JP3598193B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置,プリンタ,複合機等の電子写真方式を用いた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
接触式の転写手段を有する画像形成装置の場合、副走査方向が異形な記録紙を通紙すると、転写手段をトナーによって汚すおそれがあり、裏汚れの原因となる。
【0003】
従来、この種の技術としては特開平1−61616号公報に記載されているように、記録紙の後端を検知した後に直ちにまたはある時間経過した後に同期信号をオフにすることにより、画像情報の書き込みを中止し、静電潜像の形成を停止させることにより転写手段の汚れを防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記録紙の後端を検出する手段をレジストセンサで兼用しようとすると、レジストセンサから転写手段と感光体とのニップ部までの距離をL1、光書込手段による光の照射部から転写手段と感光体とのニップ部までの距離をL2として表した場合、トナー像が転写手段に直接的に接触しないようにするにはL1>L2という制約ができるため、装置の小型化の妨げになる。さらに、レジストセンサとレジストローラとの距離あるいはレジストローラと転写手段との距離が長くなることになり、画像書込開始位置の精度が悪くなる。
【0005】
このようなことを防止するにはレジストセンサを記録紙後端の検知手段にせず、別に検知手段を設けることが考えられるが、その場合、部品の増加によるコストアップにつながる。
【0006】
本発明は、このような問題点を解決し、画像書込位置の精度を落とすことをなくし、さらに転写手段へのトナー付着を防止することのできる画像形成装置を提供することをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するための手段である本発明は、感光体と、この感光体上に均一の電荷を与えるための帯電手段と、均一に帯電した前記感光体の表面に光を照射して静電潜像を形成させる光書込手段と、前記感光体に当接する現像ローラを有し、前記感光体の静電潜像にトナーを供給してトナー像を形成させる現像手段と、前記感光体との当接部に記録紙を通過させる際にトナーと逆極性の電位にすることにより前記感光体上のトナー像を記録紙に転写させる接触型の転写手段と、この転写手段に記録紙を所定のタイミングで搬送するレジストローラと、このレジストローラに対して記録紙搬送における上流側に配置され、記録紙の後端を検知する検知手段とを備えた画像形成装置において、前記検知手段から前記転写手段と前記感光体との当接部までの距離を、前記転写手段と前記感光体との当接部から前記現像ローラと前記感光体との当接部までの距離に等しいかもしくは長く、かつ前記転写手段と前記感光体との当接部から前記書込手段による光の照射部までの距離よりも短く設定し、さらに前記検知手段が記録紙の後端を検知した時点で前記光書込手段による光書込をオフにする制御手段と、前記検知手段が記録紙の後端を検知した時点における記録紙の後端に対応する前記感光体上の部位が、所定時間経過後に前記現像ローラと前記感光体との当接部を通過する時点で、前記感光体上のトナーが前記現像ローラに転移する電位となるように前記現像ローラへの印加電圧を切り替える現像バイアス切替手段を備えたことを特徴とする。このような構成により、検知手段から転写手段と感光体との当接部までの距離を、転写手段と感光体との当接部から光書込手段による光の照射部までの距離よりも短く設定しているため、記録紙の後端に対応する感光体上の部位が現像ローラと感光体との当接部を通過した後においても感光体上に静電潜像が残っている可能性があるが、現像ローラへの印加電圧の切り替えによりその静電潜像が現像されることがなくなるため、転写手段がトナーによって汚染されることが防止される。
【0008】
また、前記現像バイアス切替手段の切り替えにより前記現像ローラの電位を接地することを特徴とする。このような構成によって、現像バイアス切替手段の構成の簡略化を図ることができる。
【0009】
また、前記現像バイアス切替手段の切り替えにより前記現像ローラの電位をトナーの極性とは逆極性の電位にすることを特徴とする。このような構成によって、記録紙の後端に対応する感光体上の部位が現像ローラと感光体との当接部を通過した後において、現像ローラのトナーが感光体に転移することを確実に防止することができる。
【0010】
また、前記現像ローラにトナーを搬送する補給ローラを前記現像手段に備え、さらに前記補給ローラへの印加電圧を切り替える補給ローラバイアス切替手段を備え、記録紙の後端に対応する前記感光体上の部位が、所定時間経過後に前記現像ローラと前記感光体との当接部を通過する時点で、前記補給ローラの電位をトナーの極性とは逆極性の電位にすることを特徴とする。また、前記現像ローラにトナーを搬送する補給ローラを前記現像手段に備え、さらに前記補給ローラへの印加電圧を切り替える補給ローラバイアス切替手段を備え、記録紙の後端に対応する前記感光体上の部位が、所定時間経過後に前記現像ローラと前記感光体との当接部を通過する時点で、前記補給ローラの電位をトナーの極性とは逆極性であり、かつ前記補給ローラから前記現像ローラへのトナー移動を抑制させる電位に切り替えることを特徴とする。このような構成によって、記録紙の後端に対応する感光体上の部位が現像ローラと感光体との当接部を通過した後において、補給ローラのトナーが不要に現像ローラに転移しないようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の第1実施形態の装置の要部を示す側面図であり、1は図1における時計回りに回転するドラム型の感光体、2は帯電手段、3は光書込手段、4は現像手段を示す。この現像手段4には感光体1に当接する現像ローラ5と現像ローラ5にトナーを搬送する補給ローラ6が備えられている。7はレジストローラ、8はレジストセンサ、9は感光体1に当接するローラ型の転写手段、10は定着手段、11は図示しない給紙手段によって給紙された記録紙をレジストローラ7方面に搬送する搬送ローラ対、12は、現像ローラ5に当接し、現像ローラ5上のトナーを薄層化させるとともに摩擦により帯電させる現像ブレードを示す。さらに、Pは感光体1と転写手段9とのニップ部、Qは感光体1と現像ローラ5とのニップ部、Rは光書き込みが行なわれる照射部、L1はニップ部Pからレジストセンサ8までの距離、L2はニップ部Pからニップ部Qまでの距離、Sは感光体1においてニップ部Pから距離L1だけ離れた部位を示す。
【0013】
帯電手段2によって表面が均一に帯電した感光体1の表面に、光書込手段3から画像情報が変調された光が照射されることによって、感光体1の表面に静電潜像が形成される。この静電潜像に対し、現像手段4において補給ローラ6から現像ローラ5を経てトナーが選択的に付着することにより、静電潜像が可視像化してトナー像が形成される。そして感光体1の回転によりトナー像が転写手段9と感光体1とのニップ部Pの方面に移動する。なお、以下、トナーの帯電極性は負であるものとして説明することにする。
【0014】
一方、搬送ローラ対11によって搬送された記録紙はレジストセンサ8によって先端が検出された後にレジストローラ7で一時停止する。そして、レジストローラ7における停止の時間の調整によってニップ部Pに移動するトナー像との同期を図りながら、記録紙をニップ部Pに送り出す。この時転写手段9には表面電位が感光体1の表面電位より高く逆極性となるように電圧が印加されているため、トナー像は転写手段9側に移動して記録紙に転写される。トナー像が転写された記録紙は定着手段10にて熱定着され、その後外部に排紙される。なお、ニップ部Qからニップ部Pまでの距離をL3として表した場合、L3≦L1<L2の関係を満たしている。すなわち部位Sはニップ部Qと照射部Rとの間に存在する。
【0015】
次に、図2を参照しながら動作制御について説明する。図2は図1の装置における制御回路の一部を示すブロック図であり、13は装置全体の制御を行なう中央処理装置(以下、CPUと称する)、14は現像ローラ5および補給ローラ6に印加する電圧を切り替える電圧切替手段、15はタイマを示す。
【0016】
静電潜像の現像時には、現像ローラ5の電位が−350V,補給ローラ6の電位が−750Vに設定されている。また、感光体1における地肌部分の電位は現像ローラ5の電位よりも低く、さらに静電潜像の部分の電位は現像ローラ5の電位よりも高い。したがって、現像手段4内で負帯電したトナーは補給ローラ6から現像ローラ5を通って静電潜像へと電位が高い方向に転移し、その結果、トナー像が形成されるようになる。
【0017】
さらに、図3に示すように、レジストセンサ8による記録紙後端の検知をCPU13が認識した時点で、光書込手段3をオフにする命令が出力される。それと同時にCPU13の内部に持っているタイマ15をスタートさせ、タイマ15が一定時間tを計時した後、電圧切替手段14に対して切替命令を出力し、現像ローラ5の電位が0V(GND)となるように現像ローラ5への印加電圧が切り替られる。この時、一定時間tは、レジストセンサ8による記録紙後端の検知をCPU13が認識した時点における部位Sがニップ部Qまで到達するまでの時間に相当する。また、補給ローラ6の電位は一定のまま変わらず、転写手段9の電位はトナーに対して逆極性のまま維持される。
【0018】
そのため、記録紙の後端が対応する部位Sがニップ部Qを通過するまでは、静電潜像の部分の電位が現像ローラ5の電位よりも高いので、トナー像が形成されるようになるが、部位Sがニップ部Qを通過する時点で静電潜像の部分の電位が現像ローラ5の電位よりも低くなるので、トナーが感光体1に転移しないようになる。このため、レジストセンサ8による記録紙後端の検知をCPU13が認識した時点における照射部Rと部位Sとの間に静電潜像が形成されていたとしても、その部分にはトナーが転移しないようになる。したがって、記録紙の後端がニップ部Pを通過した後の感光体1の表面にはトナーが付着していないため、転写手段9にトナーが付着することが防止される。
【0019】
なお、L1=L3の場合にはニップ部Qと部位Sとが一致するため、t=0となり、タイマ15を使う必要がなくなる。
【0020】
このように構成したことにより、レジストセンサ8を記録紙後端の検知に適用できるとともに、レジストセンサ8から転写手段9までの記録紙の搬送距離を短くすることができるために、光書き込みの照射部Rの精度を落とすことなく装置の小型化が実現でき、さらに、転写手段9へのトナー付着が防止できるので記録紙の裏汚れの発生を防止することができる。
【0021】
図4は本発明の第2実施形態の装置における制御を示すタイミングチャートを示す。すなわち第1実施形態では現像ローラ5のバイアス切り替えが−350VとGNDとの間であることに対して、第2実施形態は現像ローラ5のバイアス切り替えを−350Vと+50Vとの間で行なうものであり、部位Sがニップ部Qを通過する時点で現像ローラ5の電位をトナーと逆極性の電位にするものである。なお、エレキハードの制限上、現像ローラ5の電位をトナーと逆極性の電位にする際に、一定時間だけGNDになる場合がある。
【0022】
このように構成したことにより、部位Sがニップ部Qを通過した後の感光体1の表面に負帯電のトナーが残留していた場合に、そのトナーを現像ローラ5に転移させることができるようになり、感光体1の表面のトナーを回収することによって、より確実に転写手段9へのトナー付着を防止することができる。
【0023】
図5は本発明の第3実施形態の装置における制御を示すタイミングチャートを示す。すなわち第1実施形態では補給ローラ6のバイアスが一定であることに対して、第3実施形態は補給ローラ6のバイアス切り替えを−750Vと+250Vとの間で行なうものであり、部位Sがニップ部Qを通過する時点で補給ローラ6の電位をトナーと逆極性の電位にするものである。なお、エレキハードの制限上、補給ローラ6の電位をトナーと逆極性の電位にする際に、一定時間だけGNDになる場合がある。
【0024】
このように構成したことにより、部位Sがニップ部Qを通過した後に補給ローラ6から現像ローラ5への不要なトナーの移動を防止することができる。
【0025】
図6は本発明の第4実施形態の装置における制御を示すタイミングチャートを示す。すなわち第3実施形態では現像ローラ5のバイアス切り替えが−350VとGNDとの間であることに対して、第4実施形態は現像ローラ5のバイアス切り替えを−750Vと+50Vとの間で行なうものであり、部位Sがニップ部Qを通過する時点で現像ローラ5および補給ローラ6の電位をトナーと逆極性の電位にするものである。なお、エレキハードの制限上、現像ローラ5および補給ローラ6の電位をトナーと逆極性の電位にする際に、一定時間だけGNDになる場合がある。
【0026】
このように構成したことにより、部位Sがニップ部Qを通過した後の感光体1の表面に負帯電のトナーが残留していた場合に、そのトナーを現像ローラ5に転移させることができるようになり、さらに補給ローラ6から現像ローラ5への不要なトナーの移動を防止することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明したように構成された本発明によれば、次に記載するような効果を奏する。
【0028】
請求項1記載の構成によれば、検知手段を記録紙後端の検知に適用できるとともに、検知手段から転写手段までの距離を短くすることができるために、光書き込み開始位置の精度を落とすことなく装置の小型化が実現でき、さらに、転写手段へのトナー付着が防止できるので記録紙の裏汚れの発生を防止することができる。
【0029】
請求項2記載の構成によれば、現像バイアス切替手段の構成の簡略化を図ることができる。
【0030】
請求項3記載の構成によれば、記録紙の後端に対応する感光体上の部位が現像ローラと感光体との当接部を通過した後において、感光体上のトナーがより確実に現像ローラに移動するため、転写手段へのトナー付着が確実に防止できる。
【0031】
請求項4および5記載の構成によれば、記録紙の後端に対応する感光体上の部位が現像ローラと感光体との当接部を通過した後において、補給ローラから現像ローラにトナーが移動しないようになるため、感光体へのトナーの転移がより確実に防止され、転写手段へのトナー付着が確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の装置の要部を示す側面図である。
【図2】図2は図1の装置における制御回路の一部を示すブロック図である。
【図3】図3は図2の制御回路による制御動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施形態の装置における制御回路による制御動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第3実施形態の装置における制御回路による制御動作を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第4実施形態の装置における制御回路による制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…感光体、 2…帯電手段、 3…光書込手段、 4…現像手段、 5…現像ローラ、 6…補給ローラ、 7…レジストローラ、 8…レジストセンサ、 9…転写手段、 10…定着手段、 11…搬送ローラ対、 12…現像ブレード、 13…中央処理装置(CPU)、 14…電圧切替手段、 15…タイマ。

Claims (5)

  1. 感光体と、この感光体上に均一の電荷を与えるための帯電手段と、均一に帯電した前記感光体の表面に光を照射して静電潜像を形成させる光書込手段と、前記感光体に当接する現像ローラを有し、この現像ローラを介して前記感光体の静電潜像にトナーを供給してトナー像を形成させる現像手段と、前記感光体との当接部に記録紙を通過させる際にトナーと逆極性の電位にすることにより前記感光体上のトナー像を記録紙に転写させる接触型の転写手段と、この転写手段に記録紙を所定のタイミングで搬送するレジストローラと、このレジストローラに対して記録紙搬送における上流側に配置され、記録紙の後端を検知する検知手段とを備えた画像形成装置において、
    前記検知手段から前記転写手段と前記感光体との当接部までの距離を、前記転写手段と前記感光体との当接部から前記現像ローラと前記感光体との当接部までの距離に等しいかもしくは長く、かつ前記転写手段と前記感光体との当接部から前記書込手段による光の照射部までの距離よりも短く設定し、さらに前記検知手段が記録紙の後端を検知した時点で前記光書込手段による光書込をオフにする制御手段と、前記検知手段が記録紙の後端を検知した時点における記録紙の後端に対応する前記感光体上の部位が、所定時間経過後に前記現像ローラと前記感光体との当接部を通過する時点で、前記感光体上のトナーが前記現像ローラに転移する電位となるように前記現像ローラへの印加電圧を切り替える現像バイアス切替手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記現像バイアス切替手段の切り替えにより前記現像ローラの電位を接地することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記現像バイアス切替手段の切り替えにより前記現像ローラの電位をトナーの極性とは逆極性の電位にすることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記現像ローラにトナーを搬送する補給ローラを前記現像手段に備え、さらに前記補給ローラへの印加電圧を切り替える補給ローラバイアス切替手段を備え、記録紙の後端に対応する前記感光体上の部位が、所定時間経過後に前記現像ローラと前記感光体との当接部を通過する時点で、前記補給ローラの電位をトナーの極性とは逆極性の電位にすることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  5. 前記現像ローラにトナーを搬送する補給ローラを前記現像手段に備え、前記補給ローラへの印加電圧を切り替える補給ローラバイアス切替手段を備え、記録紙の後端に対応する前記感光体上の部位が、所定時間経過後に前記現像ローラと前記感光体との当接部を通過する時点で、前記補給ローラの電位をトナーの極性とは逆極性であり、かつ前記補給ローラから前記現像ローラへのトナー移動を抑制させる電位に切り替えることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
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