JPS6264756A - 角型パツク - Google Patents
角型パツクInfo
- Publication number
- JPS6264756A JPS6264756A JP61205230A JP20523086A JPS6264756A JP S6264756 A JPS6264756 A JP S6264756A JP 61205230 A JP61205230 A JP 61205230A JP 20523086 A JP20523086 A JP 20523086A JP S6264756 A JPS6264756 A JP S6264756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- pack
- tabs
- wall
- cigarettes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/07—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles
- B65D85/08—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles rod-shaped or tubular
- B65D85/10—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for compressible or flexible articles rod-shaped or tubular for cigarettes
- B65D85/1018—Container formed by a flexible material, i.e. soft-packages
- B65D85/1027—Opening devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、煙草を収容する特に錫箔で形成された内部包
装と、紙あるいは厚紙等により形成された特にソフトカ
ップ状パックである外部包装とを備え、前記内部包装が
煙草を囲んで長手方向に延在する縦長重合部を形成し、
互いに部分的に覆う端部タブからなる（−］一部）端壁
を形成□する煙草用角型パックに関する。
装と、紙あるいは厚紙等により形成された特にソフトカ
ップ状パックである外部包装とを備え、前記内部包装が
煙草を囲んで長手方向に延在する縦長重合部を形成し、
互いに部分的に覆う端部タブからなる（−］一部）端壁
を形成□する煙草用角型パックに関する。
はとんどの形式の煙草パックすなわぢ包装箱は、内容物
特に所定本数の煙草からなり内部包装で覆われた煙草グ
ループが実際のパック内に収容されるように構成される
。このパックは薄いカードボードで形成されたヒンジ蓋
付き包装箱、あるいは、紙で形成されたソフトカップ状
の包装箱に形成されている。外部包装には、香りあるい
は湿気が逃げるのを防止するため、セルロースあるいは
ポリエチレン製のフィルムからなる外部包装が設けられ
ている。
特に所定本数の煙草からなり内部包装で覆われた煙草グ
ループが実際のパック内に収容されるように構成される
。このパックは薄いカードボードで形成されたヒンジ蓋
付き包装箱、あるいは、紙で形成されたソフトカップ状
の包装箱に形成されている。外部包装には、香りあるい
は湿気が逃げるのを防止するため、セルロースあるいは
ポリエチレン製のフィルムからなる外部包装が設けられ
ている。
しかし、その構造上、確実に密閉することはできず、こ
れら従来の煙草パックは、香りの保持の点において満足
すべきものではない。
れら従来の煙草パックは、香りの保持の点において満足
すべきものではない。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
で、上記形式の煙草パックの利点を保持しつつ確実にパ
ック内容物の香りと湿気を逃がさないようにした煙草等
のパックを提供することを目的とする。
で、上記形式の煙草パックの利点を保持しつつ確実にパ
ック内容物の香りと湿気を逃がさないようにした煙草等
のパックを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明によると、内部包装の
縦長重合部は接着剤あるいは溶着により、漏洩が防止さ
れる。
縦長重合部は接着剤あるいは溶着により、漏洩が防止さ
れる。
本発明はソフトカップ（５ｏｆｔ−ｃｕｐ）形式のパッ
クに用いるのが好ましい。煙草グループは、特に錫箔で
形成された通常の内部包装で覆われている。
クに用いるのが好ましい。煙草グループは、特に錫箔で
形成された通常の内部包装で覆われている。
これは折曲げられて煙草の長手方向に延在する少なくと
も］の縦長重合部が形成され、少なくとも端、壁の領域
内で折曲げられる。好ましくは、内部包装（錫箔ブラン
ク）は、縦長重合部が前壁の領域内に延設され、更に、
端壁に加えて底壁も底部のタブで形成される。
も］の縦長重合部が形成され、少なくとも端、壁の領域
内で折曲げられる。好ましくは、内部包装（錫箔ブラン
ク）は、縦長重合部が前壁の領域内に延設され、更に、
端壁に加えて底壁も底部のタブで形成される。
本発明によると、内部包装の重合部と折曲げ部の所定領
域は接着剤結合あるいは溶着によりシールされている。
域は接着剤結合あるいは溶着によりシールされている。
最も簡単な構造の場合には、単に縦長重合部の（連続的
な）接着剤結合により、かなり改善された漏洩防止が達
成される。
な）接着剤結合により、かなり改善された漏洩防止が達
成される。
更に本発明は底壁を形成する底タブの異なる構造あるい
は折曲げ構造に関し、底部端壁の表面をほぼ覆う外側底
部のカバータブは、縁部に配置される結合帯部に沿う残
りの底部タブに結合あるいは溶着される。この結果、従
来の内部包装の構造に比較して、底壁の領域における耐
漏洩性が改善される。
は折曲げ構造に関し、底部端壁の表面をほぼ覆う外側底
部のカバータブは、縁部に配置される結合帯部に沿う残
りの底部タブに結合あるいは溶着される。この結果、従
来の内部包装の構造に比較して、底壁の領域における耐
漏洩性が改善される。
更に本発明によると、端部タブの構造により端壁が再成
形され、端壁の一部領域は外側端部のカバータブの結合
帯部によりシールされる。通常、端壁の横方向に亙って
延在する印紙帯ある。いはシールスタンプの近郊に配置
される内部包装を開放するための領域のみ、通常の方法
で形成されている。すなわち、台形状の端部の縦長タブ
は互いに結合されておらず、したがって内部包装を破っ
て開くかあるいはこの領域を通常の方法で開くことがで
きる。
形され、端壁の一部領域は外側端部のカバータブの結合
帯部によりシールされる。通常、端壁の横方向に亙って
延在する印紙帯ある。いはシールスタンプの近郊に配置
される内部包装を開放するための領域のみ、通常の方法
で形成されている。すなわち、台形状の端部の縦長タブ
は互いに結合されておらず、したがって内部包装を破っ
て開くかあるいはこの領域を通常の方法で開くことがで
きる。
更に本発明は、端壁及び底壁の構造、及び、この形式の
内部包装のブランクにも関係する。
内部包装のブランクにも関係する。
以下添付図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
図中、煙草パックは好ましい実施例あるいは実例として
示されており、特に第１図及び第２図はソフトカップ状
のパックとして示されている。この煙草パックは紙等で
形成され、ｌｘ部か開口したソフトカップ１０を備える
。このソフトカップ１０は特に通常の方法で折曲げ形成
されている。
示されており、特に第１図及び第２図はソフトカップ状
のパックとして示されている。この煙草パックは紙等で
形成され、ｌｘ部か開口したソフトカップ１０を備える
。このソフトカップ１０は特に通常の方法で折曲げ形成
されている。
特に錫箔のブロック１］として形成された煙草ブロック
はこの実際のパック内に収容される。この錫箔のブロッ
ク］１はパック内容物である煙草グループ］２から形成
され、この煙草グループは内部包装すなイっぢ特に錫箔
のブランクコ３内に囲まれている。この錫箔のブランク
１３は通常の方法により内側の紙の層とアルミニューム
の層とを備えている。
はこの実際のパック内に収容される。この錫箔のブロッ
ク］１はパック内容物である煙草グループ］２から形成
され、この煙草グループは内部包装すなイっぢ特に錫箔
のブランクコ３内に囲まれている。この錫箔のブランク
１３は通常の方法により内側の紙の層とアルミニューム
の層とを備えている。
錫箔ブロック１］は前壁１４、後壁１５、側壁１６．１
７、−に部端壁］８および下部底壁１９とを備えた角型
に形成されている。
７、−に部端壁］８および下部底壁１９とを備えた角型
に形成されている。
内部包装すなわち錫箔ブランク１３は、この錫箔ブラン
クの全長に沿って延在する縦長重合部２０が前壁１４あ
るいは後壁１５の領域内に形成され、本実施例では前壁
１４の領域内に形成される。端壁１８と底壁１９は端タ
ブと底タブで形成され、これらのタブは同様に互いに部
分的に覆っており、その詳細については後述する。
クの全長に沿って延在する縦長重合部２０が前壁１４あ
るいは後壁１５の領域内に形成され、本実施例では前壁
１４の領域内に形成される。端壁１８と底壁１９は端タ
ブと底タブで形成され、これらのタブは同様に互いに部
分的に覆っており、その詳細については後述する。
本実施例の錫箔ブロック１］においては、特に結合帯部
２３により縦長重合部は気密状態にシールされている。
２３により縦長重合部は気密状態にシールされている。
この結合帯部２３は錫箔ブランク１３の互いに重なり合
う領域内で縁帯部２１゜２２を互いに結合する。この結
合帯部２３は、例えば内部包装の製造中に直接設けられ
た糊ストリップ、あるいは、錫箔ブランク１３を製造す
るためにシーｔ−＋ｉに予め帯状に付着された高温溶融
接着剤等の適宜の材料を備える。折曲げを完了した後、
高温溶融糊は圧力と温度により接着し、縁帯部２１．２
２がシール状態に結合される。このように形成された縦
長重合部２０は、また端壁１８及び底壁１９の領域内に
延設される。
う領域内で縁帯部２１゜２２を互いに結合する。この結
合帯部２３は、例えば内部包装の製造中に直接設けられ
た糊ストリップ、あるいは、錫箔ブランク１３を製造す
るためにシーｔ−＋ｉに予め帯状に付着された高温溶融
接着剤等の適宜の材料を備える。折曲げを完了した後、
高温溶融糊は圧力と温度により接着し、縁帯部２１．２
２がシール状態に結合される。このように形成された縦
長重合部２０は、また端壁１８及び底壁１９の領域内に
延設される。
縦長重合部２０を気密にシールした状態で内部包装を製
造する間においては、縁帯部２１．２２は互いに結合さ
れ、折曲げ位置の間で管状にされる。そして、端タブと
底タブを互いに結合することなく折曲げることにより、
通常の方法で端壁］８と底壁］９とが形成される。
造する間においては、縁帯部２１．２２は互いに結合さ
れ、折曲げ位置の間で管状にされる。そして、端タブと
底タブを互いに結合することなく折曲げることにより、
通常の方法で端壁］８と底壁］９とが形成される。
更に、底壁１９が（比較的）気密に形成されている場合
には、内部包装の気密性が更に向上する。
には、内部包装の気密性が更に向上する。
このため、ここでは特別な方法により折曲げられている
。第７図及び第８図に示すように、後壁１５の領域に結
合する底部のカバータブ２４は、横方向切断部２５．２
６により隣接した切片から分離されている。これにより
、最初に底部の側タブ２７．２８がパック内容物」二に
直接折曲げられ、次いで底部の縦長タブ２９がパック内
容物あるいは底部側タブ２７．２８上に折曲げられる。
。第７図及び第８図に示すように、後壁１５の領域に結
合する底部のカバータブ２４は、横方向切断部２５．２
６により隣接した切片から分離されている。これにより
、最初に底部の側タブ２７．２８がパック内容物」二に
直接折曲げられ、次いで底部の縦長タブ２９がパック内
容物あるいは底部側タブ２７．２８上に折曲げられる。
底部縦長タブ２９は台形状に形成される。すなわち、三
角形状ガセット３０．３１か底部側タブ２７゜２８と底
部縦長タブ２９との間に折曲げられるためである。
角形状ガセット３０．３１か底部側タブ２７゜２８と底
部縦長タブ２９との間に折曲げられるためである。
外部カバーとして矩形の底部カバータブ２４が上記底タ
ブ２４の上に折曲げられ、底壁１９の全表面部を完全に
覆う。横方向切断用部すなわち切断カット２５．２６の
配置及び寸法を適宜に選定するこよにより、底部カバー
タブ２４は底壁１９の表面よりも小さな長さと幅を有す
る。したがって、後壁１５に面するコーナ部にシール部
３２゜３３が形成される。
ブ２４の上に折曲げられ、底壁１９の全表面部を完全に
覆う。横方向切断用部すなわち切断カット２５．２６の
配置及び寸法を適宜に選定するこよにより、底部カバー
タブ２４は底壁１９の表面よりも小さな長さと幅を有す
る。したがって、後壁１５に面するコーナ部にシール部
３２゜３３が形成される。
底部カバータブ２４は、接着剤結合あるいは溶着により
残りの底タブに対して密封状態に結合される。図示の実
施例では、内面（紙の層）にＵ字状の結合帯部３４が形
成され、この結合帯部は底部カバータブ２４の先縁部に
沿って延設され、長手方向底タブ２９と底部側タブ２７
．２８に接着剤結合あるいは溶着されることにより、底
壁１９をほぼ密封する状態に閉じる。
残りの底タブに対して密封状態に結合される。図示の実
施例では、内面（紙の層）にＵ字状の結合帯部３４が形
成され、この結合帯部は底部カバータブ２４の先縁部に
沿って延設され、長手方向底タブ２９と底部側タブ２７
．２８に接着剤結合あるいは溶着されることにより、底
壁１９をほぼ密封する状態に閉じる。
第７図に例示した実施例では、端壁１８は互いに部分的
に重なりあう２個の台形状の縦長タブを通常の方法によ
り折曲げることができる。
に重なりあう２個の台形状の縦長タブを通常の方法によ
り折曲げることができる。
あるいは、底壁１８は更に密封性を高めて形成すること
もできる。このため、同様に後壁１５に連続する端部カ
バータブ３５の一側が横切断部３６により、隣接する端
タブから分離されている。
もできる。このため、同様に後壁１５に連続する端部カ
バータブ３５の一側が横切断部３６により、隣接する端
タブから分離されている。
したがって、この領域は矩形に形成され、端壁１８の一
部を覆う。端部カバータブ３５の反対側は隣接する端部
側タブ３７に結合されている。この端部側タブ３７と第
２の反対側の端部側タブ３８は折曲げられ、三角形状の
折曲げガセット３９．４０は端部の台形状の縦長タブ４
１との結合部を形成する。切断用カットが設けられてい
ないため、外端のカバータブ３５は、同様に内方に折曲
げられる三角形状の折曲げガセット４２を介して関連す
る端部側タブ３７に結合されており、したがって、この
側では端部の両縦長タブ４１と端部のカバータブ３５と
が傾斜した折曲げ縁部４３．４４を形成する。これらは
、煙草パックを開くときに、内部包装（錫箔ブランク１
３）を開放可能とするものであり、この折曲げ縁部４４
は通常の方法で把持され、端タブ′の一部かこの領域の
錫箔ブランク１３から分離される。
部を覆う。端部カバータブ３５の反対側は隣接する端部
側タブ３７に結合されている。この端部側タブ３７と第
２の反対側の端部側タブ３８は折曲げられ、三角形状の
折曲げガセット３９．４０は端部の台形状の縦長タブ４
１との結合部を形成する。切断用カットが設けられてい
ないため、外端のカバータブ３５は、同様に内方に折曲
げられる三角形状の折曲げガセット４２を介して関連す
る端部側タブ３７に結合されており、したがって、この
側では端部の両縦長タブ４１と端部のカバータブ３５と
が傾斜した折曲げ縁部４３．４４を形成する。これらは
、煙草パックを開くときに、内部包装（錫箔ブランク１
３）を開放可能とするものであり、この折曲げ縁部４４
は通常の方法で把持され、端タブ′の一部かこの領域の
錫箔ブランク１３から分離される。
折曲げ縁部４４の外側のタブカバータブ３５の領域は、
接着剤結合あるいは溶着により、下側に配置された端タ
ブの領域に結合される。このため、Ｌ字状の結合帯部４
５が、脚部４６を横方向に配置して端部カバータブ３５
の矩形部の先縁部に沿って延設される。これにより、煙
草パックに手を加え、あるいは、外形を変形したり損う
ことなく、端壁１８を密封できる。結合ストリップの脚
部４６は、端部カバータブ３５かこの領域で下側の端部
縦長タブ４１に結合されるサイズとする。
接着剤結合あるいは溶着により、下側に配置された端タ
ブの領域に結合される。このため、Ｌ字状の結合帯部４
５が、脚部４６を横方向に配置して端部カバータブ３５
の矩形部の先縁部に沿って延設される。これにより、煙
草パックに手を加え、あるいは、外形を変形したり損う
ことなく、端壁１８を密封できる。結合ストリップの脚
部４６は、端部カバータブ３５かこの領域で下側の端部
縦長タブ４１に結合されるサイズとする。
通常の密封帯あるいは印紙スタンプ４７は通常の方法に
より錫箔プロ・ンク１１の端壁］８を横切って配置され
、ソフトカップ１０の前壁と後壁の領域内まで延在する
。この印紙スタンプ４７は端タブあるいは端壁の中央部
を覆うが、第６図及び第８図の実施例では端部カバータ
ブ３５及び縦長タブ４１ （傾斜した折曲げ縁部４３，
４４と共に）の非結合部は接着されずに自由な状態のま
まとされる。このため、この実施例による内部包装ある
いはパックは通常の方法で開くことかできる。すなわち
、端部カバータブ３５の上側の傾斜した折曲げ縁部４４
を掴み、印紙スタンプ４７（第２図）の側縁部に沿って
破くことができる。
より錫箔プロ・ンク１１の端壁］８を横切って配置され
、ソフトカップ１０の前壁と後壁の領域内まで延在する
。この印紙スタンプ４７は端タブあるいは端壁の中央部
を覆うが、第６図及び第８図の実施例では端部カバータ
ブ３５及び縦長タブ４１ （傾斜した折曲げ縁部４３，
４４と共に）の非結合部は接着されずに自由な状態のま
まとされる。このため、この実施例による内部包装ある
いはパックは通常の方法で開くことかできる。すなわち
、端部カバータブ３５の上側の傾斜した折曲げ縁部４４
を掴み、印紙スタンプ４７（第２図）の側縁部に沿って
破くことができる。
第７図及び第８図に示すように、全ての結合帯部は展開
した状態のブランク特に高温溶融ストリツブに関する箇
所に付着することができる。錫箔ブランクについては、
結合帯部は紙の層の側にのみ形成するのが好ましい。
した状態のブランク特に高温溶融ストリツブに関する箇
所に付着することができる。錫箔ブランクについては、
結合帯部は紙の層の側にのみ形成するのが好ましい。
第１図は煙草用のソフトカップ状のパックの斜視図、第
２図は第１図のパックを開放する状態を示す上部端壁領
域の説明図、第３図は煙草グループを包装した錫箔ブロ
ックの前面図、第４図は第３図の錫箔ブロックの側面図
、第５図は第３及び第４図の錫箔ブロックの底面図、第
６図は第３図及び第４図の錫箔ブロックの平面図、第７
図は第３図乃至第５図の内部包装用の錫箔ブランクの説
明図、第８図は第２図乃至第６図の内部包装の錫箔ブラ
ンクの説明図を示す。 １０・・・ソフトカップ、１１・・・錫箔ブロック、１
２・・・煙草グループ、１３・・・錫箔ブロック、１４
・・・前壁、１５・・・後壁、１６，１．７・・・側壁
、１８゜１９・・・端壁、２０・・・縦長重合部、２１
．２２・・・縁帯部、２３，３．４・・・結合帯部、２
４．３５・・・カバータブ、２５，２６．３６・・・切
断部、２７．２８゜３７．３８・・・側タブ、２９．４
１・・・縦長タブ、３０．３１，３９．４０・・・ガセ
ット、３２．３３・・・シール部、３５・・・カバータ
ブ、４３．４４・・・折曲げ縁部、４７・・・密封帯。
２図は第１図のパックを開放する状態を示す上部端壁領
域の説明図、第３図は煙草グループを包装した錫箔ブロ
ックの前面図、第４図は第３図の錫箔ブロックの側面図
、第５図は第３及び第４図の錫箔ブロックの底面図、第
６図は第３図及び第４図の錫箔ブロックの平面図、第７
図は第３図乃至第５図の内部包装用の錫箔ブランクの説
明図、第８図は第２図乃至第６図の内部包装の錫箔ブラ
ンクの説明図を示す。 １０・・・ソフトカップ、１１・・・錫箔ブロック、１
２・・・煙草グループ、１３・・・錫箔ブロック、１４
・・・前壁、１５・・・後壁、１６，１．７・・・側壁
、１８゜１９・・・端壁、２０・・・縦長重合部、２１
．２２・・・縁帯部、２３，３．４・・・結合帯部、２
４．３５・・・カバータブ、２５，２６．３６・・・切
断部、２７．２８゜３７．３８・・・側タブ、２９．４
１・・・縦長タブ、３０．３１，３９．４０・・・ガセ
ット、３２．３３・・・シール部、３５・・・カバータ
ブ、４３．４４・・・折曲げ縁部、４７・・・密封帯。
Claims (8)
- （１）煙草を収容する特に錫箔で形成された内部包装と
、紙あるいは厚紙等により形成された特にソフトカップ
状の外部包装とを備え、前記内部包装が煙草を囲んで長
手方向に延在する縦長重合部を形成し、互いに部分的に
覆う端部のタブから（上部）端壁が形成される煙草用角
型パックであって、前記縦長重合部（２０）は接着剤結
合あるいは溶着により漏洩防止されることを特徴とする
角型パック。 - （２）前記縦長重合部（２０）は、特に内部包装（錫箔
ブランク１３）の前壁（１４）の領域において、端壁（
１８）と底壁（１９）とを含む内部包装の全長に亙って
結合あるいは溶着されている特許請求の範囲第１項記載
の角型パック。 - （３）前記内部包装の底タブは溶着あるいは接着剤結合
により、漏洩防止されている特許請求の範囲第１項又は
第２項記載の角型パック。 - （４）前記底壁（１９）は、パック内容物である煙草に
対して折曲げられる底部の側タブ（２７、２８）と、こ
れらの側タブに対して折曲げられる（台形状の）底部縦
タブ（２９）と、ほぼ底壁の表面を覆う底部外側のカバ
ータブ（２４）とで形成され、このカバータブは、横方
向の切断部（２５、２６）により隣接する底タブから分
離され、先端の縁部に沿い、Ｕ字状の結合帯部により隣
接する底部のタブに結合される特許請求の範囲第１項乃
至第３項いずれか１に記載の角型パック。 - （５）前記横方向の切断部（２５、２６）間の距離と長
さにより、底部カバータブ（２４）は底壁（１９）の面
よりも小さな寸法を有する特許請求の範囲第４項記載の
角型パック。 - （６）前記端壁（１８）を形成する端タブは、内部包装
を開放するために切断される領域を除き、互いに漏洩を
防止する態様で結合されている特許請求の範囲第１項乃
至第５項いずれか１に記載の角型パック。 - （７）前記端部の側タブ（３７、３８）はパック内容物
に対して折曲げられ、（台形状の）端部の縦長タブ（４
１）がこれらのタブに対して折曲げられ、前記端部のカ
バータブ（３５）は横方向の切断部（３６）により、隣
接する端部側タブ（３７）から分離され、かつ、Ｌ字状
の結合帯部により、先端の縁部に沿って隣接する端部タ
ブに結合される特許請求の範囲第６項記載の角型パック
。 - （８）前記結合帯部（４５）の連続部あるいは一体部と
して脚部（４６）が設けられ、密封領域に対して端壁の
開放領域を画定する特許請求の範囲第７項記載の角型パ
ック。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3531566.0 | 1985-09-04 | ||
| DE19853531566 DE3531566A1 (de) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | Packung fuer zigaretten oder dergleichen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264756A true JPS6264756A (ja) | 1987-03-23 |
| JPH0662186B2 JPH0662186B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=6280105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61205230A Expired - Lifetime JPH0662186B2 (ja) | 1985-09-04 | 1986-09-02 | 角型パツク |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4776461A (ja) |
| EP (1) | EP0214488B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0662186B2 (ja) |
| CN (1) | CN1007147B (ja) |
| BR (1) | BR8604223A (ja) |
| CA (1) | CA1279299C (ja) |
| DE (2) | DE3531566A1 (ja) |
Cited By (1)
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