JP3779110B2 - 研削装置用研削ホイール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は煉瓦、コンクリート、御影石、大理石などのような種々の材料を研削するための装置に使用される研削ホイールに関し、特に、研削作業時発生した粉塵を集塵機まで排出するのを促進することにより粉塵の空気中飛散を減らし、研削ホイールの冷却効率を増加させて研削ホイールの研削能力及び寿命を増大できる粉塵排出促進ブレードを備えた研削ホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
研削装置に使用される従来の研削ホイール90、100は図11及び図12に示すように、電動モータのシャフトと連結された皿状のシャンク91、101と、溶接、若しくは接合によってシャンク91、101にシングル、若しくはダブル円周状の配列に固定配置された研削チップ92、102とから構成される。
【0003】
研削チップ92、102はダイヤモンド、若しくは研磨剤の粉末、コバルト、ニッケル、ブロンズ、銅などから構成された金属の粉末及びレジン、またはセラミックスの粉末を混合し、一定の形態で塑性加工して作られる。
【0004】
シャンク91、101には研削作業時発生した研削粉末、若しくは粉塵を、シャンク91、101上に配置された集塵機の粉塵流入部を介して排出するための円形ホール93、103がある。図面のうち、“94、104" はリム部である。
【0005】
研削ホイール90、100は研削チップ92、102が材料を約70〜80m/secの速度で研削するように約10,000RPMの高速で回動し、このため、研削チップ92、102により発生した研削粉末、若しくは粉塵は研削チップ92、102の移動速度に相応する遠心力を有することになり、集塵機の集塵管の直径が30mmである時、通常約25〜30m/secの空気吸入速度、若しくは風速及び、約1,000〜1,300l/minの流量を有する集塵機中に円形ホール93、103を介して吸入される。
【0006】
しかし、この時、集塵機の集塵管の空気吸入速度は上記で言及したように研削チップ92、102の移動速度より遅いため、即ち、集塵機の空気吸入力が研削粉末、若しくは粒子の遠心力より小さいため、相当量の研削粉末、若しくは粉塵が集塵機の集塵管まで粉塵を案内するために研削ホイール90、100上に配置した集塵機の粉塵流入部の範囲外に漏洩されて空気中に飛散することになり、このため、使用者の健康及び環境汚染などの問題を発生した。
【0007】
また、集塵機の集塵管へ粉塵を吸入するための空気吸入速度が研削チップ92、102の下部表面、即ち、材料の表面で約2m/secまで急激に減少するので、集塵機の風速を増加させることだけでは粉塵の飛散問題を改善することは不可能であった。
【0008】
なお、研削チップ92、102は空気循環によってのみ冷却されるので、空気吸入速度が急激に減少する領域に位置した研削チップ92、102は長時間の間の連続的な研削作業時、材料と研削チップ92、102との間の摩擦熱により容易く炭化、若しくは酸化されて磨滅し、このため、研削不良とか研削ホイール90、100の研削効率及び寿命が短縮される問題点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、研削作業時発生した粉塵を集塵機まで排出するのを促進することにより使用者の健康及び環境汚染などに悪影響を引き起こす粉塵の空気中飛散を減らすことのできる粉塵排出促進ブレードを形成した研削ホイールを提供することにある。
【0010】
本発明の他の目的は、研削ホイールの冷却効率を増加させて研削ホイールの研削能力及び寿命を増大できる粉塵排出促進ブレードを形成した研削ホイールを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様に係る研削装置用研削ホイールは、電動モータのシャフトと連結するためのシャンクであって、上部及び下部表面を有すると共に、該シャンク内に所定間隔で配置された複数の粉塵排出ホールと、該複数の粉塵排出ホールの間に配置され、研削作業時発生した粉塵を前記粉塵排出ホールを介し、かつ前記粉塵排出ホールと協同して排出することを促進するための粉塵排出促進手段とを有するシャンクと、該シャンクの周部の前記下部表面に所定間隔で固定配置された複数の研削チップと、を備えている。
【0012】
そして、前記粉塵排出促進手段は、前記粉塵排出ホール同士を区切る複数の粉塵排出促進ブレードから構成され、該複数の粉塵排出促進ブレードは、前記シャンクの半径方向の線から前記シャンクの回転方向へ角度的にずらしてあり、該粉塵排出促進ブレードのそれぞれは、下縁と上縁とを有する面を備え、前記シャンクが前記電動モータにより回転される時に粉塵を排出するための空気推進力を発生するよう、前記下縁が前記シャンクの前記下部表面上にあり、かつ、前記下縁が前記回転方向に関して前記上縁よりも前方にある。
【0013】
前記シャンクは、前記シャンクの前記下部表面に配置された前記研削チップを固定するためのレーヤーを更に含んでもよい。
前記レーヤーは、前記シャンクの前記下部表面に耐熱性接着剤、若しくはネジによって固定されるのが望ましい。
【0014】
前記レーヤーと前記シャンクの前記下部表面との間の結合は、前記レーヤーと前記シャンクとにそれぞれ形成された雌ネジ部及び雄ネジ部によってなされることができる。
また、前記研削チップのそれぞれは、前記研削チップと被研削材との接触面積が増加するよう、前記粉塵排出促進ブレードからの延長線上に、前記シャンクの円周方向に対し角度的にずらして配置されていることが望ましい。
【0015】
また、前記粉塵排出ホールの幅は、前記シャンクの周辺部へ向かって次第に増大していることが望ましい。
本発明の第2の態様に係る研削装置用研削ホイールは、電動モータのシャフトと連結するためのシャンクであって、上部及び下部表面を有すると共に、該シャンク内に所定間隔で配置され、該シャンクの周辺部を介して開放されている複数の粉塵排出開口と、該複数の粉塵排出開口の間に配置され、研削作業時発生した粉塵を前記粉塵排出開口を介し、かつ前記粉塵排出開口と協同して排出することを促進するための粉塵排出促進手段とを有するシャンクと、前記粉塵排出促進手段の前記下部表面に所定間隔で固定配置された複数の研削チップと、を備えている。
【0016】
そして、前記粉塵排出促進手段は、前記粉塵排出開口同士を区切る複数の粉塵排出促進ブレードから構成され、該複数の粉塵排出促進ブレードは、前記シャンクの半径方向の線から前記シャンクの回転方向へ角度的にずらしてあり、該粉塵排出促進ブレードのそれぞれは、下縁と上縁とを有する面を備え、前記シャンクが前記電動モータにより回転される時に粉塵を排出するための空気推進力を発生するよう、前記下縁が前記シャンクの前記下部表面上にあり、かつ、前記下縁が前記回転方向に関して前記上縁よりも前方にある。
【0017】
前記研削チップのそれぞれと、対応する研削チップを取り付けるための前記シャンクの周辺部にある各粉塵排出促進ブレードの端部とが、前記研削チップと被研削材との接触面積が増加するよう、前記シャンクの半径方向の線から前記シャンクの回転方向へと角度的にずらしてあることが望ましい。
【0018】
前記シャンクは、前記粉塵排出促進ブレードの前記下部表面にそれぞれ配置された前記研削チップを固定するためのレーヤーを更に含んでもよい。
前記それぞれのレーヤーは、前記それぞれの粉塵排出促進ブレードの前記下部表面に耐熱性接着剤、若しくはネジによって固定されるのが望ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、同一構成要素には同一符号を付し、例示する図1から図12を参照して本発明の実施例を説明する。
【0024】
図1から図3を参照すると、本発明の一実施例による研削装置用研削ホイール10が例示されている。
研削ホイール10は電動モータのシャフトと連結するためのシャンク20と、シャンクの下部表面に所定間隔を置いて溶接、若しくは接合により固定配置された複数の研削チップ30とから構成される。
【0025】
シャンク20は電動モータのシャフトを収容するためのホール23を有するディスク部22と、ディスク部22の周りに所定間隔を置いて配置された複数の粉塵排出ホール25とを形成する。
【0026】
シャンク20はアルミニウム、スチル、銅などのような金属材料とか合成樹脂で作ることができる。
シャンク20の中心近傍に位置した粉塵排出ホール25の幅は周りに位置した粉塵排出ホール25の幅より次第に狭くなるようにするのが望ましい。
【0027】
また、シャンク20は、粉塵排出ホール25の間に配置され、研削作業時発生した粉塵を粉塵排出ホール25を介して排出するための複数の粉塵排出促進ブレード26と、粉塵排出促進ブレード26を介してディスク部22と連結された下部表面28に研削チップ30を取り付けるためのリム部24とを含む。
【0028】
粉塵排出促進ブレード26はシャンク20の回転方向に傾いている。
それぞれの粉塵排出促進ブレード26はシャンク20が電動モータにより回転される時、粉塵を排出するための空気推進力を発生するように水平面から上方に傾斜され(すなわち、その傾斜した面における下縁26aがシャンク20の回転方向に関して上縁26bよりも前方にあり)、粉塵排出ホール25の境界を規定する上部及び下部表面27、28を形成する。
【0029】
ここで、注目すべき点は、上記に例示したように粉塵排出促進ブレード26をシャンク20の回転方向に傾いた形態として構成する他にも、粉塵を排出するための空気推進力を発生させることのできるある他の有線形、若しくは直線形の形態としてもブレード26を形成できるということである。
【0030】
また、図3のように、それぞれの研削チップ30と研削される材料との間の接触面積を増加させるように粉塵排出促進ブレード26の端部部分より延長された線状で円周方向から斜めに配置されるのが望ましい。
【0031】
図4に示すように、本発明のシャンク20はリム部24の下部表面に配置された研削チップ30を固定するためのスチルレーヤー29を含む。
スチルレーヤー29は溶接で作業できないアルミニウム、若しくは合成樹脂のような材料で作られたシャンク20に、溶接で研削チップを取り付けるために使用される。
【0032】
スチルレーヤー29はシャンク20の下部表面に耐熱性接着剤として固定されるのが望ましい。
また、図9及び図10に示すように、研削チップ52、62が完全に磨滅された時、研削チップ52、62を固定するためのスチル、アルミニウム、若しくは合成樹脂レーヤー53、63を使用して研削ホイール50、60の全体を入れ替えず、研削チップ部分のみ入れ替えることができるようにすることにより、研削機の入れ替え及び維持費を節減することができる。
【0033】
この場合、レーヤー63は図10に示すようにシャンク61にネジ64として取り付けられる。
図9に示したように、レーヤー53とシャンク51の下部表面との間はレーヤー53とシャンク51とにそれぞれ形成された雌ネジ部54及び雄ネジ部55によって選択的に接合することができる。
【0034】
図5及び図6を参照すると、本発明の他の実施例による研削装置用研削ホイール40が例示されている。
研削ホイール40は、電動モータのシャフトを収容するためのホール43を有するディスク部42と、このディスク部42の周りに一定間隔に配置され、シャンク41の周部からオープンされた複数の粉塵排出開口44と、この粉塵排出開口44の間に配置され、研削作業時発生した粉塵を粉塵排出開口44を介して排出するための粉塵排出促進ブレード46とを形成したシャンク41を備える。
【0035】
粉塵排出促進ブレード46はシャンク41の回転方向に傾くように形成される。それぞれの粉塵排出促進ブレード46はシャンク41が電動モータにより回転される時、粉塵を排出するための空気推進力を発生するように水平面から上方に傾斜され(すなわち、その傾斜した面における下縁46aがシャンク41の回転方向に関して上縁46bよりも前方にあり)、粉塵排出開口44の境界を規定する上部及び下部表面47、48を形成する。
【0036】
また、研削ホイール40は粉塵排出促進ブレード46の端部の下部表面に所定間隔を置いて溶接、若しくは接合により固定配置された複数の研削チップ49を含む。
【0037】
それぞれの研削チップ49を取り付けるための粉塵排出促進ブレード46の端部部分は、研削チップ49と研削される材料との間の接触面積を増加させて研削ホイール40の研削能力を増大させるよう円周方向に斜めに配置されるのが望ましい。
【0038】
また、シャンク41が溶接として作業できないアルミニウム、若しくは合成樹脂で作られた場合にも研削チップ49を溶接で取り付けることができるようにシャンク41は粉塵排出促進ブレード46の端部部分の下部表面48にそれぞれ配置された複数の研削チップ49を固定するために図4に示した研削ホイール10のようなスチルレーヤー29を含むことができる。
【0039】
なお、研削チップ49が完全に磨滅された時、研削ホイール40の全体を入れ替えず、研削チップ49の部分のみ入れ替えられるようにすることにより、研削機の入れ替え及び維持費を節減するように研削チップ49を固定するために図9及び図10に示した研削ホイール50、60の場合のようなスチル、アルミニウム、若しくは合成樹脂レーヤーが使用され得る。
【0040】
図7及び図8を参照すると、本発明の更に他の実施例による研削装置用研削ホイール70が例示されている。
この研削ホイール70は電動モータのシャフトを収容するためのホール73を有するディスク部72と、このディスク部72の周りに一定間隔に配置された複数の粉塵排出ホール76とを形成したシャンク71を備える。
【0041】
また、研削ホイール70はシャンク71の粉塵排出ホール76の下に固定配置され、研削作業時発生した粉塵を粉塵排出ホール76を介して排出するための粉塵排出促進ブレード78と、シャンク71の周部の下部表面に所定間隔を置いて溶接、若しくは接合によって固定配置された複数の研削チップ79とから構成される。
【0042】
粉塵排出促進ブレード78はシャンク71が電動モータにより回転される時、粉塵を排出するための空気推進力を発生するように水平面から上方に傾斜され、シャンク71の回転方向に傾くように粉塵排出ホール76の下に配置されるのが望ましい。
【0043】
また、粉塵排出促進ブレード78は製作状況によってシャンク71と一体、または別途に製造され得る。
また、シャンク71が溶接で作業できないアルミニウム、若しくは合成樹脂で作られた場合にも研削チップを溶接として取り付けられるようにシャンク71はシャンク71のリム部74の下部表面に配置された複数の研削チップ79を固定するために図4に示した研削ホイール10のようなスチルレーヤー29を含むことができる。
【0044】
なお、研削チップ79が完全に磨滅された時、研削ホイール70の全体を入れ替えず、研削チップ79の部分のみ入れ替えられるようにすることにより、研削機の入れ替え及び維持費を節減するように研削チップ79を固定するために図9及び図10に示した研削ホイール50、60のようなスチル、アルミニウム、または合成樹脂レーヤー53、63が使用され得る。
【0045】
以下に、本発明の実施例による研削装置用研削ホイールの動作を説明する。
図1から図3に例示した研削ホイール10の動作が図5から図8に例示した研削ホイール40、70の動作と同一であるため、研削ホイール10に対してのみ説明する。
【0046】
まず、研削ホイール10が煉瓦、コンクリート、御影石、大理石などのような材料上で電動モータにより10,000RPMの高速で回転すると研削チップ30は材料を研磨し始める。
【0047】
研削チップ30の研削動作により研削粉末、若しくは粉塵が発生することになり、この粉塵は集塵機の空気吸入力によってシャンク20の粉塵排出ホール25を介して粉塵集塵機まで排出される。
【0048】
この時、研削粉末、若しくは粉塵は研削チップ30の移動速度に相応する遠心力を有することになり、これによって粉塵を集塵機の集塵管に案内するために研削ホイール10上に配置された電気集塵機の粉塵流入部、若しくはフードの範囲外に漏洩されようとする圧力を受ける。
【0049】
しかし、シャンク20が電動モータにより回転される時、粉塵排出促進ブレード26もやはり粉塵を集塵機の集塵管に排出するための空気推進力を発生するので、研削チップ30の下部表面28での粉塵を集塵機に排出するための空気吸入速度は粉塵の遠心力を相殺するように集塵機のみある場合より5倍まで、即ち、10m/secまで増加される。これにより研削粉末が集塵機の粉塵流入部の範囲外に漏洩されることが源泉的に防止され、使用者の健康と環境汚染に悪影響を及ぼす粉塵の空気中飛散などの問題も予防される。
【0050】
また、研削粉末の除去速度も研削される材料の種類によって20〜60%まで増加され、冷却効率も増加する。
このように、研削ホイールの動作を繰り返すと、材料を研削する作業が完了する。
【0051】
【発明の効果】
以上の説明から明白なように、本発明は研削作業時発生した粉塵を集塵機まで排出するのを促進することにより使用者の健康及び環境汚染などに悪影響を引き起こす粉塵の空気中飛散を減らすことのできる粉塵排出促進ブレードを有する研削ホイールを提供する。
【0052】
また、本発明は研削ホイールの冷却効率を増加させて研削ホイールの研削能力及び寿命を増大できる粉塵排出促進ブレードを有する研削ホイールを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による研削装置用研削ホイールの斜視図。
【図2】図1に示した本発明の研削ホイールの断面図。
【図3】図1に示した本発明の研削ホイールの底面図。
【図4】研削チップを固定するためのスチルレーヤーを有する本発明の研削ホイールの断面図。
【図5】本発明の他の実施例による研削装置用研削ホイールの正面図。
【図6】本発明の他の実施例による研削装置用研削ホイールの底面図。
【図7】本発明の更に他の実施例による研削装置用研削ホイールの断面図。
【図8】本発明の更に他の実施例による研削装置用研削ホイールの平面図。
【図9】シャンクの下部表面に研削チップを固定するためのレーヤーが固定されたことを例示する本発明の研削ホイールの部分断面図(a)及び“A" 部詳細図(b)。
【図10】シャンクの下部表面に研削チップを固定するためのレーヤーが固定されたことを例示する本発明の研削ホイールの部分断面図(a)及び“B" 部詳細図(b)。
【図11】シャンクに研削チップがシングル、若しくはダブル円周状の配列にそれぞれ配置された従来の研削装置用研削ホイールの底面図。
【図12】シャンクに研削チップがシングル、若しくはダブル円周状配列にそれぞれ配置された従来の研削装置用研削ホイールの底面図。
【符号の説明】
10、40、50、60、70:研削ホイール
20、41、51、61、71:シャンク
22、42、72:ディスク部
23、43、73:円形ホール
24、74:リム部
25、76:粉塵排出ホール
26、46、78:粉塵排出促進ブレード
27、47:上部表面
28、48:下部表面
29:スチルレーヤー
30、49、52、62、79:研削チップ
44:粉塵排出開口
53、63:合成樹脂レーヤー
54:雌ネジ部
55:雄ネジ部

Claims (12)

  1. 電動モータのシャフトと連結するためのシャンクであって、上部及び下部表面を有すると共に、該シャンク内に所定間隔で配置された複数の粉塵排出ホールと、該複数の粉塵排出ホールの間に配置され、研削作業時発生した粉塵を前記粉塵排出ホールを介し、かつ前記粉塵排出ホールと協同して排出することを促進するための粉塵排出促進手段とを有するシャンクと、
    該シャンクの周部の前記下部表面に所定間隔で固定配置された複数の研削チップと、を備えた研削装置用研削ホイールであって、
    前記粉塵排出促進手段は、前記粉塵排出ホール同士を区切る複数の粉塵排出促進ブレードから構成され、該複数の粉塵排出促進ブレードは、前記シャンクの半径方向の線から前記シャンクの回転方向へ角度的にずらしてあり、該粉塵排出促進ブレードのそれぞれは、下縁と上縁とを有する面を備え、前記シャンクが前記電動モータにより回転される時に粉塵を排出するための空気推進力を発生するよう、前記下縁が前記シャンクの前記下部表面上にあり、かつ、前記下縁が前記回転方向に関して前記上縁よりも前方にあることを特徴とする研削装置用研削ホイール。
  2. 前記シャンクは、前記シャンクの前記下部表面に配置された前記研削チップを固定するためのレーヤーを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の研削装置用研削ホイール。
  3. 前記レーヤーは、前記シャンクの前記下部表面に耐熱性接着剤によって固定されていることを特徴とする請求項2に記載の研削装置用研削ホイール。
  4. 前記レーヤーは、前記シャンクの前記下部表面にネジによって固定されていることを特徴とする請求項2に記載の研削装置用研削ホイール。
  5. 前記レーヤーと前記シャンクの前記下部表面との間の結合は、前記レーヤーと前記シャンクとにそれぞれ形成された雌ネジ部及び雄ネジ部によってなされていることを特徴とする請求項2に記載の研削装置用研削ホイール。
  6. 前記研削チップのそれぞれは、前記研削チップと被研削材との接触面積が増加するよう、前記粉塵排出促進ブレードからの延長線上に、前記シャンクの円周方向に対し角度的にずらして配置されていることを特徴とする請求項1に記載の研削装置用研削ホイール。
  7. 前記粉塵排出ホールの幅は、前記シャンクの周辺部へ向かって次第に増大していることを特徴とする請求項1に記載の研削装置用研削ホイール。
  8. 電動モータのシャフトと連結するためのシャンクであって、上部及び下部表面を有すると共に、該シャンク内に所定間隔で配置され、該シャンクの周辺部を介して開放されている複数の粉塵排出開口と、該複数の粉塵排出開口の間に配置され、研削作業時発生した粉塵を前記粉塵排出開口を介し、かつ前記粉塵排出開口と協同して排出することを促進するための粉塵排出促進手段とを有するシャンクと、
    前記粉塵排出促進手段の前記下部表面に所定間隔で固定配置された複数の研削チップと、を備えた研削装置用研削ホイールであって、
    前記粉塵排出促進手段は、前記粉塵排出開口同士を区切る複数の粉塵排出促進ブレードから構成され、該複数の粉塵排出促進ブレードは、前記シャンクの半径方向の線から前記シャンクの回転方向へ角度的にずらしてあり、該粉塵排出促進ブレードのそれぞれは、下縁と上縁とを有する面を備え、前記シャンクが前記電動モータにより回転される時に粉塵を排出するための空気推進力を発生するよう、前記下縁が前記シャンクの前記下部表面上にあり、かつ、前記下縁が前記回転方向に関して前記上縁よりも前方にあることを特徴とする研削装置用研削ホイール。
  9. 前記研削チップのそれぞれと、対応する研削チップを取り付けるための前記シャンクの周辺部にある各粉塵排出促進ブレードの端部とが、前記研削チップと被研削材との接触面積が増加するよう、前記シャンクの半径方向の線から前記シャンクの回転方向へと角度的にずらしてあることを特徴とする請求項8に記載の研削装置用研削ホイール。
  10. 前記シャンクは、前記粉塵排出促進ブレードの前記下部表面にそれぞれ配置された前記研削チップを固定するためのレーヤーを更に含むことを特徴とする請求項8に記載の研削装置用研削ホイール。
  11. 前記それぞれのレーヤーは、前記それぞれの粉塵排出促進ブレードの前記下部表面に耐熱性接着剤によって固定されていることを特徴とする請求項10に記載の研削装置用研削ホイール。
  12. 前記それぞれのレーヤーは、前記それぞれの粉塵排出促進ブレードの前記下部表面にネジによって固定されていることを特徴とする請求項10に記載の研削装置用研削ホイール。
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