JP3717310B2 - コンクリート部材の接合構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はコンクリート部材の接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンクリート製の組立階段やバルコニーは、簡単に構築できることから、図14に示すように、プレキャストコンクリート部材で組み立てられている。これらの組立階段やバルコニーにおける手摺36は、その下部の段部37を、段板38側の受け部39に嵌め合わせて接合したり、あるいはL形の連結材40で接合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図14の(1)の手摺は、段部を形成するための型枠が必要であるため手間がかかった。また同図の(2)の手摺は、連結材を現場溶接しているため均質な精度が図れず、しかも手摺や段板が溶接熱でひび割れするという問題があった。さらに組立階段において段板の壁柱への接合が大がかりとなっていた。
【0004】
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、均質な精度で簡単に構築できるコンクリート部材の接合構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するためのコンクリート部材の接合構造は、上下に踊り場を備えた段板に埋設された固定ボックスの固定プレートからの接合ボルトがプレキャストコンクリート手摺にねじ込まれて、プレキャストコンクリート手摺が段板の側面に接合され、該段板とプレキャストコンクリート手摺とには、固定プレートからプレキャストコンクリート手摺に突出したねじスペーサで接合間隔が設定され、段板に形成した設置溝にはプレキャストコンクリート手摺に取り付けたせん断補強板であるL型板が埋設され、該L型板から設置溝に突出した高さ調整ボルトでプレキャストコンクリート手摺の段板との取り付け高さが設定されたことを特徴とする。また段板の側面と、該側面に対向したプレキャストコンクリート手摺とにはコッタが形成され、これらのコッタ間にモルタルが充填されたことを含む。また段板は踏み段に挿入したボルトがプレキャストコンクリート壁柱に埋設した接合金具のボルト挿入孔に挿入されて固定されることによりプレキャストコンクリート壁柱に接合されたことを含む。また接合金具は、上下が開口した平面四角形のアンカー体と、該アンカー体の両側板に設けたコンクリート注入孔と、前記両側板から下方に伸びたアンカー筋と、アンカー体の前板および背板に設けたボルト挿入孔と、これらのボルト挿入孔を連結したボルト保護管とからなり、上記の前板がプレキャストコンクリート壁柱の側面から露出した状態でプレキャストコンクリート壁柱に埋設され、前記ボルト挿入孔の内面がテーパ面であることを含むものである。
【0006】
プレキャストコンクリート手摺を段板に容易に接合することができる。また段板からプレキャストコンクリート手摺にねじ込まれたボルトで曲げ応力に抵抗する引張力を負担するとともに、プレキャストコンクリート手摺のせん断補強板でせん断応力を負担する。また高さ調整ボルトでプレキャストコンクリート手摺の取り付け高さを調整する。またプレキャストコンクリート手摺を段板に取り付ける際に、ねじスペーサで段板との接合間隔を調整することができる。また段板と手摺とに形成したコッタでせん断力を負担する。またアンカー体の両側板におけるコンクリート注入孔からアンカー体内にコンクリートが流入しやすくなる。またボルト挿入孔の内面がテーパ面であることから、ボルトが挿入しやすくなる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明のコンクリート部材の接合構造についての実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は組立階段におけるプレキャストコンクリート手摺と段板との接合構造を示し、図1の(1)はプレキャストコンクリート手摺と段板の斜視図、(2)は段板にプレキャストコンクリート手摺を取り付けた断面図、図2は段板にプレキャストコンクリート手摺を取り付けた平面図である。
【0020】
組立階段1は、プレキャストコンクリート製の段板(以下PC段板という)2、プレキャストコンクリート手摺(以下PC手摺という)3およびプレキャストコンクリート製の壁柱(以下PC壁柱)4などのプレキャストコンクリート部材を現場で組み立ててマンション等の屋外階段として構築される。
【0021】
上記の組立階段1に使用されるPC段板2は上下に踊り場5を有し、PC壁柱4の両側面に方向を違えて取り付けられるとともに、前記PC段板2の側面にはPC手摺3が接合されている。
【0022】
このPC段板2のPC壁柱4への接合は、その取付溝6がPC壁柱4に嵌め合わされるとともに、踏み段7のボルト挿入孔8に挿入したボルト9がPC壁柱4の接合金具10にねじ込まれて行われている。
【0023】
この接合金具10は、図3に示すように、上下が開口した平面四角形のアンカー体11と、該アンカー体11の両側板12に設けたコンクリート注入孔13と、前記両側板12から下方に伸びたアンカー筋14と、アンカー体11の前板15および背板16に設けたボルト貫通孔17と、これらのボルト貫通孔17を連結した保護管18とからなり、前記前板15がPC壁柱4の側面から露出した状態で埋設され、背板16の後側にはボルト9の締め付け作業を行なう作業空間19が形成されている。
【0024】
また接合金具10をPC壁柱4に埋設する際には、アンカー体11の両側板12におけるコンクリート注入孔13からアンカー体11内にコンクリート20が流入される。またボルト貫通孔17の面はテーパ面となって、踏み段7からのボルト9が接合金具10に挿入し易いようになっている。
【0025】
一方、PC手摺3は、図5〜図に示すように、PC段板2に埋設された固定ボックス21からの接合ボルト23がPC手摺3のインサート24にねじ込まれて、PC段板2に接合されている。固定ボックス21は上面が開口され、前面の固定プレート22にはPC手摺3との接合間隔を設定するねじスペーサ25が設けられ、側面および底面にはアンカー筋26が溶接されている。
【0026】
また固定ボック21が設置されたPC段板2と、PC手摺3とにはそれぞれコッタ27が設けられ、これらの間に無収縮モルタル28が充填され、該無収縮モルタル28の周囲がシール材29で密封されている。
【0027】
以下、PC手摺3をPC段板2へ接合する方法について説明する。まず固定ボックス21が埋設されたPC段板2を、踏み段7のボルト挿入孔8に挿入したボルト9でPC壁柱4に接合する。この際、固定ボックス21が設置された凹溝30には、無収縮モルタル28が充填されていないため、固定プレート22における接合ボルト23の操作ができるようになっている。
【0028】
次に、PC手摺3をクレーンで吊り上げて、PC段板2の側面に設置し、固定プレート22のねじスペーサ25でPC段板2との接合間隔を設定する。この接合間隔はねじスペーサ25の突出長さにより決定されるので、その突出長さを予め一定にしておくが、PC段板2に接合する際に微調整する。
【0029】
次に、接合ボルト23をPC手摺3のインサート24にねじ込んで、PC手摺3をPC段板2に仮接合する。
【0030】
次に、PC段板2の凹溝30内に無収縮モルタル28を充填して固定ボックス21を埋設するとともに、PC段板2の側面と対向面との間にも無収縮モルタル28を充填し、これらの周囲をシール材29で密封することにより、PC手摺3のPC段板2への接合が完了する。
【0031】
このようにPC手摺3がPC段板2に本接合されると、接合ボルト23がPC手摺3の回転に伴う曲げ応力に抵抗する引張力を負担するとともに、コッタ27がせん断応力を負担する。
【0032】
10〜図13は、PC手摺とPC段板の他の接合構造を示したものであり、PC手摺3が接合ボルト23とせん断補強板31とによってPC段板2に接合される。
【0033】
接合ボルト23は上記と同様に、固定ボックス21からPC手摺3のインサート24にねじ込まれている。また、せん断補強板31はボルト32でPC手摺3に取り付けられたL型板33が、PC段板2の設置溝34に設置されて無収縮モルタル28で被覆されている。
【0034】
また、図12に示すように、せん断補強板31であるL型板3の水平板には高さ調整ボルト35が設けられ、これでPC段板2との設置高さを設定している。したがって、接合ボルト23がPC手摺3の回転に伴う曲げ応力に抵抗する引張力を負担するとともに、せん断補強板31がせん断応力を負担する。なお、接合ボルトは4箇所、せん断補強板は2箇所にそれぞれ設けてあるが、これらの数に限定されない。
【0035】
以下、図8のPC手摺とPC段板の接合方法について説明すると、まず固定ボックス21が設置されたPC段板2を、前記と同様の方法でPC壁柱4に接合する。このPC段板2には踊り場5における固定ボックス21に隣接して、せん断補強板31の設置溝34が形成されている。一方、PC手摺3にはせん断補強板31が予めボルト32止めされている。
【0036】
次に、せん断補強板31を設置溝34内に入れるようにPC段板2の側面に設置する。このとき、ねじスペーサ25でPC段板2との接合間隔を設定するとともに、高さ調整ボルト35でPC手摺3の取り付け高さを設定する。
【0037】
次に、接合ボルト23を、PC手摺3のインサート24にねじ込んで、PC手摺3をPC段板2に仮接合する。
【0038】
次に、PC段板2の凹溝30と設置溝34に無収縮モルタル28を充填して固定ボックス21およびせん断補強板31を埋設するとともに、PC段板2とPC手摺3とのコッタ27間にも無収縮モルタル28を充填し、この無収縮モルタル28の周囲をシール材29で密封してPC手摺3のPC段板2への接合を完了させる。
【0039】
なお、本実施の形態は組立階段について説明したが、バルコニーのPC手摺の接合構造も上記と同一の構成であり、かつ同一の接合金具を用いて同一の方法により接合される(図示せず)。
【0040】
【発明の効果】
PC手摺がPC段板へ容易に接合できる。
【0041】
PC段板とPC手摺とに形成したコッタでせん断力を負担することができる。
【0042】
PC手摺をPC段板に取り付ける際に、ねじスペーサでPC段板との取り付け間隔を調整することができる。
【0043】
接合ボルトで曲げ応力に抵抗する引張力が負担できるとともに、せん断補強板でせん断応力が負担できる。
【0044】
PC手摺をPC段板に取り付ける際に、ねじスペーサでPC段板との取り付け間隔を調整することができる。
【0045】
高さ調整ボルトでPC手摺のPC段板への取り付け高さを調整することができる。
【0046】
PC手摺のバルコニーの床板への接合が容易にできる。
【0047】
ボルト挿入孔の壁面がテーパ面であることから、ボルトが挿入しやすくなって、PC段板をPC壁柱に容易に取り付けられる。
【0048】
接合金具をPC壁柱に埋設する際に、コンクリート注入孔からアンカー体内にコンクリートを流入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)は組立階段の斜視図、(2)は同断面図である。
【図2】組立階段の平面図である。
【図3】(1)は接合金具の斜視図、(2)は同側面図、(3)は同断面図である。
【図4】(1)および(2)はPC壁柱とPC段板の接合部の断面図である。
【図5】図2のA−A線断面図である。
【図6】PC手摺とPC段板の接合部の断面図である。
【図7】PC手摺とPC段板の接合部の断面図である。
【図8】(1)および(2)は図7のB−B線断面図である。
【図9】図7のC−C線断面図である。
【図10】他のPC段板の側面図である。
【図11】他の組立階段の平面図である。
【図12】PC手摺とPC段板の接合部の断面図である。
【図13】図12のE−E線断面図である。
【図14】(1)および(2)は従来のPC手摺とPC段板の接合部の断面図である。
【符号の説明】
1 組立階段
2 PC段板
3 PC手摺
4 PC壁柱
5 踊り場
6 取付溝
7 踏み段
8 ボルト挿入孔
9、32 ボルト
10 接合金具
11 アンカー体
12 両側板
13 コンクリート注入孔
14、26 アンカー筋
15 前板
16 背板
17 ボルト貫通孔
18 保護管
19 作業空間
20 コンクリート
21 固定ボックス
22 固定プレート
23 接合ボルト
24 インサート
25 ねじスペーサ
27 コッタ
28 無収縮モルタル
29 シール材
30 凹溝
31 せん断補強板
33 L型板
34 設置溝
35 高さ調整ボルト

Claims (4)

  1. 上下に踊り場を備えた段板に埋設された固定ボックスの固定プレートからの接合ボルトがプレキャストコンクリート手摺にねじ込まれて、プレキャストコンクリート手摺が段板の側面に接合され、該段板とプレキャストコンクリート手摺とには、固定プレートからプレキャストコンクリート手摺に突出したねじスペーサで接合間隔が設定され、段板に形成した設置溝にはプレキャストコンクリート手摺に取り付けたせん断補強板であるL型板が埋設され、該L型板から設置溝に突出した高さ調整ボルトでプレキャストコンクリート手摺の段板との取り付け高さが設定されたことを特徴とするコンクリート部材の接合構造。
  2. 段板の側面と、該側面に対向したプレキャストコンクリート手摺とにはコッタが形成され、これらのコッタ間にモルタルが充填されたことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート部材の接合構造。
  3. 段板は踏み段に挿入したボルトがプレキャストコンクリート壁柱に埋設した接合金具のボルト挿入孔に挿入されて固定されることによりプレキャストコンクリート壁柱に接合されたことを特徴とする請求項1または2に記載のコンクリート部材の接合構造。
  4. 接合金具は、上下が開口した平面四角形のアンカー体と、該アンカー体の両側板に設けたコンクリート注入孔と、前記両側板から下方に伸びたアンカー筋と、アンカー体の前板および背板に設けたボルト挿入孔と、これらのボルト挿入孔を連結したボルト保護管とからなり、上記の前板がプレキャストコンクリート壁柱の側面から露出した状態でプレキャストコンクリート壁柱に埋設され、前記ボルト挿入孔の内面がテーパ面であることを特徴とする請求項3に記載のコンクリート部材の接合構造。
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