軸15の頭部15aは、当該ローラ軸15の長さ方向において厚肉に形成されていて、その端面の略上半部を、上端から下部外側へ傾斜下降した傾斜面15bに形成してある。また、ローラ軸15の先端部は昇降軸14bの外側、つまり、上記ガイドローラ16と反対側へ所定長さ突出してガイドピン15cに形成してある。
【0017】
図1及び図2に示したように、定量米飯a1 が供給された成形型6b、6cの上方部には、昇降動する上型17、18を各配置してある。
【0018】
上記基板1上の両成形型6b、6cの外側部には二本の昇降軸19、20と、この両昇降軸19、20間に一体の昇降動する駆動軸21を垂直に配置してあり、昇降軸19と駆動軸21及び昇降軸20と駆動軸21には各駆動板22、23を水平に固定してあり、該両駆動板22、23には各水平なアーム24、25の基端を固定ネジ26、27によって固定し、該両アーム26、27の先端部に上記した上型18、17を下向きに固定してある。
【0019】
即ち、上記駆動軸21は図示しない駆動源によりクランク機構またはカム機構等を介して昇降動作され、上型17、18が下降する時、図1に示した押し上げロッド28(成形型6b下方の押し上げロッドは図示せず)によって下型14が押し上げられ、定量米飯a1 を圧縮成形する。
【0020】
図1及び図2に示したように、ターンテーブル2の間欠回転によって成形米飯a2 (製品)が所定角度だけ回転移動された位置、つまり図示例では図2に示した成形型6dの位置から、成形型6fまでの間に製品脱型機構Aの下型ガイドレール29と、この下型ガイロレール29の前端側、つまり成形型6d側に下型係合子30と、下型ガイドレール29の後端外側、つまり成形型6f側の外側に下型下降用ガイド溝31を配置してある。
【0021】
即ち、上記下型ガイドレール29は、一定幅を有して円弧状の平板状にして、かつ長く形成され、上記基板1上で、かつターンテーブル2の下方部に、上記成形型6d、6e、6fに各挿入配置した三個の下型14、14、14に共用するよう取付具32、32によって水平に固定させてある。
【0022】
上記下型係合子30は図2ないし図5に示したように、上面30aを平らに、前面は上端から後方下部へ傾斜下降した傾斜面30bに形成させてあり、上記基板1上に固定した断面略U型の取付金具33に下端部を横軸34にて上下方向へ回動自在に軸支してあると共に、上記横軸34に外装し、図示しない一端を当該下型係合子30に、他端を上記取付金具33に各掛止して介在したバネ35により、図3に示した如く、上面30aが水へ状態に保持されるよう下方向へ回転付勢させてある。この下型係合子30は、その上面30aが上記した下型ガイドレール29の上面と面一となるように設けてある。
【0023】
また、上記各成形型6〜6gの軸孔7〜7gの外側には、上記したガイドピン15cの挿通用孔36を上下方向へ貫通して連設してあり、各成形型6〜6gに対し、下型14の昇降軸14bは軸孔7〜7gに、ガイドピン15cを上記挿通用孔36に上部から挿通することで下型14を各挿入し、昇降軸14bを下方へ貫通させてある。
【0024】
上記成形型6dに挿入した下型14の下方部には、下型14の押し上げロッド37を配設させてあり、この押し上げロッド37は上記した押し上げロッド28と共に、図示しない駆動源によりクランク機構、カム機構等を介して上下動される。
【0025】
上記下型下降用ガイド溝31は、図1及び図2並びに図6に示したように、金属板を断面略コ字形状に折曲するか、または図示例の如く、金属製ブロック31aを加工して、内面に一端から他端へ傾斜下降して、かつ上記ガイドピン15cを案内可能な幅及び深さを有して形成させてあり、上記下型ガイドレール29の後端近くから同レール29の延長線方向へ長く、基板1上に固定した側板38内面に前記ブロック31aを固定して設けられている。
【0026】
また、上記下型下降用ガイド溝31は、その傾斜上昇端31bを、下型14が、そのガイドレール29上面に係合して押し上げられている成形米飯a2 の脱型状態において、図6中実線で示した如く、ガイドピン15cが係合される高さに設定して形成させてあり、また、傾斜下降端31cは、下型ガイドレール29上面から係合が外れた下型14のガイドピン15cを、図6中二点鎖線で示したように、ガイド下降し、下型14の最下降位置において、ガイドピン15cの係合が外れる高さに設定して形成させてある。
【0027】
而して上記構成において、上下両型17、14及び18、14によって成形された成形米飯a2 が、ターンテーブル2の間欠回転によって下型係合子30の位置まで移動されて停止すると、押し上げロッド37が上昇動作して下型14の昇降軸14b下端に突き当り、図3に示した如く下降位置にあった下型14を押し上げる。これにより、昇降軸14b一側の傾斜面15bが下型係合子30の前端傾斜面30bに突き当り図4に示した如く、横軸34を支点として下型係合子30を矢印ロで示した上方へバネ35のバネ力に抗して回転する。
【0028】
押し上げロッド37によって下型14がさらに押し上げられると、昇降軸14b下部のローラ軸15の傾斜面15bと、下型係合子30の傾斜面30bとの係合が外れ、下型係合子30はバネ35のバネ力によって図5に矢印ハで示した下方へ回転復帰し、上面30aが水平な状態に保持される。これによって下型14のガイドローラ16が係合子30の上面30a上に係合されると共に、下型14の押し上げによって成形米飯a2 は図5に示した如くターンテーブル2上面まで押し上げられ、成形型6dから脱型される。
【0029】
成形米飯a2 が脱型されると押し上げロッド37は下降し、ターンテーブル2は一定角度間欠回転し停止し、上下両型17、14及び18、14によって定量米飯a1 が圧縮成形されると共に、下型係合子30の上面30aに係合している下型14のガイドローラ16は該上面30aから下型ガイドレール29上面を転動して行き、図2において成形型6eの位置に停止する。
【0030】
さらに、ターンテーブル2が一定角度だけ間欠回転すると、下型14は図2において成形型6eの位置から成形型6fの位置まで回転移動されて停止し、さらにターンテーブル2が間欠回転すると、下型14のガイドピン15cが、下型下降用ガイド溝31の傾斜上昇端31bに係合すると、ガイドローラ16が下型ガイドレール29上面から外れ、ガイドピン15cは下型下降用ガイド溝31に沿って回転下降し、該下型下降用ガイド溝31の傾斜下降端31cから外れる。
【0031】
即ち、成形米飯a2 は図2において、成形型6dの位置で脱型されて成形型6fの位置まで間欠回転により移動されるので、この範囲内で成形米飯a2 を取り出すことができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、ターンテーブルの隣接する複数の成形型にわたって成形米飯が脱型保持されるから、成形米飯の取り出しを、時間的に余裕をもって容易、確実に行なうことができ、もって、成形米飯の取り出し作業を軽作業とすることができ、また成形米飯の不良品発生を防止できて、良質で商品価値の高い製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品成形機の製品脱型機構の一実施形態を一部断面して示す正面図である。
【図2】米飯供給機構を省いた状態を示す平面図である。
【図3】図2におけるA−A線矢視断面図である。
【図4】押し上げロッドによって下型を途中まで押し上げた状態を示す図2におけるA−A線矢視断面図である。
【図5】押し上げロッドによって下型を最下部まで押し上げ製品を脱型した状態を示す図2におけるA−A線矢視断面図である。
【図6】図2におけるB−B線矢視断面図である。
【図7】下型の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 基板
2 ターンテーブル
6〜6g 成形型
14 下型
14b 昇降軸
15b、30b 傾斜面
15c ガイドピン
16 ガイドローラ
17、18 上型
29 下型ガイドレール
30 下型係合子
31 下型下降用ガイド溝
37 押し上げロッド
a2 成形米飯(製品)
Claims (1)
- 間欠回転するターンテーブルの、周方向へ一定の間隔をおいて形成した複数の成形型内に昇降動作する下型を配置し、一定量の米飯が供給された成形型の上部に配置した上型と前記下型とを同時に対向動作して製品を成形するよう設けた食品成形機の製品脱型機構において、
前記ターンテーブルを軸支した水平な基板上に、複数の下型と対応する長さに下型ガイドレールを水平に設けると共に、該下型ガイドレールの前端に近接して上下方向へ回動自在に、かつ下型ガイドレール上面と面一に保持されるようバネ力を付勢して下型係合子を枢着し、一方、前記各下型の各成形型から下方へ貫通突出した昇降軸の下端部に、その内側には、上記下型ガイドレール及び下型係合子の上面と係合するよう軸支したガイドローラと、そのローラ軸頭部に、押し上げロッドによる下型の押し上げ上昇によって前記下型係合子をバネ力に抗して内側へ回動する傾斜面を設け、外側には、前記下型ガイドレールの後端部外側に位置して前記基板に固定され、前記ターンテーブルの回転方向へ傾斜下降する下型下降用ガイド溝と係脱自在なガイドピンを突設してなることを特徴とする食品成形機の製品脱型機構。
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JP21818597A JP3814058B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 食品成形機の製品脱型機構 |
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