JP3384915B2 - 中間階を持つ建物および採光方法 - Google Patents

中間階を持つ建物および採光方法

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JP3384915B2 JP22599895A JP22599895A JP3384915B2 JP 3384915 B2 JP3384915 B2 JP 3384915B2 JP 22599895 A JP22599895 A JP 22599895A JP 22599895 A JP22599895 A JP 22599895A JP 3384915 B2 JP3384915 B2 JP 3384915B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物本体内の上階
と下階との間に、それら上階および下階の階高よりも低
い中間階を持つ建物に関し、特に、中間階を持つ二階建
以上の住宅において、その中間階の階高の部分を、窓を
含む外観や採光あるいは住宅設計のために有効利用する
ことができるようにした技術に関するものである。
【0002】
【背景技術】例えば、一般住宅や集合住宅等の建物内に
は、物品を収納するために押入、天袋、納戸等が設けら
れ、また近年では床下空間を利用した床下収納庫、さら
には屋根裏収納などが設けられている。
【0003】ところで、近年においてはその家族構成や
生活パターンの変化と共に、住戸内にも家具その他の多
くの物品が揃えられ、また、その物品の使用形態も季節
等に応じて多用化していることなどから、必要に応じて
これらの物品を建物内に収納しておくための大きな収納
空間を必要とするようになってきている。この点は、土
地の高騰に伴う敷地の有効利用および建物内容積の有効
利用の観点からも、建物内に可能な限り大きくしかも効
率的な収納空間を設けておくことが望まれている。
【0004】このような点を考慮した建物として、例え
ば、下階居室の天井と、その上階居室の床との間のほぼ
全域を収納空間に形成し、さらに上階居室の床に収納空
間への物品出し入れ用の開閉蓋を設けた構成の、いわゆ
る大型の収納層付き戸建て住宅が提案されている。しか
し、このような構造の住宅においては、確かに大きな収
納空間を建物内に設けることができるものの、単に収納
空間を平面的に広くしたいわゆる大型の床下収納を形成
したような構造となるために、物品の出し入れ等を行う
際に使い勝手が悪いという問題があった。また、このよ
うに上下階の間のほぼ全体に亘って、ただ単に大きな収
納空間を設けただけでは、居室等の各部屋の高さは通常
の高さと何ら変わりはないのに、その収納空間の高さの
分、建物全体が高くなるために、建物内容積をいたずら
に大きくするだけとなり、これでは建物内容積の平面的
かつ立体的な有効利用を図ることができないといった問
題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本出願人は、
建物本体内の上階と下階との間に、階段付きの中間階
(蔵階)を持つ建物を開発し、これを既に提案した(特
願平5ー324589号)。この建物の中間階は、種々
の制約からその上階よび下階の階高よりも低い。しか
し、例えば1.2〜1.4m前後の階高を持ち、しかも
上下階に連なる階段を備えているため、その中間階の一
部を蔵のような大きな収納室として構成することによっ
て、収納室自体の使い勝手の向上を図ることができるよ
うに工夫している。さらに、中間階の収納室以外の部分
を下階の部屋の天井を高くするために利用するなど、中
間階の部分を立体的にも有効活用できるようにしてい
る。
【0006】本発明者等は、このような建物の中間階部
分の有効利用について、さらに検討を進めた結果、次の
ような問題があることが判明した。例えば、中間階を持
つ二階建の住宅では、通常の二階建住宅に比べてその中
間階の階高の分だけ建物全体の高さが高くなる。したが
って、その中間階の外壁部分に外観向上のため、あるい
は採光のための窓を設ける必要が生じる場合がある。ま
た、下階である一階の例えば居室部分の天井を中間階の
天井の分だけ高くした場合、それに応じてその居室部分
の採光にも充分に配慮する必要がある。一方、中間階の
外壁部分に設ける窓については、外観上あるは採光上な
どの点から最も好ましい位置に設けるのが望ましく、他
方、一階の居室部分に設ける窓については、その居室部
分のインテリア上あるいは採光上などの点から最も好ま
しい位置に設けるのが望ましい場合がある。即ち、建物
の外観上あるいは採光上の点からほしい窓の位置と、建
物内から見てほしい窓の位置とは互いに異なる場合が多
々あり、このため、窓の配置や大きさ、形状、あるいは
構造等に伴う設計の自由度が低下する問題がある。
【0007】
【発明の目的】本発明は、以上のような点を考慮してな
されたもので、中間階を使い勝手の良い大型の収納室と
して利用することができるだけでなく、中間階の外壁部
分に設ける窓については、外観上あるは下階の採光上な
どから最も好ましい位置に設けることができ、下階の部
分に設ける窓については、その部分のインテリア上ある
いは採光上などから最も好ましい位置に設けることがで
き、これにより、中間階の階高の部分を、窓を含む外観
や採光、あるいは内部インテリアを考慮した住宅設計の
ために、効率的かつ有効に利用できるようにした技術を
提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、建物本体内
の上階と下階との間に、それら上階および下階の階高よ
りも低い中間階を持つ建物において、下階の部分に、中
間階の天井の一部を下階の天井の一部に利用した内部空
間を設け、この内部空間を仕切る仕切り壁と、中間階の
一部を外部に対して区画する外壁とを空間を隔てて相対
向するように設け、これら仕切り壁および外壁にそれぞ
れ窓を設ける構成としており、これらの窓は互いに相対
向し互いの一部分同士が高さ方向において重なるように
設けられ、仕切り壁の窓の方が外壁の窓よりも低く、仕
切り壁の窓は外壁の窓よりも大きくされている。このよ
うに構成することにより、中間階の外壁に設ける窓につ
いては、中間階の階高を考慮し、外観上最も好ましい位
置に自由に設けることができる。また、内部空間の仕切
り壁に設ける窓についても、その内部空間が例えば居間
のような居室である場合、その居室の種類に対応させ
て、インテリア上などから最も好ましい位置に自由に設
けることができる。即ち、窓を設けるのに相互に制約を
受けることがなくなる。また、外壁の窓および仕切り壁
の窓を介して居室などの内部空間への採光が良くなる。
【0009】ここで、採光上の点のみを考慮した場合、
仕切り壁に設ける窓については、中間階に設ける窓との
関係で、内部空間の天井近くに位置するように配置する
のが望ましい。
【0010】内部空間を仕切る仕切り壁と、中間階の外
壁とは、空間を隔てて相対向するように設けられる。し
たがって、この中間階の外壁と仕切り壁との空間の部分
に照明器具を設けることによって、内部空間の間接照明
あるいは直接照明などに利用することができる。その場
合、照明のための内部空間としては居間や和室のような
居室、あるいは玄関ホールなどが特に好適である。
【0011】窓による建物の外観向上あるいは窓の外観
統一を図る意味から、中間階の前記仕切り壁に相対向す
る外壁部分の窓に加えて、その中間階の周囲に位置する
他の外壁部分に対し複数の窓を設け、これらの窓を同様
の構成とするのも好適である。その場合、中間階の他の
外壁部分の窓は、その中間階の一部に設ける収納室の窓
として利用することができる。
【0012】また、本発明では、特に下階の内部空間へ
の採光効果を考慮し、中間階の外壁および前記仕切り壁
に対し、互いに相対向し互いの一部分同士が高さ方向に
おいて重なるように配された窓であり、前記仕切り壁の
窓の方が前記外壁の窓よりも位置的に低く、前記仕切り
壁の窓は前記外壁の窓よりも大きい窓をそれぞれ設け、
それらの窓を通して前記内部空間に採光する方法が積極
的に採用される。その際、中間階の外壁の窓と、仕切り
壁の窓との相互の位置関係、大きさ、および形状の少な
くとも一つを変えることによって、それら各窓を通して
採光する光を前記内部空間への自然光の直接照明または
間接照明として利用する方法が採用される。自然光の間
接照明とする場合には、各窓を通して採光する光を、内
部空間の天井に当てることによって、その内部空間への
間接照明として利用するのも好適である。なぜなら、間
接照明とするのに特別な装置を必要としないからであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付の図1〜図5に基づいて説明する。これら
の図に示す例では、本発明を中間階付きの二階建住宅に
適用した例が示されている。図1は一階部分の平面図、
図2は中間階(蔵階)部分の平面図、図3は二階部分の
平面図、図4は建物の正面図、図5は図1のAーA線に
沿う建物の層構造を示す概略断面図である。
【0014】図示例による二階建住宅は、建物本体1内
の一階1Fと二階2Fとの間に、それらの階高よりも低
い中間階KFを持つ建物である。そして一階1Fには、
中間階KFの天井の一部を下階の天井の一部に利用して
いる内部空間10、20、30があり、しかも、この内
部空間を仕切る仕切り壁11、21、31と、前記中間
階KFの一部を外部に対して区画する外壁12、22、
32とがそれぞれ空間を隔てて相対向するように設けら
れ、これら仕切り壁および外壁にはそれぞれ窓11b、
12b、21b、22b、および32bが設けられてい
る。
【0015】以下、これらの詳細について説明すると、
建物本体1は、この実施例では図4に示すように、パネ
ル組立型の寄せ棟屋根を有する住戸の例が示されてお
り、その下階である一階1F及び上階である二階2Fに
は、それぞれ複数の居室が設けられ、また、各階には必
要な機能に応じて、玄関2に連なるホール3、トイレ
4、風呂5、洗面6、ユーティリティー7、厨房8、ダ
イニング9等が設けられている。
【0016】建物本体1内の一階1Fと二階2Fとの間
には、図2に示すように蔵階としての中間階KFが設け
られている。そして、中間階KFには、ちょうど一階の
風呂5および洗面6の直上に相当する位置に、蔵のよう
な大きな第1収納室K1が設けられ、さらに、一階の例
えば祖父母用の寝室40の直上に相当する位置に第2収
納室K2がそれぞれ設けられている。これにより第1収
納室K1と第2収納室K2とが、一階および二階に連な
る中間階KF用の階段S1、S2および踊り場SKを挟
んで隣り合わせで配置されている。したがって、各収納
室K1、K2には出入りが自由に行え、使い勝手の良い
構造となっている。
【0017】さて、一階の内部空間10、20、30の
うち、内部空間10はここでは居間部分であり、内部空
間20は玄関2やホール3を含む部分であり、内部空間
30は和室部分である。そしてこれらの内部空間の天井
は、図5に示すように中間階KFの階高に相当する分だ
け高く構成されている。ここで、説明の便宜上、居間1
0の部分を示した図5を参照して説明すると、中間階K
Fの外壁12と仕切り壁11とは、間隔αを隔てて相対
向して設けられている。仕切り壁11の窓11bは居間
10の天井近くに設けられ、外壁12の窓12bは、そ
れよりも少し上方位置に設けられている。外壁12の窓
12bは、図4に示すように、特に窓を含む建物全体の
外観に配慮して、実施例では正方形の比較的小さな窓と
し、窓のバランスや意匠性などにも充分に配慮して設け
てある。なお、仕切り壁11の窓11bと、外壁12の
窓12bとは、互いに相対向し互いの一部分同士が高さ
方向において重なるような位置に配設されている。
【0018】一方、仕切り壁11の窓11bは、ここで
は特に居間10のインテリア性を考慮して、窓12bよ
りも少し大きい窓として設けてある。また、その窓11
bの形状も例えば縦長あるいは横長の長方形、さらには
丸窓など、居間10とのバランスや意匠性などにも充分
に配慮して、より好ましい位置、あるいは設計者がここ
に設けたいと思う位置に設けてある。なお、内部空間2
0に対応する部分の仕切り壁21に設ける窓21b、外
壁22、32に設ける窓22b、32bについても同様
の点を考慮して設けてある。和室30部分の仕切り壁3
1については窓を設けていない例を示してある。
【0019】このように配慮した窓を持つ建物におい
て、ここで、採光の点から着目して見ると、図5に示す
ように、外部の光は、各窓を図中実線で示すように通っ
て居間10内と採光されることになる。また、外部の直
接光の場合は、図中一点鎖線で示すように採光されるこ
とになる。図に示す実施例では、居間10への採光と居
間10のインテリア性の両面を考慮して、仕切り壁11
の窓11bの位置を外壁12の窓12bよりも低く、仕
切り壁11の窓11bの大きさは外壁12の窓12bよ
りも大きく設定してある。
【0020】ところで、居間10への採光方法として、
自然光の場合と照明器具を用いた人造光の場合とがあ
る。人造光の場合には、例えば外壁12と仕切り壁11
との空間(天井高となっている部分)h1、あるいは外
壁22と仕切り壁21との空間h2部分などに照明器具
を設けるようにしてもよい。
【0021】また、第1収納室K1および第2収納室K
2の外壁部分には、特に採光用としての窓51、52が
複数設けられているが、これら各窓51、52は、中間
階KFの周囲の外壁の窓になるので、ここでは仕切り壁
に対向する外壁12、22、32の窓と同様構成のもの
が設けられている。符号60は二階の寝室、70は書
斎、80はクローセットを示している。
【0022】なお、実施例では本発明を二階建住宅に適
用した例を示したが、二階建に限らず三階建住宅、その
他の種々の建物などにも適用できることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、建物本体内の上
階と下階との間に、それら上階および下階の階高よりも
低い中間階を持つ建物において、下階の部分に、中間階
の天井の一部を下階の天井の一部に利用した内部空間を
設け、この内部空間を仕切る仕切り壁と、中間階の一部
を外部に対して区画する外壁とを空間を隔てて相対向す
るように設け、これら仕切り壁および外壁にそれぞれ窓
を設ける構成としたものである。したがって、中間階を
使い勝手の良い大型の収納室として利用することができ
るだけでなく、中間階の外壁部分に設ける窓について
は、外観上あるは下階の採光上などから最も好ましい位
置に設けることができ、下階の部分に設ける窓について
は、その部分のインテリア上あるいは採光上などから最
も好ましい位置に設けることができる。これにより、中
間階の階高の部分を、窓を含む外観や採光、あるいは内
部インテリアを考慮した住宅設計のために、効率的かつ
有効に利用できるようにした技術を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す一階部分の平面図であ
る。
【図2】 本発明の実施例を示す中間階部分の平面図で
ある。
【図3】 本発明の実施例を示す二階部分の平面図であ
る。
【図4】 本発明の実施例を示す建物の正面図である。
【図5】 本発明の実施例を示す建物の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 建物本体 10、20、30 内部空間(居間) 11、21、31 仕切り壁 11b、12b、21b、22b、32b 窓 12、22、32 外壁 KF 中間階 K1、K2 収納室

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物本体内の上階と下階との間に、それら
    上階および下階の階高よりも低い中間階を持つ建物であ
    って、前記下階には、前記中間階の天井の一部を下階の
    天井の一部に利用している内部空間があり、しかも、こ
    の内部空間を仕切る仕切り壁と、前記中間階の一部を外
    部に対して区画する外壁とが空間を隔てて相対向するよ
    うに設けられ、これら仕切り壁および外壁にはそれぞれ
    窓が互いに相対向し互いの一部分同士が高さ方向におい
    て重なるように設けられており、それらの窓の位置およ
    び大きさを見ると、前記仕切り壁の窓の方が前記外壁の
    窓よりも低く、前記仕切り壁の窓は前記外壁の窓よりも
    大きいことを特徴とする、中間階を持つ建物。
  2. 【請求項2】前記仕切り壁に設けられている窓が、前記
    内部空間の天井近くに位置することを特徴とする、請求
    記載の中間階を持つ建物。
  3. 【請求項3】前記外壁と、前記仕切り壁との空間の部分
    に照明器具が設けられていることを特徴とする、請求項
    または2記載の中間階を持つ建物。
  4. 【請求項4】前記内部空間が居室であることを特徴とす
    る、請求項1記載の中間階を持つ建物。
  5. 【請求項5】前記中間階の一部に収納室が設けられてい
    ることを特徴とする、請求項1記載の中間階を持つ建
    物。
  6. 【請求項6】前記中間階の周囲の外壁は、前記仕切り壁
    に相対向する外壁と、第2の外壁とからなり、その第2
    の外壁には複数の窓があり、これら第2の外壁部分の窓
    が、前記仕切り壁に相対向する外壁部分の窓と同様の構
    成であることを特徴とする、請求項1記載の中間階を持
    つ建物。
  7. 【請求項7】前記第2の外壁部分の窓は、前記収納室の
    窓であることを特徴とする、請求項記載の中間階を持
    つ建物。
  8. 【請求項8】建物本体内の上階と下階との間に、それら
    上階および下階の階高よりも低い中間階を持ち、前記下
    階には、前記中間階の天井の一部を下階の天井の一部に
    利用している内部空間があり、しかも、この内部空間を
    仕切る仕切り壁と、前記中間階の一部を外部に対して区
    画する外壁とが空間を隔てて相対向するように設けられ
    た中間階を持つ建物に対する採光方法であって、前記外
    壁および前記仕切り壁に対し、互いに相対向し互いの一
    部分同士が高さ方向において重なるように配された窓で
    あり、前記仕切り壁の窓の方が前記外壁の窓よりも位置
    的に低く、前記仕切り壁の窓は前記外壁の窓よりも大き
    い窓をそれぞれ設け、それらの窓を通して前記内部空間
    に採光することを特徴とする、採光方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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建築思潮研究所「住宅建築設計例集・5 住宅とトップライト・100選」建築資料研究所 昭和54年4月1日発行 P103−105,162−164,232−234

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