JP2004316246A - 建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】居住スペースを狭くすることなく、収納スペース(収納所)を確保でき、かつ、建物自体の高さも高くなることがない建物を提供する。
【解決手段】建物本体1に隣接して設けられた階段室2の上部に、収納用床25が設けられ、この収納用床25の上方が収納所26とされ、建物本体1と階段室2とを仕切る壁21dに、前記収納所26へ物品を出し入れするための開口部27が設けられている。収納所26は建物本体1の居住スペースの外側にあるため、居住スペースを狭くすることなく、収納所26を確保できる。また、階段室2の上部にある収納用床25上が収納所26となっているので、収納所26を確保するために建物本体1の階高を高くしなくてもよく、よって、建物自体の高さも高くなることがない。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下階から上階に至り、かつ、建物の住戸の外側に設けられた階段を備えた集合住宅等の建物に関するものである。
【0002】
【背景の技術】
アパートや重層長屋等の集合住宅の建物としては、例えば各階に複数の住戸を備えた集合住宅であって、上階の各住戸の玄関に通じる外階段が設けられているものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
このような建物によれば、各階に備えられた住戸の間取りを等しくするのが容易であることから、シンプルな住宅構造とすることが可能となる。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−128989号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような建物において、押入等の収納所を大きくとると、その分居住スペースが狭くなるので、好ましくない。特に、アパート等の集合住宅では、収納スペースが狭い場合が多く、居住スペースを狭くすることなく、収納スペースを十分に確保したいという要望がある。
そこで、階高を高くすることによって、天井懐を大きくとり、その部分を収納スペースとすることも考えられるが、この場合、建物自体の高さが高くなってしまい、隣接する住宅等の建物への日照を遮ってしまうことがあり、あまり好ましくない。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、居住スペースを狭くすることなく、収納スペース(収納所)を確保でき、かつ、建物自体の高さも高くなることがない建物を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1〜図4に示すように、建物本体1と、この建物本体1に隣接して設けられ、内部に下階から上階に至る階段22が設けられた階段室2とを備えた建物において、
前記階段室2の上部に、収納用床25が上階の床24より高い位置に設けられ、この収納用床25の上方が収納所26とされ、
前記建物本体1と階段室2とを仕切る壁21dに、前記収納所26へ物品を出し入れするための開口部27が設けられていることを特徴とする。
【0007】
ここで、前記階段室2は、建物の下階の床と上階の天井部との間に設けられた壁21a〜21eによって形成される。したがって、前記収納用床25は上階の天井部より下方に設けられる。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、収納所26は、建物本体1の外側に設けられた階段室2の上部にある収納用床25の上方にあるため、つまり、収納所26は建物本体1の居住スペースの外側にあるため、居住スペースを狭くすることなく、収納所26を確保できる。
また、建物本体1と階段室2とを仕切る壁21dに、収納所26へ物品を出し入れするための開口部27が設けられているので、建物本体1の居住スペースから収納所26を使用できる、つまり、収納所26が建物本体1の外側にあっても、建物本体1の居住スペースから使用できる。
さらに、階段室2の上部にある収納用床25上が収納所26となっているので、収納所26を確保するために建物本体1の階高を高くしなくてもよく、よって、建物自体の高さも高くなることがない。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建物において、
前記階段室2における上階の床23が、前記建物本体1における上階の床24より低くなっていることを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、階段室2における上階の床23が、建物本体1における上階の床24より低くなっているので、階段室2における上階の床23から収納用床25までの天井高さを低くすることなく、収納用床25を低くすることができ、その分、収納用床25上の収納所26の高さを高くできる、つまり、収納所26を大きくできる。
また、収納用床25を低くした分、建物本体1の居住スペースから収納所26への物品の出し入れが容易となる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の建物において、
前記建物本体1は、左右に所定間隔離間して左右一対配置されており、
これら建物本体1,1の間に、前記階段室2が配置されていることを特徴とする。
【0012】
請求項3に記載の発明によれば、左右一対の建物本体1,1の間に階段室2が配置されているので、この階段室2の上部の収納所26をそれぞれの建物本体1,1の居住スペースから使用できる。
【0013】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の建物において、
前記階段室2と階段22とは、ユニット化されていることを特徴とする。
【0014】
ここで、ユニット化とは、例えば、階段室を、鉄骨で形成された直方体状の鉄骨ユニットと壁とで構成し、この壁付きの鉄骨ユニットの内部に階段を取り付けたものを建物本体間に設ける構成としたり、階段室を構成する壁や、階段等を予め工場等で製造しておき、これを建物本体間に設ける構成とすることを意味する。
【0015】
請求項4に記載の発明によれば、階段室2と階段22とは、ユニット化されているので、このユニット化されたものを、左右一対の建物本体1,1間の所望の位置に設けることができ、これによって、建物本体1,1の住戸の玄関位置を変更した様々な平面プランの建物を得ることができる。
【0016】
請求項5に記載の発明は、請求項3または4に記載の建物において、
前記収納用床25上の収納所26は、仕切壁21cによって左右に仕切られていることを特徴とする。
【0017】
請求項5に記載の発明によれば、収納用床25上の収納所26が、仕切壁21cによって左右に仕切られているので、この仕切られた収納所26,26を、左右一対の建物本体1,1の居住スペースからそれぞれ使用できる。
【0018】
請求項6に記載の発明は、請求項3〜5のいずれか一項に記載の建物において、
前記左右一対の建物本体1,1と、前記階段室2とは平面視において、略コ字状に配置されていることを特徴とする。
【0019】
請求項6に記載の発明によれば、左右一対の建物本体1,1と階段室2とがコ字状に配置されているので、建物本体1,1の間には、階段室2と逆側に開口するスペース30が生じる。したがって、このスペース30を駐輪場等として有効に利用できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4を参照して本発明の実施の形態について説明する。
本実施の形態の建物は、4つの住戸を有する集合住宅であり、左右に所定間隔離間して配置された左右一対の建物本体1,1と、これら建物本体1,1間に配置され、かつ建物本体1,1に隣接して設けられた階段室2とを備えている。
また、建物本体1,1および階段室2の上部には、一体的に屋根3が設けられている。
【0021】
建物本体1,1は、それぞれ2階建てのものであり、1階および2階のそれぞれが住戸となっている。したがって、本実施の形態の建物は上下、左右の合計4住戸で構成されている。
左側(西側)の建物本体1の1階の住戸は、図1に示すように、南側に居室4が配置されており、この居室4に隣接してその北側にキッチン5が配置され、さらにこのキッチン5に隣接してその北側にトイレ6、洗面室7、浴室8がユニット化されて配置されている。また、キッチン5の東側には玄関9が設けられている。
また、1階の住戸は天井高さが、約3m程度あり、この高さを利用してトイレ6および洗面室7の上部には床10が設けられ、この床10と天井11との間に収納所12が設けられている。
なお、右側(東側)の建物本体1の1階の住戸の間取りは、左側(西側)の建物本体1の1階の住戸の間取りに対して対称的になっているので、共通の部屋等には同一符号を付してその説明を省略する。
【0022】
また、左側(西側)の建物本体1の2階の住戸は、図2に示すように、南側に居室14が配置されており、この居室14に隣接してその北側にキッチン15が配置され、さらにこのキッチン15に隣接してその北側にトイレ16、洗面室17、浴室18がユニット化されて配置されている。つまり、2階の住戸の間取りは1階の住戸の間取りとほぼ同じになっている。
また、キッチン15の東側には小ホール19が設けられており、この小ホール19には階段20が接続されている。
なお、右側(東側)の建物本体1の2階の住戸の間取りは、左側(西側)の建物本体1の2階の住戸の間取りに対して対称的になっているので、共通の部屋等には同一符号を付してその説明を省略する。
ここで、2階の住戸は、図4に示すように、勾配天井となっており、その部分の天井高さが1階の住戸より低いので、1階の住戸のように、トイレ6および洗面室7の上方に収納所12を設けるのが困難である。
そこで、本実施の形態では、2階の住戸用の収納所を階段室2に設けている。
【0023】
すなわちまず、建物本体1,1の間には、上述したように、階段室2が配置されている。この階段室2は、1階の床と2階の天井部との間に設けられた壁21a,21b,21c,21d,21eによって形成されている。
壁21aは建物本体1,1の北側の壁間に設けられたものであり、この北側の壁と面一になるようにして配置されている。また、壁21aは1階の床から2階の天井部まで設けられている。
壁21bは、建物本体1,1の互いに対向する壁間に設けられたものであり、この壁21bは1階の天井位置よりやや低い位置から2階の天井部まで設けられている。
壁21cは階段室2内を左右に仕切る壁であり、1階の床から2階の天井部まで設けられている。
壁21dは建物本体1と階段室2とを仕切る壁であり、1階の床から2階の天井部まで設けられている。
壁21eは前記壁21bより奥側に配置さたものであり、1階の床から前記壁21bの下端位置まで設けられており、この壁21bと壁21cによって連結されている。
【0024】
また、左右一対の建物本体1,1と、階段室2とは平面視において、略コ字状に配置されており、建物本体1,1間には、階段室2と逆側に開口するオープンスペース30が設けられている。建物の屋根3はこのオープンスペース30上を覆っている。
【0025】
階段室2は、壁21cによって左右に二分割されており、この分割された分割階段室2a,2aには、それぞれ1階から2階に至る階段22が設けられている。前記壁21eには2階の住戸の玄関扉が左右に離間して二つ設けられており、1階の階段室2の分割階段室2a,2a内にそれぞれ2階の住戸用の玄関が設けられている。
前記階段22は、図4に示すように、階段室(分割階段室2a)2における2階(上階)の床23に接続されており、この床23は、建物本体1における2階(上階)の床24より低くなっている。具体的には床23は建物本体1の1階の天井11より若干低い位置に設けられている。この床23と建物本体1の床24との間には段差が生じており、この段差に前記階段20が設けられている。
また、階段室2、階段22、階段20はユニット化されている。つまり、階段室2を構成する壁21a〜21eや、階段22、階段20等は予め工場等で製造されており、これらは、現場で建物本体間に設けられている。
【0026】
階段室2の上部には、収納用床25が前記床24より高い位置に設けられており、この収納用床25の上方が収納所26とされている。収納所26は左右に隣接して二つあり、これら収納所26,26は、仕切壁21cによって左右に仕切られている。なお、この仕切壁21cは階段室2を左右に仕切る壁である。
収納用床25は建物本体1の2階の天井より低い位置に設けられているが、上述したように、床23が床24より低くなっている分、収納用床25を低くしても、床23に対する天井高さは十分に確保されている。
【0027】
また、建物本体1と階段室2とを仕切る壁21dには、正面視矩形状の開口部27が設けられており、この開口部27は小ホール19に開口している。そして、収納所26にはこの開口部27から物品を出し入れできるようになっている。また、この開口部27には、扉を取り付けてもよいし、取り付けなくてもよい。
さらに、開口部27の下縁部に、図示は省略するが、梯子を掛けてもよい。開口部は、比較的高い位置にあるので、梯子を上って収納所26に入ることもできる。
【0028】
本実施の形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
▲1▼収納所26が、階段室2の上部にある収納用床25の上方にあるため、つまり、収納所26が建物本体1の居住スペースの外側にあるため、居住スペースを狭くすることなく、収納所26を確保できる。
▲2▼建物本体1と階段室2とを仕切る壁21dに、収納所26へ物品を出し入れするための開口部27が設けられているので、建物本体1の居住スペース(本例では小ホール19)から収納所26を使用できる、つまり、収納所26が建物本体1の外側にあっても、建物本体1の居住スペースから使用できる。
▲3▼階段室2の収納用床25上が収納所26となっているので、収納所26を確保するために建物本体1の階高を高くしなくてもよく、よって、建物自体の高さも高くなることがない。
【0029】
▲4▼階段室2における2階の床23が、建物本体1における2階の床24より低くなっているので、階段室2における2階の床24から収納用床25までの天井高さを低くすることなく、収納用床25を低くすることができ、その分、収納用床25上の収納所26の高さを高くできる、つまり、収納所26を大きくできる。
▲5▼収納用床25を低くした分、建物本体1の床24から収納部26の開口部27までの高さが低くなり、よって、居住スペースから収納所26への物品の出し入れが容易となる。
▲6▼左右一対の建物本体1,1の間に階段室2が配置されているので、この階段室2の上部の収納所25をそれぞれの建物本体1,1の居住スペースから使用できる。
【0030】
▲7▼階段室2、階段22等が、ユニット化されているので、このユニット化されたものを、左右一対の建物本体1,1間の所望の位置に設けることができる。例えば、図1および図2では、階段室2、階段22等を建物本体1,1間の北側に配置したが、これとは逆に南側に配置してもよいし、さらには南北の中央部に配置してもよい。これによって、建物本体1,1の住戸の玄関位置を変更した様々な平面プランの建物を得ることができる。
▲8▼収納用床25上の収納所26,26が、仕切壁21cによって左右に仕切られているので、この仕切られた収納所26,26を、左右一対の建物本体1,1の居住スペースからそれぞれ使用できる。
▲9▼建物本体1,1間には、階段室2と逆側に開口するオープンスペース30があるので、このオープンスペースを駐輪場等として有効に利用できる。また、オープンスペース30は、建物の屋根3によって覆われているので、風雨等をある程度凌げる。
【0031】
なお、本実施の形態では、本発明に係る建物を2階建ての建物に適用した例について説明したが、本発明はこれに限ることなく、3階建て以上の建物や1階建ての建物にも適用できる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、収納所は、建物本体の外側に設けられた階段室の上部にある収納用床の上方にあるので、居住スペースを狭くすることなく、収納所を確保できる。
また、建物本体と階段室とを仕切る壁に開口部が設けられているので、建物本体の居住スペースから開口部を通して収納所を使用できる。
さらに、収納所を確保するために建物本体の階高を高くしなくてもよく、よって、建物自体の高さも高くなることがない。
【0033】
請求項2に記載の発明によれば、階段室における上階の床が、建物本体における上階の床より低くなっているので、階段室における上階の床から収納用床までの天井高さを低くすることなく、収納用床を低くすることができ、その分、収納用床上の収納所の高さを高くできる、つまり、収納所を大きくできる。
また、収納用床を低くした分、建物本体の居住スペースから収納所への物品の出し入れが容易となる。
【0034】
請求項3に記載の発明によれば、左右一対の建物本体の間に階段室が配置されているので、この階段室の上部の収納所をそれぞれの建物本体の居住スペースから使用できる。
【0035】
請求項4に記載の発明によれば、ユニット化された階段室と階段を、左右一対の建物本体間の所望の位置に設けることによって、建物本体の住戸の玄関位置を変更した様々な平面プランの建物を得ることができる。
【0036】
請求項5に記載の発明によれば、仕切壁によって左右に仕切られた収納所を、左右一対の建物本体の居住スペースからそれぞれ使用できる。
【0037】
請求項6に記載の発明によれば、建物本体の間には、階段室と逆側に開口するスペースが生じるので、このスペースを駐輪場等として有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建物の一例を示すもので、建物の1階の平面図である。
【図2】同、建物の2階の平面図である。
【図3】同、建物の正面図である。
【図4】同、建物の要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 建物本体
2 階段室
21c 仕切壁
21d 建物本体と階段室とを仕切る壁
22 階段
23 階段室における上階の床
24 建物本体における上階の床
25 収納用床
26 収納所
27 開口部
30 オープンスペース

Claims (6)

  1. 建物本体と、この建物本体に隣接して設けられ、内部に下階から上階に至る階段が設けられた階段室とを備えた建物において、
    前記階段室の上部に、収納用床が上階の床より高い位置に設けられ、この収納用床の上方が収納所とされ、
    前記建物本体と階段室とを仕切る壁に、前記収納所へ物品を出し入れするための開口部が設けられていることを特徴とする建物。
  2. 請求項1に記載の建物において、
    前記階段室における上階の床が、前記建物本体における上階の床より低くなっていることを特徴とする建物。
  3. 請求項1または2に記載の建物において、
    前記建物本体は、左右に所定間隔離間して左右一対配置されており、
    これら建物本体の間に、前記階段室が配置されていることを特徴とする建物。
  4. 請求項3に記載の建物において、
    前記階段室と階段とは、ユニット化されていることを特徴とする建物。
  5. 請求項3または4に記載の建物において、
    前記収納用床上の収納所は、仕切壁によって左右に仕切られていることを特徴とする建物。
  6. 請求項3〜5のいずれか一項に記載の建物において、
    前記左右一対の建物本体と、前記階段室とは平面視において、略コ字状に配置されていることを特徴とする建物。
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