JP3802254B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する術分野】
本発明は技複写機、ファクシミリ装置、プリンタ装置などの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真方式を用いた画像形成装置においては、感光体から転写紙へトナー像を転写する際には、感光体の表面(外周面)に形成されたトナー像と転写紙とを同期させる(位置合わせする)ために、図2に示すように、感光体1の表面に形成されたトナー像を転写紙2に転写する転写位置の手前に転写紙搬送経路を挾んでレジストローラと呼ばれる駆動ローラ3及び従動ローラ4を設け、駆動ローラ3の駆動を停止した状態で両ローラ3、4の圧接部(レジスト部)に、搬送ローラ5及び従動ローラ6から搬送される転写紙2の先端部を当接させることにより、転写紙2を若干たわませてその姿勢を修正して搬送ローラ5と駆動源との間に介在されているクラッチをオフさせた後、感光体1の表面に形成されたトナー像の先端部と転写紙2の先端部とを一致させるタイミングで駆動ローラ3の駆動を開始し、転写紙2を転写部へ送り込むようにしている。また、転写紙2を手差しで給紙する場合などには、搬送ローラ5が手差し給紙部からの手差しの転写紙を搬送するだけでなく給紙装置からの転写紙を給紙するための給紙ローラを兼ねている場合がある。
【0003】
また、特開平10−129893号公報には、給紙部から給紙された転写紙を互いに圧接した一対のローラの圧接部に当接させて感光体の手前で一旦停止させた後、前記ローラ対を回転させることにより、前記転写紙を前記感光体に形成されたトナー像と同期させて搬送するようになした給紙制御装置において、前記ローラ対の駆動源にステッピングモータを用い、前記転写紙の厚みが基準の転写紙の厚みよりも厚いときには、当該ステッピングモータのスタートパルスレートを前記転写紙の厚みが基準の転写紙の厚みのときより高くするようにしたことを特徴とする給紙制御装置が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記画像形成装置では、駆動ローラ3及び従動ローラ4の圧接部に転写紙2の先端部を当接させて転写紙2をたわませた時に搬送ローラ5と駆動源との間に介在されているクラッチを切るので、転写紙のたわみを戻そうとする力で、搬送ローラ5と従動ローラ6が押されて転写紙が逆に進んでしまう(搬送方向とは逆の方向に進んでしまう)現象が起きることがあった。転写紙が厚さの厚いものであると、より転写紙のたわみを戻そうとする力が強いため、より顕著に上記現象が発生した。そして、転写紙がレジスト部で逆に進むため、感光体1の表面に形成されたトナー像と転写紙2との位置合わせができなくなった。
【0005】
また、搬送ローラ5が手差し給紙部からの手差しの転写紙を搬送するだけでなく給紙装置からの転写紙を給紙するための給紙ローラを兼ねている場合は、搬送ローラ5を止めるタイミングは手差しの転写紙の搬送を開始してから一枚の転写紙を抜ける(通過する)時間が経過した時に正確に止めないと、次の転写紙を給紙装置から給紙することになってしまっていた。また、転写紙を駆動ローラ3及び従動ローラ4の圧接部に当接させるために搬送ローラ5を回転させ、その搬送ローラ5を画像の転写中に止めると、画像が搬送されている最中の転写紙を搬送する系の負荷が変わって振動が起こり、画像ぶれを起こすことがあった。
【0006】
請求項1に係る発明は、転写紙のたわみを戻そうとする力による転写紙の戻りを防ぐことができ、安定した画像位置での画像転写を実現できる画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項2に係る発明は、転写紙のたわみを戻そうとする力による転写紙の戻りを防ぐことができだけでなく、転写紙をたわみませる搬送ローラを止めたときの振動が画像に出ないようにすることができ、安定した画像位置での画像転写で画像ぶれのない画像を形成することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、転写紙を搬送して一旦停止させる搬送ローラと、この搬送ローラから搬送されて一旦停止した転写紙を所定のタイミングで像担持体上のトナー像と同期して搬送するレジストローラとを有する画像形成装置において、前記レジストローラで転写紙を前記像担持体上のトナー像と同期して搬送する際に、前記搬送ローラを駆動して転写紙を前記レジストローラに当接させて前記搬送ローラを止めることなく所定時間後に前記レジストローラを回転させて転写紙を前記像担持体上のトナー像と同期して搬送させる給紙制御手段を備え、前記給紙制御手段は、前記レジストローラを回転させた時から、少なくとも、前記レジストローラを回転させてから転写紙が前記像担持体に接するまでの時間より、転写紙が前記レジストローラに当接してから前記レジストローラを回転させるまでの所定の時間を引いた時間を越えない時間が経過した後に前記搬送ローラを止めるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図2〜図5は本発明の一実施例の画像形成部を示す。この実施例は電子写真方式を用いた画像形成装置の一実施例である。像担持体としての感光体1は、一例として感光体ドラムを用いたが、感光体ベルトなどを用いてもよい。感光体ドラム1は、図示しない回転駆動部により回転駆動され、帯電手段により表面(外周面)が均一に帯電された後に露光手段により露光されることで画像が書き込まれて静電潜像が形成される。
【0010】
帯電手段は例えば帯電ローラ7を用いた帯電部からなり、帯電ローラ7は図示しない電源から帯電バイアスが印加されて感光体ドラム1を均一に帯電させる。露光手段は例えばレーザダイオードを有するレーザ書き込み装置からなる露光部により構成される。このレーザ書き込み装置においては、レーザダイオードがレーザダイオード駆動部により画像信号に応じて駆動されてレーザダイオードからの画像信号で変調されたレーザビームが回転多面鏡等の偏向走査器により偏向走査され、この偏向走査器からのレーザビーム8が結像レンズを介して感光体ドラム1を走査することで、感光体ドラム1が露光される。露光手段はレーザ書き込み装置以外の書き込み装置を用いて感光体ドラム1を露光することで感光体ドラム1に画像を書き込んで感光体ドラム1上に静電潜像を形成するようにしてもよい。
【0011】
感光体ドラム1上の静電潜像は現像装置9により現像されて可視像(トナー像)となり、上記帯電手段、露光手段及び現像装置9は感光体ドラム1上にトナー像を形成するトナー像形成手段を構成する。レジストローラとしての駆動ローラ3及び従動ローラ4は、感光体ドラム1上のトナー像と転写紙との位置合わせを行うためのものであり、感光体ドラム1の表面(外周面)に形成されたトナー像を転写紙に転写する転写位置の手前に転写紙搬送経路を挾んで配置される。駆動ローラ3は、第1の電磁クラッチを介して駆動源に接続差され、第1の電磁クラッチのオンフで駆動源により回転駆動されて第1の電磁クラッチのオフで停止する。
【0012】
搬送ローラ5及び従動ローラ6は、転写紙を搬送して駆動ローラ3及び従動ローラ4の圧接部に当接させせるためのもので、駆動ローラ3及び従動ローラ4の手前に転写紙搬送経路を挾んで配置される。搬送ローラ5は、第2の電磁クラッチを介して駆動源に接続差され、第2の電磁クラッチのオンフで駆動源により回転駆動されて第2の電磁クラッチのオフで停止する。ここに、従動ローラ4、6はそれぞれ駆動ローラ3、搬送ローラ5に圧接し、駆動ローラ3、搬送ローラ5の回転に従って回転する。
【0013】
給紙トレイを有する給紙装置は、給紙トレイ内の転写紙を一枚づつ給紙し、この転写紙は転写紙搬送経路に沿って図示しない転写紙搬送系、搬送ローラ5及び従動ローラ6により駆動ローラ3及び従動ローラ4へ搬送される。搬送ローラ5は、手差し給紙部からの手差しの転写紙を搬送するが、給紙装置からの転写紙を給紙するための給紙ローラを兼ねて手差し給紙部からの手差しの転写紙と給紙装置からの転写紙を搬送するようにしてもよい。この場合、図示しない呼出しローラは給紙部からの手差しの転写紙と給紙装置からの転写紙を一枚づつ呼び出して搬送ローラ5及び従動ローラ6へ送るが、給紙部からの手差しの転写紙は給紙装置内の転写紙と上記呼出しローラとの間に挿入される。
【0014】
転写紙検知手段としてのレジストセンサ10は、転写紙を指定位置に止めるためのセンサであって駆動ローラ3及び従動ローラ4の手前の所定位置に配置され、転写紙を検知する。転写手段は例えば転写ローラ11を用いた転写部からなり、この転写ローラ11は図示しない電源装置から転写バイアスが印加されて感光体ドラム1上のトナー像を駆動ローラ3及び従動ローラ4からの転写紙に転写させる。この転写紙は、図示しない定着装置によりトナー像が定着され、外部へ排出される。なお、転写手段は、転写搬送ベルトを用いた転写搬送装置やコロナ放電器などを用いてもよい。
【0015】
図1は本実施例の制御系を示す。制御手段としてのCPU12は制御プログラムやデータに基づいて本実施例の全体を制御し、ROM13は制御プログラムが予め格納されている。RAM14はバッテリによりバックアップされ、CPU12の処理結果等が格納される不揮発性のRAMである。CPU12にはROM13、RAM14、入出力ポート(I/O)15及びシリアル通信ユニット16が接続され、シリアル通信ユニット16に操作部17が接続される。I/O15には、各種ソレノイド、上記第1の電磁クラッチ及び上記第2の電磁クラッチを含む各種ローラ駆動用クラッチ、各種モータなどの負荷18が接続され、かつ、レジストセンサ10やその他の各種センサ19が接続される。
【0016】
CPU12は、操作部17の操作キーなどからシリアル通信ユニット16を介して入力される入力信号や、レジストセンサ10及びその他の各種センサ19からI/O15を介して入力される入力信号を用いて負荷18をI/O15を介して制御するとともに、シリアル通信ユニット16を介して操作部17の表示器を制御する。
【0017】
図6は本実施例において転写紙2を感光体ドラム1上のトナー像との位置合わせの前にそれに先立って一旦停止させる時のタイミングチャートを示す。CPU12は、給紙装置や手差し給紙部から転写紙の給紙を開始する際に第2の電磁クラッチをオンさせて搬送ローラ5を回転させ、レジストセンサ10からの入力信号により、レジストセンサ10が駆動ローラ3及び従動ローラ4の手前で転写紙2の先端を検知した時から所定の時間Amsが経過した後に第2の電磁クラッチをオフさせて搬送ローラ5を停止させる。
【0018】
従来は、Amsは{(レジストローラ3、4の位置−レジストセンサ10の位置)+(転写紙2のたわみ量)}÷(転写紙2の進む速さ)で計算し、図2に示すように転写紙2がたわんだ状態で転写紙2を止め、次に図8のタイミングチャートに示すように感光体ドラ1上のトナー像と転写紙2との位置合わせ時に駆動ローラ3のみを回転させることで図5に示す状態とし、感光体ドラ1上のトナー像と転写紙2との位置合わ制御を行っていた。ここで、レーザ書き込み装置により感光体ドラ1に画像書き込みを開始した時からレジストローラ3の回転を開始するまでの時間Emsは、
{(感光体ドラ1上のレーザ書き込み装置による画像書き込み位置から転写ローラ11による画像転写位置までの距離)−(レジストローラ3、4の位置から転写ローラ11による画像転写位置までの距離)}÷(転写紙2の進む速さ)となる。しかし、このような従来の感光体ドラ1上のトナー像と転写紙2との位置合わ制御では、転写紙2が一旦停止した時に図2に示す状態から図3に示す状態へ転写紙2が逆に進む現象が起きた。
【0019】
そこで、本実施例では、CPU12は、Amsを
(レジストローラ3、4の位置からレジストセンサ10の転写紙検知位置までの距離)÷(転写紙2の進む速さ)
とし、つまり、レジストセンサ10が転写紙2の先端を検知してから転写紙2の先端がレジストローラ3、4の圧接部に当接するまでの時間が経過した時に第2の電磁クラッチをオフさせて搬送ローラ5を停止させることにより転写紙2を一旦停止させる。このとき、転写紙2は図3に示すようにたわみがない。
【0020】
次に、CPU12は、図7のタイミングチャートに示すように、第1の電磁クラッチをオンさせてレジストローラ3を回転させる時点よりもCmsだけ前に(レーザ書き込み装置により感光体ドラ1に画像書き込みを開始した時からBmsなる時間が経過した時点で)第2の電磁クラッチをオンさせて搬送ローラ5を回転させる。
【0021】
このため、転写紙2は図4に示すように先端がレジストローラ3、4の圧接部に当接した状態で搬送ローラ5及び従動ローラ6により搬送されてレジストローラ3、4と搬送ローラ5及び従動ローラ6との間でたわむ。これは、レジストローラ3の回転開始時に転写紙2のたわみが図3に示すように無くなるのを防ぐことになる。ここに、Cmsは
(転写紙たわみ作成距離)÷(転写紙の進む速さ)
とする。転写紙たわみ作成距離は、レジストローラ3、4が停止している状態において搬送ローラ5で転写紙のたわみを作成するために転写紙を搬送した距離となる。
【0022】
次に、CPU12は、図7のタイミングチャートに示すように、第1の電磁クラッチをオンさせてレジストローラ3を回転させた時点からDmsなる時間以内の所定の時間が経過した時点で第2の電磁クラッチをオフさせて搬送ローラ5を停止させることで、転写紙2に搬送ローラ5を回す負荷がかかって転写紙の進む速さに振動が生じても転写紙2が転写ローラ11による画像転写位置に到達するまでにその振動が抑えられるようにする。
【0023】
ここに、CPU12は、Dmsを
{(レジストローラ3、4の位置から転写ローラ11による画像転写位置までの距離)−(転写紙たわみ作成距離)}÷(転写紙の進む速さ)
とし、また、BmsをCms、EmsからBms=(Ems−Cms)とする。
【0024】
この実施例は、移動する像担持体としての感光体ドラム1と、この像担持体1上にトナー像を形成する手段としての帯電手段、露光手段及び現像装置9と、転写紙を給紙する給紙部としての給紙装置と、この給紙部からの転写紙を搬送する搬送ローラ5と、この搬送ローラ5から搬送されて一旦停止した転写紙を所定のタイミングで前記像担持体1上のトナー像と同期して搬送する1対のローラ3、4と、この1対のローラ3、4からの転写紙に前記像担持体1上のトナー像を転写させる転写ローラ11を含む転写手段とを有する画像形成装置において、前記1対のローラ3、4で転写紙を前記像担持体1上のトナー像と同期して搬送する際に、前記搬送ローラ5を駆動して転写紙を前記1対のローラ3、4の圧接部に当接させて前記搬送ローラ5を止めることなく所定時間後に前記1対のローラ3、4を回転させて転写紙を前記像担持体1上のトナー像と同期して搬送させる給紙制御手段としてのCPU12を備えたので、転写紙のたわみを戻そうとする力による転写紙の戻りを防ぐことができ、安定した画像位置での画像転写(像担持体上のトナー像と転写紙との正確な位置合わせ状態でのトナー像の転写)を実現できる。
【0025】
また、この実施例では、前記給紙制御手段12は、前記1対のローラ3、4を回転させた時から、少なくとも、前記1対のローラ3、4を回転させてから転写紙が前記像担持体1に接するまでの時間より、転写紙が前記1対のローラ3、4の圧接部に当接してから前記1対のローラ3、4を回転させるまでの所定の時間を引いた時間Dms={(レジストローラ3、4の位置から転写ローラ11による画像転写位置までの距離)−(転写紙たわみ作成距離)}÷(転写紙の進む速さ)を越えない時間が経過した後に前記搬送ローラ5を止めるので、転写紙のたわみを戻そうとする力による転写紙の戻りを防ぐことができだけでなく、転写紙をたわみませる搬送ローラを止めたときの振動が画像に出ないようにすることができ、安定した画像位置での画像転写で画像ぶれのない画像を形成することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように請求項1に係る発明によれば、上記構成により、転写紙のたわみを戻そうとする力による転写紙の戻りを防ぐことができ、安定した画像位置での画像転写を実現できる。さらに、転写紙のたわみを戻そうとする力による転写紙の戻りを防ぐことができだけでなく、転写紙をたわみませる搬送ローラを止めたときの振動が画像に出ないようにすることができ、安定した画像位置での画像転写で画像ぶれのない画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御系を示すブロック図である。
【図2】同実施例の1つの状態を示す概略図である。
【図3】同実施例の他の状態を示す概略図である。
【図4】同実施例の別の状態を示す概略図である。
【図5】同実施例の更に別の状態を示す概略図である。
【図6】同実施例の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図7】同実施例の他の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【図8】従来装置の動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 感光体ドラム
3 駆動ローラ
4、6 従動ローラ
5 搬送ローラ
9 現像装置
10 レジストセンサ
11 転写ローラ
12 CPU

Claims (1)

  1. 転写紙を搬送して一旦停止させる搬送ローラと、この搬送ローラから搬送されて一旦停止した転写紙を所定のタイミングで像担持体上のトナー像と同期して搬送するレジストローラとを有する画像形成装置において、前記レジストローラで転写紙を前記像担持体上のトナー像と同期して搬送する際に、前記搬送ローラを駆動して転写紙を前記レジストローラに当接させて前記搬送ローラを止めることなく所定時間後に前記レジストローラを回転させて転写紙を前記像担持体上のトナー像と同期して搬送させる給紙制御手段を備え、前記給紙制御手段は、前記レジストローラを回転させた時から、少なくとも、前記レジストローラを回転させてから転写紙が前記像担持体に接するまでの時間より、転写紙が前記レジストローラに当接してから前記レジストローラを回転させるまでの所定の時間を引いた時間を越えない時間が経過した後に前記搬送ローラを止めることを特徴とする画像形成装置。
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