JP3952347B2 - 搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PPC複写機、FAX、プリンタ等の画像形成装置における搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、搬送装置の搬送ローラ対には、一方の搬送ローラの表面にスパイク状の突起を形成することにより、搬送ローラ対が転写紙を狭持したとき、転写紙の表面に突起を食い込ませて、搬送時のスリップを防止する技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の技術では、一方の搬送ローラの突起が、転写紙の表面に必要以上に食い込むことがあった。突起が転写紙に必要以上に食い込むと、過度の紙粉が発生したり、他方の搬送ローラの表面を傷つけてしまい、装置としての寿命が短くなってしまうという課題があった。
【0004】
そこで、本発明は、紙粉の発生を防止し、且つ長寿命化を図ることができる搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、一方の搬送ローラの表面に多数の突起を有する搬送ローラ対を備える搬送装置において、一方の搬送ローラの両端部にはそれぞれ、一方の搬送ローラにおける突起の先端までの外径と同径の第1ガイドローラが設けられ、他方の搬送ローラの両端部にはそれぞれ、第1ガイドローラと当接し、且つ他方の搬送ローラと同径の外径を有する第2ガイドローラが設けられていることを特徴とする。
【0006】
この請求項1に記載の発明では、第1ガイドローラの外径が、一方の搬送ローラにおける突起の先端までの外径と同径であり、第2ガイドローラの外径が、他方の搬送ローラの外径と同径であることにより、一方及び他方の搬送ローラとのニップが略零になるので、搬送ローラ対が転写紙を狭持しながら搬送しているとき、一方の搬送ローラの突起が転写紙に必要以上に食い込むことを防止することができる。従って、突起が転写紙に必要以上に食い込むことによる紙粉の発生を防止でき、しかも、他方の搬送ローラの表面を傷つけるのを防止できるので、搬送装置の長寿命化を図ることができる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、一方の搬送ローラには、第1ガイドローラの外径と同径のピッチ円径を有する第1ギアを備え、他方の搬送ローラには、第2ガイドローラの外径と同径のピッチ円径を有する第2ギアを備え、これら第1及び第2ギアが互いに歯合していることを特徴とする。
【0008】
この請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、第1ギアのピッチ円径及び第1ガイドローラの外径を同一にし、第2ギアのピッチ円径及び第2ガイドローラの外径を同一にすることにより、一方の搬送ローラの突起先端の周速度が、転写紙の送り速度となり、且つ他方の搬送ローラも同速度で回転するので、転写紙の送り速度を安定することができる。また、一方及び他方の搬送ローラが同速度で回転することにより、転写紙に対する搬送ローラ対の各ローラの速度差が出ないので、転写紙を傷めることを防止でき、これにより、紙粉の発生をより防止することができる。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、一方の搬送ローラは、転写紙の非転写面に当接するように配置されていることを特徴とする。
【0010】
この請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、一方の搬送ローラが、転写紙の非転写面(非作像面)に当接することにより、転写紙の転写面(作像面)において、突起による転写紙のへこみの影響を受けにくくなり、転写紙に形成される画像が良好なものになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明に係る搬送装置を有する複写機を概略的に示す構成図である。複写機1は、電子写真プロセスを利用したものであり、概して、原稿画像を読みとる画像読み取り部3と、画像を作像する作像部5と、転写紙を給紙する給紙部7と、転写紙を排紙する排紙部9とを有している。
【0012】
作像部5は、画像読み取り部3で読み取られた画像情報に対応する静電潜像が形成される感光体11と、感光体11の静電潜像をトナー像として可視化する現像装置13と、給紙部7から給紙された転写紙Pを感光体11に向けて送り出す(搬送する)搬送装置15と、感光体11のトナー像を転写紙Pに転写する転写装置17と、転写紙に転写されたトナー像を定着する定着装置19と、転写紙Pの両面にトナー像を転写するために転写紙Pを再度、感光体11に向けて搬送する両面装置20とを有している。なお、本明細書では、本発明の特徴部分である搬送装置15のみ詳細に説明し、その他の部位の詳細な説明は省略する。
【0013】
図2は、本発明に係る搬送装置を示す平面図であり、図3は、図2のA−A断面図である。図2に示すように、搬送装置15は、図示しない複写機1本体の駆動源により回転駆動するレジストローラ対21を有している。レジストローラ対21は、一方の搬送ローラである針状ローラ23と、他方の搬送ローラである弾性体ローラ25とを備えており、給紙部7から給紙された転写紙Pを感光体11に向けて所定のタイミングで送り出す。
【0014】
針状ローラ23は、金属で構成されており、その表面には、図3に示すように、スパイク状の突起23aが多数形成されている。この突起23aは、レジストローラ対21が転写紙Pを狭持しているとき、転写紙Pの表面に食い込み、転写紙Pのスリップを防止するようになっている。この突起23aの高さは、特に限定しないが、本実施の形態では、100μm程度に設定している。なお、突起23aの高さを100μm程度にすると、通常使用される転写紙Pに対する圧力が適切なもの(50〜160g/mm)となるので好ましい。また、本実施の形態では、針状ローラ23を金属で構成したが、これに限定されるものではなく、例えば、樹脂等で構成しても良い。
【0015】
針状ローラ23の両端部で、且つ転写紙Pの最大通紙巾外の位置には、第1ガイドローラ27、27が設けられている。この第1ガイドローラ27、27の外径D1は、図3に示す針状ローラ23の突起23aの先端を含む外径D2(D1=D2)と同じである(同径である)。また、図示しない駆動源からの駆動により、針状ローラ23を矢印B方向に回転駆動させる第1ギア29が、針状ローラ23に固設されている。この第1ギア29のピッチ円径D5は、針状ローラ23の突起23aの先端を含む外径D2と同じ(D5=D2)に設定されている。
【0016】
また、針状ローラ23は、図1に拡大して示すように、転写紙Pの非転写面(非作像面)に当接するように配置されている。これにより、転写装置17が感光体11のトナー像を転写紙Pの転写面(作像面)に転写するとき、針状ローラ23の突起23aによる転写紙Pのへこみの影響を受けにくくなり、転写紙Pに形成される画像が良好なものになる。
【0017】
弾性体ローラ25は、針状ローラ23に対向して設けられ、ゴム、スポンジ等で構成されている。弾性体ローラ25の両端部で、且つ針状ローラ23の第1ガイドローラ27、27に当接する第2ガイドローラ31、31が設けられている。この第2ガイドローラ31、31の外径D3は、図3に示す弾性体ローラ25の外径D4と同径である(D3=D4)。また、針状ローラ23に固設されている第1ギア29と歯合する第2ギア33が、弾性体ローラ25に固設されており、この第2ギア33のピッチ円径D6は、弾性体ローラ25の外径D4と同じ(D6=D4)に設定されている。
【0018】
このように、第1ギア29のピッチ円径D5及び第1ガイドローラ27、27の外径D1を同一にし、第2ギア33のピッチ円径D6及び第2ガイドローラ31、31の外径D3を同一にすることにより、針状ローラ23の突起23a先端の周速度が、転写紙Pの送り速度となり、且つ弾性体ローラ25も同速度で回転するので、転写紙Pの送り速度(搬送速度)を安定することができ、搬送ムラを防止することができる。また、各ローラ23、25が同速度で回転することにより、転写紙Pに対する各ローラ23、25の速度差が出ないので、転写紙Pを傷めることを防止でき、これにより、紙粉の発生を防止することができる。
【0019】
次に、上述の構成に基づいて本実施の形態の作用を説明する。給紙部7から給紙された転写紙Pが、搬送装置15に到達すると、搬送装置15のレジストローラ対21のニップ(針状ローラ23と弾性体ローラ25との間)に狭持されながら所定のタイミングで感光体11に向けて送り出される。このとき、針状ローラ23の突起23aが、転写紙Pの非転写面に食い込こんで(突起23aによるアンカー効果によって)転写紙Pのスリップを防止している。
【0020】
また、第1ガイドローラ27の外径D1が、針状ローラ23の外径D2と同径であり、第2ガイドローラの外径D3が、弾性体ローラ25の外径D4と同径であることにより、各ローラ23、25のニップが略零になるので、レジストローラ対21が転写紙を狭持しながら搬送しているとき、針状ローラ23の突起23aが転写紙Pに必要以上に食い込むことを防止することができる。
【0021】
従って、突起23aが転写紙Pに必要以上に食い込むことによる紙粉の発生を防止でき、しかも、突起23aによる弾性体ローラ25のストレスが少なく、弾性体ローラ25の表面を傷つけることを防止できるので、搬送装置15の長寿命化を図れる。
【0022】
レジストローラ対21により感光体11に向けて送り出された転写紙Pは、転写装置17により感光体11のトナー像を、その転写面に転写される。上述のように、レジストローラ対21は、安定した搬送速度で転写紙Pを送り出していることにより、転写装置17が転写紙Pにトナー像(複写画像)を転写するとき、このトナー像の伸び縮みを防止することができる。
【0023】
このように、トナー像の伸び縮みを防止することができることにより、例えば、複写機1が、原稿画像の拡大、縮小が可能な複写機である場合であっても、倍率誤差や倍率誤差偏差を防止できる。また、複写機1がカラー複写機である場合は、各色トナー像を転写紙Pに重ね合わせる際、重ね合わせるトナー像のずれを防止でき、カラー複写機の色ずれを防止することができる。
【0024】
転写紙Pに転写されたトナー像は、定着装置19により定着され、排紙部9にて排紙される。
【0025】
本発明は、上述の実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形が可能である。例えば、本発明を、定着後の転写紙Pを排紙部9に向けて搬送する搬送ローラ対35に適用したり、或いは、両面装置20の搬送ローラ対37に適用しても良い。
【0026】
なお、定着後の転写紙Pを搬送する搬送ローラ対35に適用した場合、定着に使用されるシリコンオイルが転写紙Pに付着して転写紙Pがスリップしやすくなっていても、針状ローラ23の突起23aによるアンカー効果で、転写紙Pのスリップを防止することができ効果的である。これに対し、従来のように、ゴムローラ同士の当接による摩擦力を利用して転写紙Pを搬送する構成であると、シリコンオイルが転写紙Pに付着すると転写紙Pがスリップして搬送不良を引き起こしやすかった。
【0027】
また、本発明は、複写機に適用したが、例えば、FAX、プリンタ等の画像形成装置に適用しても同様の作用効果を得る。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、第1ガイドローラの外径が、一方の搬送ローラにおける突起の先端までの外径と同径であり、第2ガイドローラの外径が、他方の搬送ローラの外径と同径であることにより、一方及び他方の搬送ローラとのニップが略零になるので、搬送ローラ対が転写紙を狭持しながら搬送しているとき、一方の搬送ローラの突起が転写紙に必要以上に食い込むことを防止することができる。従って、突起が転写紙に必要以上に食い込むことによる紙粉の発生を防止でき、しかも、他方の搬送ローラの表面を傷つけるのを防止できるので、搬送装置の長寿命化を図ることができる。
【0029】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、第1ギアのピッチ円径及び第1ガイドローラの外径を同一にし、第2ギアのピッチ円径及び第2ガイドローラの外径を同一にすることにより、一方の搬送ローラの突起先端の周速度が、転写紙の送り速度となり、且つ他方の搬送ローラも同速度で回転するので、転写紙の送り速度を安定することができる。また、一方及び他方の搬送ローラが同速度で回転することにより、転写紙に搬送ローラ対の各ローラの速度差が出ないので、転写紙を傷めることを防止でき、これにより、紙粉の発生をより防止することができる。
【0030】
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、一方の搬送ローラが、転写紙の非転写面に当接することにより、転写紙の転写面において、突起による転写紙のへこみの影響を受けにくくなり、転写紙に形成される画像が良好なものになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送装置を有する複写機を概略的に示す構成図である。
【図2】搬送装置を示す平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【符号の説明】
15 搬送装置
21 レジストローラ対(搬送ローラ対)
23 針状ローラ(一方の搬送ローラ)
23a 突起
25 弾性体ローラ(他方の搬送ローラ)
27 第1ガイドローラ
29 第1ギア
31 第2ガイドローラ
33 第2ギア
P 転写紙

Claims (3)

  1. 一方の搬送ローラの表面に多数の突起を有する搬送ローラ対を備える搬送装置において、
    一方の搬送ローラの両端部にはそれぞれ、一方の搬送ローラにおける突起の先端までの外径と同径の第1ガイドローラが設けられ、他方の搬送ローラの両端部にはそれぞれ、第1ガイドローラと当接し、且つ他方の搬送ローラと同径の外径を有する第2ガイドローラが設けられていることを特徴とする搬送装置。
  2. 一方の搬送ローラには、第1ガイドローラの外径と同径のピッチ円径を有する第1ギアを備え、他方の搬送ローラには、第2ガイドローラの外径と同径のピッチ円径を有する第2ギアを備え、これら第1及び第2ギアが互いに歯合していることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 一方の搬送ローラは、転写紙の非転写面に当接するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送装置。
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