JP3669762B2 - 組立階段の組立方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は組立階段の組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年における極端な労働力不足の解消や、労働力の集約化を目的としてPC部材による組立階段が多く構築されるようになってきた。
この組立階段は熟練技術者でなくても簡単かつ短期間に階段を構築できるという利点があり、その組立方法はPC壁柱を縦方向に複数継ぎ足して壁柱を形成し、該壁柱の両側面における嵌合溝内にPC段板の側部を嵌合して組み立てるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記の組立階段は、そのほとんどがPC壁柱やPC段板をパイプサポートやその他の支持部材で支持しながら組み立てていた。
そのため従来と比べて簡潔かつ短期間に階段の構築ができるようになってきたが、それでもほとんどがパイプサポートやその他の支持部材で支持していたため、高い精度で組立ができず、しかも大がかりな組立となっていた。
【0004】
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、パイプサポートの使用を少なくして簡単かつ短期間で、しかも高い精度で組立ができる組立階段の組立方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための手段は、正面および裏面に形成されたPC段板用の嵌合溝を設けると共に、下部側に位置合わせ用の位置調整治具をボルトを介して回転自在に設け、両側面の前記嵌合溝の近傍に踊場板を支持すると共にレベル調整ボルトを有する仮受板を設けたPC壁柱を形成し、該PC壁柱を、前記位置調整治具を上側に回転させた状態で基礎上の前記PC壁柱に継ぎ足し状態に載置し位置調整治具を元に戻し位置合わせして基礎上の前記PC壁柱に連結し、同様のやり方で複数の前記PC壁柱を順次上部に継ぎ足して所要高さの壁柱を構築し、該壁柱の建て入れ精度を仮受材を支持したパイプサポートで調整した後、該構築した壁柱の一方の面側において一方のPC段板を前記仮受板に支持させて仮置きすると共に、そのPC段板の側部を前記嵌合溝に嵌め合わせて壁柱の反対面からネジ鉄筋で仮固定し、該壁柱の反対側面にも他方のPC段板を前記と同様のやり方で仮固定し、これら仮固定された一方のPC段板の上部の踊場板と、他方のPC段板の下部の踊場板とのレベルを前記レベル調整ボルトで調整した後に前記両PC段板を本固定することを特徴とする組立階段の組立方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の組立階段の組立方法およびそれに用いるPC壁柱の実施の形態の一例を図面に基づいて説明する。
図1の(1)はPC壁柱の正面図、同(2)は同側面図、図2〜図5は組立階段の組立方法を示したものである。
【0007】
図1は本発明の組立階段の組立方法に使用するPC壁柱1であり、その正面及び裏面にPC段板用の嵌合溝2が形成され、その近傍の側面には仮受材3が取り付けられている。
この仮受材3はPC段板が前記嵌合溝2に嵌め合わされたときに、踊場板を支持するものであり取付ボルト4で取外自在に仮固定されている。
【0008】
また仮受材3の上板3aにはPC段板のレベルを調整するレベル調整ボルト5が取り付けられ、その上端が上板3aから突出するようになっている。
またPC壁柱1の正面及び裏面の下部には位置調整治具6がボルト6aを中心に回転自在に取り付けられている。
【0009】
この位置調整治具6はPC壁柱1を縦方向に複数継ぎ足して壁柱を形成する場合に、その位置ずれを調整するものである。
そしてPC壁柱1を継ぎ足す場合は、位置調整治具6を二点鎖線で示すように回転させて継ぎ足しが簡単にできるようにし、継ぎ足した後は元の位置に戻して下側のPC壁柱にボルト止めする。図中7は下側のPC壁柱と接合するための接続筋である。
【0010】
次に、組立階段の組立方法について図2〜図5に基づいて説明する。
先ず、PC壁柱1をコンクリート基礎上に建て込んで固定するとともに、他のPC壁柱1をクレーンで吊り上げて前記建て込んだPC壁柱1の上に順次複数継ぎ足し位置調整治具6で固定して所定の高さの壁柱8を構築する。
【0011】
この場合、位置調整治具6はボルト6aを中心に回転自在となっているため、これを上方に回転させPC壁柱の載置後に元に戻すことで仮受材3を備えたPC壁柱1が容易に位置合わせをして適正に継ぎ足せるようになっている。
また、このように構築した壁柱8の垂直度を計測器9で計測して、仮受材3を支持したパイプサポート10や、仮受材3に接続したワイヤー11で全体の建て入れ精度を調整することができる。
【0012】
次に、PC段板12をクレーンで水平に揚重して壁柱8の両側面の仮受材3にわたって仮置きし、その側部をPC段板用の嵌合溝2に嵌め合わせるとともに、上側の踊場板12aと下側の踊場板12bとをパイプサポート10で支持し、壁柱8の反対側からネジ鉄筋13を仮締めして仮固定する。
そして水準器14で壁柱8の平行方向及び直交方向の水平度を計測してその精度を調整する。
【0013】
次に、壁柱8の反対面に前記と同様の方法でPC段板12を仮固定して階段を形成する。
この状態で一方のPC段板12の上側における踊場板12aと、他方のPC段板12の下側における踊場板12bとは仮受材3上に載置されるのでレベル調整ボルト5で微妙な水平度を調整する。このレベル調整ボルト5は手動で回転できるため水平精度を高めることができる。
【0014】
このように壁柱8の両面にPC段板12を仮固定して建入れ精度を調整した後に、壁柱8の建入れ精度及びPC段板12の取り付け精度を再調整した後、前記ネジ鉄筋13を本締めしてPC段板12を本固定する。
以上のような作業を順次繰り返すことにより、図5に示すような、組立階段15が構築される。
【0015】
続いて最終的な建入れ精度を調整した後に、パイプサポート10、仮受材3及び位置調整治具6を撤去する。
そしてPC段板12にそれぞれ手摺(図示せず)を取り付けると最終的な組立が完了する。なお踊場16と躯体17とはPC段板12の組立時に接合する。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係る組立階段の組立方法は、正面および裏面に形成されたPC段板用の嵌合溝を設けると共に、下部側に位置合わせ用の位置調整治具をボルトを介して回転自在に設け、両側面の前記嵌合溝の近傍に踊場板を支持すると共にレベル調整ボルトを有する仮受板を設けたPC壁柱を形成し、該PC壁柱を、前記位置調整治具を上側に回転させた状態で基礎上の前記PC壁柱に継ぎ足し状態に載置し位置調整治具を元に戻し位置合わせして基礎上の前記PC壁柱に連結し、同様のやり方で複数の前記PC壁柱を順次上部に継ぎ足して所要高さの壁柱を構築し、該壁柱の建て入れ精度を仮受材を支持したパイプサポートで調整した後、該構築した壁柱の一方の面側において一方のPC段板を前記仮受板に支持させて仮置きすると共に、そのPC段板の側部を前記嵌合溝に嵌め合わせて壁柱の反対面からネジ鉄筋で仮固定し、該壁柱の反対側面にも他方のPC段板を前記と同様のやり方で仮固定し、これら仮固定された一方のPC段板の上部の踊場板と、他方のPC段板の下部の踊場板とのレベルを前記レベル調整ボルトで調整した後に前記両PC段板を本固定することにより、余分なパイプサポートや他の支持部材等の大がかりな部材を必要とせずに、簡単かつ短期間で、高い精度の組立階段の組立が行える。
【0017】
従来のように数多くのパイプサポートやその他の支持部材を使用しないので、組立階段の組立が経済的に行える。
【0018】
PC壁柱本体の正面及び裏面にPC段板用の嵌合溝と、下方に伸びる回転自在な位置調整治具とを備え、両側面には仮受材を備えたことにより、PC壁柱の継ぎ足しが容易に適正に行えると共に、PC段板の組み込みが容易に行えて、建入れ精度の高い壁柱が簡単かつ短期間に建て込めるとともに、壁柱にPC段板を容易に組み付けることができる。
【0019】
仮受材にレベル調整ボルトが備えられたことにより、簡単な方法でPC段板のレベル調整ができ、その水平精度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (1)はPC壁柱の正面図、(2)は同側面図である。
【図2】 PC壁柱を縦方向に継ぎ足して形成した壁柱の斜視図である。
【図3】 壁柱の片側にPC段板を取り付けた斜視図である。
【図4】 (1)は壁柱の両側にPC段板を取り付けた状態の斜視図、同(2)は平面図、同(3)及び(4)は仮受材にPC段板を仮置きした断面図である。
【図5】 構築が完了した組立階段の側面図である。
【符号の説明】
1 PC壁柱
2 嵌合溝
3 仮受材
4 取付ボルト
5 レベル調整ボルト
6 位置調整治具
7 接続筋
8 壁柱
9 計測器
10 パイプサポート
11 ワイヤー
12 PC段板
13 ネジ鉄筋
Claims (1)
- 正面および裏面に形成されたPC段板用の嵌合溝を設けると共に、下部側に位置合わせ用の位置調整治具をボルトを介して回転自在に設け、両側面の前記嵌合溝の近傍に踊場板を支持すると共にレベル調整ボルトを有する仮受板を設けたPC壁柱を形成し、該PC壁柱を、前記位置調整治具を上側に回転させた状態で基礎上の前記PC壁柱に継ぎ足し状態に載置し位置調整治具を元に戻し位置合わせして基礎上の前記PC壁柱に連結し、同様のやり方で複数の前記PC壁柱を順次上部に継ぎ足して所要高さの壁柱を構築し、該壁柱の建て入れ精度を仮受材を支持したパイプサポートで調整した後、該構築した壁柱の一方の面側において一方のPC段板を前記仮受板に支持させて仮置きすると共に、そのPC段板の側部を前記嵌合溝に嵌め合わせて壁柱の反対面からネジ鉄筋で仮固定し、該壁柱の反対側面にも他方のPC段板を前記と同様のやり方で仮固定し、これら仮固定された一方のPC段板の上部の踊場板と、他方のPC段板の下部の踊場板とのレベルを前記レベル調整ボルトで調整した後に前記両PC段板を本固定することを特徴とする組立階段の組立方法。
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JP06427296A JP3669762B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 組立階段の組立方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP06427296A JP3669762B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 組立階段の組立方法 |
Publications (2)
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JP06427296A Expired - Lifetime JP3669762B2 (ja) | 1996-03-21 | 1996-03-21 | 組立階段の組立方法 |
Country Status (1)
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- 1996-03-21 JP JP06427296A patent/JP3669762B2/ja not_active Expired - Lifetime
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