JP3819810B2 - 蔵階付き建物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上階と下階との間に蔵階を備えた蔵階付き建物に関する。
【0002】
【背景の技術】
上階(例えば2階)と下階(例えば1階)との間に蔵階を備えた建物の一例として特開平6−323008号公報に記載のものが知られている。
このような蔵階を備えた建物では、例えば図6に示すように、複数の床パネルで構成された2階床1の下方に、複数のサブ床パネルで構成された蔵階床2を設けることにより、蔵階を形成している。なお、蔵階は例えば階高が1.2メートル程度であり、この蔵階の蔵には1階と2階とを行き来するための階段の踊り場等から出入するようになっている。
【0003】
上記のような建物では、例えば図7に示すように、1階の床3上に蔵階の上端までの高さ(約4.2メートル)を有する壁パネルで構成された1階壁4を固定し、この1階壁4上に、複数の床パネルで構成された2階床1を固定している。また、2階床1の下方には、蔵階床2が、1階壁4の側面に固定されている。
この蔵階床2の固定は、1階壁4の下端から約2.6メートルの高さ位置に、受材5を固定し、この受材5に蔵階床2を設置固定することによって行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上述したような蔵階付きの建物では、2階の床1が1階壁4の上端面に固定されており、2階床1上に、複数の壁パネルで構成された2階壁6が固定されているので、2階床1の位置を変更したい場合は、1階壁4および2階壁6の高さを設計変更する必要がある。
また、2階床1は水平構面を構成しているので、2階床の位置を変更するには、1階壁4および2階壁6の高さの設計変更に加えて、水平構面の構造設計を見直す必要がある。
したがって、従来の蔵階付き建物では、2階床の位置を変更するが容易ではなかった。
【0005】
また、近年では壁パネルを複数連結して大型連結パネルとして壁を構成し、この壁に外装材を予め工場等で取り付けておき、これを現場に搬送して組立てることによって現場施工を省力化することも行われている。しかし、上述したような蔵階付き建物では、1階壁(壁パネル)4の高さが2階壁(壁パネル)6に比して高くなるので、これら異なる大きさの壁をトラックのに積み込むとトラックの荷台に隙間が生じたりして、輸送効率が低下するばかりか、大きな1階壁に工場等において予め外装材を取り付けると、重量が非常に大きくなってしまい、現場での取り扱いが非常に困難になるという問題があるため、従来の蔵階付きの建物では、壁(壁パネル)に予め外装材等を取り付けておくという艤装は行っていなかった。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、上階の床の上下位置を簡単に変更でき、また、壁に外装材等を艤装できる蔵階付き建物を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、例えば図1〜図5に示すように、上階と下階との間に、収納室である蔵Kを有する蔵階を備えた蔵階付き建物において、下階壁21の上端面に水平構面を構成する蔵階床23が固定され、この蔵階床23に、上階および蔵階の壁を構成する上階壁24が固定され、この上階壁24の側面に、上階床28が固定され、
前記下階壁21と上階壁24とは上下の長さがほぼ等しくされ、前記上階壁24の側面に受材35が固定され、この受材35に前記上階床28が固定され、前記上階壁24の内部に、前記受材35を固定するための固定部材34が上下に所定間隔で複数設けられ、
前記蔵階床23上に、前記上階床24との間に蔵Kが設けられるともに屋根との間に居室が前記蔵Kと隣り合って設けられており、この居室と前記蔵Kとは前記屋根の棟下に設けられた壁を境にして左右に配置されていることを特徴とする。
【0008】
ここで、前記下階壁および上階壁は、パネル工法によって、すなわち複数の壁パネルで構成してもよいし、ツーバイフォー工法や在来の軸組み工法によって構成してもよい。
また、蔵階床および上階床も、パネル工法によって、すなわち複数の床パネルで構成してもよいし、ツーバイフォー工法や在来の軸組み工法によって構成してもよい。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、下階壁21の上端面に固定された蔵階床23が水平構面を構成しており、この蔵階床23に固定された上階壁24の側面に上階床28が固定されているので、上階床28の上下位置を変更する場合、下階壁21および上階壁24の高さを設計変更することなく、かつ、水平構面の構造設計を見直すことなく、上階壁24の側面に対する上階床28の固定位置を変更するだけでよい。
したがって、上階床28の上下位置を簡単に変更できる。
【0011】
また、下階壁21と上階壁24とは上下の長さがほぼ等しいので、下階壁21と上階壁24とをトラックの荷台に効率よく積み込むことができ、よって輸送効率が向上する。
また、従来と異なり、下階壁21および上階壁24に予め工場等において外装材を取りつけても、大重量となることがなく、現場での取り扱いも比較的容易であるので、下階壁21および上階壁24への艤装を容易に行える。
【0013】
さらに、上階壁24の側面に固定された受材35に、上階床28を固定することによって、上階床28を上階壁24の側面に容易かつ確実に固定できる。
【0015】
また、上階壁24の内部に、受材35を固定するための固定部材34が上下に所定間隔で複数設けられているので、所望の固定部材34を選択することによって、受材35を上階壁24の所望の位置に固定でき、よって、上階床28の高さ位置を容易に変更できる。
特に、上階床28の位置をリフォーム等の際に変更したり、蔵の高さを変更するのに有効である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本実施の形態の蔵階付き建物の要部の縦断面図、図2は蔵階付き建物の概略構成を示す図である。
これらの図に示すように、蔵階付き建物は、1階(下階)と2階(上階)との間に蔵階を備えた構成となっている。蔵階とは、収納室である蔵Kを備えた階のことであり、高さは約1.4メートル程度となっている。
【0019】
1階は以下のような構成となっている。
すなわち、基礎15に床パネルが複数設置されることによって、1階床20が形成されている。この床パネル20上には1階壁(下階壁)21が立設されている。この1階壁21は、複数の壁パネルを連結することによって構成されたものである。壁パネルは、框材を矩形枠状に組立て、この矩形枠の表裏両面にそれぞれ合板等の面材を取り付けたものである。このような壁パネルによって構成された1階壁21の表面には、図示しない防水透湿シートが取り付けられたうえで、胴縁を介して外装材22が取り付けられている。この外装材22は1階壁21の表面に工場等によって予め取り付けられたものである。なお、外装材22は現場で1階壁21に取り付けてもよい。
【0020】
蔵階および2階は以下のような構成となっている。
すなわち、前記1階壁21の上端面には、蔵階床23が固定されている。この蔵階床23は、複数の床パネルを連結することによって構成されたものである。床パネルは、框材を矩形枠状に組立て、この矩形枠の上面に合板等の面材を取り付けたものである。このような蔵階床23は、図2に示すように、対向する外壁間に亙って設けられており、これによって建物の水平構面を構成している。
【0021】
前記蔵階床23には、2階壁(上階壁)24が固定されている。この2階壁24は、複数の壁パネルを連結することによって構成されたものである。壁パネルは、框材を矩形枠状に組立て、この矩形枠の表裏両面にそれぞれ合板等の面材を取り付けたものである。このような壁パネルによって構成された2階壁24の表面には、図示しない防水透湿シートが取り付けられたうえで、胴縁を介して外装材25が取り付けられている。この外装材25は2階壁24の表面に工場等によって予め取り付けられたものである。なお、外装材25は現場で2階壁24に取り付けてもよい。
【0022】
前記蔵階床23は1階壁21と2階壁24に挟まれており、これら壁21、24の双方に接着や釘打ちによって固定されている。また、壁21、24は蔵階床23の端部を貫通する胴差ボルト(図示略)によって締結され、これによっても床パネル23は上下の壁21、24の双方に固定されている。
また、1階壁21と2階壁24とは上下の長さが等しくなっており、2階壁24の上端面には、受材26が固定され、複数の屋根パネルによって構成された屋根27の軒先部が受材26によって支持されている。
また、2階の壁、すなわち、2階壁24から蔵階の壁を除いた壁の高さは1階壁21より低くなっているが、2階の天井は、屋根の勾配に沿った勾配天井となっている。したがって、蔵階床23上の2階部分は、勾配天井の分上下の高さが確保されている。
【0023】
さらに、2階壁24の側面には、以下のようにして2階床(上階床)28が固定されている。
すなわちまず、2階壁24は、図3に示すように、複数枚の壁パネル30、30、31、32、33で構成されている。壁パネル30、30は上下に長尺なものであり、これら壁パネル30、30の上半分間に壁パネル31が配置され、この壁パネル31は壁パネル30、30に連結されている。また、壁パネル30、30の下半分間には、壁パネル32、33が上下に離間して配置され、これらは壁パネル30、30に連結されている。壁パネル30、30、31、32によって囲まれた部分は開口部34とされており、この開口部34には、図示しない建具がはめ込まれて蔵Kの窓となる。
【0024】
また、壁パネル30は、図4に示すように、桟材30a、30bを矩形枠状に組立ててなる矩形枠を備えている。この矩形枠の内部には、補強桟材30c、30dが縦横に組付けられている。また、矩形枠の内部には、埋木(固定部材)34が組み付けられている。この埋木34は後述する受材を固定するためのものであり、桟材によって形成されている。また、埋木34は、壁パネル30の上下方向の中央部に桟材30dと平行に設けられており、埋木34の端部は桟材30a、30cにそれぞれ突き当てて接着や釘打ちによって固定されるか、あるいは埋木34の端部と桟材30a、30cとに互いに係合する相欠きを形成し、これら相欠きによる係合によって固定されている。また、前記矩形枠の表裏両面には合板等からなる面材(図示略)が取り付けられている。
なお、本実施の形態では、埋木34を壁パネル30の上下方向の中央部に設けているが、これに加えて、埋木34を上下に所定間隔(例えば151mmピッチ)で設けてもよい。
【0025】
埋木34が設けられた壁パネル30を備えた2階壁24の内側の側面には、図1および図5に示すように、2階壁24の上下方向中央部に受材35が固定されている。この受材35は2階壁24の幅方向に長尺な角材で形成されたもので、受材35から埋木34に向けて釘35aを打ち込むことによって2階壁24の内側の側面に受材35が固定されている。
なお、図1においては一方の2階壁24に固定された受材35を図示しているが、一方の2階壁24に対向する他方の2階壁内にも同様にして埋木が設けられ、この埋木に受材が固定されている。
【0026】
そして、前記受材35には2階床(上階床)28に端部が設置固定されており、これによって、2階床28を2階壁24の側面に容易かつ確実に固定できる。2階床28は、複数の床パネルを連結することによって構成されている。この床パネルは框材を矩形枠状に組立て、この矩形枠の上面に合板等の面材を取り付けてなるもので、これら床パネルによって構成された2階床28の下面には天井材36が取り付けられている。
【0027】
蔵階の蔵Kは前記蔵階床23と、2階床28との間に設けられており、この蔵階の蔵Kには、1階から2階に至る階段(図示略)の踊り場から行き来できるようになっている。
また、2階床28には、この2階床28を上下に貫通する開口部28aが形成されており、この開口部28aは図示しない蓋によって開閉可能となっている。また、開口部28aと蔵階床23との間には階段37が設けられており、この階段37を通って2階から蔵階の蔵Kに出入りできるようになっている。
【0028】
本実施の形態の形態によれば、1階壁21の上端面に固定された蔵階床23が水平構面を構成しており、この蔵階床23に固定された2階壁24の側面に2階床28が固定されているので、2階床28の上下位置を変更する場合、1階壁21および2階壁24の高さを設計変更することなく、かつ、水平構面の構造設計を見直すことなく、2階壁24の側面に対する2階床28の固定位置を変更するだけでよい。したがって、2階床24の上下位置を簡単に変更できる。
【0029】
また、1階壁21と2階壁24とは上下の長さがほぼ等しいので、これら壁21、24をトラックの荷台に効率よく積み込むことができ、よって輸送効率が向上する。
また、従来と異なり、1階壁21および2階壁24に予め工場等において外装材22、25を取りつけても、大重量となることがなく、現場での取り扱いも比較的容易であるので、1階壁21および2階壁24への艤装を容易に行える。
【0030】
さらに、2階壁24内に、受材35を固定するための埋木34を上下に所定間隔で複数設け、所望の埋木34を選択することによって、2階床28が固定される受材35の固定位置を選択でき、よって、2階床28の高さ位置を容易に変更できる。
特に、2階床28の位置をリフォーム等の際に変更したり、蔵Kの高さを変更するのに有効である。
また、2階床28に開口部28aが形成されているので、蔵Kとの行き来や、蔵Kに対して収納物の出し入れを容易に行える。
【0031】
なお、本実施の形態では、1階と2階との間に蔵階がある建物に本発明を適用した例を説明したが、建物が3階建て等である場合は、2階と3階の間に蔵階がある建物に適用してもよいのは勿論のことである。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、蔵階床が水平構面を構成しており、この蔵階床に固定された上階壁の側面に上階床が固定されているので、下階壁および上階壁の高さを設計変更することなく、かつ、水平構面の構造設計を見直すことなく、上階壁の側面に対する上階床の固定位置を変更することによって上階床の上下位置を簡単に変更できる。
【0033】
また、下階壁と上階壁とは上下の長さがほぼ等しいので、下階壁と上階壁とをトラックの荷台に効率よく積み込むことができ、よって輸送効率が向上する。
また、下階壁および上階壁に予め工場等において外装材を取り付けても、大重量となることがないので、下階壁および上階壁への艤装を容易に行える。
【0034】
さらに、上階壁の側面に固定された受材に、上階床を固定することによって、上階床を上階壁の側面に容易かつ確実に固定できる。
【0035】
また、上階壁内に、上下に所定間隔で設けられた固定部材のうち、所望の固定部材を選択することによって、受材を上階壁の所望の位置に固定でき、よって、上階床の高さ位置を容易に変更できる。
特に、上階床の位置をリフォーム等の際に変更したり、蔵の高さを変更するのに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蔵階付き建物の一例を示すもので、蔵階付き建物の要部を示す縦断面図である。
【図2】同、蔵階付き建物の概略構成を示す図である。
【図3】同、蔵階と2階の壁パネルを示す正面図である。
【図4】同、蔵階と2階の壁パネルの内部を示す正面図である。
【図5】同、図1におけるX円部の拡大図である。
【図6】従来の蔵階付き建物の概略構成を示す図である。
【図7】従来の蔵階付き建物の要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
21 1階壁(下階壁)
23 蔵階床
24 2階壁(上階壁)
28 2階床(上階床)
28a 開口部
34 埋木(固定部材)
35 受材
K 蔵

Claims (1)

  1. 上階と下階との間に、収納室である蔵を有する蔵階を備えた蔵階付き建物において、
    下階壁の上端面に水平構面を構成する蔵階床が固定され、この蔵階床に、上階および蔵階の壁を構成する上階壁が固定され、この上階壁の側面に、上階床が固定され、
    前記下階壁と上階壁とは上下の長さがほぼ等しくされ、前記上階壁の側面に受材が固定され、この受材に前記上階床が固定され、前記上階壁の内部に、前記受材を固定するための固定部材が上下に所定間隔で複数設けられ、
    前記蔵階床上に、前記上階床との間に蔵が設けられるともに屋根との間に居室が前記蔵と隣り合って設けられており、この居室と前記蔵とは前記屋根の棟下に設けられた壁を境にして左右に配置されていることを特徴とする蔵階付き建物。
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