JP3744738B2 - スイミングゴーグル - Google Patents

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    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B33/00Swimming equipment attachable to the head, e.g. swim caps or goggles
    • A63B33/002Swimming goggles
    • A63B33/004Swimming goggles comprising two separate lenses joined by a flexible bridge

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  • Pulmonology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スイミングゴーグルに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平11−104267号公報に開示の水中メガネは、ポリカーボネート樹脂製の一対のレンズ部材を有し、各レンズ部材の上方部分と下方部分とからメガネの後方へ向かって2条のアームが延びている。これら2条のアームは、後端部どうしが互いに接近してつながっている。ヘッドバンド5は、比較的細いゴムひもからなり、アーム後端部に形成された挿通孔に通されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の水中メガネは、2条のアームによってヘッドバンドからの張力をメガネの上下方向へ幅広く分散し、メガネの接顔パッド全体を一様に顔面に当接することができる。しかしながら、アームとレンズとは剛性の高い合成樹脂で一体的に成形されたもので、例えば水中へ飛び込んだときにアームにかかる衝撃力は、直ちにレンズへ伝わり、レンズの位置がずれるということがある。また、アームの一方に加わった力はすぐにもう一方のアームへ伝わり、2条のアームが協働してレンズに位置ずれを生じさせるということもある。さらにはまた、ヘッドバンドによってアームが後方へ強く引っ張られると、その力がそのままレンズに作用してレンズが後方へずれ易いということもある。
【0004】
この発明では、前記従来技術に見られるような剛性の高いアームのもつ問題を解消する新規なスイミングゴーグルの提供を課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、この発明が対象とするのは、一対のレンズと前記レンズそれぞれの周壁部分に取り付けられ前記レンズの内端部寄りで互いに連結されているフレームと、前記レンズの外端部寄りで前記フレームにバックルを介して取り付けられているヘッドバンドとを有するスイミングゴーグルである。
【0006】
かかるスイミングゴーグルにおいて,この発明が特徴とするところは、前記レンズが硬質樹脂で形成される一方、前記フレームが柔軟弾性樹脂で形成されていて前記周壁部分に外側から当接する環状部と前記スイミングゴーグルの着用者の顔面に密着する接顔パッドとを有するとともに、前記環状部が前記レンズの上方部分と下方部分とから前記スイミングゴーグルの後方へ向かって延びる上方アームと下方アームとを有し、前記上方アームと下方アームとが前記柔軟弾性樹脂からなるもので可撓性を有し、前記バックルが前記上方アームと前記下方アームとの後端部分を上下につなぐ連結部に取り付けられていること、にある。
【0007】
かかる発明には、以下の好ましい実施態様がある。
(1)前記バックルが、前記フレームの材料よりも硬質の樹脂で形成されている。
(2)前記バックルが、前記スイミングゴーグルの前方から前記連結部に取り外し可能に嵌合している。
(3)前記バックルが、前記アームおよび連結部のいずれかの弾性変形下に前記連結部に嵌合している。
(4)前記連結部が、前記柔軟弾性樹脂で形成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照し、この発明に係るスイミングゴーグルの詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0009】
図1に斜視図で示されたスイミングゴーグル1は、一対のレンズ2と、各レンズ2に取り付けられたフレーム3と、バックル4を介してフレーム3に長さ調節可能に取り付けられたヘッドバンド6とを有し、左右のフレーム3が中央連結部5を介してつながっている。なお、図ではバックル4の一方が左眼用のフレーム3から外された状態にある。
【0010】
レンズ2は、ポリカーボネートなどの硬質樹脂で形成されているもので、前面のレンズ部分7とレンズ部分7の周縁に沿って延びる周壁部分8とを有する。
【0011】
フレーム3は、プラスチックエラストマーなどの柔軟弾性樹脂で形成されている可撓性のもので、前方に位置してレンズ2の周壁部分8に外側から当接する環状部11と、後方に位置して着用者の顔面に密着する接顔パッド12とを有し、環状部11のうちでレンズ2の上方部分と下方部分とに位置する部位からは、上部アーム13と下部アーム14とがゴーグル1の後方へ向かって延び、両アーム13,14の後端部分が上下方向へ延びる連結部16を介してつながっている。
【0012】
図2は、図1のII−II線断面図である。レンズ2は、周壁部分8の後方に周壁部分8を一周する溝部18を有する。溝部18にはフレーム3の環状部11が嵌合し、レンズ2とフレーム3とが一体化している。バックル4寄りに位置するレンズ2の外端部では、溝部18の直上に段差19が形成され、フレーム3の前縁20がこの段差19に後方(図の下方)から当接している。
【0013】
フレーム3は、中央連結部5と環状部11とパッド12と上下のアーム13,14とが一体に形成されたもので、環状部11の外端部分11Aと環状部11から延びる上下のアーム13,14をつなぐ連結部16との間に透孔21が形成されている(図1を併せて参照)。
【0014】
バックル4は、フレーム3よりも硬質の樹脂で形成されている高剛性のもので、フック部22とバンド挿通部23とを有し、両部22と23との間に間隙24が形成されている。バンド挿通部23には複数の挿通孔23Aが形成されており、これらの孔23Aにバンド6が図示のように通される。フック部22をフレーム3の前方から透孔21へ挿入し、間隙24とフレーム3の連結部16とを嵌合させることによって、ヘッドバンド6がフレーム3に取り付けられる。必要ならば、バックル4は、その上下方向の幅を上下のアーム13,14間の寸法よりも僅かに大きくしたり、間隙24を連結部16の厚みよりも僅かに大きくすることによって、アーム13,14や連結部16を弾性変形させた状態でフレーム3に取り付けられる。かような取り付け方のバックル4は、その取り付け取り外しが容易という特徴を有する。
【0015】
図3は、レンズ2の平面図であり、フレーム3が仮想線で示されている。レンズ2は、中央連結部5寄りの内端部に周壁部分8から側方への張出し部26を有し、張り出し部26には2つの貫通孔27が形成されている。
【0016】
図4は、図3のIV−IV線断面図であるが、この図ではフレーム3が実線で示されている。図から明らかなように、レンズ2の貫通孔27は、フレーム3を形成している樹脂で充たされており、レンズ2とフレーム3とは外れることがないように一体化している。このようなレンズ2とフレーム3とでは、ヘッドバンド6によって一対のレンズ2が互いに離間する方向へ強く引張られた場合でも、レンズ2とフレーム3との間に水の浸入を許すような間隙が生じない。
【0017】
再び図3において、ヘッドバンド6によって例えば上方アーム13に張力Aが作用すると、その張力Aは、レンズ周壁部分8の接線方向の力Bと、フレーム3を周壁部分8に密着させる方向の力Cとなって作用する。かかる力Cによってレンズ2とフレーム3とは水の浸入を防ぐように密着する。
【0018】
図5は、ゴーグル1の要部側面図であり、この図ではバックル4がフレーム3に取り付けられた状態で示されている。ゴーグル1の着用者が例えば水中に飛び込み、ヘッドバンド6にこれを図の上下方向、すなわち矢印P方向やQ方向へ動かすような力が作用した場合、柔軟弾性樹脂からなり可撓性を有する上下のアーム13,14は、ヘッドバンド6の動きを吸収して、その動きが接顔パッド12やレンズ2に伝わって着用者の顔面に対するレンズ2の位置が変化するということを防止する。
【0019】
図6は、フレーム3の外端部を破断して示す図面である。ゴーグル1の着用者の頭のサイズに対応して、ヘッドバンド6は仮想線のヘッドバンド6A,6B,6Cのように様々な方向へ延びる。そのときに、上下のアーム13,14は双頭矢印X−X方向へ動き、ヘッドバンド6の動きが接顔パッド12にまでは及び難い。それゆえ、顔面に密着している接顔パッド12は、ずれることがない。また、バックル4は、ヘッドバンド6やアーム13,14とともに矢印X−X方向へ動くから、バックル4に通されて折り重ねられた状態にあるヘッドバンド6は、ヘッドバンド6が様々な方向へ延びても、ゆるむことがない。
【0020】
【発明の効果】
この発明に係るスイミングゴーグルは、フレームから後方へ延びる柔軟弾性樹脂からなる可撓性のアームがヘッドバンドの様々な動きを吸収するから着用者顔面に対するレンズの位置が安定している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スイミングゴーグルの斜視図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 レンズの平面図。
【図4】 図3のIV−IV線断面図。
【図5】 スイミングゴーグルの側面図。
【図6】 フレームの外端部を破断して示す図。
【符号の説明】
1 スイミングゴーグル
2 レンズ
3 フレーム
4 バックル
6 ヘッドバンド
13,14 アーム
16 連結部

Claims (5)

  1. 一対のレンズと前記レンズそれぞれの周壁部分に取り付けられ前記レンズの内端部寄りで互いに連結されているフレームと、前記レンズの外端部寄りで前記フレームにバックルを介して取り付けられているヘッドバンドとを有するスイミングゴーグルにおいて、
    前記レンズが硬質樹脂で形成される一方、前記フレームが柔軟弾性樹脂で形成されていて前記周壁部分に外側から当接する環状部と前記スイミングゴーグルの着用者の顔面に密着する接顔パッドとを有するとともに、前記環状部が前記レンズの上方部分と下方部分とから前記スイミングゴーグルの後方へ向かって延びる上方アームと下方アームとを有し、前記上方アームと下方アームとが前記柔軟弾性樹脂からなるもので可撓性を有し、前記バックルが前記上方アームと前記下方アームとの後端部分を上下につなぐ連結部に取り付けられていることを特徴とする前記スイミングゴーグル。
  2. 前記バックルが、前記フレームの材料よりも硬質の樹脂で形成されている請求項1記載のスイミングゴーグル。
  3. 前記バックルが、前記スイミングゴーグルの前方から前記連結部に取り外し可能に嵌合している請求項1または2記載のスイミングゴーグル。
  4. 前記バックルが、前記アームおよび連結部いずれかの弾性変形下に前記連結部に嵌合している請求項3に記載のスイミングゴーグル。
  5. 前記連結部が、前記柔軟弾性樹脂で形成されている請求項1〜のいずれかに記載のスイミングゴーグル。
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