JP3738005B2 - 粉体包装用紙袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、セメント、小麦粉、コーンスターチ、カーボンブラック等の粉末または微紛末を封入して包装する粉体包装用紙袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の粉体包装用紙袋は、例えば、紙筒の開口端部の片面を、両隅に多角形状の展開面を形成しながら、開口端部の端縁と平行な第1折線に沿って谷折りすることにより矩形状の開口部を形成し、更に、展開面および開口端部の内面の所要部位に剥離可能な糊を塗布した上で、開口端部の両面を端縁と平行な一対の第2折線に沿って順に山折りし、その折り返した一対の台形状の部分の端部を前記展開面に重ねて糊付けすると共に谷形状の部分同士を糊付けし、得られた底端部に化粧紙を貼り合せた構成からなっている。ところが、微粉末を封入した場合、前記台形状の部分や化粧紙を糊付けしたにも拘わらず、いずれかの隙間から粉体が漏れ出ることがあることから、その漏れを防ぐため前記台形状の部分を重ね合わせる前に、その底面部を覆うように内力紙を貼り付け、いわば補強を兼ねた目貼りをするようにしている。しかし、逆に開封する際は、前記化粧紙を剥がした後、更に、ハサミまたはナイフなどの刃物で前記内力紙を破らなければ内容物である紛体が取り出せない。このことから、前記内力紙や糊付けする部位に工夫を凝らし、刃物を使用することなく簡単に紛体を取り出すことができるようにしたものがある。
【0003】
すなわち、前記粉体包装用紙袋であって、左右の展開面の互いに対向する縁部の第1折線および2本の第2折線を横切る領域のそれぞれに、それらの縁部から内側に向かって延びるように、前記一対の第2折線間の幅よりも幅が大きい閉鎖紙片を、両者の内側の端部同士の間に間隔をあけるようにして糊付けし、更に台形状の部分を閉鎖紙片にも糊付けしており、かつ前記化粧紙が開封手段を備えた構成のものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特許第3288609号公報(第2−3頁、図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記粉体包装用紙袋では、各閉鎖紙片が各展開面の内側縁からそれぞれ内側に向かって延び食み出している関係上、底面部を開けて内容物である粉体を例えばホッパー等の中に一度に投入する際、その紛体の圧力で前記閉鎖紙片が引き千切れ、この破片が紛体といっしょにホッパー内に異物として混入してしまうという課題がある。
【0006】
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、粉体の漏れがほとんどなく粉体包装用紙袋の開封も簡単に行なえ、しかも、取り出される紛体中に破片が異物として混入するといったこともない紛体包装用紙袋を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明に係る紛体包装用紙袋は、紙筒本体の開口端部に、その一側面を両隅角部にそれぞれ斜め線折込部が成形されるようにしてその一側面の端縁と平行な中央折線を基点にして外側へ折り曲げることにより開口を成形し、前記両斜め線折込部の外面と開口端部の内面との所要部位に剥離可能な糊を塗布し、前記中央折線を挟んでその両側に位置しかつ該中央折線と平行な一対の第一・第二側方折線を基点にして前記開口端部をそれぞれ交互に内側へ折り曲げ、その一方の台形折込部の両端部を前記各斜め線折込部の外面に糊付けし、他方の台形折込部を前記一方の台形折込部に糊付けし、更に、前記両台形折込部を覆うようにしてその開口端部の外面に化粧紙を糊付けして貼り合わせるようにした粉体包装用紙袋であって、前記紙筒本体に使用される紙よりも薄い紙片を二つ折りすることにより、その折線に沿った両端部間が前記第一・第二側方折線間の距離よりも長い漏れ防止片を成形し、前記両斜め線折込部の外面に前記漏れ防止片を前記両端部が前記第一・第二側方折線にそれぞれ掛かりかつ捲れないように貼り合わせてなり、前記各漏れ防止片は前記各斜め線折込部の対向する内側縁から内側へ食み出ないようになっている構成からなる。
【0008】
このように、各漏れ防止片が、紙筒本体に使用される紙よりも薄い紙片を二つ折りし、その折線に沿った両端部間が第一・第二側方折線間の距離よりも長くなるように成形され、両斜め線折込部の外面に前記両端部が第一・第二側方折線にそれぞれ掛かるようにして糊付けされるので、粉体の漏れがほとんどない。しかも、各斜め線折込部の外面に、漏れ防止片を捲れないようにかつ各斜め線折込部の対向する内側縁、すなわち開口の周縁、から内側へ食み出ないようにして糊付けし貼り合わされるので、開封して開口から紛体を取り出す際に、いずれの漏れ防止片も紛体に接触することがない。このため、前記漏れ防止片が粉体に接触して引き千切れ、紛体中に異物として混入することがない。
【0009】
また、前記両漏れ防止片の折線は中央折線に直交し、一方の漏れ防止片は、中央折線に沿って内側に折り曲げられ、その上面に重なる折り曲げ片の先端縁が前記斜め線折込部の内側縁と合致すると共に折線の両端が斜め線折込部の外周縁に合致し、また、他方の漏れ防止片は、中央折線に沿って外側に折り曲げられ、その折線が斜め線折込部の内側縁と合致すると共に上面に重なる折り曲げ片の先端縁の両端が斜め線折込部の外側縁と合致するようにすることが好ましい。これにより、斜め線折込部内に納まっている範囲で中央折線に沿った漏れ防止片の長さを最も長く設定できることから、中央折線や第一・第二側方折線に沿ってできる紛体の漏れ道を長い範囲で塞ぐことになり、紛体の漏れ防止効果が一層向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る紛体包装用紙袋の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は紛体包装用紙袋の最初の組立て手順を示す一部平面図である。図中Aは粉体包装用紙袋であり、一定の紙厚(例えば約84g/m2)のクラフト重袋紙が使用され、二重に重ねると共に両端を開口した円筒状の紙筒本体1から成形される。そして、紙筒本体1は平坦に折りつぶされ方形状に成形される。
【0011】
まず、前記紙筒本体1の開口端部1Aであって、その一側面(表面)1aを、両隅角部にそれぞれ内側を底辺とする二等辺三角形状の斜め線折込部2が成形されるようにして、前記一側面1aの端縁と平行な中央折線aを基点として外側へ折り曲げる。これにより、紙筒本体1の開口端部1Aは両側の対称位置関係にある三角形状の斜め線折込部2,2とその間の方形状の開口3とにより六角形状に成形される。前記中央折線aの両側には、該中央折線aと平行をなす裏面側の第一側方折線b1と表面側の第二側方折線b2とが設けられることになり、第一・第二側方折線b1,b2の外側に後記するようにそれぞれ内側へ折り返して糊付けされる台形状の台形折込部4a,4bが設けられる。
【0012】
そして、前記両斜め線折込部2,2の外面に、図2に示すように漏れ防止片5が貼り付けられる。漏れ防止片5は一定の紙厚(例えば約50g/m2)の軽包装紙が使用され、前記クラフト重袋紙である紙筒本体1に使用される紙よりも薄い。通常、漏れ防止片5の紙厚は、40〜60g/m2の範囲であれば良い。また、各漏れ防止片5は、方形状をなすと共にその一辺と平行な折線6を基点として内側の折り曲げ片5aが外側の折り曲げ片5bより小さくなるようにして二つ折りされる。このようにして折り曲げられた漏れ防止片5の裏面、すなわち内側の折り曲げ片5aとこれから食み出る外側の折り曲げ片5bとに糊付けする。そして、前記折線6が前記中央折線aと直交するようにして二枚の漏れ防止片5,5を両斜め線折込部2,2の外面にそれぞれ配置し、これら漏れ防止片5,5を図2、図3に示すように内側・外側の折り曲げ片5a,5bが捲れないようにして貼り合わせる。
【0013】
更に詳しく説明すると、前記各漏れ防止片5は、その折線6に沿った両端6a部間が前記第一・第二側方折線b1,b2間の距離よりも長く、その両端部が各第一・第二側方折線b1,b2を跨いでその外側まで達する。また、貼り合わせた状態では、いずれの漏れ防止片5も各斜め線折込部2内に納まるようになっている。しかも、一方の漏れ防止片5は、中央折線aに沿って内側に折り曲げられると共にその上面に重なる外側の折り曲げ片5bの先端縁7がこれと対応する斜め線折込部2の内側縁2aと合致する。更に、折線6の両端6aが斜め線折込部2の外周縁2bに合致する。また、他方の漏れ防止片5は、同じく中央折線aに沿って外側に折り曲げられると共にその折線6がこれと対応する斜め線折込部2の内側縁2aと合致する。更に、上面に重なる外側の折り曲げ片6bの先端縁7の両端7aが斜め線折込部2の外側縁2bに合致するようになっている。これにより、前記各漏れ防止片5は、前記各斜め線折込部2の内側縁2a、すなわち開口端縁、から内側へ食み出ないようになっている。
【0014】
前記各漏れ防止片5は、紙筒本体1の開口端部1Aの両側位置で、共に同じ方向へ折り曲げるようにしているが、これは各漏れ防止片5の取り付けが容易であるという成形上の観点から選択されたことであって、可能であれば、各漏れ防止片5を互いに向き合う方向へ折り曲げるようにしても良い。
【0015】
次に、図4に示すように、各斜め線折込部2の外面両側、開口端部1A内面の一側の各所要部位に、それぞれ剥離可能な糊を塗布して糊付け部8が設けられる。そして、図5矢印に示すように、第一側方折線b1の外側の台形折込部4aをその第一側方折線b1を基点にして内側へ折り曲げ、開口端部1Aの内面に貼り合わせる。更に、図6矢印に示すように、第二側方折線b2の外側の台形折込部4bをその第二側方折線b2を基点として内側へ折り曲げ、前記台形折込部4aの外面に貼り合わせる。
【0016】
前記両台形折込部4a,4bが貼り合わされた開口端部1Aの表面には、図7に示すようにして両台形折込部4a,4bを覆うようにして長方形状の化粧紙9が糊付けにより貼り合わされる。この化粧紙9は、その内面一側の長手方向に沿って開封手段としてのカットテープ10が設けられる。詳しくは、前記上に重ねられる台形折込部4bの上端縁の外側に沿ってカットテープ10が位置するようになっている。このカットテープ10は、紛体包装用紙袋Aが両底貼り袋の場合は、いずれか一方の開口端部1A側に成形される。なお、紙筒本体1の他方の開口端部(図示せず。)も、これとほぼ同様にして折り込まれ貼り合わせて成形される。
【0017】
本発明に係る粉体包装用紙袋Aは、上記構成からなり、紙筒本体1の他方の開口端部から紛体包装用紙袋A内にセメント、小麦粉、コーンスターチ、カーボンブラック等の所定の紛体Fが充填される。通常、封入された紛体Fが漏れ出る漏れ道としては、例えば、中央折線aや第一・第二側方折線b1,b2に沿った部位が考えられる。中央折線a沿いでは、各斜め線折込部2の部位で段差ができ,その部分を両台形折込部4a,4bによりしっかりと押え付けることができないことから、この部分が紛体Fの漏れ道になっている。また、各台形折込部4a,4bの折り曲げ部はしっかりと折り曲げることが難しく、その間に隙間ができてしまい、これが紛体Fの漏れ道になっていると考えられる。
【0018】
しかしながら、本発明にあっては、前記各漏れ防止片5が、前記紙筒本体1に使用される紙よりも薄くかつ二つ折りされると共に横幅が前記第一・第二側方折線b1,b2間の距離よりも長く成形され、第一・第二側方折線b1,b2を跨いでその外側まで達するようになっている。よって、中央折線aに沿っては、各斜め線折込部2の段部と各台形折込部4a,4bとの間の隙間が各漏れ防止片5により埋められて、紛体Fの漏れ道が塞がれる。また、第一・第二側方折線b1,b2に沿っては、各台形折込部4a,4bを折り曲げたとき、各漏れ防止片5も同時に折り曲げられ、この漏れ防止片5が二枚の斜め線折込部2,2間に介在する。よって、これにより紛体Fの漏れ道はほとんど塞がれ、紛体Fの漏れを十分に防止することが可能となる。
【0019】
また、粉体包装用紙袋A内に封入された紛体Fを取り出す場合は、前記カットテープ10の端部を持って、勢い良く一側へ引く。そして、各台形折込部4a,4bを順に引き剥がす。これにより、刃物を使う必要もなくまた多くの手間もいらずに開口3を簡単に開けることができる。
【0020】
更に、紛体包装用紙袋Aの開口3から、封入された紛体Fを例えばホッパー(図示せず。)内に投入する際、各漏れ防止片5は各斜め線折込部2の外面に捲れないように貼り合わされ、かつ各斜め線折込部2の対向する内側縁2aから内側へ食み出ないようになっていることから、図8に示すように開口3を下にして紛体Fを取り出しても、紛体Fが漏れ防止片5に接触するようなことがなく、誤って漏れ防止片5が引き千切れ、その破片が粉体F内に異物として混入することもない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る紛体包装用紙袋は、紙筒本体に使用される紙よりも薄い漏れ防止片を二つ折りすると共に各斜め線折込部の外面に第一・第二側方折線に共に掛かるようにして配置し、各斜め線折込部を第一・第二側方折線の間隔よりも広い範囲で糊付けして貼り合わせるようにしたので、紛体包装用紙袋に紛体を封入した後も、紛体の漏れはほとんどない。しかも、従来のような内力紙を使用しないことから、刃物を必要とせず開封も簡単に行なえる。また、前記各漏れ防止片は各斜め線折込部の外面に捲れないように貼り合わされ、かつ各斜め線折込部の対向する内側縁から内側へ食み出ないようになっていることから、紛体の取り出し時にも漏れ防止片が粉体内に異物として混入するすることがなく、極めて安全であるという効果がある。
【0022】
また、前記両漏れ防止片の折線は中央折線に直交し、一方の漏れ防止片は、中央折線に沿って内側に折り曲げられ、その上面に重なる折り曲げ片の先端縁が斜め線折込部の内側縁と合致すると共に折線の両端が斜め線折込部の外周縁に合致し、また、他方の漏れ防止片は、中央折線に沿って外側に折り曲げられ、その折線が斜め線折込部の内側縁と合致すると共に上面に重なる折り曲げ片の先端縁の両端が斜め線折込部の外側縁と合致するようにすれば、斜め線折込部内に納まっている範囲で、漏れ防止片の中央折線に沿った長さを最も長く設定できることから、第一・第二側方折線に沿ってできる紛体の漏れ道を長い範囲で塞ぐことになり、これにより紛体の漏れ防止効果が一層向上するという効果も有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紛体包装用紙袋の最初の組立て手順を示す一部平面図。
【図2】同第二組立て手順を示す一部平面図。
【図3】同第二組立て手順を示す一部斜視図。
【図4】同第三組立て手順を示す一部斜視図。
【図5】同第四組立て手順を示す一部平面図。
【図6】同第五組立て手順を示す一部平面図。
【図7】同第六組立て手順を示す一部平面図。
【図8】同開封した状態を示す一部斜視図。
【符号の説明】
1 紙筒本体
1A 開口端部
1a 一側面
2 斜め線折込部
2a 内側縁
2b 外周縁
3 開口
4a,4b 台形折込部
5 漏れ防止片
5a 一方の折り曲げ片
5b 他方の折り曲げ片
6 折線
6a 両端
7 先端縁
7a 両端
8 糊付け部
9 化粧紙
10 カットテープ
A 粉体包装用紙袋
a 中央折線
b1 第一側方折線
b2 第二側方折線
F 紛体
Claims (2)
- 紙筒本体の開口端部に、その一側面を両隅角部にそれぞれ斜め線折込部が成形されるようにしてその一側面の端縁と平行な中央折線を基点にして外側へ折り曲げることにより開口を成形し、前記両斜め線折込部の外面と開口端部の内面との所要部位に剥離可能な糊を塗布し、前記中央折線を挟んでその両側に位置しかつ該中央折線と平行な一対の第一・第二側方折線を基点にして前記開口端部をそれぞれ交互に内側へ折り曲げ、その一方の台形折込部の両端部を前記各斜め線折込部の外面に糊付けし、他方の台形折込部を前記一方の台形折込部に糊付けし、更に、前記両台形折込部を覆うようにしてその開口端部の外面に化粧紙を糊付けして貼り合わせるようにした粉体包装用紙袋であって、
前記紙筒本体に使用される紙よりも薄い紙片を二つ折りすることにより、その折線に沿った両端部間が前記第一・第二側方折線間の距離よりも長い漏れ防止片を成形し、前記両斜め線折込部の外面に前記漏れ防止片を前記両端部が前記第一・第二側方折線にそれぞれ掛かりかつ捲れないように貼り合わせてなり、前記各漏れ防止片は前記各斜め線折込部の対向する内側縁から内側へ食み出ないようになっていることを特徴とする粉体包装用紙袋。 - 前記両漏れ防止片の折線は前記中央折線に直交し、前記一方の漏れ防止片は、前記中央折線に沿って内側に折り曲げられ、その上面に重なる折り曲げ片の先端縁が前記斜め線折込部の内側縁と合致すると共に前記折線の両端が前記斜め線折込部の外周縁に合致し、また、前記他方の漏れ防止片は、前記中央折線に沿って外側に折り曲げられ、その折線が前記斜め線折込部の内側縁と合致すると共に上面に重なる折り曲げ片の先端縁の両端が前記斜め線折込部の外側縁と合致するようにした請求項1記載の粉体包装用紙袋。
Priority Applications (1)
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JP2002378513A JP3738005B2 (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 粉体包装用紙袋 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002378513A JP3738005B2 (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 粉体包装用紙袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004210293A JP2004210293A (ja) | 2004-07-29 |
JP3738005B2 true JP3738005B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2002378513A Expired - Lifetime JP3738005B2 (ja) | 2002-12-26 | 2002-12-26 | 粉体包装用紙袋 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3738005B2 (ja) |
-
2002
- 2002-12-26 JP JP2002378513A patent/JP3738005B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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JP2004210293A (ja) | 2004-07-29 |
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