JPH10212055A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10212055A
JPH10212055A JP9028430A JP2843097A JPH10212055A JP H10212055 A JPH10212055 A JP H10212055A JP 9028430 A JP9028430 A JP 9028430A JP 2843097 A JP2843097 A JP 2843097A JP H10212055 A JPH10212055 A JP H10212055A
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JP
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JP9028430A
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English (en)
Inventor
Toshiya Yabei
俊哉 矢部井
Nobuyuki Sato
信行 佐藤
Hideyo Watanabe
英世 渡辺
Toshio Shimazaki
俊男 島崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 斜め送りの状態の転写紙を補正して正しい状
態にすることができる画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 転写紙11が搬送中に斜め送りの状態に
なっても、検知手段35,37がこの斜め送りの状態を
検知して、その検知結果に基づいて搬送ローラ部29,
31の駆動ローラ41a,41cの駆動を変えて転写紙
11の斜め送り状態を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給紙部と転写手段
との間に、転写紙を搬送する搬送ローラを有し、転写紙
の斜め送りの状態を補正することができる画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常の画像形成装置は、給紙部から繰り
出された転写紙は、給紙ローラを用いて転写手段へ搬送
して、転写紙に感光体の顕像を転写して転写紙に所望の
画像を形成するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の画像形成装置
では、給紙部から転写紙が給紙ローラにより給紙された
時に、給紙ローラと転写手段の平行度がうまく出ていな
かったり、給紙部に転写紙が適正にセットされていなか
ったり、給紙ローラの左右の圧力差が生じたり、その他
の原因で、転写紙が斜め送りの状態、すなわち適正な送
り方向に関してスキューされて搬送された場合には、レ
ジストローラでそのスキュー分を補正するには限度があ
る。
【0004】また、レジストローラで転写紙を搬送する
時は、レジストローラから給紙部までの行程における転
写紙への負荷を全て解除しなくてはならないという問題
がある。
【0005】なお、特開平2−54285号公報には、
転写紙上の画像と、感光体上の画像が高精度で位置合わ
せできるように、感光体の駆動用と転写紙支持搬送体の
駆動用にステッピングモータを用いているが、転写紙が
スキューされて搬送された場合にそのスキュー分を補正
することには用いられていない。
【0006】そこで本発明は上記課題を解消し、斜め送
りされた転写紙を補正して正しい状態にすることができ
る画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、感光体と、感光体表面に一様に帯電するチャージャ
と、記録情報に応じた画像光を感光体に投射する露光手
段と、感光体の静電潜像を現像する現像手段と、転写紙
に感光体の顕像を転写する転写手段と、転写紙を収容す
る給紙部と、給紙部より転写紙を搬送する搬送手段を有
する画像形成装置において、給紙部から繰り出された転
写紙を転写手段へ搬送する搬送ローラ部を有し、搬送中
に転写紙の斜め送りの状態を検知する検知手段と、検知
手段の検知結果に基づいて搬送ローラ部の駆動を変えて
転写紙の斜め送りの状態を補正する制御駆動回路を備え
るものである。
【0008】請求項1に記載の発明では、転写紙が搬送
中に斜め送りの状態を生じても、検知手段がこの斜め送
りの状態を検知して、その検知結果により搬送ローラ部
の駆動を変えて転写紙の斜め送りの状態を補正するの
で、転写紙のスキューを確実に補正して、転写紙を正し
い姿勢で送ることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、給紙部から繰り
出された転写紙を搬送中に、転写紙の斜め送りの状態を
検知手段が検知して、制御駆動回路は搬送ローラ部の左
右の駆動ローラを別々に駆動させて転写紙の斜め送りの
状態を補正する。請求項3に記載の発明は、給紙部から
繰り出された転写紙を搬送中に、転写紙の斜め送りの状
態を検知手段が検知して、制御駆動回路はその斜め送り
量から、搬送ローラ部の左右の駆動ローラの回転速度制
御をフィードバック制御して転写紙の斜め送りの状態を
補正する。請求項4に記載の発明は、給紙部から繰り出
された転写紙を搬送中に、検知手段が転写紙の斜め送り
の状態を搬送ローラ部の通過後に検知して、搬送ローラ
部を通過中に、制御駆動回路はその斜め送り量から、搬
送ローラ部の左右の駆動ローラの回転速度を制御して転
写紙の斜め送りの状態を補正する。
【0010】請求項5に記載の発明は、給紙部から繰り
出された転写紙を搬送中に、転写紙の斜め送りの状態を
検知手段が検知して、制御駆動回路は搬送ローラ部の左
右の駆動ローラの回転速度をステッピングモータにより
調整することで、転写紙の斜め送りの状態を補正する。
【0011】請求項2乃至5に記載の発明では、制御駆
動回路は搬送ローラ部の左右の駆動ローラを駆動させて
転写紙の斜め送りの状態を補正することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の画像形成装置1を
示しており、図1に示すように画像形成装置1は、概略
的には感光体(ドラム)3と、感光体3の表面に一様に
帯電するチャージャ5と、記録情報に応じた画像光を感
光体3に投射する露光手段7と、感光体3の静電潜像を
現像する現像手段9と、転写紙11に感光体3の顕像を
転写する転写手段13と、転写紙11を収容する給紙部
15と、第1の給紙部15あるいは第2の給紙部16よ
り転写紙11を搬送する搬送手段17を有する。
【0013】画像形成装置1において、画像の原稿に光
源より光を照射して、その反射光を受光素子で検知し、
露光手段7はその検知信号に基づいて、原稿の記録情報
に応じた画像光を感光体3に投射し、現像手段9からト
ナーが供給されて、感光体3の静電潜像を現像する。次
に、給紙部15から給紙された転写紙11は、搬送手段
17によりスキュー分が補正されて正しい送り姿勢の状
態で、感光体3上のトナー像とタイミングを合わせて転
写手段13においてトナー像が転写される。
【0014】転写が終了した転写材3はベルト搬送部1
9により送られて定着ユニットを通りトナー像が定着さ
れ、転写が終了した感光体3は、クリーニング部21に
よりクリーニング後にチャージャ5で一様に帯電されて
次の静電潜像作成に備える。次に、図1の搬送手段17
の構造について、説明する。
【0015】搬送手段17は、給紙部15あるいは給紙
部16より転写紙11を搬送するために、ローラ25,
27、第1搬送ローラ部29、第2搬送ローラ部31、
レジストローラ部33、第1紙検知センサ35、第1紙
検知センサ37、レジストセンサ39を備えている。
【0016】給紙部15とレジストローラ部33の間
に、第1搬送ローラ部29が配置され、給紙部16とレ
ジストローラ部33の間に、第2搬送ローラ部31が配
置されている。第1紙検知センサ35は第1搬送ローラ
部29の近辺、特に搬送経路の直後に配置するのが望ま
しい。第2紙検知センサ37は第2搬送ローラ部31の
近辺、特に搬送経路の直後に配置するのが望ましい。レ
ジストセンサ39はレジストローラ部33の直前に配置
されている。
【0017】図2及び図3は、図1の第1搬送ローラ部
29と第2搬送ローラ部31の構成例を示しており、転
写紙11の送り方向A1,A2は図2の紙面垂直方向で
ある。第1搬送ローラ部29と第2搬送ローラ部31
は、同じ構成であり、転写紙11の駆動ローラ系41と
従動ローラ系43及びステッピングモータ45,47、
制御駆動回路49,51等を備えている。
【0018】駆動ローラ系41と従動ローラ系43は共
に、図2において転写紙11に関して左部分、右部分、
中央部分に対応して別れている。従動ローラ系43は左
部分の従動ローラ43a、中央部分の従動ローラ43
b、右部分の従動ローラ43cを有し、これらの従動ロ
ーラ43a、43b、43cは、それぞれ軸受け55で
回転可能に支持され、しかもスプリングや板バネのよう
な付勢手段57により駆動ローラ41a,41b,41
cに対して圧力Pで加圧されている。
【0019】駆動ローラ系41は、左部分の駆動ローラ
41a、中央部分の駆動ローラ41b、右部分の駆動ロ
ーラ41cを有している。これらの駆動ローラ41a,
41b,41cは、それぞれ軸受け61で回転可能に支
持されており、中央の駆動ローラ41bにはステッピン
グモータ45,47からの駆動力は与えられないように
独立している。左右位置の駆動ローラ41a,41cの
軸は、それぞれ従動ギア65,67を有し、従動ギア6
5,67はそれぞれ駆動ギア69,71にかみ合ってい
る。駆動ギア69,71はそれぞれステッピングモータ
45,47の出力軸に取り付けられている。ステッピン
グモータ45,47は、それぞれ制御駆動回路49,5
1から所定数のパルスを印加して、しかも左右の駆動ロ
ーラ41a,41cの回転速度制御のフィードバックを
行って、図4に示すような転写材11に生じたスキュー
角θを補正して、図1矢印方向A1,A2に沿って正し
く転写紙11を送るようになっている。
【0020】図1及び図3に示すように、第1搬送ロー
ラ部29と第2搬送ローラ部31の直後には、第1紙検
知センサ35と第2紙検知センサ37がそれぞれ配置さ
れている。第1紙検知センサ35と第2紙検知センサ3
7は、それぞれ左右2つのセンサS1,S2を有してお
り、それぞれ転写紙11の有無の検知を行うために、転
写紙11に光を照射する発光部と、転写紙11からの戻
り光を受光する受光部を有している。
【0021】次に、上記画像形成装置1の動作について
説明する。
【0022】図1に示す第1の給紙部15から繰り出さ
れて搬送された転写紙11は、第1搬送ローラ部29を
通過直後に、図3に示す紙検知センサS1,S2によっ
て検知される。その時に、転写紙11が例えば図4に示
すように角度θでスキューしながら搬送されて転写紙1
1の右側が先に進み、左側が遅れた状態になると、紙検
知センサS1,S2が転写紙11を検知する時間に差が
生じる。駆動制御回路49,51には、この時間差がフ
ィードバックされて、その時間差を無くすように駆動制
御回路49,51は左右のステッピングモータ45,4
7への回転速度の指令信号に変換して、右側の駆動ロー
ラ41cの回転速度を落とすか、あるいは左側の駆動ロ
ーラ41aの回転速度を上げる。これにより、転写紙1
1の左右位置の搬送速度が修正されて、転写紙11のス
キューが補正されて、転写紙11は正しい姿勢で送られ
る。
【0023】この時に、転写紙11が第1搬送ローラ2
9を通過する間にスキューが補正されることが望ましい
ので、駆動制御回路49,51は転写紙11が通過する
時間内にスキュー補正を終了する制御能力を有する。
【0024】また、図1に示す第2の給紙部16から繰
り出されて搬送された転写紙11は、第2搬送ローラ部
31を通過直後に、図3に示す紙検知センサS1,S2
によって検知される。その時に、転写紙11が例えば図
4に示すように角度θでスキューしながら搬送されて転
写紙11の右側が先に進み、左側が遅れた状態になる
と、紙検知センサS1,S2が転写紙11を検知する時
間に差が生じる。駆動制御回路49,51には、この時
間差がフィードバックされて、その時間差を無くすよう
に駆動制御回路49,51は左右のステッピングモータ
45,47への回転速度の指令信号に変換して、右側の
駆動ローラ41cの回転速度を落とすか、あるいは左側
の駆動ローラ41aの回転速度を上げる。これにより、
転写紙11の左右位置の搬送速度が修正されて、転写紙
11のスキューが補正されて、転写紙11は正しい姿勢
で送られる。
【0025】この時に、転写紙11が第2搬送ローラ3
1を通過する間にスキューが補正されることが望ましい
ので、駆動制御回路49,51は転写紙11が通過する
時間内にスキュー補正を終了する制御能力を有する。
【0026】このように構成することで、転写紙11が
搬送中にスキューを生じても、スキュー量は、左右の紙
検知センサS1,S2の検知応答時間差から換算して、
駆動制御回路49,51にフィードバックして、左右の
駆動ローラ41a,41c、従動ローラ43a,43c
の回転速度を調整することにより、転写紙11のスキュ
ーを確実に補正して、正しい姿勢で送ることができ、転
写紙11には感光体3上のトナー像とタイミングを合わ
せて転写手段13がトナー像を正確に転写できる。
【0027】ところで、本発明は特許請求の範囲を逸脱
しない範囲で、種々の変更ができる。例えば、図示の実
施の形態では、説明と図面の簡単化のために実際にステ
ッピングモータにより駆動される駆動ローラは2つ設け
られているが、種々の紙サイズに対応するためには、左
右一個づつの駆動ローラだけではなく、さらに複数個の
駆動ローラが必要である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明では、転写紙が搬送中に斜め送りの状態を生じて
も、検知手段がこの斜め送りの状態を検知して、その検
知結果により搬送ローラ部の駆動ローラの駆動を変えて
転写紙の斜め送りの状態を補正するので、転写紙のスキ
ューを確実に補正して、転写紙を正しい姿勢で送ること
ができる。
【0029】請求項2乃至5に記載の発明では、制御駆
動回路は第1駆動ローラと第2駆動ローラを駆動させて
転写紙の斜め送りの状態を補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の実施の形態を示す側面
図である。
【図2】図1の画像形成装置の第1搬送ローラ部と第2
搬送ローラ部の構成例を示す図である。
【図3】図1の画像形成装置の第1搬送ローラ部と第2
搬送ローラ部の構成例を示す斜視図である。
【図4】左右の駆動ローラの回転速度制御のフィードバ
ックを行って、転写材に生じたスキュー角θを補正する
様子を示す平面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 3 感光体 5 チャージャ 7 露光手段 9 現像手段 11 転写紙 13 転写手段 15,16給紙部 17 搬送手段 29,31搬送ローラ部 35,37検知手段 41a,41c駆動ローラ 45,47ステッピングモータ 49,51制御駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島崎 俊男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と、感光体表面に一様に帯電する
    チャージャと、記録情報に応じた画像光を感光体に投射
    する露光手段と、感光体の静電潜像を現像する現像手段
    と、転写紙に感光体の顕像を転写する転写手段と、転写
    紙を収容する給紙部と、給紙部より転写紙を搬送する搬
    送手段を有する画像形成装置において、 給紙部から繰り出された転写紙を転写手段へ搬送する搬
    送ローラ部を有し、搬送中に転写紙の斜め送りの状態を
    検知する検知手段と、検知手段の検知結果に基づいて搬
    送ローラ部の駆動を変えて転写紙の斜め送りの状態を補
    正する制御駆動回路を備えることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 給紙部から繰り出された転写紙を搬送中
    に、転写紙の斜め送りの状態を検知手段が検知して、制
    御駆動回路は搬送ローラ部の左右の駆動ローラを別々に
    駆動させて転写紙の斜め送りの状態を補正する請求項1
    に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 給紙部から繰り出された転写紙を搬送中
    に、転写紙の斜め送りの状態を検知手段が検知して、制
    御駆動回路はその斜め送り量から、搬送ローラ部の左右
    の駆動ローラの回転速度制御をフィードバック制御して
    転写紙の斜め送りの状態を補正する請求項1に記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 給紙部から繰り出された転写紙を搬送中
    に、検知手段が転写紙の斜め送りの状態を搬送ローラ部
    の通過後に検知して、搬送ローラ部を通過中に、制御駆
    動回路はその斜め送り量から、搬送ローラ部の左右の駆
    動ローラの回転速度を制御して転写紙の斜め送りの状態
    を補正する請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 給紙部から繰り出された転写紙を搬送中
    に、転写紙の斜め送りの状態を検知手段が検知して、制
    御駆動回路は搬送ローラ部の左右の駆動ローラの回転速
    度をステッピングモータにより調整することで、転写紙
    の斜め送りの状態を補正する請求項1に記載の画像形成
    装置。
JP9028430A 1997-01-27 1997-01-27 画像形成装置 Pending JPH10212055A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008230754A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
US8036588B2 (en) 2007-03-20 2011-10-11 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
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