JP3811535B2 - 緑化用植生基体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば法面の緑化工法に用いられる緑化用植生基体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、道路建設や土地造成などに形成される山腹の法面などには、その保護と景観を維持するために、緑化工法を施すことが行われている。この緑化工法の一つとして、緑化用植生基体(張芝体ともいう)による工法がある。この工法は、経糸と緯糸とからなるネットに植物種子の発芽生育可能なシートを設け、このシートに植物種子などの植生材料を設ける一方、ネットに収容部を形成し、この収容部内に、袋内に有機質材料、保水剤や肥料など植物の生育に直接的または間接的に寄与する生育基材を収容してなる肥料袋を収容して構成した緑化用植生基体を法面に敷設するものであり、法面に植物種子を含む有機客土を吹き付ける厚層吹き付け工法とは異なり、簡単かつ経済的に法面の緑化を行うことができる。
【0003】
そして、従来の緑化用植生基体においては、肥料袋をネットに保持させるために、・二重のネットを用いて、これらの間に肥料袋を収容保持するための収容部を緯糸と平行になるように形成したり、・特開平6−185061号公報に示されるように、ネットとして一重(一枚もの)のものを用い、このネットの一方の側に、一部の経糸を潜らせるようにして緯糸と平行になるように肥料袋を保持させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記・の手段においては、ネットとして二重のものを用いるため、ネットの製造材料である糸が多く必要であるとともに、その製作工程が複雑であるなど製造コストが嵩むといった問題がある。また、上記・の手段においては、・の手段のような問題はないものの、肥料袋をネットの経糸を潜らせるようにしているだけであるため、肥料袋のネットへの保持が必ずしも確実ではないといった問題がある。
【0005】
また、ネットへの肥料袋の装着作業は、施工現場である法面上において行われる場合があるが、このような場合、上記いずれの手段においても、装着させにくいといった問題があった。
【0006】
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、肥料袋をネットに容易に装着することができるとともに、ネットに対して肥料袋を確実に保持させることができる構成が簡単かつ安価な緑化用植生基体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明では、緯糸と、鎖編みにより鎖糸にしてある経糸とからなる一重のネットの一方の側に植物種子の発芽生育可能なシートを設けるとともに、前記ネットに収容部を形成し、このネットに、その経糸方向に適宜の間隔をおいて、他の部分より緯糸を密に編織した部分を複数形成し、この編織部分に、通常の編織糸とは別の糸を緯糸として編織して緯糸方向に連続する二重構造の収容部を形成している。
【0008】
上記構成の緑化用植生基体においては、ネットが一重のものであるため、構造が簡単であり、その製作を容易かつ安価に行なえる。また、ネットには部分的二重構造の収容部が形成されているので、植物種子などの植生材料を保持したシートがネット全体に設けられてあっても、肥料などの生育基材を収容した肥料袋を容易に収容部に収容することができるとともに、この収容部による肥料袋の保持が確実に行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好ましい実施例を、図を参照しながら説明する。
【0010】
図1〜図7は、この発明の一実施例を示す。まず、図1〜図3において、1は緑化用植生基体で、ネット2と、このネット2の一方の面に係着され植生材料3を保持したシート4と、ネット2に形成され、肥料袋5を収容するための収容部6とからなる。なお、図1(A)は、緑化用植生基体1の表面側を示し、同図(B)は裏面側を示している。ここでいう裏面側とは、後述する法面11(図7参照)に当接する側のことである。
【0011】
前記ネット2は、経糸7と緯糸8とからなる一重ものであり、経糸7と緯糸8の素材としては、ポリエチレンやポリプロピレンなどのように耐腐食性に優れたものや、麻やジュートなどの植物性繊維あるいはビスコースレーヨンなどのように比較的短期間で腐蝕されるようなものなど、従来からの素材のほかに、次のようなものを用いることができる。
【0012】
すなわち、強力レーヨンや、防腐処理を施した種々の腐食性素材(これらの素材およびこれを用いたネットとしては、特公平6−99918号公報に示されるものがある)や、
腐食性繊維と合成繊維とからなる混紡繊維や、高分子エマルジョンまたは水溶性ポリマーのうち少なくとも一方をビスコース溶液に内添した混繊レーヨン(これらの素材を用いたネットおよびこれを用いたネットとしては、特公平7−53994号公報に示されるものがある)を用いてネットを形成し、ネットの腐食時期を調整できるようにしてもよい。さらには、生分解生プラスチックによる繊維によってネット2を形成してもよい。
【0013】
次に、前記シート4およびこれに保持される植生材料3について説明する。まず、シート4は、植物種子の発芽生育の妨げにならず、しかも、水分により溶解するクレープ紙、
高分子系フィルムあるいは澱粉系フィルム、寒冷紗付き水溶性紙、スフ綿、スフ系不織布、パルプ系不織布など各種の水溶性素材あるいは水解性素材で構成することができるが、
この実施例においては、図3における拡大図にも示すように、スフによる薄綿ラップで構成されている。
【0014】
そして、前記シート4には、植物種子、肥料、土壌改良剤などよりなる植生材料3が、
例えばポリビニルアルコール(PVA)のような水溶性糊剤によって付着保持されている。
【0015】
このようにして、植生材料3を付着保持したシート4は、前記拡大図に示すように、ネット2の一方の面(裏面側)に、植生材料3が裏面側に位置するように、前記水溶性糊剤と同様の水溶性糊剤を用いて係着される。
【0016】
そして、肥料袋5について説明すると、この肥料袋5は、降雨などにより肥料養分が徐々に滲み出すような厚みと通気性を有するように、スフ系不織布、パルプ系不織布、可溶性紙、生分解性プラスチックフィルムなどの腐食性素材からなる袋9内に、肥料、土壌改良剤、保水剤など植物の生育に直接的または間接的に必要な生育基材10を収容してなるものである。なお、この肥料袋5には必要により植物種子を混入してもよい。
【0017】
また、前記肥料袋5を収容する収容部6について説明すると、この収容部6は、その長さ方向がネット2の緯糸8方向となるように、経糸7方向において適宜の間隔で形成される。なお、この収容部6の詳細な構造およびその形成方法については、ネット2の製造方法とともに後述する。
【0018】
次に、上記緑化用植生基体1の製作方法について、図4〜図6をも参照しながら説明する。まず、収容部6を備えたネット2の製造方法について説明すると、ネット2を構成する経糸7として例えばポリエチレンよりなる200〜2000デニール程度のモノフィラメントを、また、緯糸8として例えばポリエチレンよりなるよりなる300〜3000デニール程度のテープ状のフラットヤーンをそれぞれ用い、ラッセル織機を用いて製造する。
【0019】
図4は、収容部6を含むネット2の表面側から見た構成を部分的に示す図であり、図5は、ネット2の裏面側の構成を部分的に示す図である。そして、図4において、71は経糸としてのモノフィラメントを数本を鎖編みし、縦方向に配列された5本の鎖糸である。
72,73は前記モノフィラメントを数本を鎖編みし、5本の鎖糸71の両側に縦方向に配列された鎖糸で、この鎖糸72,73は表面側鎖糸72F,73Fと、図5にも示す裏面側鎖糸72B,73Bとを互いに引っ掛けて連結するものであるが、その途中には、収容部6を構成するため部分的に分離されている。そして、隣接する鎖糸71、72,73の間隔は、例えば15mmである。
【0020】
そして、ネット2の表面側においては、経糸としての鎖糸71,72F,73Fに対してフラットヤーンからなる緯糸81を順次絡ませるようにして網目体を形成する。この緯糸81の間隔は15mmである。したがって、ネット2の裏面側の収容部6以外のネット表面側は、目合いの大きさが15mm×15mmとなる。
【0021】
一方、ネット2の裏面側においては、経糸としての左右のそれぞれの二本の裏面側鎖糸72B,73Bを表面側と平行に編んでいくとともに、この裏面側鎖糸72B,73Bに緯糸82を絡ませる。
【0022】
そして、裏面側鎖糸72B,73Bを縦方向に1目合い数回の割合で表面側鎖糸72F,73Fに引っ掛けることにより、表面側鎖糸72F,73Fと裏面側鎖糸72B,73Bとが合体し、一重のネット部分が形成される。
【0023】
そして、収容部6を形成するには、裏面側鎖糸72B,73Bを表面側鎖糸72F,73Fに引っ掛けないで縦方向に数目合い分編んでいき、図4において符号Aで示すように、表面側鎖糸72F,73Fと裏面側鎖糸72B,73Bとが編まれない(互いに分離した)部分を形成する。これによって、5本の鎖糸71の両側に二本ずつ設けられた鎖糸72,73に開口された部分72a,73aが形成される。
【0024】
そして、前記一重のネット部分の裏面側においては、5本の鎖糸71をジャンプするように、つまり、図5に示すように、内側の裏面側鎖糸72Bどうしを他の緯糸83を用い、ネット2の他の部分より緯糸83を密に編織する。図4において、符号Bは密に編織された部分を示す。これによって、前記開口された部分72a,73aに連なるようにして、通常の編織糸とは別の糸を緯糸として編織して緯糸方向に連続した二重構造の部分Bが形成され、これが収容部6となる。
【0025】
この場合、前記緯糸83を、図6に示すように、裏面側鎖糸72Bに絡めることにより、タイトな組織を構成することができ、ネット2のひきつりを防止することができる。
【0026】
上述の編織方法を繰り返し行うことにより、一重のネット2に適宜間隔をおいて二重構造の収容部6が形成され、所望構造の収容部6を備えた一重のネット2が得られる。
【0027】
上述のようにして製作されたネット2に対し、植物種子、肥料、土壌改良剤などよりなる植生材料3を水溶性糊剤によって予め付着保持させたシート4を、同様の水溶性糊剤によって係着させることにより、緑化用植生基体1が得られる。この場合、シート4のネット2に対する係着は、通常、緯糸83が設けられている側に行うが、緯糸83の反対側の緯糸81側に対して行うようにしてもよく、これらいずれの場合も、肥料袋5を良好に保持することができる。
【0028】
上述のように形成された緑化用植生基体1を用いて、法面を緑化するには、図2に示すように、肥料袋5を緑化用植生基体1の収容部6に装填する。この肥料袋5の収容部6への装填は、予め工場で行ったり、施工対象である法面において、その法面の条件に合わせて行う。そして、図7に示すように、肥料袋5を各収容部6に保持させた緑化用植生基体1を、シート4側が法面11に接するようにして敷設するのである。
【0029】
上記構成の緑化用植生基体1においては、ネット2が一重のものであるため、構造が簡単であり、その製作を容易かつ安価に行なえる。また、ネット2には部分的二重構造の収容部6が形成されているので、植物種子などの植生材料3を保持したシート4がネット2全体に設けられてあっても、肥料などの生育基材10を収容した肥料袋5を容易に収容部6に収容することができ、施工現場での肥料袋5の収容部6に対する装填をきわめて簡単かつ確実に行なえる。
【0030】
そして、前記緑化用植生基体1は、法面11に敷設した場合、ジャンプさせた緯糸83が経糸から離れているために、法面11の凹凸に自在に馴染むことができるとともに、収容部6も法面11にきわめてよく馴染む。その結果、収容部6に収容された肥料袋5は、
ネット2に確実に保持されるとともに、法面11に凹凸などが生じていてもその表面に密着することができるので、所定の肥料養分を供給するとともに、肥料袋5が堰き止め効果を発揮して法面11の地表面のエロージョンを確実に防止する。
【0031】
図8および図9は、この発明の他の実施例を示し、この実施例では、緯糸83を裏面側鎖糸72Bに絡めるのではなく、単に1回だけ係合させている。このようにした場合、ルーズな組織を構成することができ、フレキシブルなものとすることができる。
【0032】
なお、ネット2の構成は上述の実施例のものに限定されるものではなく、経糸7、緯糸8、ジャンプさせる緯糸83としては、モノフィラメント、フラットヤーンのいずれでもよい。例えば経糸7、緯糸8をフラットヤーンとし、ジャンプさせる緯糸83をモノフィラメントとしたり、経糸7、緯糸8、ジャンプさせる緯糸83の全てをフラットヤーンとしたり、逆に、これらを全てモノフィラメントとしてもよい。また、経糸7をフラットヤーン、緯糸8をモノフィラメントとしてもよく、この場合、ジャンプさせる緯糸83としては、モノフィラメント、フラットヤーンのいずれでもよい。
【0033】
また、表面側鎖糸および裏面側鎖糸は2本ずつでなくてもよく、任意であり、それぞれ一本ずつであってもよい。また、表面側鎖糸の間の経糸71の数も任意の数に設定できることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】
この発明の緑化用植生基体は、ネットとして、緯糸と、鎖編みにより鎖糸にしてある経糸とからなる一重のものを用いるとともに、このネットに、その経糸方向に適宜の間隔をおいて、他の部分より緯糸を密に編織した部分を複数形成し、この編織部分に、通常の編織糸とは別の糸を緯糸として編織して緯糸方向に連続する二重構造の収容部を形成しているので、肥料袋をネットに形成された収容部に容易に装着することができるとともに、ネットに対して肥料袋を確実に保持させることができる。しかも、ネットが一重であることから製造コストも低減される。したがって、この発明によれば、安価で取扱いが簡単で有用な緑化用植生基体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の緑化用植生基体の一例を示す斜視図で、(A),(B)はそれぞれ表面側、裏面側を示している。
【図2】 前記緑化用植生基体の裏面側を拡大して示す斜視図である。
【図3】 前記緑化用植生基体における収容部近傍を部分拡大図とともに示す斜視図である。
【図4】 前記収容部の一つの構成を説明するための図で、ネットを表面側から見た平面図である。
【図5】 前記収容部の一つの構成を説明するための図で、ネットの裏面側に設けられる経糸および緯糸の状態を示す平面図である。
【図6】 収容部における緯糸の経糸に対する係合状態を拡大して示す平面図である。
【図7】 前記緑化用植生基体を用いた工法を示す断面図である。
【図8】 この発明の他の実施例に係るネットを表面から見た平面図である。
【図9】 前記実施例におけるネットの裏面側に設けられる経糸および緯糸の状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1…緑化用植生基体、2…ネット、3…植生材料、4…シート、5…肥料袋、6…収容部、7…経糸、8…緯糸、B…緯糸を密に編織した部分。

Claims (1)

  1. 緯糸と、鎖編みにより鎖糸にしてある経糸とからなる一重のネットの一方の側に植物種子の発芽生育可能なシートを設けるとともに、前記ネットに収容部を形成し、このネットに、その経糸方向に適宜の間隔をおいて、他の部分より緯糸を密に編織した部分を複数形成し、この編織部分に、通常の編織糸とは別の糸を緯糸として編織して緯糸方向に連続する二重構造の収容部を形成したことを特徴とする緑化用植生基体。
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