JP4220872B2 - プレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造 - Google Patents

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Description

本発明はプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造に係り、特に外階段の外周に取り付けられる手摺板やバルコニーの外壁のような立上げ壁構造部分の階段やバルコニー等の床スラブへの取付け作業を安全に行え、意匠的にも優れたプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造に関する。
近年、鉄筋コンクリート構造の集合住宅に付帯する屋外階段としてプレキャストコンクリート(以下、PCaと記す。)階段ユニットを、建物躯体に連接させたタイプが増えてきている。この種のPCa階段ユニットは建物躯体と一体化したデザインを実現でき、鉄骨階段等に比べメンテナンスフリーの点が高く評価されている。また意匠上の高級感を出すため外周壁を構成するPCa立上げ壁で手摺を構成することも多い。
出願人は、この立上げ壁として、PCa手摺板を階段床スラブの側端面に、所定間隔をあけて水平方向にスリーブ継手を介してPCa手摺板に埋設されている接合鉄筋と階段床スラブ内に埋設されている支持鉄筋とを連結し、手摺とスラブの一体化を図ったプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造を提案している(特許文献1参照)。
この取付構造では、外壁面にジョイント目地を設ける作業がなく、手摺板の製造時に外壁面仕上げを先行して行うことができるため、手摺の外側で行う高所作業をなくすことができ、取付作業時の施工の安全性を高めることができる。また、手摺板とスラブ端面との間に形成された下面側のジョイント目地部分を水切り目地として機能させることができる。これにより手摺外面スラブから伝わる雨水を遮断でき、雨水がスラブ下面に回り込んで下階階段に滴下するのを防止することができる。
他の従来例として、プレキャストコンクリート立上げ壁の外壁面にジョイント目地を設けないようにしたプレキャストコンクリート板の接合方法および接合構造が開示されている(特許文献2参照)。この接合構造では、手摺板の下端に形成された接続孔から接続ボルトをスラブ側の側面に設けられたインサートに連結し、その後、接続孔をモルタル等で充てんする構造となっている。
特許第3215670号公報 特許第2790045号公報
特許文献1に記載の発明では、PCa手摺板が階段床スラブの側面に取り付けられるため、PCa手摺板をスリーブ継手で階段床スラブに固定する際に、グラウト部の強度が確保できるまで手摺板及び接合部を仮設支持鉄骨等で支持し、手摺板を安定した状態で仮止めしておく必要がある。また、特許文献2に記載の発明では、接続ボルトによる手摺板の取り付け作業および接続ボルト施工後の接続孔のグラウト作業を手摺板外側から行わなければならない。したがって、それらの作業を安全に行えるように、外部足場等の安全設備を設ける必要がある。そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、手摺板の取付作業を床スラブ側から安全に行え、その際、手摺板を階段やバルコニー等の張り出した床スラブの端部上に仮支持させるようにしたプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は床スラブコンクリート外側面に、プレキャストコンクリートの立上げ壁板を取り付ける取付構造であって、前記床スラブコンクリートは、長手方向に所定間隔をあけ、その外側端面及び上面にネジ定着部の一部が現れる箱抜き部を有するように、前記床スラブコンクリート内に複数本のアンカーブロックが埋設され、前記立上げ壁板は、前記アンカーブロックに対向する側面の各部に凹所が形成され、該凹所位置近傍の立上げ壁板内の補強筋に取り付けられた支持プレートに、その根元部が固定保持されるように、前記ネジ定着部と螺合するボルトネジ部が形成されたアンカーボルトが、床スラブ側に突出するように設けられ、前記立上げ壁板が前記床スラブの側面位置に仮支持した状態で、前記ボルトネジ部が前記ネジ定着部に締着され、前記凹所にグラウト充てんされ前記立上げ壁板側に前記床スラブと一体をなすシアコッターが形成され、前記立上げ壁板が前記床スラブに接合されたことを特徴とする。
また、前記立上げ壁板は、前記アンカーボルト近傍に配設された仮受け治具を前記床スラブ端に載置して、前記床スラブに仮支持させることが好ましい。
以上に述べた発明の特徴によれば、手摺板の床スラブへの取り付け作業を既施工の床スラブ側から、安全かつ容易に行え、また外壁面の補修等の作業も不要であり、施工時の安全性も高く、またメンテナンス面でも利点の多い立上げ壁構造を提供できるという効果を奏する。
以下、本発明のプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造の実施の最良の形態として以下の実施例について、添付図面を参照して説明する。
図1は本発明のプレキャストコンクリート(PCa)立上げ壁の取付構造1の概要を示した部分断面図である。本実施例では、PCa立上げ壁の取付構造の一例として、PCa手摺板10(以下、単に手摺板10と記す。)を階段床スラブ20の側面への取付構造を、図1以下に示している。そしてこの手摺板を床スラブ20の側面に取り付けるために、床スラブ20の側端面にはスラブの長手方向に沿って所定間隔をあけてアンカーブロックが埋設されている。このアンカーブロック30の定着プレート32aに、手摺板10に埋設されたアンカーボルト11の頭部11aが定着され、手摺板10と床スラブ20との一体化が図られている。
手摺板10は、図1,図5に示したように、手摺板取付固定用のアンカーボルト11が側面から水平方向に突出するように埋設されたプレキャストコンクリート製の工場製品で、本実施例では、アンカーボルト11は、一端が手摺板10内の補強筋12に支持プレート13を介して支持され埋設されている。また、後述する床スラブ20のアンカーブロック30の対向する手摺板10の表面には、後工程でシアコッター14が形成される凹所15が設けられている。
本実施例の床スラブ20は、図1に示したように、現場打ちコンクリートと一体化して床スラブを構成するハーフプレキャストコンクリート板からなり、所定位置に設置された後に、プレキャスト部分にあらかじめ埋設された床配筋21に図示しない接合筋を介して現場床配筋を結束し、床面となる現場コンクリート22を打設するようになっている。
アンカーブロック30は、本実施例では、図1,図2各図に示したように、手摺板10からのアンカーボルト11のネジ部11bにナット31を締着して固定するアンカーボルト定着部で、所定サイズの山形鋼のフランジ32が定着プレート32aと底面プレート32bとなるように、両端部が補剛仕切プレート33で補剛された鋼材組立部材からなる。さらに補剛仕切プレート33の各外側面には所定長さのアンカー鉄筋34が固着されている。アンカーブロック30は、各フランジ32a、32b及び補剛仕切プレート33で囲まれた部分が床スラブ上面に露出するような箱抜き部35を形成するように、プレキャストコンクリート板の製作段階でコンクリート内の所定位置に埋設される。この箱抜き部35は、後述する手摺板10の取付時に、定着プレート32aに形成された貫通孔36から突出した手摺板10のアンカーボルト11のネジ部11bにナット31を締着するネジ定着部として機能する。
本実施例では、図2(a),(b)に示したように、アンカーブロック30として、長さ180mmの山形鋼(L-100×100)が用いられ、その両端に板厚16mmの補剛仕切プレート33が溶接され、さらに補剛仕切プレート33の外側面にはアンカー鉄筋34として長さ600mmの異形棒鋼(D16)の端部が溶接されている。アンカーボルト11のネジ部11bは定着プレート32aの貫通孔36からネジ定着部に突出し、支圧プレート37を介在させてナット31により締着される。図2(c)は、アンカーブロック30に対向する位置の手摺板10側表面にシアコッター14を形成するためにあらかじめ設けられた凹所15を示した部分正面図である。この凹所15はアンカーボルト11のネジ接合後に、周囲の隙間がシールされた状態でグラウトが充填され、グラウト固化により凹凸部がかみ合ったシアコッター14が形成され、接合部での十分なせん断強度が確保される。
次に、手摺板10の仮受け治具および仮受け治具を用いた手摺板10の床スラブ20への取り付け方法について、図3〜図5を参照して説明する。
仮受け治具40は、図3に示したように、ホールインアンカー等の後施工アンカー41で手摺板10側面に固定された山形鋼ピース42を本体として、下面フランジ42bに支点ボルト43が螺着された手摺板の仮設支持部材である。支点ボルト43は、図3に示したように、手摺板10の設置時に先端43aが床スラブ20の端部のスラブ面上に載置される。このとき支点ボルト43のねじ込み長(脚長)を調整することで仮受け治具40の高さ、すなわち手摺板10の設置高さを上下方向に微調整することができる。各仮受け治具40は、図4に示したように、手摺板10のアンカーボルト11の近くに取り付けられ、床スラブ20の端部におけるアンカーブロック30の貫通孔位置の高さ微調整を行い、アンカーボルト11がアンカーブロック30に確実に定着できるようにする役割を果たしている。
ここで、手摺板10の床スラブ20の端部への取り付け手順について、図5を参照して説明する。図5には、ハーフプレキャストコンクリート板からなる床スラブ20が仮設パイプ支柱2(サポート)により所定位置に支持された状態が示されている。また、同図には、床スラブ20の側面に取り付けられる手摺板10の吊持された状態と仮支持状態とが、説明のために合わせて図示されている。手摺板10の頂部には吊り金物3が、内側側面上部には起立保持サポート4の取付金物5が、内側側面下部には上述の仮受け金物40が、図示しない固定ボルトにより固着されている。手摺板10は、図示しないクレーン等の揚重機のワイヤ6により吊り金物3位置で吊り上げられ、床スラブ20位置まで搬入される。そして、仮受け金物40の支点ボルト43を床スラブ20の端部に載置すると同時に、アンカーボルト11のネジ部をアンカーブロック30の定着プレート32aの貫通孔に挿入し、ナット31による仮止めを行うとともに、手摺板10の転倒防止のために、起立保持サポート4の上端を取付金物5に連結する。アンカーボルト11の本締めの後、シアコッター14(図1参照)形成のためにシーリングされた範囲、アンカーブロック30のネジ定着部の箱抜き部35内をグラウト充てんし、床スラブ20と手摺板10との最終的な一体化を図る。所定の養生期間の後、起立保持サポート4及び仮受け治具40等の仮設治具を撤去し、床スラブ20の場所打ちコンクリート部分の施工を行う。
なお、以上で説明した手摺板10、床スラブ20の断面形状は一例であり、想定される立て壁形状によりアンカーボルト11の取付位置、対応するアンカーブロック30の埋設位置等は、本発明の技術的特徴を満足する範囲内で、種々の改変が可能であることはいうまでもない。
本発明の一実施例としてプレキャストコンクリート手摺板の床スラブへの取付構造を示した部分断面図。 アンカーブロックおよびシアコッターの構成を示した部分断面図。 手摺り板に取り付けた仮受け治具の実施例を示した部分断面図。 床スラブのアンカーブロックと手摺板の仮受け治具の配置例を示した平断面図。 手摺り板の床スラブへの取り付け作業状態を示した状態説明図。
符号の説明
1 取付構造
10 手摺板
11 アンカーボルト
14 シアコッター
20 床スラブ
30 アンカーブロック
31 ナット
32a 定着プレート
35 箱抜き部
40 仮受け治具

Claims (2)

  1. 床スラブコンクリート外側面に、プレキャストコンクリートの立上げ壁板を取り付ける取付構造であって、前記床スラブコンクリートは、長手方向に所定間隔をあけ、その外側端面及び上面にネジ定着部の一部が現れる箱抜き部を有するように、前記床スラブコンクリート内に複数本のアンカーブロックが埋設され、
    前記立上げ壁板は、前記アンカーブロックに対向する側面の各部に凹所が形成され、該凹所位置近傍の立上げ壁板内の補強筋に取り付けられた支持プレートに、その根元部が固定保持されるように、前記ネジ定着部と螺合するボルトネジ部が形成されたアンカーボルトが、床スラブ側に突出するように設けられ、
    前記立上げ壁板が前記床スラブの側面位置に仮支持した状態で、前記ボルトネジ部が前記ネジ定着部に締着され、前記凹所にグラウト充てんされ前記立上げ壁板側に前記床スラブと一体をなすシアコッターが形成され、前記立上げ壁板が前記床スラブに接合されたことを特徴とするプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造。
  2. 前記立上げ壁板は、前記アンカーボルト近傍に配設された仮受け治具を前記床スラブ端に載置して、前記床スラブに仮支持させたことを特徴とする請求項1記載のプレキャストコンクリート立上げ壁の取付構造。
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