JP2005200915A - 集合住宅における住戸構造 - Google Patents

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恒一郎 平田
Kiyoshi Hirata
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Abstract

【課題】 区画壁の幅が6m前後の狭小スパンの居室であっても、全ての部屋に独立した窓を設置することができ、しかも構築がきわめて容易な集合住宅における居室構造を提供する。
【解決手段】 複数階層を有し、各層に複数の居室が連続的に配置され、前記各居室を繋ぐ共用廊下が設けられた集合住宅において、隣接する居室1間を区画する区画壁2,3に沿って居室1側に、前記共用廊下5から所要幅のポーチ6を所要長さで形成し、前記区画壁2と反対側のポーチ6の側縁に沿って形成される隔壁7の一部に玄関扉10を設けるとともに、前記ポーチ6の終端部に形成される隔壁8に窓部Wを形成し、各部屋に窓部が存在するようにする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、住戸内に形成される部屋のすべてに採光用の窓を設けることのできる集合住宅における住戸構造に関するものである。
マンションなどの複層階を有する集合住宅は、敷地の有効活用の観点から、各層に可能な限り多くの住戸を構成するよう配慮して設計されているが、たとえば、狭小スパン(住戸を区画する区画壁間の幅が6m前後)の住戸において、洋室が3つと和室が1つおよびリビング・ダイニングからなるいわゆる4LDKの間取りを構築するには、建築基準法では採光に有効な窓としては、図3に示すように、バルコニーB側に2室(和室とリビング・ダイニング)と、玄関F側、すなわち共用廊下C側に2室(洋室2と3)の計4室分の採光しか計画できない。
したがって、中央部に配置される洋室1には窓を設けることができなかったので、集合住宅においては、4LDKを構成するには、いわゆる奥住戸型、すなわちリビング・ダイニング(LD)、その他の部屋の奥に部屋を設けて、2室採光にて法的採光をクリヤする方法しかなく、奥部屋、図3では洋室1は、実質の採光面、プライバシー面からみて、他の部屋に比べ著しく不利な状況にあるので、事実上納戸として販売される。
そこで、特開2002−266509号公報(特許文献1)においては、通風、採光等の居住機能の向上を図り、住戸の開口部分を増やし、実質上の採光及び良好な眺望を確保し、居住性を向上させた一戸建風の集合住宅を提供することを目的として、
横方向通路および住戸用のポーチを含む外部への開放空間に面した住戸1を相隣接させて一つの住戸対を形成し、
この住戸対を形成する住戸同士の間に、両住戸を分離する縦方向通路を形成し、縦方向通路の一方を横方向通路と連接するとともに、縦方向通路の他方を開放空間とに連接したものとなし、この住戸対を複数集合させてなる集合住宅が提案されている。
また、特開2003−239551号公報(特許文献2)では、各住居の専有面積の減少を防止しつつ、玄関ホール自体の通気性若しくは採光性を向上させることを目的として、
複数の住戸と、少なくとも隣合う住戸を連絡する共用通路を備えた集合住宅において、
少なくとも1つの住戸は、共用通路側において、玄関ホールと、玄関ホールの左右に配位された第1室と第2室とを備え、玄関ホールは、第1室及び第2室の両室の外壁より共用通路に突出して設けられた突出壁と、共用通路の通行方向と交わる方向に沿って設けられた側面壁とによって戸外と区画されたものであり、
玄関ホールの突出壁は、上記の玄関ホールの左右に配位された室の外壁より共用通路側に突出するものであり、且つ、採光及び/又は通風機能を有する窓部を有するものであり、
第1室の外壁の外側には共用通路との間に玄関ポーチが設けられ、上記の玄関ホールの側面壁は玄関ポーチに面すると共に、玄関扉を有する集合住宅が提案されている。
特開2002-266509号公報(特許請求の範囲、図1) 特開2003−239551号公報(特許請求の範囲、図3)
前記特許文献に記載された集合住宅において、特許文献1に記載の発明は、各住戸の開放面が増え、採光と通風が向上すると認められるものの、特定形状の住戸を一対として構成されるので、構造が複雑であるとともに、住戸面積が比較的大きいものであるため、区画壁の幅が6m前後の狭小スパンの住戸には適用することは法的にできない。
また、特許文献2に記載の発明は、玄関ホール自体の通気性や採光性を向上させることを目的としたもので、特許文献1に記載の発明と同様に、区画壁の幅が6m前後の狭小スパンの住戸には適していない。
この発明はかかる現状に鑑み、住戸を区画する区画壁の幅が6m前後で、専有面積がおおむね70m前後の狭小スパンの住戸であっても、全ての部屋に独立した窓を設置することができ、しかも構築がきわめて容易な集合住宅における住戸構造を提供せんとするものである。
前記の目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
複数階層を有し、各層に複数の住戸が連続的に配置され、前記各住戸を繋ぐ共用廊下が設けられた集合住宅において、
隣接する住戸間を区画する区画壁に沿って住戸側に、前記共用廊下から所要幅のポーチを所要長さで形成し、
前記区画壁と反対側のポーチの側縁に沿って形成される隔壁の一部に玄関扉を設けるとともに、前記ポーチの終端部に形成される隔壁に窓部を形成したこと
を特徴とする集合住宅における住戸構造である。
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の集合住宅における住戸構造において、
前記ポーチは、
前記共用廊下の一部であること
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1又は2に記載の集合住宅における住戸構造において、
前記住戸は、
前記共用廊下と反対側にバルコニーを有し、少なくとも前記共用廊下に面して2つの部屋と、前記バルコニーに面して2つの部屋と、前記ポーチの終端に形成される隔壁に面して1つの部屋が配置され、各部屋がいずれも窓部を有するものであること
を特徴とするものである。
この発明の集合住宅における住戸構造によれば、隣接する住戸を互いに区画する区画壁に沿って住戸側に、一端が共用廊下に連続するポーチを所要の幅と長さで形成し、前記区画壁と反対側のポーチの側縁に沿って形成される隔壁の一部に玄関扉を設けるとともに、前記ポーチの終端部に形成される隔壁に窓部を形成しているので、前記ポーチ側の窓部を有する隔壁を含む部屋を設けることによって、共用廊下側および共用廊下と反対側のバルコニー側に面してそれぞれ2部屋づつ配置すれば、全ての部屋が外部と接する窓部を有することになるので、採光性と通風性に優れた4LDKの住戸を提供することができる。
特に、この発明においては、隣接する住戸を互いに区画する区画壁に沿って住戸側に、一端が共用廊下に連続するポーチを所要の幅と長さで形成することによって、狭小なスパンであっても所謂4LDK構成が可能となるので、集合住宅計画全体での戸数の増加が可能となり、比較的小さな4LDK住戸の提供が行える。
特に、占有面積が70m前後の住戸で、各部屋が採光性と通風性に優れるため、居住性を大幅に向上させることができ、家族構成に変化が生じても長期の居住を可能とする。
また、この発明においては、玄関に通じるポーチを共用廊下から区画壁に沿って住戸側に向けて形成しているので、居住者や訪問者のプライバシーが守られ、しかも複雑な建築技法を採用することなく、住戸内の各部屋に採光と通風のための窓部を設けることができるので、建築費を低く抑え、購入価格を引き下げることができるなど、より多くの4LDKに対する潜在需要に応えることが可能となる。
以下、この発明の実施形態にかかる集合住宅の住戸構造を図面に基づいて具体的に説明するに、図1はこの発明の実施形態にかかる集合住宅の住戸構造を示す平面図、図2はこの発明の実施形態にかかる集合住宅の住戸構造の他の例を示す平面図、図3は従来の集合住宅の住戸構造を示す平面図である。
この発明における集合住宅は、強度の高いコンクリートを使用した耐久性に優れた構造躯体から構成されるものであって、図示しないスラブが所定の高さ間隔で配置形成され、全体として複数階層を構成するもので、同一階層に住戸1が区画壁2,3によって複数連続的に配置されるとともに、住戸1の日当たりのよい側にバルコニー4を、その反対側に複数の住戸を連続的に繋ぐ共用廊下5が配設されたものである。
この住戸1は、各住戸を区画する区画壁2,3の長さが約12〜13m、その幅は約6m前後で、バルコニー4を含まない専有面積がおよそ75m前後のもので、前記区画壁2,3のいずれか一方、実施例においては区画壁3に沿って、共用廊下5側から住戸1側に向けて所要幅でポーチ6を所要長さ形成し、前記区画壁3と反対側のポーチ6側縁に沿って隔壁7を上層のスラブ床面(図示せず)まで形成するとともに、前記ポーチ3の終端部にも前記スラブ床面に達する隔壁8を形成して、前記バルコニー4、共用廊下5、左右の区画壁2,3および前記隔壁7と8で囲まれる内部を専用住戸としたものである。
かかる住戸1は、バルコニー4側に、10畳程度のリビング・ダイニングLDとメインの部屋、実施例においては、6畳の広さの和室Rが配置されるため、各部屋LD,Rとも大きな窓部W,Wを介してバルコニー4に接するので、最良の採光性と通風性が得られる。
また、共用廊下5側にも、5.0畳程度の洋室Rと4.5畳程度の洋室Rと2つの部屋が配置され、いずれの部屋も窓部W,Wを介して共用廊下5に接しているので、十分な採光性と通風性が得られるものである。
また、前記和室Rの背面部と前記ポーチ6の終端部の隔壁8および廊下9に囲われる部位に6・0畳程度の大きさの洋室Rを形成するとともに、前記リビング・ダイニングLDと5.0畳の洋室Rと間の区画壁2側に、洗面室、トイレ、浴室、キッチンなどの水廻りを配置して、4LDKの間取りの住戸1としたもので、従来の住戸では、前記洋室Rに相当する部屋はあっても、全く窓部がなく、正式な部屋として認められなかった場所(一般的には納戸などとして使用されていた)が、ポーチ6の終端部の隔壁8に形成される窓部W によって1つの部屋として利用することができるものである。
さらに、この4LDKの間取りの住戸1は、前記ポーチ6の終端部側の隔壁7に玄関用の開口部を形成し、この開口部に玄関扉10を装着して玄関としたもので、前記ポーチ6の長さは、隔壁7に沿って形成される部屋(4.5畳の洋室R)の長さと、玄関を設けるのに必要な長さとするものである。
なお、図中、12は冷暖房用の室外機の置き場を示す。
図2に示すこの発明にかかる集合住宅の住戸構造は、基本的に図1で示した住戸1を並列に配置するとともに、角住戸における住戸構造を明示したもので、同一部位は同一符号で示すが、角住戸11以外の住戸1,1が図1の住戸1と異なる点は、区画壁2(または3)と相対するポーチ6の側縁に沿って設けられた隔壁7に窓部Wを形成していることで、この隔壁7に窓部を設けることによって洋室Rの採光性と通風性をより向上させたものである。
前記の角住戸11は、隣室となる住戸1との区画壁3に沿ってポーチ6を角住戸11側向けて形成したもので、その一端部は共用廊下5に繋がり、終端部には図1に示す住戸1と同様に隔壁8が形成されている。
なお、前記隔壁8にも同様に窓部Wが形成されて、また、前記区画壁7にも窓部Wが設けられているが、角部屋のため、洋室RとRに面する部位、洋室R3と水廻りならびにリビング・ダイニングLDに面する部位にそれぞれバルコニー4,4が付設され、それぞれ窓部が形成されている点で、前記住戸1に比べ採光性と通風性が格段により良好である。
なお、図1および図2に示す実施態様においては、ポーチ6の一端部(始端部)がいずれも共用廊下5に繋がっているので、その境目になんら構築物を設けることなく、共用廊下5の一部としてもよいが、その境目にそれぞれ扉Dを配置し、当該住戸1又は11の実質的な専用部分としてもよい。
さらに、この実施態様では、各層に配置する住戸をすべて同一の間取りで構成しているが、和室を洋室に、洋室を和室に変更することは当然可能なもので、間取りが4LDKでなくとも、どの部屋にも採光と通風のための窓部を設けることができ、当然のことながら7〜8mスパンの住戸にも採用することができ、さらには他の形態の住戸と併用することも可能なものである。
この発明の実施形態にかかる集合住宅の住戸構造を示す平面図である。 この発明の実施形態にかかる集合住宅の住戸構造の他の例を示す平面図である。 従来の集合住宅の住戸構造を示す平面図である。
符号の説明
1 住戸
2,3 区画壁
4 バルコニー
5 共用廊下
6 ポーチ
7,8 隔壁
9 廊下
10 玄関扉
11 角住戸
12 室外機の置き場
〜W窓部
和室
〜R洋室
LD リビング・ダイニング
D 扉

Claims (3)

  1. 複数階層を有し、各層に複数の住戸が連続的に配置され、前記各住戸を繋ぐ共用廊下が設けられた集合住宅において、
    隣接する住戸間を区画する区画壁に沿って住戸側に、前記共用廊下から所要幅のポーチを所要長さで形成し、
    前記区画壁と反対側のポーチの側縁に沿って形成される隔壁の一部に玄関扉を設けるとともに、前記ポーチの終端部に形成される隔壁に窓部を形成したこと
    を特徴とする集合住宅における住戸構造。
  2. 前記ポーチは、
    前記共用廊下の一部であること
    を特徴とする請求項1に記載の集合住宅における住戸構造。
  3. 前記住戸は、
    前記共用廊下と反対側にバルコニーを有し、少なくとも前記共用廊下に面して2つの部屋と、前記バルコニーに面して2つの部屋と、前記ポーチの終端に形成される隔壁に面して1つの部屋が配置され、各部屋がいずれも窓部を有するものであること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の集合住宅における住戸構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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