JP3766454B2 - カーポート付建物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両を収納するカーポートが建物内に設けられたカーポート付建物に関し、車両を収納するカーポートユニットをビルトインする車庫組み込み型のユニット式建物などに利用できる。
【0002】
【背景技術】
従来より、車両を収納するカーポートを内部に設けた構造の建物が建てられている。
このような建物は、事務所等に用いられる比較的大きな建物のみならず、近年のマイカーの普及に伴い、一般住宅においても多く採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したカーポート付建物では、次のような点が問題となっていた。
すなわち、カーポートの周囲に居室空間が配置された場合、カーポート内の車の騒音が居室空間に伝わり、居室空間の居住性が損なわれてしまう。
また、カーポート内には、車の出し入れに伴って頻繁に外気が流入するため、この影響によりカーポートとこれに隣接する居室空間との間で熱移動が生じてしまい、居室空間の温度が一定に保てず、これによっても居室空間の居住性が損なわれてしまう。
【0004】
本発明の目的は、建物内におけるカーポートと居室空間との間の遮音性および断熱性を向上させ、居室空間の居住性を向上させることができるカーポート付建物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のカーポート付建物は、図面を参照して説明すると、車両を収納するカーポート11,51と居室空間40〜42,60との間に非居室空間12〜14,30,52〜57を設けたカーポート付建物であって、工場で生産され、前記カーポートを構成する第1および第2の2つのユニット21,22,61,62と、これら2つのユニットに隣接して設置される第3の1つのユニット23,63と、前記居室空間を構成する少なくとも1つのユニットとを有した複数のユニットを現場で組み立てて建てられるユニット式建物であり、前記第1および第2のユニットの内部には、当該ユニットの長辺方向の一方に寄せて設けられる前記カーポート用の空間と、このカーポート用の空間の水平方向に隣接しかつ当該ユニットの長辺方向の他方に寄せて設けられて玄関および廊下として利用される前記非居室空間と、前記カーポート用の空間の上側に設けられて空調機械室または物品を収納する収納空間として利用される前記非居室空間とが形成され、前記カーポート用の空間の上側に位置する前記非居室空間は、前記第1および第2のユニットの高さ方向中間位置に設けられた中間床で仕切られて形成され、前記第1および第2のユニットは、互いの長辺側側面部同士を対向させ、かつ互いの内部に形成されたカーポート用の空間同士と非居室空間同士を連続させて隣接設置され、この隣接方向の一方側に前記カーポート用の空間が開口され、前記第3のユニットの内部には、浴室、洗面室、便所等の水廻り設備室および階段を含んだ前記非居室空間が形成され、この第3のユニットは、前記第1および第2のユニットの隣接方向の他方側に長辺側側面部を対向させて隣接設置され、前記居室空間を構成するユニットは、前記第1および第2のユニットにおける前記非居室空間側の側方と、前記第1および第2のユニットと反対側の前記第3のユニットの側方と、前記第1および第2のユニットの上方とのうち、少なくともいずれかに隣接して設置されることを特徴とする。
ここで、居室空間とは、人が比較的長時間に渡って滞在して使用する空間であり、居間、寝室、書斎、会議室等である。
また、非居室空間とは、人が一時的に使用し、あるいは通過する空間である。
【0006】
このような本発明においては、カーポート11,51と居室空間40〜42,60との間に非居室空間12〜14,30,52〜57を設けたので、この非居室空間の存在により、カーポート11,51内で発生する騒音は、居室空間40〜42,60に伝わらなくなり、カーポート11,51と居室空間40〜42,60との間の遮音性が向上され、居室空間40〜42,60の居住性が向上される。
また、非居室空間12〜14,30,52〜57の存在により、カーポート11,51内に外気が頻繁に流入したとしても、その影響が居室空間40〜42,60に伝わることはなくなるため、居室空間40〜42,60の温度を所望の一定温度に保つことが容易に可能となり、これらにより前記目的が達成される。
【0007】
そして、非居室空間として、玄関12,52および廊下13,53を適用したので、もともと玄関12,52がカーポート11,51と同様に道路側に配置されるものであることから、無理なく、これらの玄関12,52および廊下13,53とカーポート11,51とを隣接させて配置することができ、本発明が容易に実現される。
【0008】
さらに、非居室空間として、浴室31、洗面室32,56、便所33,57等の水廻り設備室を適用したので、もともと水を使用する音が発生する場所であるため、それ程外部の騒音が気になることはないうえ、室温を適温に保つ必要のある場所でもないことから、問題が生じることはない。
【0009】
また、カーポート11とこの上側に位置する居室空間41との間に、ユニットの高さ方向中間位置に設けられた中間床15で仕切られた非居室空間18を形成したので、鉛直方向の遮音性および断熱性が確実に確保される。そして、カーポート11の天井高さを低くし、非居室空間18を一階部分に設けたことで、カーポート11の上方の二階部分に居室空間41を配置することが可能となり、建物の設計自由度の向上が図られる。
【0010】
そして、中間床15で仕切られて一階部分に形成された非居室空間18は、空調機械室、あるいは物品を収納する収納空間としたので、空間の有効利用が図られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本実施形態のカーポート付建物10の一階部分の間取り図が示され、図2には、カーポート付建物10の縦断面図が示されている。
カーポート付建物10は、工場で生産された複数のユニットを現場で組み立てて建てられる二階建てのユニット式建物である。なお、図中の一点鎖線は、各ユニットの境界位置を示している。
【0012】
図1において、建物10の一階部分の図中右下の位置には、車両を収納するカーポート11が二つのユニット21,22に跨って形成されている。ユニット21,22のうちカーポート11に占有されていない部分(図中上側部分)には、カーポート11に隣接して、玄関12およびこれに繋がる廊下(ホール)13が設けられている。
【0013】
ユニット22の図中左側には、ユニット23が配置され、このユニット23には、カーポート11に隣接して、浴室31、洗面室32、便所33等の水廻り設備室30が設けられている。また、ユニット23のうち水廻り設備室30以外の部分(図中上側部分)には、廊下13に繋がる位置に、二階への連絡用の階段14が設けられている。
【0014】
ユニット21,22,23の図中上側には、ユニット24,25,26が配置され、これらの三つのユニット24,25,26に跨って、テーブルや等のソファー等の置かれた居室空間40が形成されている。
【0015】
図2において、カーポート11が形成されたユニット21,22は、中間床15で上下に仕切られ、仕切られた下側部分がカーポート11、上側部分が空調機械17を設置した空調機械室18となっている。この空調機械室18へは、梯子(または階段)19を利用して二階部分から入ることができるようになっている。
【0016】
建物10の二階部分は、一階部分を構成する各ユニット21〜26の上に積み上げられた複数のユニット27,28等により構成され、これらのユニット27,28には、居室空間41,42が形成されている。
【0017】
このような本実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、カーポート11の周囲には、水平方向については、非居室空間である玄関12、廊下(ホール)13、水廻り設備室30、階段14が設けられ、鉛直方向については、非居室空間である空調機械室18が設けられているので、カーポート11と各居室空間40,41,42との間には、必ず非居室空間が介在することになり、カーポート11内で発生する騒音を、各居室空間40,41,42に伝わらないようにすることができる。このため、カーポート11と各居室空間40,41,42との間の遮音性を向上でき、各居室空間40,41,42の居住性を向上できる。
【0018】
また、これらの玄関12、水廻り設備室30、空調機械室18等の非居室空間の存在により、カーポート11内に外気が頻繁に流入したとしても、その影響が各居室空間40,41,42に伝わることはなくなるため、各居室空間40,41,42の温度を所望の一定温度に容易に保つことができる。
【0019】
さらに、鉛直方向の遮音および断熱を図るにあたり、中間床15で仕切られて形成された空調機械室18により、カーポート11の上側に非居室空間を確保したので、つまりカーポート11の天井高さを低くし、非居室空間を一階部分に確保したので、カーポート11の上方の二階部分に居室空間41を配置することができ、二階部分の間取り設計の自由度を向上できる。
【0020】
そして、中間床15で仕切られた非居室空間をカーポート11の上側に設けることにより鉛直方向の遮音および断熱を図ったわけであるが、この際、この非居室空間を単なる開きスペースとするのではなく、空調機械室18として利用するので、空間の有効利用を図ることができる。
【0021】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲内での変形等は本発明に含まれるものである。
すなわち、前記実施形態では、カーポート11に対し、玄関12および廊下(ホール)13を挟んで居室空間40が設けられていたが、本発明を適用するにあたっては、このような間取りに限定されるものではなく、例えば、図3に示すカーポート付建物50のような間取りとしてもよく、要するに、カーポートと居室空間とが直接隣り合わせに配置されることのないような間取りであればよい。
【0022】
図3において、カーポート付建物50は、各ユニット61〜65を一列に並べて構成された狭小敷地対応のユニット式建物である。カーポート付建物50には、図中下側にカーポート51が形成され、このカーポート51の周囲には、玄関52、廊下(ホール)53、階段54、物入55、および水廻り設備室である洗面室56や便所57が設けられている。そして、カーポート付建物50では、カーポート51に対し、便所57および階段54を挟んで居室空間60が設けられている。また、居室空間60の図中右側には、納戸61、および水廻り設備室である浴室62が設けられているが、これらの位置はカーポート51から離れた位置であるため、居室空間としてもよい。
【0023】
また、前記実施形態では、カーポート付建物10は、二階建ての建物とされていたが、本発明は、三階建て以上の建物に適用してもよい
【0024】
さらに、前記実施形態では、中間床15で仕切られて形成された非居室空間は、空調機械室18となっていたが、この部分を物品を収納する収納空間としてもよく、その場合にも鉛直方向の遮音および断熱を確実に図るとともに空間の有効利用を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上に述べたように本発明によれば、カーポートと居室空間との間に非居室空間を設けたので、これらの間の遮音性および断熱性を向上でき、居室空間の居住性を向上できるという効果がある。
【0028】
そして、本発明の非居室空間として、玄関および廊下を適用した場合には、もともと玄関がカーポートと同様に道路側に配置されるものであることから、無理なく、これらの玄関および廊下とカーポートとを隣接させて配置することができ、本発明を容易に実現できるという効果がある。
【0029】
さらに、本発明の非居室空間として、浴室、洗面室、便所等の水廻り設備室を適用した場合には、もともと水を使用する音が発生する場所であるため、それ程外部の騒音が気になることはないうえ、室温を適温に保つ必要のある場所でもないことから、都合よく本発明を実現できるという効果がある。
【0030】
また、一階部分を中間床で仕切って非居室空間を形成した場合には、鉛直方向の遮音性および断熱性を確実に確保できるうえ、カーポートの上方の二階部分に居室空間を配置することができ、建物の設計自由度の向上を図ることができるという効果がある。
【0031】
そして、中間床で仕切って一階部分に非居室空間を形成した場合において、この非居室空間を空調機械室あるいは収納空間とした場合には、空間の有効利用を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のカーポート付建物の一階部分の間取り図。
【図2】前記実施形態のカーポート付建物の縦断面図。
【図3】本発明の変形の形態を示す一階部分の間取り図。
【符号の説明】
10,50 カーポート付建物
11,51 カーポート
12,52 玄関(非居室空間)
13,53 廊下(非居室空間)
14,54 階段(非居室空間)
18 空調機械室(非居室空間)
21〜28,61〜65 ユニット
30 水廻り設備室(非居室空間)
31 水廻り設備室である浴室(非居室空間)
32,56 水廻り設備室である洗面室(非居室空間)
33,57 水廻り設備室である便所(非居室空間)
40,41,42,60 居室空間
55 物入(非居室空間)

Claims (1)

  1. 車両を収納するカーポートと居室空間との間に非居室空間を設けたカーポート付建物であって、
    工場で生産され、前記カーポートを構成する第1および第2の2つのユニットと、これら2つのユニットに隣接して設置される第3の1つのユニットと、前記居室空間を構成する少なくとも1つのユニットとを有した複数のユニットを現場で組み立てて建てられるユニット式建物であり、
    前記第1および第2のユニットの内部には、当該ユニットの長辺方向の一方に寄せて設けられる前記カーポート用の空間と、このカーポート用の空間の水平方向に隣接しかつ当該ユニットの長辺方向の他方に寄せて設けられて玄関および廊下として利用される前記非居室空間と、前記カーポート用の空間の上側に設けられて空調機械室または物品を収納する収納空間として利用される前記非居室空間とが形成され、
    前記カーポート用の空間の上側に位置する前記非居室空間は、前記第1および第2のユニットの高さ方向中間位置に設けられた中間床で仕切られて形成され、
    前記第1および第2のユニットは、互いの長辺側側面部同士を対向させ、かつ互いの内部に形成されたカーポート用の空間同士と非居室空間同士を連続させて隣接設置され、この隣接方向の一方側に前記カーポート用の空間が開口され、
    前記第3のユニットの内部には、浴室、洗面室、便所等の水廻り設備室および階段を含んだ前記非居室空間が形成され、この第3のユニットは、前記第1および第2のユニットの隣接方向の他方側に長辺側側面部を対向させて隣接設置され、
    前記居室空間を構成するユニットは、前記第1および第2のユニットにおける前記非居室空間側の側方と、前記第1および第2のユニットと反対側の前記第3のユニットの側方と、前記第1および第2のユニットの上方とのうち、少なくともいずれかに隣接して設置されていることを特徴とするカーポート付建物。
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