JP3666958B2 - ウエットティッシュ包装体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
【0002】
本願発明は、ウエットティッシュの積層体を収納した封入袋の中から、ウエットティッシュを順次1枚づつ取出し得るようにしたウエットティッシュ包装体に関するものである。
【従来の技術】
【0003】
ウエットティッシュは、例えば紙や不織布等の基布に使用目的に応じた液体(例えば水に、アルコール、除菌材、防腐材、香料などを混入した液体)を含浸させたものである。又、このウエットティッシュは、乾燥を防止するために気密性のあるプラスチック製容器、あるいはフイルム状の封入袋などに収納した状態で製品とされる。尚、この種の容器入りウエットティッシュとしては、プラスチック製容器に収納する場合にはロール状に巻回したものもあるが、封入袋に収納する場合には予め矩形に切断したものを順次ジグザグに折畳んで多数枚(例えば50〜100枚程度)積層させたものが使用される。
【0004】
ところで、この種のウエットティッシュ包装体において、ウエットティッシュ入り封入袋を収納する容器としてプラスチック製容器を使用したものでは、容器全体がかなりの大型となるために、容器製造用の金型が大型となり、しかもプラスチック材料も多く必要となる。従って、プラスチック製容器を使用したものでは、容器の製造コストが高くなるという欠点があるほか、廃棄時に容器が嵩張り、しかも焼却すると高熱量の発生や有毒ガスの発生等の好ましくない問題が生じる。
【0005】
又、従来から、図5に示すようなウエットティッシュ包装体が既に市販されている。この図5に示す従来のウエットティッシュ包装体は、ウエットティッシュ入り封入袋4Aを紙箱2内に収納し、さらに紙箱2の上面部21にプラスチック製の型材3を取付けて構成されている。尚、ウエットティッシュ入り封入袋4Aを収納する容器として、容器全体を紙箱2で形成できればそれに越したことがないが、ウエットティッシュを扱う場合、該ウエットティッシュが接触する部分には少なくとも耐水性を持たせる必要があり、現状では封入袋4のウエットティッシュ取出口43の近傍にプラスチック製品を配置している。
【0006】
図5のウエットティッシュ包装体において、型材3には、封入袋4のウエットティッシュ取出口43に対応する位置に開口部32を有する枠体31と、該枠体31の開口部32を開閉する蓋板33とを有している。蓋板33は、枠体31に対してヒンジとなる連結部34で連結されていて、該連結部34を中心にして弧回動開閉される。尚、この型材3は、厚さが1〜2mm程度の薄形で、紙箱上面部21の面積の約1/2程度の比較的小面積に形成されている。従って、この型材3に使用されているプラスチックの量は、従来のプラスチック製容器の量に比してきわめて少量である。
【0007】
ところで、図5に示すウエットティッシュ包装体では、型材3の枠体31部分を紙箱上面部21に接着剤で強固に接着・固定している。そして、封入袋4内のウエットティッシュを使い尽くすと、紙箱2及び型材3は廃棄される。
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
ところが、図5のウエットティッシュ包装体において、プラスチック製の型材3は、少量ではあるがそのまま燃やすには上記した高熱量の発生や有毒ガスの発生等の問題がある。従って、ウエットティッシュを使い尽くして廃棄するときに、プラスチック製の型材3を紙箱2から分離して分別廃棄する必要があり、そのときに枠体31部分と紙箱上面部21とが強固に固着されていると、その引き剥がし作業が面倒であるという問題がある。又、プラスチック製の型材3であると、容易に損傷しないにも拘わらず、封入袋4内のウエットティッシュがなくなる1回の使用だけで廃棄しなければならないので、資源の無駄使いになるという問題もある。
【0009】
本願発明は、ウエットティッシュ取出口付近に対応してプラスチック製の型材を設けたウエットティッシュ包装体において、該型材を繰り返して使用し得るようにすることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本願発明のウエットティッシュ包装体は、上記課題を解決するための手段として、次の構成を有している。
【0011】
本願発明のウエットティッシュ包装体は、内部にウエットティッシュの積層体を収納した封入袋の上面部にプラスチック製の型材を設け、封入袋の上面部に型材の面積とほぼ同大きさの開口を設け、封入袋上面部の下面に、前記開口を閉塞し得る面積を有し且つ該開口に対応する位置にウエットティッシュ取出口を形成したシートを貼着し、型材は、ウエットティッシュ取出口に対応する位置に開口部を形成した枠体と該開口部を閉塞する蓋板とを有するとともに、型材の枠体下面とシートの上面部とを接着剤で剥離自在に接着させたことを特徴としている。
【0012】
本願発明では、次のように実施することができる。
【0013】
使用されるウエットティッシュ積層体は、所定面積の矩形に切断されたウエットティッシュを適数枚順次ジグザグに折畳んで積層したものが使用可能である。又、このウエットティッシュは、例えば紙や不織布等の基布に使用目的に応じた液体(例えば水に、アルコール、除菌材、防腐材、香料などを混入した液体)を含浸させたものである。
【0014】
封入袋は、気密性及び耐水性を有するフイルム材で形成されている。尚、この封入袋は、内部に所定量のウエットティッシュ積層体を収容した状態で例えばヒートシールにより密封されている。
【0015】
ウエットティッシュ取出口としては、例えば長穴状のもの、楕円形のもの、単に線状に切断したもの、ミシン目を付与して使用時に開口せしめ得るようにしたもの等の適宜の形状のものが採用可能である。
【0016】
又、本願発明では、封入袋上面部の下面にシートを貼着して、該シート上に型材を接着させているが、この場合、次のように構成することができる。即ち、封入袋上面部には、開口を形成すべき位置に切断用のミシン目を付設しておく。このミシン目で囲われた部分は、製品使用時に切除されるものである。他方、封入袋上面部の下面に貼着されるシートには、該シートおける型材の開口部が対応する部分を除いた面積部分に接着剤を塗布しておき、該接着剤塗布部分における外周部分を封入袋上面部の開口の周縁部下面に接着させておく。この状態では、シートにおける接着剤塗布部分は、封入袋上面部の切除片部分にも跨がっているが、該切除片の下面におけるシート側の接着剤が対応する部分には剥離を容易にする加工(樹脂コーティング)を施しておくとよい。そして、この発明のウエットティッシュ包装体では、封入袋上面部に切除片を付けたままで出荷し、消費者が使用するときに、該切除片を切除してシートの接着剤塗布部分を露出させ、その接着剤塗布部分に型材の枠体下面を接着させるようにする。
【実施の形態】
【0017】
以下、図1〜図4を参照して本願発明の実施形態を説明すると、この実施形態のウエットティッシュ包装体Xは、内部にウエットティッシュ6の積層体5を収納した封入袋4と、該封入袋4の上面部41に取付けられるプラスチック製の型材3とを備えている。
【0018】
この実施形態で使用されるウエットティッシュ積層体5は、図3に示すように、所定面積の矩形に切断されたウエットティッシュ6を例えば50〜100枚程度、左右各側からジグザグに折畳んで積層したものである。又、このウエットティッシュ6には、例えば紙や不織布等の基布に使用目的に応じた液体(例えば水に、アルコール、除菌材、防腐材、香料などを混入した液体)を含浸させている。
【0019】
封入袋4は、気密性及び耐水性を有するフイルム材で形成されている。この封入袋4としては、例えばアルミ箔をラミネートしたポリエステルフイルムにヒートシール性を付与するためにポリエチレンフイルムを内層させた3層フイルムが適当である。そして、この封入袋4は、内部に所定量のウエットティッシュ積層体5を収容した状態でヒートシールにより密封している。
【0020】
型材3は、環状の枠体31と該枠体31内の開口部32を閉塞する蓋板33とを有している。この型材3の面積は、封入袋上面部41の面積の約1/2程度となっており、又、枠体31及び蓋板33の肉厚さは1〜2mm程度に形成されている。従って、型材3に使用されているプラスチックの量は極めて少なくなる。
【0021】
枠体31と蓋板33とは、薄肉状の連結部34で連結されており、該蓋板33を枠体31に対して連結部34を中心にして上下に弧回動開閉し得るようになっている。型材3の枠体31の上面には、蓋板33を囲うようにして小突壁36が形成されている。この小突壁36の上面高さは蓋板33の上面と同高さとなっている。
【0022】
この実施形態のウエットティッシュ包装体Xは、ウエットティッシュ積層体5を収納した封入袋4の上面部41の下面に、接着剤7を塗布したシート10を貼着しており、型材3の枠体31下面を該シート10の接着剤塗布部分に接着させるようにしている。
【0023】
封入袋4の上面部41には、型材3の外形とほぼ同大きさの切除用ミシン目46が形成されている。尚、このミシン目46内の切除片47は、製品を使用するまではそのまま上面部41に連続させており、製品使用時に該切除片47をミシン目46で切断して切除する。尚、切除片47の下面には、後述するように接着剤7から容易に剥離するするための樹脂コーティングを施しておくとよい。
【0024】
シート10には、該シート10の上面部11おける、型材3の開口部32が対応する部分を除いた面積部分に予め接着剤7を塗布しておく。そして、封入袋4を成形する前に、該シート10を封入袋上面部41の下面に対して、接着剤塗布部分7がミシン目46部分を内外に跨がるようにして接着させておく。この状態では、シート10における接着剤塗布部分7は、封入袋上面部41の切除片47部分にも跨がっているが、該切除片47の下面におけるシート側の接着剤7が対応する部分に剥離用の樹脂コーティングを施しておくと、後で切除片47を切除・分離させる際に、該切除片47を容易に剥離させることができる。又、シート10における型材3の開口部32が対応する位置には、ウエットティッシュ取出口12が形成されている。
【0025】
この実施形態のウエットティッシュ包装体Xでは、図1に示すように封入袋上面部41に切除片47を付けたままの状態(ウエットティッシュ入りの包装体1の状態)で出荷される。又、型材3を一度購入すれば、後は包装体1のみを購入すればよい。そして、消費者が使用するときに、図2に示すように切除片47を切除して、その開口48からシート10の接着剤塗布部分7を露出させ、その接着剤塗布部分7に型材3の枠体31下面を接着させれば、図3及び図4に示すように型材3を包装体1の上面にセットできる。尚、枠体31の外形を封入袋上面部41の開口48よりごく僅かに大きくしておけば、型材3をシート10の上面部11に接着させたときに、枠体31の外周部で開口48の周縁部を隠すことができる。
【0026】
そして、このウエットティッシュ包装体Xでは、蓋板33を上方に弧回動開放させて、ウエットティッシュ取出口12から封入袋4内のウエットティッシュ6を順次1枚づつ引き出すことができるようになっている。又、このようにウエットティッシュ6を引き出したときには、封入袋4内の後続のウエットティッシュの一部がウエットティッシュ取出口12から上部に臨出するようになり、次のウエットティッシュ引き出し作業が容易となる。封入袋4内のウエットティッシュが無くなると、封入袋4の上面部41から型材3を剥がして分離させ、空の包装体1のみを廃棄する。そして、上記と同様に、新しい包装体1の切除片47を切除し、分離させた型材3の枠体31を接着剤7部分に接着させれば、該型材3を何度も転用できる。
【発明の効果】
【0027】
上記のように、本願発明のウエットティッシュ包装体Xでは、封入袋4の上面部41に、プラスチック製の型材3を取外し自在に装着しているので、封入袋4内のウエットティッシュ6を使い尽くしたときに、型材3を分離させてその型材3を次の新しい包装体1に転用することができる。従って、型材3を有効利用できるという効果がある。又、型材3をを廃棄しないでよいので、図5(従来例)の場合のようにプラスチック部分を分別廃棄する手間が不要となり、しかも焼却時の環境問題も解消できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願実施形態のウエットティッシュ包装体の斜視図。
【図2】 図1のウエットティッシュ包装体から切除片を切除した状態の斜視図。
【図3】 図1のウエットティッシュ包装体縦断面図。
【図4】 図3の一部拡大図。
【図5】 従来のウエットティッシュ包装体の斜視図。
【符号の説明】
1は包装体、3は型材、4は封入袋、5はウエットティッシュ積層体、6はウエットティッシュ、7は接着剤、10はシート、11はシート上面部、12はウエットティッシュ取出口、31は枠体、32は開口部、33は蓋板、41は封入袋上面部である。
Claims (1)
- 内部にウエットティッシュ(6)の積層体(5)を収納した封入袋(4)の上面部(41)にプラスチック製の型材(3)を設け、
前記封入袋(4)の上面部(41)に前記型材(3)の面積とほぼ同大きさの開口(48)を設け、
前記封入袋上面部(41)の下面に、前記開口(48)を閉塞し得る面積を有し且つ該開口(48)に対応する位置にウエットティッシュ取出口(12)を形成したシート(10)を貼着し、
前記型材(3)は、前記ウエットティッシュ取出口(12)に対応する位置に開口部(32)を形成した枠体(31)と該開口部(32)を閉塞する蓋板(33)とを有するとともに、
前記型材(3)の枠体(31)下面と前記シート(10)の上面部(11)とを接着剤(7)で剥離自在に接着させた、
ことを特徴とするウエットティッシュ包装体。
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