JP3008189B2 - 円盤状成形米飯の成形装置 - Google Patents
円盤状成形米飯の成形装置Info
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- JP3008189B2 JP3008189B2 JP10164245A JP16424598A JP3008189B2 JP 3008189 B2 JP3008189 B2 JP 3008189B2 JP 10164245 A JP10164245 A JP 10164245A JP 16424598 A JP16424598 A JP 16424598A JP 3008189 B2 JP3008189 B2 JP 3008189B2
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
- A23L7/10—Cereal-derived products
- A23L7/117—Flakes or other shapes of ready-to-eat type; Semi-finished or partly-finished products therefor
- A23L7/126—Snacks or the like obtained by binding, shaping or compacting together cereal grains or cereal pieces, e.g. cereal bars
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23P—SHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
- A23P30/00—Shaping or working of foodstuffs characterised by the process or apparatus
- A23P30/10—Moulding
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばピザライ
ス、ライスバーガー、ライスサンド等に使用される円盤
状成形米飯の自動化された成形装置に関する。
ス、ライスバーガー、ライスサンド等に使用される円盤
状成形米飯の自動化された成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、米飯を円盤形状に成形し、その上
面に各種具材をトッピングしてなるピザライスや、2個
の円盤状成形米飯の間にハンバーグを挾んでなるライス
バーガー、また2個の円盤状成形米飯の間に各種具材を
挾んでなるライスサンド等が知られている。
面に各種具材をトッピングしてなるピザライスや、2個
の円盤状成形米飯の間にハンバーグを挾んでなるライス
バーガー、また2個の円盤状成形米飯の間に各種具材を
挾んでなるライスサンド等が知られている。
【0003】従来、上記円盤状成形米飯は、手作業にて
成形しているが、米飯を手作業で所定の固さ及び形状に
成形するには容易ではなく、時間がかゝり、大量の需要
に答えられないという問題がある。
成形しているが、米飯を手作業で所定の固さ及び形状に
成形するには容易ではなく、時間がかゝり、大量の需要
に答えられないという問題がある。
【0004】そこで、大量の需要に答えるために、円盤
状成形米飯の自動化された成形装置が提案されている。
この成形装置は、間欠搬送ベルトコンベアにより搬送さ
れる所定形状(例えば略正方形)の板状米飯を、外側へ
対称に湾曲して平面略半円弧形状とした2個一対の成形
型が閉成して、当該両成形型によって平面円形に成形し
た後、プレス板が降下し、圧縮することで円盤状の成形
米飯を成形する構成である。
状成形米飯の自動化された成形装置が提案されている。
この成形装置は、間欠搬送ベルトコンベアにより搬送さ
れる所定形状(例えば略正方形)の板状米飯を、外側へ
対称に湾曲して平面略半円弧形状とした2個一対の成形
型が閉成して、当該両成形型によって平面円形に成形し
た後、プレス板が降下し、圧縮することで円盤状の成形
米飯を成形する構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の成
形装置によると、一度の成形工程で、成形米飯を一個だ
けしか成形することができないため、成形効率に限界が
あり、今だ円盤状成形米飯の大量の需要に十分に答えら
れない問題がある。
形装置によると、一度の成形工程で、成形米飯を一個だ
けしか成形することができないため、成形効率に限界が
あり、今だ円盤状成形米飯の大量の需要に十分に答えら
れない問題がある。
【0006】
【目的】本発明は、上記従来成形装置が有する問題点に
鑑みてなされたもので、一定固さ及び形状を有する高品
質の円盤状成形米飯の成形効率を格段に向上できる自動
化された円盤状成形米飯の成形装置を提供することを目
的とする。
鑑みてなされたもので、一定固さ及び形状を有する高品
質の円盤状成形米飯の成形効率を格段に向上できる自動
化された円盤状成形米飯の成形装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の円盤状成形装置は、前後方向へ進・退自在
で、かつ圧縮供給された所定形状の板状米飯を移送する
間欠移送ベルトコンベアと、対向部に、成形用凹部が外
側へ対称に、かつ略半円形状に形成されている開閉自在
な2個一対の成形型及び押下げロッドに水平に固定さ
れ、前記両成形型の閉成状態で両成形用凹部内に対し昇
降自在に設けられている複数のプレス板とで構成された
成形枠と、前記成形枠の開閉機構及び昇降機構とからな
り、前記両成形型は、複数の成形用凹部を、前記間欠移
送ベルトコンベアの横幅方向へ一定の間隔をおいて並設
して構成したことを特徴とする。
に、本発明の円盤状成形装置は、前後方向へ進・退自在
で、かつ圧縮供給された所定形状の板状米飯を移送する
間欠移送ベルトコンベアと、対向部に、成形用凹部が外
側へ対称に、かつ略半円形状に形成されている開閉自在
な2個一対の成形型及び押下げロッドに水平に固定さ
れ、前記両成形型の閉成状態で両成形用凹部内に対し昇
降自在に設けられている複数のプレス板とで構成された
成形枠と、前記成形枠の開閉機構及び昇降機構とからな
り、前記両成形型は、複数の成形用凹部を、前記間欠移
送ベルトコンベアの横幅方向へ一定の間隔をおいて並設
して構成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の円盤状成形米飯の
一実施形態について図面を参照して説明する。図1は装
置の円盤状成形米飯成形前の状態の横断平面図を示し、
図2は同装置の円盤状成形米飯成形時の状態の横断平面
図を示し、図3は同上装置の円盤状成形米飯成形前の状
態の正面図を示し、図4は同上装置の円盤状成形米飯成
形時の状態の正面図を示し、図5は内部機構を省略した
装置全体の一部断面した側面図を示し、図6は図5にお
けるA−A線矢視断面図を示し、図7は2個一対の成形
型による円盤状成形米飯の成形状態の平面図を示し、図
8ないし図13は成形工程の各説明図を示す。
一実施形態について図面を参照して説明する。図1は装
置の円盤状成形米飯成形前の状態の横断平面図を示し、
図2は同装置の円盤状成形米飯成形時の状態の横断平面
図を示し、図3は同上装置の円盤状成形米飯成形前の状
態の正面図を示し、図4は同上装置の円盤状成形米飯成
形時の状態の正面図を示し、図5は内部機構を省略した
装置全体の一部断面した側面図を示し、図6は図5にお
けるA−A線矢視断面図を示し、図7は2個一対の成形
型による円盤状成形米飯の成形状態の平面図を示し、図
8ないし図13は成形工程の各説明図を示す。
【0009】図1ないし図5に示したように、円盤状成
形米飯の成形装置は、米飯供給機構Aと、米飯圧縮機構
Bと、圧縮米飯の切断機構Cと、間欠搬送ベルトコンベ
アDと、間欠移送ベルトコンベアEと、成形枠Fと、成
形枠Fの開閉機構G及び昇降機構Hと、開閉機構Gの駆
動源Iと、昇降機構Hの駆動源Jと、米飯供給機構A、
米飯圧縮機構B、板状米飯切断機構C、間欠搬送ベルト
コンベアD、間欠移送ベルトコンベアEの図示しない各
駆動源とで構成されている。
形米飯の成形装置は、米飯供給機構Aと、米飯圧縮機構
Bと、圧縮米飯の切断機構Cと、間欠搬送ベルトコンベ
アDと、間欠移送ベルトコンベアEと、成形枠Fと、成
形枠Fの開閉機構G及び昇降機構Hと、開閉機構Gの駆
動源Iと、昇降機構Hの駆動源Jと、米飯供給機構A、
米飯圧縮機構B、板状米飯切断機構C、間欠搬送ベルト
コンベアD、間欠移送ベルトコンベアEの図示しない各
駆動源とで構成されている。
【0010】上記米飯供給機構Aは、図5及び図6に示
したように、米飯ホッパー1内の米飯Rを撹拌バー2、
2によってほぐしながら米飯搬送ベルトコンベア3によ
って下方の米飯圧縮機構Bへ供給するように形成されて
いる。
したように、米飯ホッパー1内の米飯Rを撹拌バー2、
2によってほぐしながら米飯搬送ベルトコンベア3によ
って下方の米飯圧縮機構Bへ供給するように形成されて
いる。
【0011】さらに、米飯供給機構Aは図6に示したよ
うに、米飯ホッパー1内の下部が略逆V字状の仕切板1
aによって左右の分割された複数個(図示例では2個)
の米飯供給路1b、1bに形成されている。
うに、米飯ホッパー1内の下部が略逆V字状の仕切板1
aによって左右の分割された複数個(図示例では2個)
の米飯供給路1b、1bに形成されている。
【0012】上記米飯圧縮機構Bは、図5及び図6に示
したように、上記両米飯供給路1b、1bの内部に、複
数個のローラー4・・・、5・・・を、上下方向に一定
の間隔をおいて、正面略V字形状に対向軸支して、複数
列(図示例では二列)形成されており、米飯ホッパー1
から供給される米飯Rを一定厚さの圧縮米飯R1 に圧縮
成形する。また、上記した二列の米飯圧縮機構Bは、上
記各ローラー4・・・、5・・・に図示しない米飯送り
用の無端ベルトを巻装して形成することができる。
したように、上記両米飯供給路1b、1bの内部に、複
数個のローラー4・・・、5・・・を、上下方向に一定
の間隔をおいて、正面略V字形状に対向軸支して、複数
列(図示例では二列)形成されており、米飯ホッパー1
から供給される米飯Rを一定厚さの圧縮米飯R1 に圧縮
成形する。また、上記した二列の米飯圧縮機構Bは、上
記各ローラー4・・・、5・・・に図示しない米飯送り
用の無端ベルトを巻装して形成することができる。
【0013】上記切断機構Cは、図5及び図6に示した
ように、上記各米飯圧縮機構B、Bの下端開口部に、2
個一対のカッター6、7を水平に対向して開閉自在に配
置し、図示しない駆動源によって開閉駆動されること
で、圧縮米飯R1 を略正方形状の板状米飯R2 、R2 に
切断するよう形成されている。
ように、上記各米飯圧縮機構B、Bの下端開口部に、2
個一対のカッター6、7を水平に対向して開閉自在に配
置し、図示しない駆動源によって開閉駆動されること
で、圧縮米飯R1 を略正方形状の板状米飯R2 、R2 に
切断するよう形成されている。
【0014】上記間欠搬送ベルトコンベアDは、図5及
び図6に示したように、フレーム8から立設した左右の
側板9、9の後部とほぼ中間部に各々軸支した駆動ロー
ラー10と従動ローラー11に無端コンベアベルト12
を巻装して前後方向へ長く、かつ水平に配設され、図示
しない駆動源によって矢印イが示す前方(図5において
右方向)へ間欠回転され、上記した2個の板状米飯R
2 、R2 をコンベアベルト12の横幅方向へ並行に載置
して前方へ間欠搬送するよう構成されている。
び図6に示したように、フレーム8から立設した左右の
側板9、9の後部とほぼ中間部に各々軸支した駆動ロー
ラー10と従動ローラー11に無端コンベアベルト12
を巻装して前後方向へ長く、かつ水平に配設され、図示
しない駆動源によって矢印イが示す前方(図5において
右方向)へ間欠回転され、上記した2個の板状米飯R
2 、R2 をコンベアベルト12の横幅方向へ並行に載置
して前方へ間欠搬送するよう構成されている。
【0015】上記板状米飯R2 の間欠搬送ベルトコンベ
アEは、図3〜図5に示したように、左右のコンベアフ
レーム13、13の後部と前部に各々軸支した駆動ロー
ラー14と従動ローラー15に無端コンベアベルト16
を巻装して、図示しない駆動源によって矢印ロが示す前
方(図5において右方向)へ間欠回転可能に、かつ僅か
に前方へ傾斜下降して形成されている。
アEは、図3〜図5に示したように、左右のコンベアフ
レーム13、13の後部と前部に各々軸支した駆動ロー
ラー14と従動ローラー15に無端コンベアベルト16
を巻装して、図示しない駆動源によって矢印ロが示す前
方(図5において右方向)へ間欠回転可能に、かつ僅か
に前方へ傾斜下降して形成されている。
【0016】さらに、上記間欠移送ベルトコンベアE
は、図3及び図4に示したように、複数個(図示例では
2個)の板状米飯R2 、R2 を横幅方向に並列状態で載
置し、移送可能な横幅を有し、かつ成形枠Fと、その開
閉機構G及び昇降機構Hと、これらの各駆動源I、Jが
内装されるハウジング17内に対して進・退自在なるよ
う、図5に矢印ハ、ニで示した前後方向へ往復移動自在
に形成されている。
は、図3及び図4に示したように、複数個(図示例では
2個)の板状米飯R2 、R2 を横幅方向に並列状態で載
置し、移送可能な横幅を有し、かつ成形枠Fと、その開
閉機構G及び昇降機構Hと、これらの各駆動源I、Jが
内装されるハウジング17内に対して進・退自在なるよ
う、図5に矢印ハ、ニで示した前後方向へ往復移動自在
に形成されている。
【0017】上記間欠移送ベルトコンベアEの前後方向
への移動手段は、図3及び図4に示したように、左右の
コンベアフレーム13、13の外側面に、前後方向へ一
定の間隔をおいて軸支した複数個のローラー18、18
a・・・を、前記両側板9、9に前後方向に長く対設し
たガイドレール19、19aに係合させ、図示しない往
復移動機構によって、前後方向へ所定ストローク往復移
動自在に構成することができる。
への移動手段は、図3及び図4に示したように、左右の
コンベアフレーム13、13の外側面に、前後方向へ一
定の間隔をおいて軸支した複数個のローラー18、18
a・・・を、前記両側板9、9に前後方向に長く対設し
たガイドレール19、19aに係合させ、図示しない往
復移動機構によって、前後方向へ所定ストローク往復移
動自在に構成することができる。
【0018】上記成形枠Fは、図1ないし図4に示した
ように、開閉自在とした2個一対の成形型20、21
と、複数個(図示例では2個)の昇降自在としたプレス
板22、23とで構成されている。
ように、開閉自在とした2個一対の成形型20、21
と、複数個(図示例では2個)の昇降自在としたプレス
板22、23とで構成されている。
【0019】上記両成形型20、21は図1及び図2並
びに図7に示したように、厚肉平板にて前記した間欠移
送ベルトコンベアEの横幅方向に長い略長方形状に形成
されており、両対向部に外側へ対称に、かつ平面略半円
形状とした複数個(図示例では2個)の成形用凹部20
a、20a、21a、21aを対向凹設して形成されて
いる。この両成形型20、21は、左右方向における中
央部において、一方の成形型20に固定した水平なガイ
ドロッド42を、他方の成形型21に貫通形成したガイ
ド孔42aに挿通させてあり、これによって、両成形型
20、21は間欠移送ベルトコンベアEの縦幅方向(進
行方向)へ開閉自在に支持されている。
びに図7に示したように、厚肉平板にて前記した間欠移
送ベルトコンベアEの横幅方向に長い略長方形状に形成
されており、両対向部に外側へ対称に、かつ平面略半円
形状とした複数個(図示例では2個)の成形用凹部20
a、20a、21a、21aを対向凹設して形成されて
いる。この両成形型20、21は、左右方向における中
央部において、一方の成形型20に固定した水平なガイ
ドロッド42を、他方の成形型21に貫通形成したガイ
ド孔42aに挿通させてあり、これによって、両成形型
20、21は間欠移送ベルトコンベアEの縦幅方向(進
行方向)へ開閉自在に支持されている。
【0020】上記プレス板22、23は図1ないし図4
に示したように、上記2個一対の成形型20、21を閉
じることで各成形用凹部20a、21a、20a、21
aによって形成される円孔内に対し昇降自在に嵌合され
る外径を有した円盤形状に形成されており、前記昇降機
構Hの構成部材の一つである押下げロッド24、25の
下端に各水平に固定されている。
に示したように、上記2個一対の成形型20、21を閉
じることで各成形用凹部20a、21a、20a、21
aによって形成される円孔内に対し昇降自在に嵌合され
る外径を有した円盤形状に形成されており、前記昇降機
構Hの構成部材の一つである押下げロッド24、25の
下端に各水平に固定されている。
【0021】上記した一対の成形型20、21の開閉機
構Gは図1ないし図4に示したように構成されている。
前記ハウジング17の下端の水平な基板26と、該基板
26の左右両側部に立設した垂直なガイドロッド27、
28を両端部に貫通して昇降動自在に配置した水平な下
部昇降板29の左右両側部には、前後方向に一定の間隔
をおいて2個一対の長孔30、30、31、31を左右
方向へ長く、かつ上下方向に貫通して各々形成させてあ
り、この各長孔30、30、31、31に、その長さ方
向へスライド自在に上下方向へ挿通したスライドロッド
32、32、33、33の上端にスライドブロック3
4、、35がナット36、36、37、37にて固定さ
れ、この両スライドブロック34、35の下端が、上記
下部昇降板29上面にスライド自在に係合されているこ
とで、上記各スライドロッド32、32、33、33は
垂下保持されている。
構Gは図1ないし図4に示したように構成されている。
前記ハウジング17の下端の水平な基板26と、該基板
26の左右両側部に立設した垂直なガイドロッド27、
28を両端部に貫通して昇降動自在に配置した水平な下
部昇降板29の左右両側部には、前後方向に一定の間隔
をおいて2個一対の長孔30、30、31、31を左右
方向へ長く、かつ上下方向に貫通して各々形成させてあ
り、この各長孔30、30、31、31に、その長さ方
向へスライド自在に上下方向へ挿通したスライドロッド
32、32、33、33の上端にスライドブロック3
4、、35がナット36、36、37、37にて固定さ
れ、この両スライドブロック34、35の下端が、上記
下部昇降板29上面にスライド自在に係合されているこ
とで、上記各スライドロッド32、32、33、33は
垂下保持されている。
【0022】上記スライドロッド32、32と33、3
3の下端には水平な移動板38、39を各々固定させて
あり、該両移動板38、39の前後方向における中間部
の前後に各々二個一対のリンク40、40、41、41
の一端を回転自在に軸支させてあり、該各リンク40、
40、41、41の他端は、既述両成形型20、21前
後方向における対称端の左右両側部に回転自在に各々枢
着させることで、上記両スライドブロック34、35が
対向方向及び対称方向へスライドされることによって2
個一対の成形型20、21は、間欠移送ベルトコンベア
Eの長さ方向(前後方向)に開閉される。
3の下端には水平な移動板38、39を各々固定させて
あり、該両移動板38、39の前後方向における中間部
の前後に各々二個一対のリンク40、40、41、41
の一端を回転自在に軸支させてあり、該各リンク40、
40、41、41の他端は、既述両成形型20、21前
後方向における対称端の左右両側部に回転自在に各々枢
着させることで、上記両スライドブロック34、35が
対向方向及び対称方向へスライドされることによって2
個一対の成形型20、21は、間欠移送ベルトコンベア
Eの長さ方向(前後方向)に開閉される。
【0023】上記スライドブロック34、35の両対向
端部から内側に突出して2個一対の水平なラック43、
44を、前後方向に一定の間隔をおいて配設してあり、
該両ラック43、44は、前記下部昇降板29の上面に
軸支したピニオン45に対し、その対称位置に噛合させ
てある。
端部から内側に突出して2個一対の水平なラック43、
44を、前後方向に一定の間隔をおいて配設してあり、
該両ラック43、44は、前記下部昇降板29の上面に
軸支したピニオン45に対し、その対称位置に噛合させ
てある。
【0024】図1ないし図4に示したように、可逆モー
ター等による駆動源Iの駆動軸46に固定された円盤4
7の偏心位置と、上記ピニオン45の偏心位置とは、ユ
ニバーサルジョイント48、49を介して駆動ロッド5
0にて連動連結させてあり、上記円盤47が所定角度正
転、逆転することで、ピニオン45は正転、逆転され、
2個一対のラック43、44を反対方向に駆動し、前記
2個一対の成形型20、21を前記したように間欠移送
ベルトコンベアEの長さ方向(前後方向)に開閉動作す
るよう構成されている。
ター等による駆動源Iの駆動軸46に固定された円盤4
7の偏心位置と、上記ピニオン45の偏心位置とは、ユ
ニバーサルジョイント48、49を介して駆動ロッド5
0にて連動連結させてあり、上記円盤47が所定角度正
転、逆転することで、ピニオン45は正転、逆転され、
2個一対のラック43、44を反対方向に駆動し、前記
2個一対の成形型20、21を前記したように間欠移送
ベルトコンベアEの長さ方向(前後方向)に開閉動作す
るよう構成されている。
【0025】前記昇降機構Hは次のように構成されてい
る。図1ないし図4に示したように、前記基板26の中
心部と、ハウジング17内の上部に固定されている水平
な支持板51に軸受52、53を介在して回転自在に、
かつ垂直に支持されているボールねじ54を、上部昇降
板55に固着したボールナット56に螺挿させてあり、
該ボールねじ54とサーボモーター等による駆動源Jの
駆動軸57を、ベルトまたはチエーン等の巻掛伝動機構
58にて連動連結させてあり、ボールねじ54は正転、
逆転される。
る。図1ないし図4に示したように、前記基板26の中
心部と、ハウジング17内の上部に固定されている水平
な支持板51に軸受52、53を介在して回転自在に、
かつ垂直に支持されているボールねじ54を、上部昇降
板55に固着したボールナット56に螺挿させてあり、
該ボールねじ54とサーボモーター等による駆動源Jの
駆動軸57を、ベルトまたはチエーン等の巻掛伝動機構
58にて連動連結させてあり、ボールねじ54は正転、
逆転される。
【0026】前記各押下げロッド24、25は、図3及
び図4に示したように、中空の大径ロッド24a、25
aと、小径ロッド24b、25bとを嵌合して軸方向へ
伸縮自在に形成され、前記基板26と下部昇降板29に
各々上下方向へ貫通して形成したロッド用孔26a、2
6a、29a、29aに挿通して上方へ延出させてあ
り、上部の小径ロッド24b、25bの上端に前記上部
昇降板55をナット59、59にて水平に固定してあ
り、大径ロッド24a、25aの上端に固定したばね受
座60、61と、上部昇降板55とに端部を係止して圧
縮ばね62、63を各々外装させてあり、上部昇降板5
5の下降によって、両プレス板22、23、押下げロッ
ド24、25が、先ず圧縮ばね62、63を介して押下
げられ、次いで、直接押下げられるように構成されてい
る。つまり、プレス板22、23が2段階に押下げられ
るように設けてある。
び図4に示したように、中空の大径ロッド24a、25
aと、小径ロッド24b、25bとを嵌合して軸方向へ
伸縮自在に形成され、前記基板26と下部昇降板29に
各々上下方向へ貫通して形成したロッド用孔26a、2
6a、29a、29aに挿通して上方へ延出させてあ
り、上部の小径ロッド24b、25bの上端に前記上部
昇降板55をナット59、59にて水平に固定してあ
り、大径ロッド24a、25aの上端に固定したばね受
座60、61と、上部昇降板55とに端部を係止して圧
縮ばね62、63を各々外装させてあり、上部昇降板5
5の下降によって、両プレス板22、23、押下げロッ
ド24、25が、先ず圧縮ばね62、63を介して押下
げられ、次いで、直接押下げられるように構成されてい
る。つまり、プレス板22、23が2段階に押下げられ
るように設けてある。
【0027】さらに、上記両押下げロッド24、25に
は、略中間部に、上記下部昇降板29の押上げ用フラン
ジ64、65が設けられている。
は、略中間部に、上記下部昇降板29の押上げ用フラン
ジ64、65が設けられている。
【0028】上記下部昇降板29の中央部近くには図3
及び図4に示したように、ガイドロッド66を垂直に起
立固定して、上記上部昇降板55の貫通孔55aにスラ
イド自在に挿通させてあると共に、上記下部、上記両昇
降板29、55に端部を各々係止して、上部昇降板55
及び押下げロッド24、25、プレス板22、23の押
上げ復帰用圧縮ばね67を外装させてある。
及び図4に示したように、ガイドロッド66を垂直に起
立固定して、上記上部昇降板55の貫通孔55aにスラ
イド自在に挿通させてあると共に、上記下部、上記両昇
降板29、55に端部を各々係止して、上部昇降板55
及び押下げロッド24、25、プレス板22、23の押
上げ復帰用圧縮ばね67を外装させてある。
【0029】而して、上記構成とした成形装置によれば
米飯供給機構Aから供給され、両米飯圧縮機構B、Bに
よって所定厚さに圧縮された圧縮米飯R1 、R1 は、切
断機構Cによって所定大きさの正方形状等の板状米飯R
2 、R2 に切断され、間欠搬送ベルトコンベアDによっ
て間欠移送ベルトコンベアE上に搬送され、該間欠移送
ベルトコンベアEは図8に矢印で示したように、前方へ
回転しながら前方へ移動し、2個の板状米飯R2 、R2
は、図9に示した如く、2個一対の成形型20、21の
下方へと移送され、その位置に停止される。このとき、
両成形型20、21は図1及び図7並びに図8、図9に
示した如く、開成状態で上昇位置に停止していると共
に、両プレス板22、23も上昇位置に停止している。
米飯供給機構Aから供給され、両米飯圧縮機構B、Bに
よって所定厚さに圧縮された圧縮米飯R1 、R1 は、切
断機構Cによって所定大きさの正方形状等の板状米飯R
2 、R2 に切断され、間欠搬送ベルトコンベアDによっ
て間欠移送ベルトコンベアE上に搬送され、該間欠移送
ベルトコンベアEは図8に矢印で示したように、前方へ
回転しながら前方へ移動し、2個の板状米飯R2 、R2
は、図9に示した如く、2個一対の成形型20、21の
下方へと移送され、その位置に停止される。このとき、
両成形型20、21は図1及び図7並びに図8、図9に
示した如く、開成状態で上昇位置に停止していると共
に、両プレス板22、23も上昇位置に停止している。
【0030】次いで、昇降機構Hが作動し、上部昇降板
55の下降により、圧縮ばね67を介して下部昇降板2
9を、また、押下げロッド24、25を介してプレス板
22、23を各々押下げ、下部昇降板29は図4に示し
た如く、基板26上面に突き当って下降が停止し、両成
形型20、21はコンベアベルト16上面と当接した位
置に下降して停止し、図4及び図10に示した状態とな
る。
55の下降により、圧縮ばね67を介して下部昇降板2
9を、また、押下げロッド24、25を介してプレス板
22、23を各々押下げ、下部昇降板29は図4に示し
た如く、基板26上面に突き当って下降が停止し、両成
形型20、21はコンベアベルト16上面と当接した位
置に下降して停止し、図4及び図10に示した状態とな
る。
【0031】次いで、開閉機構Gが作動し、両成形型2
0、21は図11と図7中に二点鎖線で示した如く閉成
し、両成形型20、21の成形用凹部20a、21a、
20a、21aによって板状米飯R2 、R2 の外形を圧
縮成形する。上記両成形型20、21が下降位置に停止
した後も押下げロッド24、25を介してプレス板2
2、23は押下げ下降されるので、上記したように両成
形型20、21の閉成により板状米飯R2 、R2 の外形
が成形されるとき、上記プレス板22、23によって板
状米飯R2 、R2 は下方へ押圧され、これによって当該
板状米飯R2 、R2 は所定の直径及び板厚の円盤状成形
米飯R3 に図7及び図11に示したように成形される。
0、21は図11と図7中に二点鎖線で示した如く閉成
し、両成形型20、21の成形用凹部20a、21a、
20a、21aによって板状米飯R2 、R2 の外形を圧
縮成形する。上記両成形型20、21が下降位置に停止
した後も押下げロッド24、25を介してプレス板2
2、23は押下げ下降されるので、上記したように両成
形型20、21の閉成により板状米飯R2 、R2 の外形
が成形されるとき、上記プレス板22、23によって板
状米飯R2 、R2 は下方へ押圧され、これによって当該
板状米飯R2 、R2 は所定の直径及び板厚の円盤状成形
米飯R3 に図7及び図11に示したように成形される。
【0032】次いで、開閉機構Gの逆作動により、両成
形型20、21が開成動作されると、昇降機構Hが作動
し、両成形型20、21及びプレス板22、23は図1
2に示したように上昇され、円盤状成形米飯R3 を脱型
し、上昇限に停止保持される。
形型20、21が開成動作されると、昇降機構Hが作動
し、両成形型20、21及びプレス板22、23は図1
2に示したように上昇され、円盤状成形米飯R3 を脱型
し、上昇限に停止保持される。
【0033】次いで、間欠移送ベルトコンベアEは、前
方へ回転しながら図12に示したように後退するので、
成形された円盤状成形米飯R3 は、間欠移送ベルトコン
ベアEのコンベアベルト16上から落動により図13に
示した如く、受皿68内に供給される。
方へ回転しながら図12に示したように後退するので、
成形された円盤状成形米飯R3 は、間欠移送ベルトコン
ベアEのコンベアベルト16上から落動により図13に
示した如く、受皿68内に供給される。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、間欠移送ベルトコンベアの長さ方向(前後
方向)へ開閉動作される2個一対の成形型の両対向部に
対設した複数個の成形用凹部によって、一度に複数個の
円盤状成形米飯を成形することができるから、従来例の
間欠移送ベルトコンベアの横幅方向(左右方向)へ開閉
動作するタイプの成形型と比べて装置のコンパクト化が
可能であり、成形効率が格段に向上し、円盤状成形米飯
の大量の需要に対して充分に答えることができる。さら
に、効率良く大量成形できるから、コストダウンも図れ
る。
ているので、間欠移送ベルトコンベアの長さ方向(前後
方向)へ開閉動作される2個一対の成形型の両対向部に
対設した複数個の成形用凹部によって、一度に複数個の
円盤状成形米飯を成形することができるから、従来例の
間欠移送ベルトコンベアの横幅方向(左右方向)へ開閉
動作するタイプの成形型と比べて装置のコンパクト化が
可能であり、成形効率が格段に向上し、円盤状成形米飯
の大量の需要に対して充分に答えることができる。さら
に、効率良く大量成形できるから、コストダウンも図れ
る。
【図1】本発明に係る円盤状成形米飯の一実施形態の主
要部を示す成形型開成状態の横断平面図である。
要部を示す成形型開成状態の横断平面図である。
【図2】同上装置の図1における成形型閉成状態の横断
平面図である。
平面図である。
【図3】同上装置の図1における正面図である。
【図4】同上装置の図2における正面図である。
【図5】同上装置の全体を示す側面図である。
【図6】図5におけるA−A線矢視断面図である。
【図7】同上装置における2個一対の成形型による円盤
状成形米飯の成形状態を示す平面図である。
状成形米飯の成形状態を示す平面図である。
【図8】同上装置において、両成形型が開成し、プレス
板と共に上昇位置に停止保持されている状態を示す説明
図である。
板と共に上昇位置に停止保持されている状態を示す説明
図である。
【図9】同上装置において、開成状態の両成形型とプレ
ス板の下方に板状米飯が移送された状態を示す説明図で
ある。
ス板の下方に板状米飯が移送された状態を示す説明図で
ある。
【図10】同上装置において、開成状態の両成形型とプ
レス板が下降した状態を示す説明図である。
レス板が下降した状態を示す説明図である。
【図11】同上装置において、両成形型が閉成し、プレ
ス板が下降した円盤状成形板の成形状態を示す説明図で
ある。
ス板が下降した円盤状成形板の成形状態を示す説明図で
ある。
【図12】円盤状成形米飯成形後、両成形型が開成し、
両成形型とプレス板が上昇し、間欠移送ベルトコンベア
から円盤状成形米飯が落動する状態を示す説明図であ
る。
両成形型とプレス板が上昇し、間欠移送ベルトコンベア
から円盤状成形米飯が落動する状態を示す説明図であ
る。
【図13】間欠移送ベルトコンベアが回転しながら後退
し、円盤状成形米飯が受皿に供給された状態を示す説明
図である。
し、円盤状成形米飯が受皿に供給された状態を示す説明
図である。
20、21 2個一対の成形型 20a、21a 成形用凹部 22、23 プレス板 24、25 押下げロッド E 間欠移送ベルトコンベア F 成形枠 G 開閉機構 H 昇降機構 R2 板状米飯 R3 円盤状成形米飯
Claims (1)
- 【請求項1】 前後方向へ進・退自在で、かつ圧縮供給
された所定形状の板状半飯を移送する間欠移送ベルトコ
ンベアと、対向部に複数個の成形用凹部を有する2個一
対の成形型及び押下げロッドに水平に固定され、前記両
成形型の閉成状態で両成形用凹部内に対し昇降自在に設
けられている複数のプレス板とで構成された成形枠と、
前記成形枠の開閉機構及び昇降機構とからなり、前記両
成形型は、その各成形用凹部が、外側へ対称に、かつ平
面略半円形状に形成されるとともに、上記間欠移送ベル
トコンベアの横幅方向へ一定の間隔を置いて並設されて
おり、以って両成形型の各成形用凹部を、間欠移送ベル
トコンベアの進行方向に対して開閉自在に構成したこと
を特徴とする円盤状成形半飯の成形装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164245A JP3008189B2 (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 円盤状成形米飯の成形装置 |
US09/316,089 US6280173B1 (en) | 1998-05-28 | 1999-05-21 | Apparatus for molding disc-like rice food |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164245A JP3008189B2 (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 円盤状成形米飯の成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11332540A JPH11332540A (ja) | 1999-12-07 |
JP3008189B2 true JP3008189B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=15789443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10164245A Expired - Lifetime JP3008189B2 (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 円盤状成形米飯の成形装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6280173B1 (ja) |
JP (1) | JP3008189B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4709577B2 (ja) * | 2005-04-18 | 2011-06-22 | 鈴茂器工株式会社 | 米飯成形装置 |
JP4403101B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2010-01-20 | レオン自動機株式会社 | 食品製造装置 |
JP4403100B2 (ja) * | 2005-04-27 | 2010-01-20 | レオン自動機株式会社 | 食品製造方法及び食品製造システム |
GB2461493A (en) * | 2008-01-25 | 2010-01-06 | Thomas Gustaf Richt | Forming food materials into three dimensional shapes |
JP5171570B2 (ja) * | 2008-11-21 | 2013-03-27 | 株式会社オーディオテクニカ | 米飯成形装置 |
JP5175693B2 (ja) * | 2008-11-21 | 2013-04-03 | 株式会社オーディオテクニカ | 米飯成形装置および同米飯成形装置の制御方法 |
US9403565B2 (en) | 2012-08-07 | 2016-08-02 | Caterpillar Inc. | Track pin retention system and method |
JP6947485B2 (ja) * | 2017-11-30 | 2021-10-13 | 鈴茂器工株式会社 | 食材成形ユニットおよびそれを用いた食材成形装置 |
EP4112509A1 (de) * | 2021-06-29 | 2023-01-04 | Albert Handtmann Maschinenfabrik GmbH & Co. KG | Bandförderer für portionierte lebensmittelprodukte |
CN114873037B (zh) * | 2022-05-10 | 2023-07-04 | 安徽金豪食品科技有限公司 | 一种轻柔型锅巴生产用产品收集装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3177822A (en) * | 1962-09-06 | 1965-04-13 | Haut S Dev Co Inc | Flattening and flour dusting device for cookie making machine |
US3411461A (en) * | 1966-05-02 | 1968-11-19 | Pasquale Associates Inc | Apparatus for forming pizza shells |
US4460611A (en) * | 1981-08-20 | 1984-07-17 | Kisaku Suzuki | Method of shaping food |
US5137745A (en) * | 1988-04-11 | 1992-08-11 | The Quaker Oats Company | Process for preparing shaped grain products |
JPH04108351A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-09 | Goto Seiki:Kk | 食品成形装置 |
US5431942A (en) * | 1993-05-24 | 1995-07-11 | Moy Park Limited Of The Food Park | Method and apparatus for shaping food products |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP10164245A patent/JP3008189B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-05-21 US US09/316,089 patent/US6280173B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6280173B1 (en) | 2001-08-28 |
JPH11332540A (ja) | 1999-12-07 |
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