JP3735778B2 - 車両シートに子供用シートを取外し可能に取付ける装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両シートに子供用シートを取外し可能に取付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ連邦共和国特許第19650087号明細書に、初めに述べたような装置が記載されている。この装置においてシート内側に軸受ブラケットが設けられており、これらの軸受ブラケットは軸受ブシュを有し、これらの軸受ブシュ内に揺動軸が回転可能に支持されている。揺動軸に剛体的に結合されかつシートに統合された保持手段を、その待機位置から利用位置に、及びその逆に移すことができるようにするために、あらかじめ背もたれは前方へ傾斜しなければならない。それによりきわめて大幅に上方に移された背もたれ揺動軸に基づいて、シートクッションと背もたれとの間に比較的大きなギャップが生じ、このギャップを通して保持手段の揺動運動を行なうことができる。この揺動運動を行なうために、シートに統合された保持手段は、前からギャップを通して、又は後下からつかまなければならず、かつ相応して動かさなければならない。この操作は、−構造的に必要な背もたれの畳み運動を除外しても−煩雑でありかつ時間を浪費する。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許第19738802号明細書、ドイツ連邦共和国特許第19834847号明細書及びドイツ連邦共和国特許出願公開第19928862号明細書に、同様に自動車シートの支持体構造内に剛体的に結合されたここにおいて重要なようなシートに統合された保持手段が記載されている。これらの保持手段は、互いに間隔を置いた2つの保持金具からなり、その際、それぞれの保持金具は、垂直な揺動軸の回りで待機位置から利用位置に、及びその逆に揺動可能である。その際、待機及び利用位置は、つめによって拘束される。シートに統合された保持手段を利用位置に移すために、つめは、ボーデンケーブルを介して外されるので、保持手段は、ばね力によってその利用位置に揺動できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、著しく改善された操作快適性を有する初めに述べたような装置を構成することにある。
【0005】
【問題を解決するための手段】
本発明によれば、この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴を有する装置によって次のようにして解決される。すなわちシートフレーム側部分が車両シートの両側に設けられ、両方のシートフレーム側部分の間に延びる横向き管が、これらのシートフレーム側部分に回転可能に支持され、横向き管から車両シートのシート部分と背もたれとの間へ延びる子供用シートの保持手段が設けられ、横向き管が保持手段の上部及び子供用シートに対して前方へ回転される時、保持手段が子供用シートの取付けのための利用位置をとり、横向き管が保持手段の上部及び子供用シートに対して後方へ回転される時、保持手段が乗客の快適な着座のための待機位置をとり、手動レバーがシートフレーム側部分の外側に設けられて、横向き管にトルク伝達可能に結合され、手動レバーの揺動により、保持手段が利用位置から待機位置へもたらされる。
【0006】
したがって本発明によれば、操作要素としての揺動レバーは、シート外側に設けられており、この操作要素の操作によって揺動軸としての横向き管にトルクが伝達できるので、揺動軸に剛体的に結合されかつシートに統合された保持手段は、待機位置から利用位置に、及びその逆に移すことができる。操作要素は、シート外側において快適にアクセスできるので、初めに述べた従来の技術に対して著しく改善された操作快適性が与えられている。
【0007】
操作要素から揺動軸へのトルクの伝達は、種々の方法で実現可能である。本発明の有利な構成において、操作要素は、揺動軸上に回転可能に着座した手動レバーであり、この手動レバーは、その回転軸から半径方向に間隔を置いて側方に突出した連行手段を有し、これらの連行手段は、隣接するシートフレーム側部分の切り欠きを通って突出しており、かつこれらの連行手段は、トルク伝達のために、揺動軸に剛体的に結合されかつこの揺動軸から大体において半径方向に突出した伝達レバーと共同作用する。トルクが直接手動レバーを介して揺動軸に伝達されるのではなく、間接的にその連行手段及び揺動軸の伝達レバーを介して伝達されることによって、その他の特許請求の範囲従属請求項から明かな本発明の有利な構成のための別の構造的な可能性が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明を実施例により詳細に説明する。
【0009】
図1に示された自動車シートは、通常のように、シート部分1及び背もたれ2からなる。シート部分1のうち、クッション3、及び両側に設けられたフレーム側部分4の形の支持構造部が示されている。フレーム側部分4は、その下側端部において上方に折り曲げられており、その際、この範囲は、図示しない背もたれ傾斜調節軸を介して行なうこともできる背もたれの取付けのために使われる。図1に示された線5は、負荷を受けていないクッション3を示しているが、一方線6は、自動車シートに着座した着座乗客の座り込み範囲を示している。以下の説明は、図2−4によって行なわれる。なぜならこれらの図から一層大きな尺度に基づいて、詳細が一層良好に明らかであり、又は運動経過が明らかであるからである。
【0010】
シート部分1の支持構造部の両方のフレーム側部分4の間において、その後側範囲に横向き管7が延びており、この横向き管は、フレーム側部分4に回転可能に支持されている。横向き管7に、互いに間隔を置いた2つの保持手段が剛体的に結合されており、これらの保持手段は、いわゆるアイソフィックス(Isofix)金具8として形成されている。アイソフィックス金具8は、従来の技術に属し、かつそれ故にここにおいてそれ以上説明するには及ばない。アイソフィックス金具8は、自動車シートの支持構造部に剛体的に結合されているので、シートに統合された保持手段を形成している。これらは、自動車シートに取付けるべき対象物、とくに子供用シートの保持手段と、その利用位置においてこれらの保持手段に係止することによって共同作用するので、対象物は、剛体的な結合部を介して自動車シートの支持構造部に結合されている。この形成も、従来の技術により周知なので、これについてそれ以上の説明は不要である。
【0011】
シート外側において手動レバー9が、横向き管7に回転可能に支持されており、その際、手動レバー9が横向き管7から軸線方向に引抜くことができないように、図示しない手段が配慮している。この手動レバー9は、つかみ部分9.1、及びこれと一片で形成されかつ横向き管7から見て半径方向に一層短い片部分9.2を有する。この片部分9.2から内方へ、2つのピン10及び11が突出しており、これらのピンは、フレーム側部分4に設けられた長穴12を通って突出している。長穴12は、横向き管7の回りの1つの半径上にあるので、ピン10及び11は、手動レバー9の揺動の際に、半径方向に見て、長穴12内において無理することなく動くことができる。
【0012】
両方のピン10及び11は、横向き管7に剛体的に結合された伝達レバー3の端部を自身の間に収容し、その際、図2に示されたアイソフィックス金具8のロックされた利用位置において、ピン10と伝達レバー13の端部との間に間隔が存在する。他方のピン11は、この状況において係止つめ14に接しており、この係止つめは、揺動軸15を介してフレーム側部分4に回転可能に支持されており、かつ図示しないばね手段によってその拘束位置に初応力をかけられている。この係止つめ14の前側端部は、装置が利用位置にある際に、横向き管7に剛体的に結合された拘束カム16をつかむので、アイソフィックス金具8の利用位置が拘束されている。この拘束位置において拘束カム16は、フレーム側部分4に剛体的に結合されたストッパ17に接しているので、アイソフィックス金具8は、それ以上反時計方向に揺動することはできない。
【0013】
アイソフィックス金具8が、その利用位置において座り込み線6に対して間隔を置いてかつ平行に延びた記入された線18を越えて突出していることは、図2から明らかである。この線18は、それにより着座乗客の着座快適性が害されるので、この中に硬い対象物が突出してはいけない快適領域を区画している。したがって着座乗客が快適に自動車シートに着座するようにするとき、アイソフィックス金具8は、その利用位置(図2)から、これらが線18の後にあるその待機位置(図4)に揺動することが必要である。
【0014】
次にその利用位置からその待機位置へ、及びその逆のアイソフィックス金具8の揺動の際の運動経過を説明する。これらの説明の出発点は、図2に示した状態である。
【0015】
時計方向における手動レバー9の揺動によって、まず係止つめ14は、これに接触したピン11によって押されるので、係止付け14の前側端部は、拘束カム16から釈放される。この状況は、図3に示されている。この表示から、その間にピン10が伝達レバー13に接触するので、手動レバー9のそれ以上の揺動の際に、横向き管7及びそれとともにアイソフィックス金具8が時計方向に回転することが明らかである。この揺動運動は、伝達レバー13がここに接触するストッパ17によって制限される。この状況において、図4に示されたアイソフィックス金具8の待機位置が達成されている。手動レバー9の揺動運動の間に、ピン11は、常に係止つめ14に接しているので、この係止つめは、その開き位置に保持される。
【0016】
アイソフィックス金具8を待機位置から利用位置に移すために、手動レバー9は、反時計方向に揺動される。その際、まずピン11が伝達レバー13の端部に接触するように当たるまで、小さな無負荷工程が行なわれる。この時、この伝達レバー及びこれとともに横向き管7及びアイソフィックス金具8は、ストッパ17によって制限された図2に示した利用位置に達するまで連行される。この状況において、係止つめ14は再び自動的に拘束カム16を上からつかむので、利用位置は拘束されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車シートに取付けるべき対象物のためのシートに統合された保持手段を有する自動車シートの概略的な部分図であり、その際、これらの保持手段は、その拘束された利用位置にある。
【図2】図1による部分Aを拡大して示す図である。
【図3】シートに統合された保持手段のロック解除された利用位置を示す図2による表示である。
【図4】シートに統合された保持手段が待機位置にある際の図2及び3による表示である。
【符号の説明】
1 シート部分
2 背もたれ
3 クッション
4 シートフレーム側部分
7 揺動軸
9 操作要素
10 連行手段
11 連行手段
12 切り欠き
13 伝達レバー
14 係止つめ
16 拘束カム
17 ストッパ
Claims (7)
- 車両シートに子供用シートを取外し可能に取付ける装置であって、
シートフレーム側部分(4)が車両シートの両側に設けられ、
両方のシートフレーム側部分(4)の間に延びる横向き管(7)が、これらのシートフレーム側部分(4)に回転可能に支持され、
横向き管(7)から車両シートのシート部分(1)と背もたれ(2)との間へ延びる子供用シートの保持手段(8)が設けられ、
横向き管(7)が保持手段(8)の上部及び子供用シートに対して前方へ回転される時、保持手段(8)が子供用シートの取付けのための利用位置をとり、横向き管(7)が保持手段(8)の上部及び子供用シートに対して後方へ回転される時、保持手段(8)が乗客の快適な着座のための待機位置をとり、
手動レバー(9)がシートフレーム側部分(4)の外側に設けられて、横向き管(7)にトルク伝達可能に結合され、
手動レバー(9)の揺動により、保持手段(8)が利用位置から待機位置へもたらされる
子供用シートの取付け装置。 - 手動レバー(9)が、連行手段(10,11)を有し、これらの連行手段が、隣接するシートフレーム側部分(4)の切り欠き(12)を通って突出しており、かつこれらの連行手段が、トルク伝達のために、揺動軸(7)に剛体的に結合されかつこの揺動軸から大体において半径方向に突出した伝達レバー(13)と共同作用することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 連行手段が、互いに間隔を置いた2つのピン(10,11)からなり、これらのピンが、伝達レバー(13)の自由端を自身の間に収容し、その際、一方のピン(10)が、伝達レバー(13)を待機位置に、かつ他方のピン(11)が、伝達レバー(13)を利用位置に連行することを特徴とする、請求項2に記載の装置。
- 係止つめ(14)が設けられており、この係止つめが、シートフレーム側部分(4)に回転可能に支持されており、かつ利用位置において、揺動軸(7)に剛体的に結合された拘束カム(16)を後からつかんでいることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
- 係止つめ(14)が、その拘束位置に初応力をかけられていることを特徴とする、請求項4に記載の装置。
- 伝達レバー(13)を利用位置に連行するピン(11)が、待機位置に手動レバー(9)を揺動する際に、係止つめ(14)を押すので、他方のピン(10)が伝達レバー(13)に接触し、かつこれを待機位置に連行する前に、この係止つめが拘束カム(16)から釈放されることを特徴とする、請求項4又は5に記載の装置。
- 拘束カム(16)と伝達レバー(13)との間に、ストッパ(17)が設けられており、このストッパが、利用位置への拘束カム(16)の揺動範囲、及び待機位置への伝達レバーの揺動範囲を制限することを特徴とする、請求項4ないし6の1つに記載の装置。
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