JP2018109278A - 組立式建築物 - Google Patents

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Abstract

【課題】移設可能な組立式建築物であって、居住ユニットを廊下組立体に隣接配置するだけで、それらを緊結することなく、それら間に防水処理を施すことができ、防水性に優れ、静粛で、住み心地がよく、組立、解体が容易で、低コストにて提供できる。【解決手段】 廊下組立体Sと居住ユニットLとが相互に近接配置され、屋根組立体Rが廊下組立体Sと居住ユニットLとに跨がって設けられ、居住ユニットLの天井壁15には、廊下組立体Sと対面する前壁およびこれに続く左右側壁に跨がって防水壁40が一体に起立され、天井壁15から居住ユニットLの天井壁15上に落ちた雨水などの水を居住ユニットLの外に導くようにした。【選択図】 図6

Description

本発明は、住宅、店舗、ホテルなどの移設可能な組立式建築物に関し、特に、居住ユニットを廊下組立体に隣接配置するだけで、それらを緊結することなく、それら間に防水処理を施すことができ、また騒音が伝播することがなく、防水性に優れ、静粛で、住み心地がよく、組立、解体が容易で、低コストにて提供できる組立式建築物に関する。
工場などで製作される、店舗などの直方体形状のユニット体を基礎上に複数並列し、隣接するユニット体同士を接合してなる組立式建築物は、既に提案されている(たとえば、後記特許文献1参照)。
特開2004−124577号公報
ところで、かかる組立式建築物は、
(1) 組立、解体が簡単、容易であること、
(2) 建築コストを低減できること、の他に
(3) 雨水処理などの防水処理、遮音処理を施すことが要求されるが、従来の組立式建築物では、かかる要求を充足できないという問題がある。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、前記問題を解決した、新規な組立式建築物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、廊下組立体と居住ユニットとが基礎上に移設可能に構築され、前記廊下組立体上には、屋根組立体が敷設される組立式建築物であって、
前記廊下組立体と前記居住ユニットとが相互に近接配置され、前記屋根組立体は廊下組立体と居住ユニットとに跨がって延設され、前記居住ユニットの天井壁には、廊下組立体と対面する前壁およびこれに続く両側壁に跨がって防水壁が一体に起立され、居住ユニットの天井壁上に落ちた雨水などの水を、該居住ユニットの外部に導くようにしたことを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項2の発明は、前記請求項1のものにおいて、前記防水壁は、前記居住ユニットの天井壁より起立する前壁および左右側壁を有して平面視コ字状に形成され、その左右側壁上には、キャップが被着されることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項3の発明は、前記請求項1または2のものにおいて、前記廊下組立体には、複数の居住ユニットが近接配置され、各居住ユニットは、密閉状の筐体により構成されて、その前壁に前記廊下組立体に通じる玄関口が開口され、相隣れる居住ユニット間には、それぞれ遮蔽空間が形成されることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項4の発明は、前記請求項3のものにおいて、前記遮蔽空間は、遮音、防水、遮熱空間であることを特徴としている。
上記目的を達成するため、請求項5の発明は、前記請求項1、2、3または4のものにおいて、前記廊下組立体および居住ユニットはいずれも搬送手段により搬送が可能であることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、廊下組立体と居住ユニットとが相互に近接配置され、屋根組立体は廊下組立体と居住ユニットとに跨がって延設され、居住ユニットの天井面には、廊下組立体と対面する前壁およびこれに続く側壁に跨がって防水壁が一体に起立されるので、屋根組立体から居住ユニットの天井壁上に落ちた雨水などの水は、廊下組立体側に流れることなく居住ユニットの外部に排水することができ、また廊下組立体と居住ユニットとは近接配置されて、それらは相互に緊結することがなく、それらの組付、分解が容易であり、それらをコンパクトに配置することができ、しかもそれら間の防水、遮音、遮熱が可能になる。
請求項2の発明によれば、防水壁は、居住ユニットの天井壁より起立する前壁および左右側壁を有して平面視コ字状に形成されるので、該防水壁を居住ユニットに簡単に形成することができ、また防水壁の左右側壁上に被着されるキャップは、居住ユニット上に落ちた雨水などの水を円滑、的確に居住ユニットの外部に導くことができる。
請求項3の発明によれば、廊下組立体には、複数の居住ユニットが近接配置され、各居住ユニットは、密閉状の筐体により構成されて、その前壁に廊下組立体に通じる玄関口が開口され、相隣れる居住ユニット間には、それぞれ遮蔽空間が形成されるので、複数の居住ユニットは、近接配置されるにも拘らず騒音が伝播することがなく、静粛で、住み心地のよい居住空間を提供できる。
請求項4の発明によれば、前記遮蔽空間は、遮音、防水、遮熱空間であるので、各居住空間の遮音効果、防水効果、および遮熱効果を充分に的確に達成でき、各居住空間には、別途に遮音対策、防水対策、遮熱対策を施す必要がなく、組立式建築物を廉価に提供することができる。
請求項5の発明によれば、廊下組立体および居住ユニットはいずれも搬送手段により施工現場に搬送可能であることから、組立式建築物の施工期間を大幅に短縮することができ、建築コストを低減することができる。
本発明に係る組立式ホテルの全体斜視図 図1の2矢視の組立式ホテルの正面図 図2の3矢視の組立式ホテルの前面図 図2の4矢視の組立式ホテルの後面図 図2の5−5線に沿う断面図 図2の6−6線に沿う拡大断面図 図7(A)は図2の仮想円囲い部分7の拡大図、図7(B)は図7(A)のB−B線断面図 図8(A)は図2の仮想円囲い部分8の拡大図、図8(B)は図8(A)のB−B線断面図 図9(A)は図6の仮想円囲い部分9の拡大図、図9(B)は図9のB−B線断面図 図9の10矢視の居住ユニットの一部斜視図
本発明の実施形態を、添付図面を参照して具体的に説明する。
本実施態様は、本発明組立式建築物を、二階建ての組立式ホテルに実施した場合であって、組立式ホテルは、廊下組立体Sと、その廊下組立体Sの両側にそれぞれ一体に並列結合される、直方体状の複数の居住ユニットLと、前記廊下組立体Sの前面に結合されるエントランス組立体Eとを備えている。
図5、6に示すように、前記廊下組立体Sは、同じ構造に形成される、一階層および二階層の廊下組立体S(1) 、S(2) よりなり、それらの廊下組立体S(1) 、S(2) は、それぞれ複数(4つ)の廊下単位Su(左右各一対の居住ユニットLに対応)を長手方向に縦列結合して構成されている。各廊下単位Suは、四角柱状の複数の、縦、横および前後の骨材1、2、3を縦横に直方体状に枠組み結合してなる骨格フレーム10に、鉄板よりなる、床板11および天井板12を一体に連結して構成されており、その前後面および左右両側面は、外部に開放されている。なお、最後部の廊下単位Suの後面は出口ドア35を設けた後壁により閉じられる(図5)。
図6に示すように、各廊下単位Suの縦骨材1は、天井板12よりも上方に、かつ床板11よりも下方に突出しており、各縦骨材1の上下端部には連結フランジfが一体に形成されている。
各廊下単位Suは、工場などで製作されたのち、搬送手段により建築現場に搬送される。一階層の廊下組立体S(1) の廊下単位Suは、建築現場の地盤Gに構築されるコンクリート製の基礎Fに固定される。すなわち、一階層の廊下単位Suの縦骨材1下端の連結フランジfが、基礎F上に固定される。一階層の廊下単位S(1) 上には、二階層の廊下組立体S(2) の廊下単位Suが固定される。すなわち、一階層の廊下単位Suの縦骨材1上端の連結フランジfに、二階層の廊下単位Suの縦骨材1下端の連結フランジfが固定される。
さらに、二階層の廊下組立体S(2) の廊下単位Su上には、後述する屋根組立体Rが敷設される。図6、9に示すように、二階層の廊下単位Suの縦骨材1上端の連結フランジfに、屋根組立体R下端の連結フランジfが、複数のアンカーボルトbをもって固定される。
図5に示すように、複数の廊下単位Suを長手方向に縦列結合してなる、一、二階層の廊下組立体S(1) 、S(2) の前後方向、すなわちそれらの長手方向両側には、並設される一階層および二階層の複数に居住ユニット(客室ユニット)L(1) 、L(2) がそれぞれ相互に隣接して結合される。
各居住ユニットLは、廊下組立体Sと同じく搬送手段により建築現場に搬送されて、一階層の複数の居住ユニットL(1) は、前記基礎F上に固定され、また二階層の複数の居住ユニットL(2) は、一階層の居住ユニットL(1) 上にそれぞれ積層固定される。
図5〜8に示すように、各居住ユニットLは、それぞれ廊下組立体Sの長手方向と直交する方向に長い直方体状の筐体により構成されていて、相互に隣接する居住ユニットLの間には、遮蔽空間Aがそれぞれ形成されている。この遮蔽空間Aは、遮音、防水および遮熱空間とされている。
各居住ユニット(客室ユニット)Lは、工場で生産されてモジュール化されて直方体の筐体により同じ構造に構成されており、以下に、その一居住ユニットLの具体的構造について説明する。
図5〜8に示すように、居住ユニットLは、鉄材により形成され、複数の縦、横および前後骨材5、6、7を直方体状に枠組みしてなる骨格フレーム14に、鉄板よりなる、天井壁15、前、後壁16、17、左、右側壁18、19および床壁20を結合して密閉状に形成され、前記廊下組立体Sに対面する前壁16すなわち玄関壁には、扉21によって開閉される玄関口22が開口され、さらに前、後壁16、17および左右側壁18、19には、適宜窓23が設けられる。そして、各居住ユニットLは、トラック、クレーンなどの従来公知の搬送手段により搬送することができる。
図5、6に示すように、居住ユニットL内には、ユニットバス、トイレット、電気温水器、冷蔵庫などの居住設備24一式を備えた居住空間25が配設されている。
また、各居住ユニットLの居住空間25の排水部にはそれぞれ排水管27が接続されており、これらの排水管27は、床壁20を貫通して外部に延出され、基礎Fを通って排水施設(図示せず)に接続される。
図7,8に示すように、各居住ユニットLの四隅の縦骨材5の上端は、天井壁15よりも上方に、またその下端は床壁20よりも下方に突出している。一階層の居住ユニットL(1) の各縦骨材5下端の連結フランジfは、基礎F上にアンカーボルトbで固定され、また、各縦骨材5の上端の連結フランジfは、二階層の居住ユニットL(2) の縦骨材5の下端の連結フランジfにアンカーボルトbで固定される。これにより一階層の居住ユニットL(1) と、二階層の居住ユニットL(2) の間には、それらの全域に亘って遮蔽空間Aが形成される。また相隣れる居住ユニッLの側面間にも、それらの全域に亘って遮蔽空間Aが形成される。
図6、9、10に示すように、前記廊下組立体Sと前記居住ユニットLとは相互に近接配置され、二階層の廊下組立体S(2) 上に敷設される屋根組立体Rは、廊下組立体S(2) と居住ユニットL(2) とに跨がって延設され、廊下組立体S(2) の上方中央より左右の二階層の居住ユニットL(2) に向けて下向きに傾斜され、その左右自由端は、廊下組立体S(2) と居住ユニットL(2) 間を超えて左右の居住ユニットL(2) 上に達している。
居住ユニットLの天井壁15には、廊下組立体Sに対面する前壁16およびこれに続く左右両側壁18、19に沿って、その天井壁15より起立する防水壁40が一体に形成されている。図10の明瞭に示すように、前記防水壁40は、前壁401 と左右側壁402 とより平面視コ字状に形成されて、居住ユニットLの左右前後骨材7に溶接などにより固定されており、前記左右側壁402 ,402 は、居住ユニットLの長手方向の全長の略1/2の長さに形成され、防水壁40の左右側壁402 には、チャンネル状のキャップ41が複数ビス42により固定されている。
図9矢印aに示すように、屋根組立体R上から居住ユニットLの天井壁15上に落ちた雨水などの水は、前記防水壁40により廊下組立体S側に流れるのを阻止されて居住ユニットLの天井壁15上に導かれて外部に排水される。キャップ41は、屋根組立体R上から落ちた雨水などの水を排水部に、的確、円滑に誘導するのに役立つ。
複数の居住ユニットLは、その左右側壁18、19外面に遮蔽空間Aが形成されるので、複数の居住ユニットLが相互に隣接配置されているにも拘らず、各居住空間25内は外部から騒音が遮断されて、その居住空間25内を静粛に保つことができ、また居住空間25内に発生した騒音が外部に伝播することもなく、居住空間の居心地を良好なものとすることができる。
図1、2、5に示すように、廊下組立体Sの長手方向の前面、すなわちその入口面には、エントランス組立体Eが結合される。このエントランス組立体Eは、いずれも直方体の筐体よりなる、一階建てのエントランスホールE1 、二階建ての踊り場ホールE2 および二階建ての階段ホールE3 を一体に組み立てて構成されて基礎F上に構築される。エントランスホールE1 には、観音式開閉扉30により開閉される玄関口31が開口され、踊り場ホールE2 には、廊下組立体Sの一、二階層の廊下に通じる踊り場通路32が形成され、さらに階段ホールE3 には、前記踊り場通路32に通じる階段33が備えられる。
また、図4、5に示すように、一、二階層の廊下組立体S(1) 、S(2) の後壁面、すなわち出口面には、外部に通じる出口ドア35がそれぞれ設けられ、また地盤G上に、二階層の廊下組立体S(2) に通じる外階段36が設置される。
組立式のホテルの利用者は、エントランスホールE1 から踊り場ホールE2 、一階層の廊下組立体S(1) 内を通って一階層の複数の居住ユニットL(1) 内に、また踊り場ホールE2 から階段ホールE3 を通り二階層の廊下組立体S(2) 内を通って、二階層の複数の居住ユニットL(2) 内にそれぞれ出入りすることができる。
さらに、前記遮蔽空間Aを遮熱空間とすることができるので、各居住空間25の空調処理が容易となり、各居住空間25を快適空間とすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はその実施形態に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施形態が可能である。
たとえば、前記実施形態では、本発明にかかる組立式建築物を、二階建ての組立式ホテルに実施した場合の実施形態について説明したが、組立式建築物を、通常の住宅、店舗などの他の建築物に実施してもよく、また組立式建築物は、一階建てあるいは三階建て以上としてもよい。
15・・・・・・・・天井壁
16・・・・・・・・前壁
18・・・・・・・・左側壁
19・・・・・・・・右側壁
20・・・・・・・・床壁
22・・・・・・・・玄関口
40・・・・・・・・防水壁
401 ・・・・・・・前壁
402 ・・・・・・・側壁
41・・・・・・・・キャップ
A・・・・・・・・遮蔽空間
E・・・・・・・・エントランス組立体
F・・・・・・・・基礎
L・・・・・・・・居住ユニット
S・・・・・・・・廊下組立体
R・・・・・・・・屋根組立体

Claims (5)

  1. 廊下組立体(S)と居住ユニット(L)とが基礎(F)上に移設可能に構築され、前記廊下組立体(S)上には、屋根組立体(R)が敷設される組立式建築物であって、
    前記廊下組立体(S)と前記居住ユニット(L)とが相互に近接配置され、前記屋根組立体(R)は廊下組立体(S)と居住ユニット(L)とに跨がって延設され、前記居住ユニット(L)の天井壁(15)には、廊下組立体(S)と対面する前壁(16)およびこれに続く左右側壁(18,19)に跨がって防水壁(40)が一体に起立され、居住ユニット(L)の天井壁(15)上に落ちた雨水などの水を該居住ユニット(L)の外部に導くようにしたことを特徴とする、組立式建築物。
  2. 前記防水壁(40)は、前記居住ユニット(L)の天井壁(15)より起立する前壁(401 )および左右側壁(402 )を有して平面視コ字状に形成され、その左右側壁(402 )上には、キャップ(41)が被着されることを特徴とする、前記請求項1に記載の組立式建築物。
  3. 前記廊下組立体(S)には、複数の居住ユニット(L)が近接配置され、各居住ユニット(L)は、密閉状の筐体により構成されて、その前壁(16)に前記廊下組立体(S)に通じる玄関口(22)が開口され、相隣れる居住ユニット(L)間には、それぞれ遮蔽空間(A)が形成されることを特徴とする、前記請求項1または2に記載の組立式建築物。
  4. 前記遮蔽空間(A)は、遮音、防水、遮熱空間であることを特徴とする、前記請求項3に記載の組立式建築物。
  5. 前記廊下組立体(S)および居住ユニット(L)はいずれも搬送手段により搬送が可能であることを特徴とする、前記請求項1、2、3または4に記載の組立式建築物。
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