JPH11264255A - 建 物 - Google Patents

建 物

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Publication number
JPH11264255A
JPH11264255A JP10136950A JP13695098A JPH11264255A JP H11264255 A JPH11264255 A JP H11264255A JP 10136950 A JP10136950 A JP 10136950A JP 13695098 A JP13695098 A JP 13695098A JP H11264255 A JPH11264255 A JP H11264255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garage
building
living room
space
corridor
Prior art date
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Pending
Application number
JP10136950A
Other languages
English (en)
Inventor
Hachiro Miyashita
八朗 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP10136950A priority Critical patent/JPH11264255A/ja
Publication of JPH11264255A publication Critical patent/JPH11264255A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、建物の構造強度の低下を防
ぐことができ、居室の遮音性の良い建物、及び、建物の
構造強度を防ぐことができ、二側面から出入り可能なピ
ロティー部を有する建物を提供するものである。 【解決手段】 建物の平面視略中央部に車庫10が配さ
れ、車庫10の両側それぞれに非居室空間を介して居室
空間が配されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の内部に車庫
を持つ建物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅の内部に車庫を設けるケース
は住宅地の狭小な都市型住宅に多く見られる。その際、
車庫は必ず車の出入りの為、前面の地面と床面を同一に
設計することが必要となる。そのために車庫部の構造体
は床、壁、天井について特別な構造設計が必要となる。
即ち、前面の地盤面に接する床梁を無くし、壁面は遮音
構造を必要とし、天井は防火被覆が必要となる。この様
な間取りでは建物構造に部分的に補強を必要とし、また
ムダな室内空間が発生しやすいので、間取り設計におい
て特別な配慮が必要となる。また、建物内の車庫空間を
設ける建物として特開平9−72114号公報にある様
に1階建物内の一部に車庫が設けてられている。車庫は
建物内の外壁に車庫の壁面が接して設けられている。そ
して車庫の周りには設備と非居室を設けて、車庫より居
室部を遠ざけることにより車が発生する騒音と外気温に
よる室内の温度低下を防止している。また、建物ユニッ
トを車庫スペースに活用したものに特開平9−6786
6号公報に記載されている。前記公報では、車庫スペー
スの建物ユニットの構造強度は開口のない壁面に補強材
を設けて車庫スペースの建物ユニットの構造を補強して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載の車庫の
配置は建物の隅部に配置されており、特に配置について
は特定されていない。また、車庫は車の出入りの為に車
庫の床面が出入り口前面の地盤面と同一高さにする必要
がある。その為に、他の建物空間の床面と段差が生じ
る。その為に、車庫の床梁を無しにする必要があるが、
建物の隅部に配置すると建物の構造強度が低下すると言
った問題がある。そのために基礎構造に地中梁を設ける
等の建物構造の補強が必要となる。
【0004】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、建物の構造強度の低下を防ぐこ
とができ、居室の遮音性の良い建物、及び、建物の構造
強度を防ぐことができ、二側面から出入り可能なピロテ
ィー部を有する建物を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
建物においては、建物の平面視略中央部に車庫が配さ
れ、車庫の両側それぞれに非居室空間を介して居室空間
が配されていることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の本発明の建物においては、
請求項1記載の非居室空間の一部が廊下で形成されてい
ることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の本発明の建物においては、
非居室空間の一部が収納で形成されていることを特徴と
する。
【0008】請求項4記載の本発明の建物においては、
建物の平面視略中央部に車庫として利用可能なピロティ
ー部が配され、ピロティー部の両側それぞれに住居空間
が配されるとともに残りの対向する二側面が外部に開口
自在とされているものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の建物においては、建物の平面視
略中央部に車庫が配され、車庫の両側それぞれに非居室
空間を介して居室空間が配されているので、車庫の両側
部で建物の構造強度を確保でき、構造強度の低下を防ぐ
ことができる。また、車庫と居室空間との間に非居室空
間があるので、両者の間の遮音性能、断熱性能が高い。
また、2つの居室間には車庫と非居室空間があるので遮
音性が非常に高い。
【0010】又、請求項2記載の建物においては、非居
室空間の一部が廊下で構成されているので、建物外に車
庫を設ける場合と比較して、廊下を使用して車庫までの
動線の少ない加齢配慮住宅とすることができる。
【0011】又、請求項3記載の建物においては、非居
室空間の一部が収納で構成されているので、車庫壁面を
有効に活用でき、車庫壁面に設けられた収納により居室
空間との間を離すことができるので、遮音性のよい居室
空間を確保することができる。
【0012】又、請求項4記載の建物においては、建物
の平面視略中央部に車庫として利用可能なピロティー部
が配され、ピロティー部の両側それぞれに住居空間が配
されるとともに残りの対向する二側面が外部に開口自在
とされているので、構造材からなる居室をピロティー部
の左右に配置できる構造強度上バランスのよい建物とす
ることができる。更に、ピロティー部の二側面が外部に
開口されているので、車を2台縦列に収容でき、二側面
からの車の出入りが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の建物の第一の実
施例を示す平面図である。図2は、本発明の建物の第二
の実施例を示す平面図である。図1において、10が車
庫、13aが折戸収納、13bが押入れ、20が廊下、
30aが居間、31a、31bが和室を示している。ま
ず、第一の実施例について説明する。車庫10が建物の
中央部に配置されている。車庫10の周囲には非居室空
間が隣接している。即ち、折戸収納13a、押入れ13
bと廊下20と玄関12の非居室空間が隣接配置されて
いる。
【0014】まず、車庫10の左側面には折戸収納13
a、押入れ13bが設けられて、その奥側に二間続きの
和室31a、31bが配置されている。和室31bは縁
側31cを経て、外壁開口部に繋がっている。また、和
室31a、31bには外壁面に沿って押入れ13b、板
の間31d、床の間31eが設けられている。次に、車
庫10の右側面には非居室空間である廊下20が設けら
れている。廊下20の一端は玄関12に、他の一端は階
段21を経て2階へ繋がっている。また、車庫10の上
側面にも廊下20が配置されて、一端が和室31a、3
1b、洗面室22cへ、他端は玄関12、階段21に繋
がっている。
【0015】図1に示すように、車庫10が建物の中央
部に配置されている事により、和室31a、31bを構
成する左側面の構造体に廊下20、居間30aを形成す
る右側面の構造体の間に車庫10があるので、車庫10
は独立した構造体にする必要がない。即ち、車庫10の
構造は左右の側面の構造体に梁を掛け渡せば車庫10は
形成できる、即ち、車庫10は和室31a、31bを形
成する構造体と居間30aを形成する構造体とを利用で
き、車庫10は特別に構造体を必要としない。また、外
部に接する車庫の床面は前面地盤面と同一にされ、外部
へ開口される壁面はシャッター等で開閉できる構造とな
っている。この様に建物の中央部に車庫を配置すること
によって、建物の構造を補強することなく建物内に車庫
を設けることができる。
【0016】また、車庫10を取り巻く建物空間は図1
のように、非居室空間である廊下20が設けられてい
る。廊下20は居室空間(和室31a、31b、居間3
0a等)と非居室空間の間を繋いでいる。廊下20は建
物の中央部に配置されているので、車庫10から玄関1
2へ、居間30aへ、トイレ22a、洗面室22bへ、
移動距離の少ない動線を廊下20が提供している。ま
た、廊下20を経て、階段21より2階へ通じている。
【0017】このように、廊下20が車庫10の廻りに
設けられているので、移動距離の少ない通路を形成する
と共に、居室空間と車庫10を離しているので、遮音性
のよい居室空間を維持している。また和室31a、31
bは老人室とする事もでき、車庫10、トイレ22a、
洗面室22bへは廊下20を通って少ない動線で移動す
ることができるので、加齢配慮住宅としても好適であ
る。
【0018】次に、第二の実施例について説明する。図
2のように、車庫10の両側壁には折戸収納13aが設
けられている。車庫10の壁面を折戸収納13aの壁面
に利用できるので、壁面を二重に設ける必要がなく壁面
を有効利用した非居室空間を形成することができる。居
室空間の和室31a、31b、居間30a等と車庫10
は折戸収納13aで形成される非居室空間で離されてい
るので、居室空間の遮音性を良好に維持することができ
る。
【0019】次に、第三の実施例について、図3〜図5
に基づいて説明する。図3はピロティー部を中央に配置
したユニット建物の平面図である。(イ)図は、1階平
面図、(ロ)は2階平面図である。図4はユニット建物
の立面図である。図5はピロティー部の説明図である。
図3の(イ)、(ロ)図に示すように、第3の実施例の
ユニット建物は、建物ユニットが複数組み合わされて構
成されている。建物ユニットは予め工場で作られて、現
場で組み合わせてユニット建物として完成される。
【0020】建物ユニットは居室を形成する複数の建物
ユニットとピロティー部40を形成する複数の建物ユニ
ットからなっている。図4に示すように、ピロティー部
40を形成する外部に面する建物ユニットの一側面は、
開口面41が設けられている。ピロティー部40は外部
と通り抜けできるように床面は外部地盤面と面一になさ
れている。そのために、開口面の構造体は床梁のない構
造体となっている。床梁の不足は建物基礎に地中梁を設
けて補強されている。又壁面42、43に耐力壁が設け
られている。開口面を設けたことによる構造壁面の不足
を壁面42、43に耐力壁を設けることで補強してい
る。居室50a、50bは、ピロティー部40の左右に
配置されている。そして、2階のユニット建物の建物荷
重は、左右の居室50a、50bを構成している建物ユ
ニットによってバランスよく支持されている。
【0021】又、ユニット建物の構造強度は左右の居室
50a、50bを形成している建物ユニットに支持させ
ることによりピロティー部40は、構造体のない単なる
空間で構成することも可能である。ユニット建物の構造
強度は左右の居室を形成している建物ユニットにすべて
負担させるのである。そして、ピロティー部40は構造
材のない空間のみから形成することができる。その為
に、ピロティー部40構造部材数を減らすことができ
る。
【0022】図3の(イ)、(ロ)図のように、居室5
0aには玄関12aが設けられ外部との出入りを可能と
している。ピロティー部40には、平面視上下の二側面
41、41が外部に開口している。又、ピロティー部4
0は、図4のように開口部41の床面は外部の地盤面と
面一となっているので、外部とは段差なくなされてい
る。ピロティー部40は二側面41、41が外部に開口
しているので、車を収容する際に縦に2台収容する事が
できる(図5)。そして、二側面41、41が外部に開
口している為上下二方向の出入りが可能となる。又、前
記二側面の開口はシャッターを設けることにより適宜に
外部と遮断することができる。
【0023】以上の実施例の様に車庫10を建物の中央
部に配置し両側に居間空間を設けているので、車庫10
の両側壁を建物の構造体と兼用でき、建物の構造強度の
低下を防ぐことのでき、且つ、非居室空間を車庫10と
居室の間に設けることができるので、居室の遮音性のよ
い建物とすることができる。尚上記実施例については2
階建ての建物、ユニット建物の他、3階建ての建物にも
実施できることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の建物においては、請求項
1記載の建物においては、建物の平面視略中央部に車庫
が配され、車庫の両側それぞれに非居室空間を介して居
室空間が配されているので、車庫の両側部で建物の構造
強度を確保でき、構造強度の低下を防ぐことができる。
また、車庫と居室空間との間に非居室空間があるので、
両者の間の遮音性能、断熱性能が高い。また、2つの居
室間には車庫と非居室空間があるので遮音性が非常に高
い。
【0025】又、請求項2記載の建物においては、一室
内空間の用途が廊下で構成されているので、建物外に車
庫を設ける必要がなく、廊下を使用して車庫までの動線
の少ない高齢者向け住宅とすることができる。
【0026】又、請求項3記載の建物においては、非居
室空間の一部が収納で構成されているので、車庫壁面を
有効に活用できるので、車庫壁面に設けられた収納によ
り遮音性のよい居室空間を確保することができる。
【0027】又、請求項4記載の建物においては、建物
の平面視略中央部に車庫として利用可能なピロティー部
が配され、ピロティー部の両側それぞれに住居空間が配
されるとともに残りの対向する二側面が外部に開口自在
とされているので、構造材からなる居室をピロティー部
の左右に配置できる構造強度上バランスのよい建物とす
ることができる。更に、ピロティー部の二側面が外部に
開口されているので、車を2台縦列に収容でき、二側面
からの車の出入りが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例を示す平面図である。
【図2】第二の実施例を示す平面図である。
【図3】第三の実施例を示す平面図であり、(イ)図
は、1階平面図、(ロ)図は、2階平面図である。
【図4】第三の実施例を示す立面図である。
【図5】第三の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 車庫 12、12a 玄関 13a 折戸収納 13b 押入れ 20 廊下 21、21a 階段 22a トイレ 22b 洗面室 22c 浴室 30a 居間 30b キッチン 31a、31b 和室 31c 縁側 31d 板の間 31e 床の間 40 ピロティー部(車庫) 41 開口 42、43 側壁 50a、50b、50c 居室 50d、50e 居室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の平面視略中央部に車庫が配され、
    車庫の両側それぞれに非居室空間を介して居室空間が配
    されていることを特徴とする建物。
  2. 【請求項2】 非居室空間の一部が廊下で形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の建物。
  3. 【請求項3】 非居室空間の一部が収納で形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の建物。
  4. 【請求項4】 建物の平面視略中央部に車庫として利用
    可能なピロティー部が配され、ピロティー部の両側それ
    ぞれに住居空間が配されるとともに残りの対向する二側
    面が外部に開口自在とされていることを特徴とする建
    物。
JP10136950A 1998-01-14 1998-05-19 建 物 Pending JPH11264255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10136950A JPH11264255A (ja) 1998-01-14 1998-05-19 建 物

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-5886 1998-01-14
JP588698 1998-01-14
JP10136950A JPH11264255A (ja) 1998-01-14 1998-05-19 建 物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11264255A true JPH11264255A (ja) 1999-09-28

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ID=26339910

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10136950A Pending JPH11264255A (ja) 1998-01-14 1998-05-19 建 物

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017211030A (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 トヨタホーム株式会社 建物の配管構造及び建物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0551971A (ja) * 1991-08-20 1993-03-02 Misawa Homes Co Ltd ユニツト住宅
JPH0972114A (ja) * 1995-09-07 1997-03-18 Misawa Homes Co Ltd カーポート付建物

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Effective date: 20050601