JP2003090137A - 集合住宅 - Google Patents

集合住宅

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JP2003090137A
JP2003090137A JP2001282030A JP2001282030A JP2003090137A JP 2003090137 A JP2003090137 A JP 2003090137A JP 2001282030 A JP2001282030 A JP 2001282030A JP 2001282030 A JP2001282030 A JP 2001282030A JP 2003090137 A JP2003090137 A JP 2003090137A
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Japan
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floor
dwelling unit
staircase
entrance
dwelling
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Application number
JP2001282030A
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English (en)
Inventor
Koji Ukai
浩司 鵜飼
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設計および施工が容易で、かつ、各住戸の独
立性が高い集合住宅を提供すること。 【解決手段】 建物の各階に住戸10、20を備えた集
合住宅1であって、前記建物1aは、1階から2階以上
の住戸に至る室内階段3を備えた階段室2を有してお
り、該階段室2には2階以上の住戸20の玄関部21が
設けられており、1階の住戸10の居住部10aと2階
以上の住戸20の居住部20aとは、平面視において、
前記階段室2に同じ方向に隣接して配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の各階に住戸
を備えた集合住宅に関するものである。
【0002】
【背景の技術】集合住宅には、共同建て形式によるもの
と重ね建て形式によるものがある。共同建てとは、廊下
や階段を複数の住戸で共用する建て方で、例えば、特開
平6−128989号公報記載の集合住宅が知られてい
る。この公報記載の集合住宅には、各階の住戸を繋ぐ共
用外廊下と、1階から各階へ至る外階段とが設けられて
いる。このような共同建て形式による集合住宅は、各階
に備えられた住戸の間取りを等しくするのが容易であ
り、住宅構造をシンプルなものとすることができる。一
方、重ね建てとは、上下階に出入口や階段・廊下などを
共用しない住戸を重ねて建てる建て方で、共用建てに比
べて共用部分が少ないので、集合住宅であっても各住戸
の独立性を高めることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報記
載の集合住宅では、外階段が建物の外側に突出するよう
に設けられているため、建物の外観がすっきりしないと
ともに、積雪や雨天時には足下が濡れるなど解決すべき
課題があった。一方、重ね建てによる集合住宅において
は、階段が建物の外側に突出することがないため、外観
をすっきりしたものにでき、積雪や降雨を気にしなくて
もよいものの、1階に上階の住戸への出入口や階段が設
けられることから、1階の住戸の居住部は上階の住戸の
居住部と比べると狭く、また、各階毎に異なる間取りを
採用せざるを得なかった。本発明の課題は、建物の1階
に各住戸毎の出入口や階段を設けたとしても、各階の間
取りを等しいものとして、住宅構造をシンプルなものと
することのできる集合住宅を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、例えば、図1〜図4に示す
ように、建物1aの各階に住戸10、20を備えた集合
住宅1であって、前記建物1aは、1階から2階以上の
住戸20に至る室内階段3を備えた階段室2を有してお
り、該階段室2には2階以上の住戸20の玄関部21が
設けられており、1階の住戸10の居住部10aと2階
以上の住戸20の居住部20aとは、平面視において、
前記階段室2に同じ方向に隣接して配置されていること
を特徴とする。
【0005】ここで、居住部10a、20aとは、各住
戸10、20に設けられた居室R11、R12、R21、R22
と台所K1、K2、浴室B1、B2、洗面所W1、W2等を含
む生活空間部を指し、例えば、玄関部11、21や廊下
41、42やバルコニー5などは含まないものとする。
【0006】請求項1記載の発明によれば、前記建物1
aは、1階から2階以上の住戸20に至る室内階段3を
備えた階段室2を有しており、該階段室2には2階以上
の住戸20の玄関部21が設けられている。また、前記
集合住宅1において、1階の住戸10の居住部10aと
2階以上の住戸20の居住部20aとは、平面視におい
て、前記階段室2に同じ方向に隣接して配置されてい
る。
【0007】したがって、玄関部21を含む前記階段室
2を各階の居住部10a、20aに対して独立した位置
に配置でき、前記階段室2によって、前記1階の住戸1
0の居住部10aが2階以上の住戸20の居住部20a
に比べて狭くなるといったことがなく、1階の住戸10
の居住部10aと2階の住戸20の居住部20aとをほ
ぼ等しい広さとすることができる。このように、1階の
住戸10の居住部10aと2階以上の住戸20の居住部
20aとをほぼ等しい広さとすることができるので、居
住部10a、20aの間取りをほぼ等しいものとするこ
とが容易になるとともに、2階以上の住戸20の階段3
が1階の居住部10aに複雑に配置されることがなく、
しかも前記階段3は室内階段3であるので、従来の外階
段外廊下タイプの集合住宅のように階段3が建物1aの
外側に突出しない。したがって、建物の1階に各住戸1
0、20毎の出入口11、22や階段3を設けたとして
も、各階の居住部10a、20aの間取りを等しいもの
として、住宅構造をシンプルなものとすることができ
る。
【0008】また、前記階段室2を前記居住部10a、
20aに対して独立した位置に配置できるので、居住部
10a、20aの設計の自由度が高い。このため、居住
部10a、20aのプラン展開が多彩になり、各階毎に
異なる間取りを採用することも容易になる。また、前記
階段は室内階段であるので、階段3が建物1aの外側に
突出しない。このため、図3および図4に示すように、
前記集合住宅1の建物1aがすっきりとしたのものとな
り、建物1aの外観を瀟洒なものとすることができる。
【0009】また、例えば、ユニット工法により前記集
合住宅1を施工する場合には、階段室2のユニットを予
め形成しておけば、居住部10a、20aのユニットに
階段室2のユニットを組み合わせればよい。したがっ
て、施工が容易であり、工業化住宅として生産効率を高
めることができる。
【0010】また、前記階段は室内階段であるので、雨
天時や降雪時に2階以上の住戸20へ上がるときにも、
傘をさす必要がないのは勿論である。また、前記室内階
段3の段板が雨で濡れることもないので足下が汚れない
のも勿論である。また、階段3が室内階段3であるの
で、足音が響くことがない。また、風雨に晒されたり土
足で昇降されたりすることがないので、階段3の清掃が
容易であり、建物1aの美観を保つのが容易になるのも
勿論である。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の集
合住宅1において、例えば、図1および図3に示すよう
に、前記1階の住戸10の玄関部11と、前記階段室2
に設けられた2階以上の住戸20の玄関部21とが壁6
を挟んで隣接配置されていることを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明によれば、前記集合住
宅1において、前記1階の住戸10の玄関部11と、前
記2階以上の住戸20の玄関部21とが壁6を挟んで隣
接配置されている。したがって、2階以上の住戸の居住
者であっても、建物1aの1階レベルに設けられた玄関
部21から建物1a内に入り、前記室内階段を使って居
住部20aに入ることができる。このため、2階以上の
住戸の居住者は、一戸建て感覚で前記集合住宅1に居住
することができる。また、他の住戸10、20の居住者
と階段を共有しなくてもよいので、前記集合住宅1の各
々の住戸10、20の独立性を高めることができる。
【0013】また、1階の住戸10の玄関部11と2階
以上の住戸20の玄関部12が建物1aの外部に点在す
ることなく1カ所に固まって配置されることになるの
で、建物1aの外観をすっきりとしたものとすることが
できる。また、集合住宅1を一つの大きな邸宅のような
外観とすることができ(図3参照)、建物1aの意匠性
が向上する。
【0014】また、前記階段室2に同じ方向に各階の住
戸10、20の居住部10a、20aが隣接しており、
前記玄関部21は前記階段室2に設けられている。この
ため、1階の住戸10の居住者と上階の住戸20の居住
者の生活の時間帯が異なっていたとしても、上階の住戸
20の居住者の出入りの音や階段3を昇降する音が下階
の住戸10の玄関部11によって遮音されることにな
る。したがって、生活の時間帯が異なる居住者が前記集
合住宅1に居住していたとしても、互いの住戸10、2
0の居住性を損ねることがない。
【0015】また、集合住宅1では通常玄関部11の近
傍に浴室B1やトイレT1などの水廻り設備を配置するこ
とが多く、寝室R11、R12等は玄関部11から離れた位
置に配置されることが多い。したがって、このように居
室や水廻り設備を配置する間取りとすることで、他の階
の住戸20の居住者の出入りの音や階段を昇降する音
が、下階の住戸10の玄関部11に加えて、水廻り設備
によって、寝室R11、R 12で休む居住者にとって耳障り
になることがなく、住戸10の快適性を高めることがで
きる。
【0016】また、玄関部11、21を壁6を挟んで隣
接配置しているので、建物1aの上階においては、前記
玄関部11、21の上部にバルコニー5等を設けて、ス
ペースの有効活用を行うとともに、バルコニー5を前記
玄関部11、21の庇として代用することができるな
ど、住戸10、20の居住性を向上させながら、コスト
の低減につなげることができる。
【0017】請求項3記載の発明は、例えば、図1に示
すように、請求項2記載の集合住宅1において、前記階
段室2には、2階以上の住戸20の玄関部21と前記室
内階段3の上り口31とを繋ぐ室内廊下41が設けられ
ており、前記室内階段3は直階段3とされ、前記室内廊
下41は前記直階段3と平行に設けられていることを特
徴とする。
【0018】請求項3記載の発明によれば、前記室内階
段3は直階段3とされ前記直階段3に平行な前記室内廊
下41が設けられている。そして、前記室内廊下41は
前記玄関部21と前記室内階段3の上り口31とを繋い
でいる。したがって、前記直階段3の下り口32は、平
面視において、前記玄関部21の近傍に配置されること
になる。このため、2階以上の住戸20の居住部20a
への出入口20bを、平面視において、1階の住戸10
の玄関部11から居住部10aへの出入口10bの近傍
に設けることが容易になる。したがって、1階の住戸1
0と2階以上の住戸20の間取りを等しいものとするこ
とが容易になり、建物1aの1階に各住戸10、20毎
の出入口や階段を設けたとしても、前記階段室2を居住
部10a、20aに対して独立した位置に配置できるの
で、前記建物1aの住宅構造をよりシンプルなものとす
ることができる。
【0019】また、例えばパネル工法やプレハブ工法な
どの工業化住宅においては、壁や床などは勿論のこと、
階段の幅や仕様についても全て規格化されている。この
ような工法により組み立てる集合住宅1の界壁について
も同様に規格化されており、耐火性や防音性の観点から
石膏ボードが通常の壁よりも厚く貼られている。ここ
で、前記室内階段3を集合住宅1の界壁に接するように
設けるものとした場合には、このように界壁は通常の壁
厚よりも厚くなっているために室内においては戸建用の
階段ユニットを納めるための幅が足りず、広く生産され
ている戸建用の階段ユニットを使用することができなか
った。しかし、本願のように、前記室内階段3を界壁に
接しないように設けると、界壁の壁厚によって前記戸建
用の階段ユニットを納めることができないという課題を
解消することができ、工業化住宅としての生産効率を高
めることができる。
【0020】また、2階以上の住戸20の居住部20a
への出入口をこのように1階の住戸10の居住部10a
の出入口の近傍に設けることができるので、例えば、1
階の住戸10の玄関部11の近傍に浴室B1やトイレW1
などの水廻り設備を配置したとしても、2階以上の住戸
20の水廻り設備を平面視に置いて、1階の住戸10と
同じ位置に配置することができる。このように、水廻り
設備の配置をどのようにしたとしても、1階の住戸10
の居住部10aと2階以上の住戸20の居住部20aの
間取りを等しいものとするのが容易になる。
【0021】請求項4記載の発明は、例えば、図2に示
すように、請求項3記載の集合住宅1において、前記直
階段3の下り口32の近傍にはホールまたは廊下42が
設けられ、このホールまたは廊下42と2階以上の住戸
20の居住部20aとを仕切る壁22に設けられた出入
口20bと、前記1階の住戸10の玄関部11と居住部
10aとを仕切る壁12に設けられた出入口10b(図
1参照)とが、平面視において、ほぼ等しい位置に配置
されていることを特徴とする。
【0022】請求項4記載の発明によれば、前記下り口
32の近傍に設けられたホールまたは廊下42と前記2
階以上の住戸20の居住部20aとを仕切る壁22に設
けられた出入口20bが、前記1階の住戸10の玄関部
11と居住部10aとを仕切る壁12に設けられた出入
口10bとが、平面視においてほぼ等しい位置に配置さ
れている(図1および図2参照)。したがって、1階の
住戸10の間取りとほぼ等しい間取りを2階以上の住戸
20の間取りとして採用することができる。このため、
前記集合住宅1では室内階段3を採用して各住戸10
a、20aの独立性を高めるとともに、各住戸10a、
20aの間取りをシンプルなものとすることができ、前
記階段室2を前記居住部10a、20aに対して独立し
た位置に配置でき、設計や施工が容易である。また、ユ
ニット工法等によって、前記集合住宅1を施工する際に
は、各住戸10、20の居住部10a、20aのユニッ
トを前記集合住宅1に設けられた住戸10、20の数だ
け用意すれば良いので、生産効率を高めることができ
る。
【0023】請求項5記載の発明は、例えば、図1およ
び図2に示すように、請求項3または4記載の集合住宅
1において、前記室内廊下41の上部は吹き抜けとなっ
ていることを特徴とする。
【0024】請求項5記載の発明によれば、前記室内廊
下41の上部は吹き抜けとなっているので、狭くなりが
ちな階段室2を開放感のあるものとすることができる。
また、前記階段室2に窓81、82、25を設けること
によって、玄関部21および室内廊下41の採光性を高
めることができる。また、室内廊下41の上部に上階の
床を構成しなくてもよいので、施工の手間が省ける。
【0025】請求項6記載の発明は、例えば、図1およ
び図2に示すように、請求項1〜5のいずれかに記載の
集合住宅1において、1階の住戸10の居住部10aと
2階の住戸20の居住部20aの間取りがほぼ等しいこ
とを特徴とする。
【0026】請求項6記載の発明によれば、前記集合住
宅1において、前記1階の住戸10の居住部10aと前
記2階の住戸20の居住部20aの間取りがほぼ等しい
ので、各階の居住部10a、20a毎に間取りを設計し
なくてもよく、建物1aの設計が容易になる。また、各
階の住戸10、20の居住部10a、20aの間取りが
ほぼ等しいので、上下に隣接する住戸10、20の居住
者の生活の時間帯が異なっていたとしても、生活にかか
る音によって他の住戸10、20の居住者を煩わせるこ
とが少なくなる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
集合住宅1の実施の形態を詳細に説明する。前記集合住
宅1は、図3および図4に示すように、パネル工法によ
って施工された2階建ての建物1aである。周知のよう
に、パネル工法とは、例えば壁や床、屋根などの構成要
素を予め工場でパネル化し、施工現場でパネルを組み立
てて建築物を構築する住宅等の施工工法の一つである。
パネル工法に用いられるパネルは、主に木質パネルであ
り、縦横の框材を矩形状に組み立てるとともに、矩形枠
の内部に補助棧材を縦横に組み付けて枠体を構成し、こ
の枠体の両面もしくは片面に、面材を貼設したものであ
る。
【0028】前記集合住宅1は、図3に示すように、前
記建物1aの各階に東西に隣接するように2つの住戸1
0、20が設けられている。そして、図1および図2に
示すように、上下に隣接する住戸10、20の居住部1
0a、20aに同じ方向に隣接するように1階から2階
の住戸10、20へ至る室内階段3を備えた階段室2が
設けられている。この階段室2には2階の住戸20の玄
関部21が設けられており、この2階の住戸20の玄関
部21は1階の住戸10の玄関部11と壁6を挟んで隣
接配置されている。
【0029】また、図1および図2に示すように、前記
室内階段3は直階段3とされており、前記階段室2の南
北に渡って設けられている。そして、前記室内階段3の
上り口は前記階段室2の北側に設けられており、前記玄
関部21と前記上り口31とを繋ぐ室内廊下41が前記
直階段3に平行に設けられている。この室内廊下41の
上部は吹き抜けとなっている。また、前記階段室2の北
側には1階部と2階部にそれぞれ窓81、82が設けら
れている。
【0030】前記1階の住戸10、20および2階の住
戸10、20の間取りは2LDKとなっている。なお、
前記建物1aの各階に隣接して設けられた2つの住戸1
0、20は、東西を反転させた間取りとなっている。こ
こでは、図1に基づいて、前記集合住宅1の西側に位置
する住戸10、20の間取りを説明する。前記集合住宅
1の西側に位置する1階の住戸10の居住部10aと、
2階の住戸20の居住部20aとはそれぞれ前記階段室
2の東側に隣接しており、上下に隣接している。
【0031】前記1階の住戸10は上述したように、2
LDKの間取りで、リビングダイニングルームLD1
2つの洋間R11、R12を備えている。洋間R11、R12
それぞれ子供部屋R11と主寝室R12として利用されてい
る。それぞれの居室LD1、K1、R11、R12等の配置は
次のようになっている。前記1階の住戸10の玄関部1
1は前記住戸10の南側の西端に設けられている。この
玄関部11を入ると玄関土間11aに続いて玄関ホール
11bが設けられている。玄関ホール11bには、1階
の住戸10の居住部10aと玄関ホール11bとを出入
口10bが設けられている。この出入口10bは、1階
の住戸10の玄関部11と居住部10aとを仕切る壁1
2に設けられている。前記玄関部11の北側には浴室B
1とトイレT1とが一列に配置されている。また、浴室B
1の正面は脱衣所と洗面台W1とが設けられている。トイ
レT1の正面には収納部13が設けられている。
【0032】前記出入口10bから前記居住部10aの
中に入ると、リビングダイニングルームLD1が設けら
れている。このリビングダイニングルームLD1に連接
するように、リビングダイニングルームLD1の北側に
台所K1が設けられている。前記リビングダイニングル
ームLD1と台所K1の東側に子供部屋R11と主寝室R12
が設けられている。子供部屋R11と主寝室R12とは、間
仕切り収納壁18によって仕切られている。
【0033】次に、図2に基づいて、2階の住戸20の
間取りを説明する。2階の住戸20の間取りは、前記1
階の住戸10の間取りと同様にリビングダイニングルー
ムLD2と2つの洋間R21、R22を備えた2LDKの間
取りとなっている。2つの洋間R21、R22のうち、1つ
は主寝室R21として利用されており、もう1つの洋間R
22は多目的室R22として利用されている。
【0034】各居室LD2、K2、R21、R22等の配置に
ついて説明する。前記2階の住戸20の玄関部21は、
上述したように、前記1階の住戸10の玄関部11の西
側に壁6を挟んで隣接している。前記玄関部21から室
内に入ると、玄関部21に室内廊下41が連接されてい
る。前記室内廊下41は、前記直階段3に平行に設けら
れている。そして、直階段3の下は階段下収納部33が
設けられており、前記室内廊下41から物を出し入れす
ることができる。また、上述したように、前記直階段3
の上り口31は前記階段室2の北側に設けられている。
【0035】図2に示すように、前記直階段3を上る
と、前記階段室2の南側に設けられた前記直階段3の下
り口32に廊下42が連接されている。この廊下42
は、前記直階段3の下り口32と前記2階の住戸20の
居住部20aの出入口20bとを繋いでいる。前記出入
口20bは、この廊下42と前記2階の住戸20の居住
部20aとを仕切る壁22に設けられている。また、こ
の廊下42は、前記1階の住戸10の玄関土間11aと
2階の住戸20の玄関土間21aの上部に位置している
(図1参照)。
【0036】そして、前記出入口20bの手前には前記
1階の住戸10の玄関ホール11bの上に位置する場所
に収納部24が設けられている。また、前記廊下42の
南側にはバルコニー5が設けられており、前記廊下42
に設けられたサッシ25から出入りすることができるよ
うになっている。このバルコニー5は、前記玄関部1
1、21から突出するように設けられており(図1およ
び図4参照)、前記玄関部11、21の庇としての役割
を果たすことができるようになっている。
【0037】前記収納部34の北側の奥には浴室B2
トイレT2とが一列に配置されている。また、浴室B2
正面は脱衣所と洗面所W2とが設けられている。トイレ
2の正面には収納部23が設けられている。これらの
浴室B2、トイレT2、洗面所W 2の配置は、1階の住戸
10の浴室B1、トイレT1、洗面所W1のそれぞれの配
置(図1参照)と等しくなっている。
【0038】前記出入口20bから前記居住部20aの
中に入ると、リビングダイニングルームLD2が設けら
れている。このリビングダイニングルームLD2に連接
し、かつ、リビングダイニングルームLD2の北側に台
所K2が設けられている。前記リビングダイニングルー
ムLD2と台所K2の東側に主寝室R21と多目的室R22
設けられている。この主寝室R21と多目的室R22とは、
間仕切り収納壁28によって仕切られている。間仕切り
収納壁28の位置は、1階の住戸10に設けられた前記
間仕切り収納壁18の位置と平面視において等しくなっ
ている。
【0039】このように図1と図2に示したように、1
階の住戸10の居住部10aの間取りと2階の住戸20
の居住部20aとの間取りは、洋間R11、R12、R21
22の用途は一部異なっているもののほぼ等しい間取り
となっており、各居室LD1、LD2、K1、K2、R11
12、R21、R22の広さはそれぞれほぼ等しくなってい
る。
【0040】本実施の形態によれば、前記建物1aは、
1階から2階の住戸20に至る室内階段3を備えた階段
室2を有しており、該階段室2には2階の住戸20の玄
関部21が設けられている。そして、この玄関部21
は、1階の住戸10の玄関部11と壁6を挟んで隣接し
て設けられている。したがって、2階の住戸20の居住
者は建物1aの1階レベルから住戸20に出入りするこ
とができ、他の居住者と階段3を共用しなくてもよいの
で、一戸建て感覚で居住することができる。
【0041】また、2階の住戸20は前記建物1aの1
階に設けられた玄関部21から出入りすればよいので、
建物1aの2階には2階の住戸20を繋ぐ共用廊下を設
けなくてもよく、スペースの有効利用ができる。また、
本実施の形態の集合住宅1では、1階にも2階にも共用
廊下は設けられておらず、1階から2階の住戸20に至
る階段3もそれぞれの住戸20に設けられた室内階段3
となっているため、建物1aの共用部分が極めて少ない
ものとなっている。このため、各住戸10、20の居住
者はそれぞれ前記集合住宅1を一戸建て感覚で居住する
ことができる。また、前記集合住宅1の所有者または管
理人は、共用部分がすくないので、前記集合住宅1の清
掃等の管理を省力することができ、管理にかかるコスト
を低減することができる。
【0042】また、前記室内階段3は、従来の外階段外
廊下式の集合住宅1のように階段が建物1aの外側に突
出しない。このため、前記集合住宅1の建物1aがすっ
きりとしたのものとなる。また、前記階段室2に設けら
れた玄関部21が前記1階の住戸10の玄関部11と壁
6を挟んで隣接しているので、玄関部11、21が建物
1aの外部に点在することがない。このため、建物1a
の外観を一つの大きな邸宅のようにデザインすることが
でき、建物1aの外観が瀟洒な集合住宅1を提供するこ
とができる。
【0043】また、前記階段3は、室内階段3とされて
いるので、雨天時に2階の住戸20へ上がるときにも、
傘をさす必要がないのは勿論である。また、前記室内階
段3の段板が雨で濡れることもないので足下が汚れない
のも勿論である。また、階段3が室内階段3であるの
で、前記階段3を昇降する足音が響くことがない。ま
た、前記室内階段3は、風雨に晒されたり土足で昇降さ
れたりすることがないので、清掃が容易である。
【0044】また、前記集合住宅1において、1階の住
戸10の居住部10aと2階の住戸20の居住部20a
とは、平面視において、前記階段室2に同じ方向に隣接
して配置されている。また、前記室内階段3は直階段3
とされ前記直階段3に平行な前記室内廊下41が設けら
れている。そして、前記室内廊下41は前記玄関部21
と前記室内階段3の上り口31とを繋いでいる。したが
って、平面視において前記直階段3の下り口32は前記
玄関部21の近傍に配置されることになる。そして、前
記下り口32近傍に設けられ廊下42と前記2階の住戸
20の居住部20aとを仕切る壁22に設けられた出入
口20bが、前記1階の住戸10の玄関部11と居住部
10bとを仕切る壁12に設けられた出入口10bと
が、平面視においてほぼ等しい位置に配置されている。
【0045】上記の構成によって、1階の住戸10の居
住部10aと2階の住戸20の居住部20aとをほぼ等
しい広さとすることができるとともに、1階の住戸10
の居住部10aの間取りと2階の住戸20の居住部20
aの間取りとをほぼ等しいものとすることができる。こ
のため、前記建物1aを設計する際には、1階の住戸1
0または2階の住戸20の間取りを設計し、前記階段室
2の配置を考えるのみで良く、各階の住戸10、20毎
に異なる間取りを設計しなくてもよいので手間がかから
ない。また、前記階段室2が1階に複雑に配置されるこ
とがないので、施工も容易である。また、通常集合住宅
において階段を界壁に接するようにして設ける場合に
は、石膏ボードを2重貼りにしなければならず戸建用の
階段ユニットを使用することはできなかったが、前記室
内階段3が界壁に接するように配置されないため、本実
施の形態においては戸建用の階段ユニットを使用するこ
とができる。
【0046】また、本実施の形態によれば、前記1階の
住戸10の居住部10aにおいては、前記玄関部11の
北側にトイレT1、浴室B1、洗面所W1、台所K1等の水
廻り設備を配置している。また、2階の住戸20の居住
部20aの間取りは前記1階の住戸10の居住部10a
の間取りとほぼ等しいものとなっている。このため、前
記2階の住戸20の居住者が玄関部21から出入りする
音や、前記室内階段3を昇降する音を前記1階の住戸1
0の水廻り設備が遮音することになるので、1階の居住
者は2階の住戸20の居住者のこれらの音に煩わせるこ
となく快適に過ごすことができる。したがって、生活の
時間帯が異なる居住者が居住する集合住宅1においても
それぞれの住戸10、20の居住性を損ねることがな
い。また、上下に隣接する住戸10、20の間取りはほ
ぼ等しいものとなっているので、例えば、寝室R11、R
12で休む居住者の上で2階の住戸20の居住者が水廻り
設備を使用する音が聞こえるといったことがない。
【0047】また、本実施の形態によれば、前記室内廊
下41の上部は吹き抜けとなっているので、狭くなりが
ちな階段室2を開放感のあるものとすることができる。
また、前記階段室2の北側には1階と2階にそれぞれ窓
81、82が設けられており、前記階段室2の南側には
バルコニー5とサッシ25が設けられている。したがっ
て、前記階段室2や玄関部21の採光性がよく、明るい
玄関部21や階段室2を演出することができる。また、
このように開放感があり、採光性の良い住戸20は、借
り手に強くアピールすることができるので、集合住宅1
としての価値を高めることができる。また、室内廊下4
1の上部に吹き抜けを設けることによって、室内階段3
の上部に2階の床を構成しなくてもよいので、施工の手
間が省ける。
【0048】なお、本実施の形態では、前記建物1aを
パネル工法により施工するものとしたが、これに限定さ
れるものではない。木造軸組工法によるものとしても良
いし、ツーバイフォー工法によるものとしてもよい。ま
た、鉄骨系プレハブ工法やコンクリート系プレハブ工法
によるものとしてもよい。また、工場等で予めユニット
の段階まで生産し、現場でユニットを組み合わせて施工
するユニット工法等によってよい。ユニット工法によれ
ば、前記集合住宅1を施工する際には、前記階段室2
と、各住戸10、20の居住部10a、20aのユニッ
トを用意すれば良いので、生産効率を高めることができ
る。
【0049】また、本実施の形態では、各住戸10、2
0の居住部10a、20aの間取りとして2LDKを採
用しているが、この間取りに限定されたものではない。
また、各階の住戸10、20は東西に隣接し、間取りは
東西を反転させたものとなっているが、これに限定され
たものではない。また、東西に隣接する住戸10、20
は互いの玄関部11、21が離間するように配置されて
いるが、玄関部11、21を壁を挟んで隣接するものと
してもよい。また、本実施の形態において、各住戸1
0、20の居住部10a、20aの間取りを同一のもの
としているが、各階の住戸10a、20a毎に異なる間
取りを採用してもよい。本願のように、2階の住戸20
の玄関部21を含む階段室2を居住部10a、20aに
対して独立した位置に配置できるので、居住部10a、
20aを前記室内階段3の位置等に煩わされることなく
居住部10a、20aを自由に設計することができる。
このため、本実施の形態のように、各階の住戸10a、
20aでほぼ同一の間取りとしてもよいし、各階の住戸
10a、20aで異なる間取りを採用してもよく、多彩
なプランを提供することができる。
【0050】また、本実施の形態では、各階に2つの住
戸10、20を備える集合住宅1としたが、これに限定
されるものではない。各階に1つの住戸10、20が設
けられるものとしてもよいし、2つ以上の住戸10、2
0が設けられるものとしてもよい。また、本実施の形態
では、2階建ての建物1aとしたが、これに限定される
ものではない。また、各階に住戸10、20が一列に配
置されるように設けられているが、これに限定されるも
のではなく、住戸10、20はL字状に配列されるもの
としてもよいし、コの字状に配列されるものとしてもよ
いし、各住戸10、20を少しずつずらして斜めに配置
した雁行型に配列されるものとしてもよい。
【0051】また、1階の住戸10の玄関部11と2階
の住戸20の玄関部21の上部にバルコニー5を設ける
ものとしたが、これに限定されるものではない。また、
各住戸10、20に設けられた二つの洋間R11、R12
21、R22をそれぞれ間仕切り収納壁18、28で仕切
るものとしたが、これに限定されるものではない。通常
の壁によって仕切ってもよいし、押入やクローゼットな
どの収納部を設けるものとしてもよい。
【0052】また、本実施の形態の集合住宅1は、賃貸
としても分譲としてもよいものである。
【0053】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、集合住宅
において、1階の住戸の居住部と2階以上の住戸の居住
部とが、平面視において、前記階段室に同じ方向に隣接
して配置されている。このため、前記階段室によって、
前記1階の住戸の居住部が2階以上の住戸の居住部に比
べて狭くなるといったことがなく、1階の住戸の居住部
と2階の住戸の居住部とをほぼ等しい広さとすることが
できる。このため、1階の住戸の居住部と2階以上の住
戸の居住部との間取りをほぼ等しいものとすることが容
易になるとともに、2階以上の住戸の階段が1階の居住
部に複雑に配置されることがない。また、前記階段は室
内階段であるので建物の外側に突出しない。したがっ
て、前記建物の1階に各住戸毎の出入口や階段を設けた
としても、各階の間取りを等しいものとして、住宅構造
をシンプルなものとすることができる。また、前記階段
室を各居住部に対して独立した位置に配置でき、各居住
部の間取りを自由に設計することができる。このため、
各住戸毎でほぼ同じ間取りを採用してもよいし、異なる
間取りを採用してもよく、多彩なプランを提供すること
ができる。
【0054】請求項2記載の発明によれば、請求項1と
同様の効果が得られるのは勿論のこと、前記集合住宅に
おいて、前記1階の住戸の玄関部と、前記2階以上の住
戸の玄関部とが壁を挟んで隣接配置されている。このた
め、2階以上の住戸の居住者であっても建物の1階レベ
ルから出入りすることができ、一戸建て感覚で居住する
ことができる。また、1階の住戸の玄関部と2階以上の
住戸の玄関部が建物の外部に点在することなく1カ所に
固まって配置されることになるので建物の外観がすっき
りとしたものとなり、建物の意匠性を向上させることが
できる。
【0055】また、上階の住戸の居住者の出入りの音や
階段を昇降する音が下階の住戸の玄関部によって遮音さ
れる。また、玄関部を壁を挟んで隣接配置しているの
で、建物の上階においては、前記玄関部の上部にバルコ
ニー等を設けて、スペースの有効活用を行うとともに、
バルコニーを前記玄関部の庇として代用することができ
るなど、住戸の居住性を向上させながら、コストの低減
につなげることができる。
【0056】請求項3記載の発明によれば、請求項1ま
たは2と同様の効果が得られるのは勿論のこと、前記室
内階段の下り口を平面視において前記1階の住戸の玄関
部の近傍に配置することができる。このため、1階の住
戸の居住部の間取りと2階以上の住戸の居住部との間取
りをほぼ等しいものとすることが容易になり、住宅構造
をシンプルなものとすることができる。また、前記室内
階段が界壁に接するように設けられないので、パネル工
法やプレハブ工法などの場合、界壁の厚みによって戸建
用の階段ユニットを納めることができないということが
なく、集合住宅用の室内階段のユニットと戸建用の階段
ユニットを共用できるので、工業化住宅としての生産効
率を高めることができる。
【0057】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
3のいずれかと同様の効果が得られるのは勿論のこと、
前記下り口近傍に設けられたホールまたは廊下と前記2
階以上の住戸の居住部とを仕切る壁に設けられた出入口
が、前記1階の住戸の玄関部と居住部とを仕切る壁に設
けられた出入口とが、平面視においてほぼ等しい位置に
配置されている。したがって、1階の間取りとほぼ等し
い間取りを2階以上の各住戸の間取りとして採用するこ
とが容易であり、前記建物の住宅構造がシンプルなもの
となる。また、ユニット工法等によって、前記集合住宅
を施工する際には、各住戸の居住部のユニットを同じも
のを住戸の数だけ用意すれば良いので、生産効率を高め
ることができる。
【0058】請求項5記載の発明によれば、請求項1〜
4のいずれかと同様の効果が得られるのは勿論のこと、
前記室内廊下の上部は吹き抜けとなっているので、狭く
なりがちな階段室を開放感のあるものとすることができ
る。また、前記階段室に窓を設けることによって、玄関
部および室内廊下の採光性を高めることができる。ま
た、室内廊下の上部に上階の床を構成しなくてもよいの
で、施工の手間が省ける。
【0059】請求項6記載の発明によれば、請求項1〜
5のいずれかと同様の効果が得られるのは勿論のこと、
前記集合住宅において、前記1階の住戸の居住部と前記
2階の住戸の居住部の間取りがほぼ等しいので、前記集
合住宅の設計や施工が容易になる。また、上下に隣接す
る住戸の間取りがほぼ等しいので、それぞれの住戸の居
住者の生活の時間帯が異なっていたとしても、生活にか
かる音によって他の住戸の居住者を煩わせることが少な
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集合住宅の一例を示す1Fの住戸の間
取り図である。
【図2】本発明の集合住宅の一例を示す2Fの住戸の間
取り図である。
【図3】本発明の集合住宅の外観の一例を示す正面図で
ある。
【図4】本発明の集合住宅の外観の一例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 集合住宅 1a 建物 10 1階の住戸 10a (1階の住戸の)居住部 10b (1階の居住部への)出入口 11 (1階の住戸の)玄関部 12 (1階の住戸の玄関部と居住部とを仕切る)壁 20 2階の住戸 20a (2階の住戸の)居住部 20b (2階の居住部への)出入口 21 (2階の住戸の)玄関部 22 (ホールまたは廊下と2階以上の住戸の居住部と
を仕切る)壁 2 階段室 3 室内階段、直階段 31 上り口 32 下り口 41 室内廊下 42 (下り口近傍に設けられた)廊下 6 壁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の各階に住戸を備えた集合住宅であ
    って、 前記建物は、1階から2階以上の住戸に至る室内階段を
    備えた階段室を有しており、該階段室には2階以上の住
    戸の玄関部が設けられており、 1階の住戸の居住部と2階以上の住戸の居住部とは、平
    面視において、前記階段室に同じ方向に隣接して配置さ
    れていることを特徴とする集合住宅。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の集合住宅において、 前記1階の住戸の玄関部と、前記階段室に設けられた2
    階以上の住戸の玄関部とが壁を挟んで隣接配置されてい
    ることを特徴とする集合住宅。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の集合住宅において、 前記階段室には、2階以上の住戸の玄関部と前記室内階
    段の上り口とを繋ぐ室内廊下が設けられており、 前記室内階段は直階段とされ、 前記室内廊下は前記直階段と平行に設けられていること
    を特徴とする集合住宅。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の集合住宅において、 前記直階段の下り口近傍にはホールまたは廊下が設けら
    れ、 このホールまたは廊下と2階以上の住戸の居住部とを仕
    切る壁に設けられた出入口と、前記1階の住戸の玄関部
    と居住部とを仕切る壁に設けられた出入口とが、平面視
    において、ほぼ等しい位置に配置されていることを特徴
    とする集合住宅。
  5. 【請求項5】 請求項3または4記載の集合住宅におい
    て、 前記室内廊下の上部は吹き抜けとなっていることを特徴
    とする集合住宅。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の集合住
    宅において、 1階の住戸の居住部と2階の住戸の居住部の間取りがほ
    ぼ等しいことを特徴とする集合住宅。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075361A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Asahi Kasei Homes Kk 集合住戸ブロック及び集合住宅
JP2014029073A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Misawa Homes Co Ltd コントローラの設置構造

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